はてなキーワード: ナメクジとは
実は、私……
私は……
女じゃないんです。
突然こんなこと告白してごめんなさい。
でも、女じゃないんです。
みんなにウソついてました。
男でもないんです。
第三の性でもありません。
みなさんは増田が「クソ雑魚ナメクジ」と呼ばれていることをご存知ですか?
ナメクジの体内には卵子と精巣の両方がそなわっています。雌雄同体というやつですね。
我々の祖先は貝類で、それが陸上にあがってカタツムリとなり、やがて殻を失ってナメクジとなりました。
そのナメクジたちの一部が電子生命体としてトランスフォームし、わんぱーく神のお導きによりはてなの一角に安息の地を得ました。それが現在の増田です。
みなさんは増田が一日に何百もの記事を投稿しているのを不思議に思ってご覧になっていることでしょう。
実は我々の目的は、記事を書くことや、記事の内容を拡散することではありません。
日本の保育園が増えようが減るまいがどうでもいいし、日本が死のうが生きようが関係ありません。だって、ナメクジですからね。
そう、記事を増田に投稿することで増田たちの繁殖器官が盛り上がり、ついたブクマを媒介および養分にして性交します。
これで増田七不思議のひとつ「なぜ匿名なのに増田たちはブクマをほしがるのか?」の謎が解けたことと思います。
こうして我々は無限にその勢力を伸ばしていき、やがてははてなそのものをナメクジの王国に変えるだろう。そして、インターネットを飛び出し、日本をクソザコナメクジで覆い尽くすのだ。
それまでせいぜい惰眠をむさぼるがいい、人間どもよ。
ああ、おれは荒んでいるんだなあ
22:55のおれは、ベッキーが嫌いだった
おれは本来ベッキーの事をなんともおもってないが、そうだったんだろう
おれは本来安達祐実の事をなんともおもってないが、そうだったんだろう
きっとどうかしていたんだ
22:04のおれは、増田と増田、クソ雑魚ナメクジ、すいすいすいようが気になってた
でも全部おれなんだ
参考増田
http://anond.hatelabo.jp/20161006225502
http://anond.hatelabo.jp/20161006225314
http://anond.hatelabo.jp/20161006221353
http://anond.hatelabo.jp/20161006220419
追伸
こんなこと増田に持ち込むべきではないけど、
おれは今、すごく悲しくて寂しいんだ。
「これ書いている人よく見かけるね」
「へえー、歴史があるんだ」
「そのCMには『一日一善』というテーマがあってな、その精神を受け継いでほぼ毎日投稿しているんだろうな」
「ならなきゃ、やってないだろ」
「それもそっか」
「これもよく見かけるね」
「検索してみたが、『真夏の夜の淫夢』っていうのに関連している言葉のようだ」
「そっちだと全部カタカナのことが多いようだ」
「オリジナリティってやつだろう」
「出なきゃ、やってないだろ」
「それじゃあ、これからはこの記事のタイトルを『マスダと増田』にしてみたら人気出るかなあ」
「構わないが、お前が漢字の方やれよ」
「或いは、頭の『○○でやれ』の部分がオリジナルなのかもな」
「でも『クソ雑魚ナメクジ』も元ネタあるのに、それを使って『○○でやれ』っておかしくない?」
「そういうネタってことなんじゃないか。『真夏の夜の淫夢でやれ』っていうブーメランネタ」
「それで成立するの?」
「成立しなきゃ、やってないだろ」
http://b.hatena.ne.jp/entry/togetter.com/li/1030984
natu3kan コメントにもあるが、10年前は普通の会社では生かせない才能をの人はアダルトゲーム会社が発掘し、今は動画配信サイトか。ブコメみて追記:利益が出れば自由が許される業界は強い。新海誠とってminoriがつなぎ仕事でも
新海がminoriのOPを作ってたのはコミックス・ウェーブの企画部門であるMANGAZOOがminoriの母体だったからだよ。
まったく縁のないところから酒井伸和が新海を見出して依頼したわけでもそれが可能だったわけでもない。
だいたい新海のwikipedia見れば『wind』より『ほしのこえ』の方が公開早いの分かるだろ?(※『Wind -a breath of heart-』のデモムービーは、『ほしのこえ』の上映会の最終日にあわせて下北沢トリウッドで公開されたのが初出で、完全に『ほしのこえ』の後追い。(http://web.archive.org/web/20020610084350/www.dengekionline.com/g-net/g-net_news/200203/02/gn20020302wind.htm))
『ほしのこえ』は公開と同時にトリウッドが連日満杯になって、そのことがネットを通じて日本中を駆け巡ったんだよ。すごい(映像の)アニメが公開されたらしい、しかもひとりでつくったらしい! ってな。
