はてなキーワード: 社名変更とは
メディアが最優先で取り組むべきは「ジャニー喜多川本人」への批判だ。
だが、メディアが熱心なのは、事務所の対応が最悪だの、スポンサー契約の解除がどうの、あのテレビ番組は性加害問題をスルーしただの、社名変更がどうだの、傍論ばかりが盛り上がっている。
本人への批判がすっかり疎かになっていることに違和感しかない。
むしろ、意図的に傍論を盛り上げることで、「ジャニー喜多川本人」へ批判が向かないようにしている印象さえある。
藤島ジュリー景子氏を叩く暇があるなら、数百人に及ぶ被害者に取材して(被害を告白したのはまだ数十人に過ぎない)、性加害の実相に迫った報道をすべきだ。
・「再発防止」という建前をもってくることで「過去の精算」から目を逸らさせたいという意志がジャニーズ、メディア双方にある。
・その意味で、ジャニーズとメディアの関係は主従逆転したようで、今でもまだ共犯関係である。
「これからのジャニーズはどう変わっていくか」の話にもっていこうという意志が感じられた。
同様に、メディアもそこを焦点としていた。
でも再発防止って言っても、すでに犯人はこの世にいないじゃん。
逆にどうやったら再発するの?
今後は風通しよくするとか、ジャニー以外にも加害者がいたかもとかいうけど、
本来は「いまだ名乗り出ていないジャニーからの被害者がどれだけいるのか?」を調べることでしょ。
知っていて黙認していた社員や現役タレントが、贖罪として自ら名乗り出て被害を語ることでしょ。
「噂でしか知らなかった」
「直接は聞いてない」
なんで、数百名規模の加害が行われているのに、
ジャニーが気に入ってデビューさせてる人間だけが被害から免られるのか?
美川憲一や上沼恵美子ですら知ってた話を、間近にいた主要メンバーが知らないって、どんな奇跡だよ。
ここってジャニタレは一生、この苦しい嘘をつきつづけるしかないわけ。
これを認めたら、自分たちは性加害と代償に今の地位にいると認めたことになるし、
今タレントの最大のミッションは、自分の被害や直接知ってた被害を認めないまま、ほとぼりを冷めさせること。
「被害者は現役にもいるかもしれないけど辛い記憶があるから言い出せないよね」
これはメディアも同様だ。
クローズアップ現代などでも「噂には聞いていた」レベルの証言しか出ないわけで、
誰も○○というグループの××くんが被害にあっていたとは言わないし、さすがにそれは他人からは言えない。
東山も会見で何度か言っていたけど、今後もずっと便利に使われるだろう。
ついでにいうと、被害者の会のやつらも絶対に同時期に活動してた現役タレントが
今それを言うと、自分がセカンドレイプする側になるからあえて黙ってるけど、
どこでそのカードを切るのか?は今後の鍵になりそう。
どうせ1年後とかに、ジャニーズが名称変更して、再発防止策を打ち出した時点で、
どっかの企業が「指針が示されたので」とか言ってジャニタレを再起用して、
それをマスコミが美談みたいに語って、また徐々に番組にも起用するようになる。
裏で取り決めまではしていないにせよ、企業もメディアも、そこまではすでに見越してる。
今は、企業は自社のブランディングのためにポーズとして行動してるだけ。
結局このまま、再発防止のために体制をこうしました。皆さんの意見を聞いて社名変更しました。
真相解明があり得るとしたら、罪悪感に耐えられなくなった現役タレントが誰か告発するか、文春とかに裏でのLINEとか電話のやりとりがすっぱ抜かれるかじゃないの。
・ジュリーとの対話 → かってにしろって思うけど、当事者がいまさら話すとかあほすぎな主張だね。民事裁判ですら当事者間はもめるんで弁護士丸投げなのに
・社名変更 → 打倒
・在籍確認への関与 → よくわからんけど、関与してるやつ洗い出せって意味なら真っ当
・匿名での補償受け取り → 気持ちはわからなくはないけど、匿名はャニーズ側との調整がちゃんとされないと闇に葬る可能性上がるから一長一短
・ジャニーズへの再雇用 → これは一番意味不明。被害あって辞めたのにまだやりたい精神が俺には理解できない
・資産公開&割合から算出した賠償金 → これは当事者で調整すべきだから勝手にどうぞ
・毎年売上から3%基金 → 賠償金で納得できないのはあほ。基金からすべてをやる必要はない
・FIT(自家用車) ! → ニュース追ってないからわからない
じゃあ例えの話ですけど、損保ジャパン社さんは今回白川さんが辞任されて、それ以外の方は続投と言うことですけど、それもジャニーズ並みに世間は騒ぐと思われますか?
