はてなキーワード: カプサイシンとは
新型コロナで殺伐としてるときに言うのもなんだが、ご飯にかける系のおかずって、何であんなに美味いんだろうな。
ちょっと前、辛そうで辛くない少し辛いラー油(ちょっと辛いラー油、略してチョカラーユと俺は呼んでる)を食べたんだが、マ〜うんまい。
まず前提として、そもそもラー油自体が神なんだ。油の旨味+唐辛子のカプサイシンによる食欲モリモリ効果がある。
それだけでも素晴らしいんだが、チョカラーユには、さらに揚げたニンニクスライスがドバドバ入っている。THE・男の夢。
ただ、チョカラーユにも欠点はある。会社で食いにくい。弁当に入れると、油が弁当中に回ったりする。
かといって会社に瓶ごと持っていくと、意外と嵩張って邪魔くさい。あと変な目で見られる。
そこで!俺はついに禁断の粉に手を出した。ふりかけだ。
これなら弁当に油が回ることもないし、平たいのでファイルに挟んで持っていける。
ふりかけは基本脂っ気のないものが多いんだが、天かすの入った辛めのふりかけとかも探せばある。
長々と書いたが、ここまで読んでくれてありがとう。
スパイス | 主な辛味成分 | 辛味の特徴 |
唐辛子 | カプサイシン | 舌が焼けるような強烈な辛さ。もっともホットで持続性もある。 |
こしょう | ピペリン | ピリッとしたシャープな辛さ。 |
ジンジャー(しょうが) | ジンゲロール、ショウガオール | 甘い芳香性を伴ったさわやかな辛さ。 |
わさび、和からし、ホースラディッシュ | アリル芥子油(アリルイソチオシアネート) | 揮発性ならではの鼻にぬけるツーンとした辛さ。揮発性なので熱に弱い。時間が経つと辛さもぬけてしまう。 |
洋からし | ベンジル芥子油(パラハイドロオキシベンジルイソチオシアネート) | 弱揮発性。刺激の少ないマイルドな辛み。 |
山椒 | サンショール | しびれるような強い辛み。 |
Wikipediaによるとワサビとトウガラシの辛味成分は以下のようなものらしい。
「アリ辛い」と「カプ辛い」とかどうだろう。分かりづらいか。
ちなみに英語で「辛い」は「hot」とか「spicy」だけど、
「ツンとくる・ぴりっとする」という意味の「pungent」という表現もあるみたい。
pungentはコーヒーや紅茶などの渋みのことも指すらしい。
トウガラシを表現するのに「ホット」というのは日本でもよく使われるけど、
ワサビを表現するのに「パンジェント」というのは、ちょっと耳慣れなさすぎるか。
日本語の「ワサビ」の語源は諸説あるが「ワサ」は「走る」の意だという説があり、
あの鼻筋を走り抜けるような辛さを表現しているとも言われているらしい。
トウガラシはカラい、ワサビは「ワサい」、という使い分けはどうだろう。
擬態語で言うと「ツーン」と「ヒリヒリ」という違いで、
現実的な話ですまないが、時代、国籍、地域、家庭によって味覚ってのは違うのであって、
当然、俺の「おいしい」とお前さんの「おいしい」にも違いがあるんだわ。
日本人で言うなら、うま味…昆布出汁や鰹出しといったアミノ酸系列を他国より重視する。
隣の中国や韓国、東南アジアでは辛みが重要だったりする。ちなみに、俺は辛いの食えない。不味いとか以前にカプサイシンが胃腸に来て吐く。
アメリカのは、甘め。とくに菓子系は激甘。開拓時代に甘い物漬けになったからな。これは日本人で無理ってのが結構いるけど俺はオッケー。むしろイケる。
まぁ、和食に限定しても地域によって赤飯の味がぶれるのは有名所だな。無味の赤飯に塩を振り掛けて食うところから、赤飯自体これって餡子じゃねーのってぐらい甘い所まである。
有名どころでは卵焼きに何掛けるかとかは家庭どころか個人で違ってくるわな。
地域によってカップ麺ですら味を変えている訳で、自分の「おいしい」を他人も「おいしい」と感じてくれる保証など全くないのさ。
水の電気分解をする際に、塩(塩化ナトリウム)を投入するだろ?