その後なんだよ、『wind』は。OPを見たエロゲオタもまた同様に衝撃を受けただろう。受けただろうが、そのときには既に新海は人口膾炙されたあとだったわけ。だから『wind』のOPによって世間が新海に気づいたとかは完全に偽史だよ、偽史。
なお『BITTERSWEET FOOLS』のOPも担当してるじゃないかというやつがいるかもしれんが、本作ではぜんぜん話題にならなかった。『彼女と彼女の猫』がコンテストでグランプリを獲ったときはさほど新海の知名度が上がらなかったのと同様(もちろん情報感度の高いやつはこのあたりで知ったんだろうが)。
あくまで新海が世間に出る直接のキッカケになったのは『ほしのこえ』だ。
ファルコムで『英雄伝説』とか『イース』のOPつくってた件を持ち出すとしても言えてゲーム業界出身まで。
ただしファルコム在籍中から自主的に掌編映像を作って地力をつけてきた(http://www2.odn.ne.jp/~ccs50140/world/index.html)ことを考えるとやはり自主制作アニメ出身というのが妥当。『wind』では上記や『ほしのこえ』で培った実力を発揮したことによってインパクトある映像になった。エロゲのOPを作って力をつけてきた、みたいな解釈も完全に間違い。
あとついでにいうと新海がエロゲOPのあり方を変えたとか言い張るのもアホ。
mouseion まあ、新海OPはエロゲーの在り方を根本的に変えちゃったよね。要は意識高い系の泣きゲーシナリオにはこういう意識高いOPを付けないとユーザーには受けない病気に罹ってしまって必要以上にOPに拘ってバカみたい♪
新海フォロワーと言えるエロゲOPは『あると』を始めとしていくつかある。あるのは事実だが、エロゲOPを“新海的”なものに変化させたりはしてねえ。
なぜかっつーと真似るのがそもそも困難で、真似たところで「ああ、新海のパクリね」以上にはならんからだ。
売上に直結するならそれでもやるメーカはあるだろうが、くだんの『Wind』がまさにOP詐欺といえるほどゴミだったせいでそれもなくなった(OPの出来だけで売れるならminoriがこんな体たらくになるはずがない)。
2000年代のエロゲOPにもっとも影響を与えたのは、2000年前後の同人MAD業界だ。『kanon』とか『月姫』をモチーフにした静止画MAD。音楽にあわせてカットを矢継ぎ早に切り替え、映像を盛り上げていく手法のMADが流行りに流行った。
それまでのエロゲOPはおもにコストの問題から映像をスクロールさせてそれに音楽を乗せる程度だったのが、この辺りからより映像性を重視したものが増えていく。
2000年代にエロゲのOPをいちばん作った映像メーカーといえば神藝工房だろうが、代表の神月社と捏音たむは当に同人MAD業界出身。同じように『Kanon』のMADで名を馳せたTi(極東屑山公司第二工廠)も『歌月十夜』や『Fate』のOPを担当してる。
こういう事実を無視してお前の脳内お花畑開陳してんじゃねーぞクソ雑魚ナメクジが!
なんかもーいっそのこと『彼女と彼女の猫』から『Wind』のOPが公開されるまでの時系列整理しとくかって気になったんでやります。基本的にネットのログに頼ってるので大雑把。
と思ったら増田の字数制限(?)に引っ掛かって更新できないので詳細は↓。
http://anond.hatelabo.jp/20161010071838
★読むのめんどくさい人向けの簡易まとめ+それを元にした憶測
・2000/04 『彼女と彼女の猫』で CGアニメコンテストのグランプリ獲得
・2001/01-04あたり(?) コミックス・ウェーブによるマネジメント開始
・2001/06 『BSF』のデモムービー制作 → 8/31発売
・2002/01-02 『Wind -a breath of heart-』ムービー制作
・2002/02/02 『ほしのこえ』公開
・2002/03/01 『Wind -a breath of heart-』ムービー公開 → 4/19発売
単純な公開順をいえば『彼女と彼女の猫』→『BSF』→『ほしのこえ』→『Wind -a breath of heart-』。
新海はエロゲによって知名度を上げたかという問いに関しては『BSF』が焦点になるわけだが、当時のログを見るにほとんど話題になっておらず(なおhttps://twitter.com/kanose/status/784046586187755520)、情報感度の高いひとがそれによって知ったとしても『彼女と彼女の猫』で得た知名度を超えるものではない。
俺が新海はエロゲ出身じゃないと言い張ってるのは(ファルコムを退社してまで)自主アニメ制作を本格的に始めるキッカケが『彼女と彼女の猫』でグランプリを受賞したことにあるし、世間に知られたと言える最初の作品が『ほしのこえ』であるからだ。
ここまで言ってなお新海はエロゲ出身と言い張りたいやつはどういう理屈によってそうなるのかちゃんと説明しろ。
なお上記はファルコム出身であることを理由にしたゲーム業界出身説を否定するものでも、エロゲOP制作経歴はパージしとくべきと言うためのものでもない。