覚悟がないだろうと騒がれること自体はわかっても、世間がジャニーズなら求める覚悟が異常に感じてならないです。
とんでもない不祥事を起こした会社で社名変更と、加担したと思われる社員全員の配置変更や解雇なんていままでにあります?
詐欺罪を犯しているBM社ですらそんなことしてないですよね。なんでそっちは叩かれないんだろう。
新社長の会見が低評価で、早くもスポンサー企業が取引をやめる判断をしているようだが。
たぶん早い時期に、この流れを悟って社名変更と、追加の対策を打ち出す記者会見を行って、なんなら東山社長が過去の自分の過ちを認めて続投、もしくは辞任の表明まであると思うけど、一度忖度をやめるとなると流れは変わらず、ジャニーズとして体裁を保つことは難しくなるだろう
あとひとつは?
社名変更や藤島ジュリー景子氏の役員退任は、どのようにしても今後批判が続くことは間違いないので後々小出しにガス抜きとしてやるために残しているんじゃないかと思う。だって社名については象徴的な意味はあるものの社名変えた方が記憶の風化が早くて都合が良いくらいだし、役員退任しても株主でいるかぎり権力は維持できるのだからこのふたつはそれだけでは実効性は低いと思うから。
藤島ジュリー景子氏が株式を所有してたらなにも変わらないでしょう。ジャニー喜多川の性加害で培われた財産であるのだからこれを手放すのは責任をとる意味でも重要。ただ売却で藤島ジュリー景子氏が金銭的に潤うのもおかしいと思うのでほぼゼロで売却するか贈与するか。そのとき実質的な株式の価値がゼロ近くでないと税務上の問題が生じるので売却や贈与前に株式会社ジャニーズ事務所として損害賠償をしっかり払ってもらう必要がある。それまでは株式を信託して藤島ジュリー景子氏が議決権を行使できないようにしてもらう。
他にも関係する法人があるだろうけどこれらは株式を売却してジャニー喜多川個人の損害賠償債務にあててもらうのがいいか。ジャニー喜多川の相続人がメリー喜多川(藤島メリー泰子)でメリー喜多川の相続人が藤島ジュリー景子氏だよね。
ちなみに https://www.houjin-bangou.nta.go.jp/kensaku-kekka.html で「ジャニーズ」と名前がつく会社を調べただけでも他に株式会社ジャニーズアイランド 、株式会社ジャニーズ・エンタテイメント 、株式会社ジャニーズ出版、株式会社ジャニーズ・ミュージックカンパニーがある。
ジャニーズ事務所がメディアに対して影響力が強すぎたことが被害が増えそれが隠蔽されていた原因なので過度経済力集中排除法による企業の分割みたいにジャニーズ事務所を分割する必要があるだろう。分割された複数の元ジャニーズに競争させることで影響力を削ぐ。このとき地域別は意味ないね。東京が含まれるところが一強になって巨大な影響力持つだけだから。
あとランダムに分割するようにしないとマネージャーとか新しい権力者が生まれるだけなので分割は内部事情に詳しくてかつ忖度しない人を加えた第三者委員会が行う必要あるだろう。内部事情に詳しくてかつ忖度しない人というと被害者とかジャニーズ事務所を抜けて干された人とかになるか。なるべく最近の事情を知っている人が適任なので新しい地図の人たちとか。
あとは項目のみだけど
普通に「創業者が犯罪を多数犯しながら巨大に成長させた企業」の「悪事が明らかになり、第三者委員会の報告書を受けた記者会見」としてジャニーズ会見を見たら
→は?
・新社長がフワッとした回答を連発
→は?何でこのタイミングでその人選なの?
→準備期間が無かったとは言え、将来的なロードマップを示すのは最低限必要だろ
というダメダメ会見なので、取引先の企業の上層部や広報はあの会見を見て取引をやめようと考えるのが普通だろう。
逆に取引を続けよっかな…という雰囲気のテレビ局は相当におかしい。忖度を継続するのか、それともスポンサー企業の顔色をうかがってから番組改編期にしれっとタレントを切っていくのか。
要チェックや。