あれは、イオン交換の効率が上がって実験が早く進むからなんだが。
それを予見して、適切なナトリウムを投入するなんぞ実験の手引きが無い場合、総当たりでグラフ書くしかないわな。
実際、時間が有ったらそういう実験をさせてみるのも面白いと思う。
さておき、料理人と呼ばれる人たちは、それぞれの生の味、それを焼いた時、煮た時の味などの引き出しを持っており、
その中から、「店の味」になる素材、料理法を組み合わせて客に提供してるわけ。
そんなん、ご家庭で簡単にできてたまるか。
まぁ、そんな料理人も大量に料理作って、失敗して、それが経験になってる訳で。
まずは、レシピ通りに作るってのは基本なんよ。
料理が苦手って人の多くはそんな考えをするわな。
鼻歌交じりに材料切って、焼いて、鍋に放り込めば出来上がり~♪ とはいかない。
材料を切るにも後工程(焼く・煮る)、火力(ガスコンロ、オーブン)によって切るサイズが決まる。
焼く際には、温度と時間が必要。化学的にいけば、素材によってメイラード反応温度が違う上に熱伝導率も異なる。
熱伝導率は素材の形状によって調整してある為、集中するべきなのは温度と時間である。という事になる。
煮る場合も大体同じ、この場合は、苦み、えぐ味の元になる水溶性たんぱくが熱変性して浮かんでくるので、和食では取り除くことが多い(灰汁取り)。
そんなん、レシピ通りに進めた方が楽に作れるに決まっている。
パンなんぞ、分量間違えるだけでイースト菌が全滅して発酵せずにゴミ箱行きだ。
カレーを作れば水を入れすぎてカレースープ 記載されている作り方のとおり作ってもらえればいいのに、そのマニュアルを読まない 生ラーメンもゆですぎてトロトロラーメン まずっ タイマーかけろといってもかけない 出来ることはお湯を温めるだけ 本当に 俺がいないときはインスタントカップ麺ばっかり あとツナ缶 お米を炊いてあれば、漬物だけで済ます ガスを使う料理が出来ない 卵焼きも出来ないときた 焦がす焦がす
こんな状態なら、適当に作ったものとレシピ通りに作ったもののどちらが美味いかなんぞ明確だろ。
あと、以下、オナホ常用者向けに書くんでそこんとこよろしくな。
で、だ。昨日の事だが、TENGAのホールローション買ったんだよ。白い「MILD」タイプってやつ。他に「REAL」と「WILD」があったが、一番粘性が高そうだったからこれにした。で、使ったらこれが大当たりでな。ただ、何が良かったって、注入しやすいように口が円錐状になってたからとか、粘度が高かったとかもあるんだが、それだけじゃあない。
「発熱」したんだよ。
いや、「発熱」といったって、やけどしたわけじゃあない。しいて言えば、カプサイシン効果で冷え性が治るくらいの発熱効果。言うまでも無くめちゃくちゃキモチよかった。興奮した。感度も心なしか上がったような気がしたくらい。
で、なぜだろうと思って成分表みたら、「水、グリセリン、ポリアクリル酸Na、フェノキシエタノール、EDTA-2Na、ヒドロキシエチルセルロース、パラベン」とある。「グリセリン」。しかも2番目に。つまり水よりかは少ないが、何十パーセントかはグリセリンでできてるローションだってことだ。
ここで俺はピンときたね。前にいろいろあって純グリセリン買ったことがあったんだが、そんときローション代わりに使ったら、やっぱり同じように発熱したことがあったからだ。調べてみたらやっぱ「グリセリン」はそういうもんらしい。
「望ましい」とまで書いてある。ちなみに、グリセリンは全く無害な有機化合物だ。超安定。爆発するニトログリセリンとは全く違うから安心していい。しかもお客様相談センター番号付きの、中島化学産業御謹製だ。精製過程でアルカリが混じることもあるらしいが、さすがにTENGAのコレなら安心していいだろう。ただ、安定すぎて座薬に使われるくらいのものなので、アナルプレイには使わないほうがいいらしい。そこんとこは気をつけろ。
まあ長々書いたが、結論はタイトルの通りだ。グリセリン入りのローション使え。あったかくなって感度上がってキモチイイぜ。
