はてなキーワード: たけのこの里とは
くだらなくなって来た。
ストリートでは負け知らずの喧嘩屋としてやってきたのに、いきなり総合格闘技に放り出された感じ。
俺は弱いものの味方だった。
俺は「俺らが正義、俺らは強い、俺らが普通」って言うやつにNOを突きつけたかった。
本当の平和はそういった暴力による圧政ではなく、認め合い、高め合い、そう、「愛」だと思った。
ただ、きのこたけのこ戦争はルールのないストリートファイトだったから、「愛」だけでどうにかできない。
たけのこ派は言う「きのこも見た目がクソでなーんにもひねりがない所に目をつぶれば美味しいよね。」
きのこ派は言う「たけのこの里も美味しいよね。クソの中では。」
認め合うように促されたスレでも貶しあった。
勝利もない、敗北もない、ルールもない、失格も正攻法もデータも、なにもない。あるのは混沌だった。
だから俺は何も考えず、戦いに身を投じた。
ただ、踊りたかった。眠れない夜に、何か叫び出したい気持ちをすべてきのこたけのこ戦争に捧げた。
でも、公式がすり寄ってきた。
公式がすり寄ってきた事により、
俺はその秩序の中で踊った。
だが、秩序の中での踊りの結果に、称賛や罵詈雑言があった。そんなもの要らなかった。
気がついたら、くだらなくなっていた。
くだらなくなってきたので、きのこの味方をしていたが、たけのこの里を食べた。
うまかった。
やはりきのこの山に人気がないのは単純にたけのこの里のほうが食べていて楽しいからだと思った。
なるべくしてなった不人気。
分かり合いとか認め合いじゃない。
たけのこの里にはそれがあった。
たとえば『たけのこの里最高! きのこの山なんて目じゃねえぜ!』という記事があったとする。
圧倒的多数であるたけのこの里派は、こぞってその記事をブクマするが、そこに三つの問題が生まれる。
逆にきのこ派には次のような有利がある。
以上により「人気コメント」には、実態以上にきのこ派が食い込んでくることになる。
いま、多くのブックマーカーは「人気コメント」しか見ておらず、
○朝食:なし
○昼食:羊羹、助六寿司(うまい! 最近セブンの助六は争奪戦で買えないので、ミニップで買いました。ミニップのはショウガも入ってるし、細巻きみたいな水増し要員がおらず太巻きといなりだけだし、とても良い)
○調子
はややー。
全然別のチームと連携してする仕事があるのだけど、どうもそのチームの仕事が甘い。
ケアレスミスとか、仕様の不理解とかで、なんだかんだ今日で五営業日連続で「ごめんなさい」メールが飛んでいる。
僕らは別に間の時間にちょいちょいとやるだけなので、時間的に残業がどうとかじゃないから、好きにしてもらえばいいんだけど、チームの体制とか見直した方がいいんじゃないのかなあ、って少し思った。
全力アップデートがそろそろだと思うので、再開。
メガアブソルとダークライ(二周目)が実装らしく、割とモチベも戻ってきた。
と! 思ったのに!
なんと、怒涛のCPU抜かして7連敗。
久々なのでプレミがあったのは否定しないけど、それ以上に運がひどかった。
毎試合出してた、ワカシャモの旋風脚を一回も見なかったのは、さすがに辛い。
キリよく30まで上げたいところ。
○朝食:なし
○昼食:ぶたのごはん
○調子
はややー。
面白かった!
これで既刊は全部読んだけど、誰も僕を裁けないが一番好きだった。
他も面白かったから、かなり高レベルなところでの一番だけどね。
チャプター10ヨノワールをクリアして、チャプター11ジュプトルのお話を読むところまで。
特にキリンリキで倍速掛け算始まったときには、死を覚悟した。(ターンが回ってきたから、しばりだまで何とかなったけど)
○朝食:なし
○間食:きのこの山、たけのこの里(ちっちゃいやつだよ)、じゃがりこ、チーズ、クラッカー
○調子
はややー。
おおおおお……
これはすさまじい。
トリックのためだけに、全部のパーツを配置してある系のミステリ好きだわ。(普段ミステリとは議論であるがモットーとか言ってるけど、さすがにここまですごいの読んだら僕の素人弱々意見なんて吹き飛ぶよ)
つうか、めちゃくちゃ幅が広い作家だなあ。
○8、短編集、誰も僕を裁けないときて、コレとどれも「エロミス」要素以外はほとんど被ってないんじゃないかな。
ちょっとあまりにも面白すぎて、読み終わった後、近所の本屋さんに次のシリーズ作品メーラーデーモンの戦慄も買いに行っちゃった。
続けて読んでいくぜ!
総選挙の結果たけのこの里が勝利したというニュースを見た。結果はどちらでもいい。しかし、支持層の年齢分布を知りたい。
断言するがたけのこの里派、きのこの山派は年齢によって変化する。
私も若い時分は圧倒的にたけのこの里派であった。きのこの山なぞ比べるに値しないものだと信じて疑わなかった。
しかし、大人になって久しぶりにたけのこの里を食べたときに異変に気付いた。たけのこの里はひとはこ食べるにはえぐいのである。
As you know, たけのこの里はビスケット?生地の部分までチョコレートがコーティングされている。こどもの頃はこの部分がまさに
たけのこの里の利点だったのだが、大人になって食べてみると逆にこの部分がしつこく感じるようになったのである。
いっぽうできのこの山は取っ手の部分にチョコレートがコーティングされておらず、続けて摂取する場合に、取っ手部分の塩気が
いい具合にチョコレートの甘味を中和してくれることに気付いた。大人にちょうどいいチョコレート配分なのだ。
きのこの山がたけのこの里に比べて優れているという話をしたいわけではない。
きのこの山とたけのこの里は互いに利点と弱点があり、その感じ方は年齢によって変化していくものだということを言いたいのである。