蛇足だが、俺はTENGAの回しもんじゃないんでな。普通に純グリセリン買ってきたほうが安上がりかもしれんから、そっちもお勧めしとくぜ。化粧品自作するのにグリセリン使うからな。薬局で大量に買っても怪しまれない。「彼女に化粧品作るから買って来いって頼まれたんですけど、グリセリンください」って言ってもいいくらいだ。彼女いなけりゃ母者でもいいぜ。まあ体温で粘性下がってイマイチではあるが。
……誰かにこの感動を伝えたかったんだ。じゃあな。
夜。新宿から明治通りをてくてく歩いて家に帰る途中、大久保交差点のあたりで自転車に乗ったおばちゃんとすれ違った。
すれ違いざま、おばちゃんが、やたらとデカい声で何か叫んだので、なんだこの野郎文句あんのかよと振り向いたら、自転車に乗りながら携帯電話で話しているようだった。
その叫びが(多分)韓国語で、そういえば大久保駅から大久保交差点に歩く時にすれ違う韓国人も声がでかくてうるさいな、と思い出した。
なるほど、これはつまり韓国人というのは声がデカくてうるさいのだ。俺の経験からいって間違いない。
そうだ、ネットで見たぞ。確か唐辛子の食い過ぎがカプサイシンで韓国人は声が大きく激しやすいのだ。確かそうだ。
あいつらは世界で自分が一番偉いと思っているからな。まったく韓国人はけしからん。まったく。
そうおもってプンスカしながら歩いていると、そういえば高田馬場駅近辺にいるワセダの学生も声がデカくてうるさいな、と思い出した。
待てよ。大久保通りですれ違う韓国人ってのは若い……多分大学生くらいのヤツが多いな。しかも酒を飲んでいる。
そういえばワセダの学生もよく酒を飲んでいる。つまり酒を飲んでいる大学生というのはうるさいのだ。
まったく酔った大学生ほど迷惑なものはない。けしからんな。
いやでもバスの中で集団を形成しているワセダは酔ってなくてもうるさいな。
あいつらは世界で自分が一番偉いと思ってるのだろう。ワセダ程度に入ってエリート気分だ。
ワセダかどうかわからないが、うるさい大学生風を見たらワセダだと認定することにしているので多分ワセダだろう。
学習院女子大なんかは実におしとやかだ。おしとやかな女子大生風を見たら学習院女子大生だと認定しているので間違いない。
酔っぱらいといえば団塊は本当に声がでかくて迷惑だ。電車の中でうるさく騒いでいるのは大抵団塊だ。
あいつらは世の中で自分が一番偉いと思っているので実に態度が悪い。けしからん。
だいたい団塊はすぐ最近の若者はマナーがなってないとか言い出すが、電車の中でマナーの悪いヤツといえば8割が団塊だ。俺の経験からいって間違いない。団塊は酒臭く煙草臭く、さらにはセンスの悪い香水やらポマードやらの悪臭を撒き散らし、満員電車の出入り口付近で意味もなく足を踏ん張っては流れを悪くし、腕を組んで新聞を読んでは肘を周囲を攻撃する。団塊は最悪だ。
サラリーマンといえば新入社員ほどうっとおしいものはいない。まさしく社会の空気が読めていない。
どこにでもあるようなくだらない人生論や会社論を声高に喋る。自分が世界で一番不幸か、あるいは頭がいいと思っている。
実にみっともない。これだからゆとりは。
入社5年目くらいの先輩が一緒にいるともう最悪で、吐きそうに陳腐な人生訓やライフハック(笑)を説教風に語り続ける。
あれじゃあ鬱陶しいのは新入社員じゃなくて先輩のほうか。28くらいのヤツはなんて呼ぶんだ? SPA!世代?
ちょっと会社に慣れたくらいで世界のことがなんでもわかったような顔をしていて、非常に馬鹿らしい連中だ。
そういえば老人もうるさいんだよな。耳が遠いせいか声がでかいんだ。
それに動きがスローで邪魔。バスが時間通りに運行しないのは大抵老人のせいに違いない。
だいたいあいつらは世界で自分が一番偉いと思っているから態度が悪い。
それに比べればよく言われる中高生や子どもなんてのは別にたいしてうるさくない。
まてよ、俺が乗る真っ昼間や深夜の電車の中にはそういうガキどもはいない。いても少人数で疲れ切っているので騒がない。
つまり、夕方や夜の早い時間、朝なんかではうるさいんじゃないか。そういえば昔はうるさいと思っていた気がする。
じゃあやっぱりけしからんな。でも幼女は世界の宝だ。中国人ももっと幼女を生産するべきだ。
しかし腹を立てる対象が増えすぎて散漫だな。結局日本人はみんなうるさいのか?
いやそもそも俺が怒っていた対象は韓国人のはずだ。よくわからんな。
そこまで考えてたら家についたので、とりあえずワセダが悪いことにした。