はてなキーワード: 活動量計とは
AppleWatchは通知を受け取るのがメインで活動量計はサブだよ。
食事の途中でも通知を見るためにiPhoneを取り出すような中毒者向けの商品なの。
http://wired.jp/special/2015/apple-watch/
時計の概念を考える過程で、チームはApple Watchの存在意義を見出す。スマートフォンが、みんなの人生をダメにしている、ということだ。誰もが経験したことがあるように、アイヴ、リンチ、ダイ、そしてすべてのアップルの社員は、みな電話の着信音に支配されている。うるさい通知のリストを、絶え間なく確認しなければいけないからだ。「わたしたちはいまのテクノロジーによって、つながり過ぎています」とリンチは言う。「誰もがスマートフォンをもっていて、スクリーンを終始見ているのです」。そこで彼らは、夕食の席でもスマートフォンに夢中になったり、電話が鳴ったり震えたりするたびに無意識にポケットの中に手を突っ込んでしまうような人々に目を向けた。「それくらい、人は誰かとかかわっていたいものなのです」。リンチは言う。「ならば、そのつながりをもう少し人間らしく、誰かと一緒にいる瞬間にも可能にするにはどうすればいいのでしょう?」
携帯は、わたしたちの生活を蝕むようになった。では、理想から逆算をして設計することができたらどうなるだろう。例えば、一度に何時間も使わないようにする、もしくは使えないようなデヴァイスをつくることができたら? 余計な情報はすべて除外して、本当に重要なものだけを届けるデヴァイスをつくることができたら? それは現代の生活を変えることができるかもしれない。30年以上もの間、できるだけ長く注意を引きつけられるデヴァイスの開発をしてきたのち、アップルは、その流れに逆らうことを決めたのだ。
アップルこそ、わたしたち現代人の問題をつくり上げた張本人である。そして彼らは、四角い金属板とミラノ製のバンドで、この問題を解決することができると考えている。
使わなくなった
心拍数、歩数、睡眠時間を自動で測定してくれるが、結局のところだからなんだ、という感じに
あと自宅でのAM/FMともに受信感度が悪くあまり使い物にならなかった
結局システムを複雑にしようとすると続かなくなる。
複雑なタスク(プロジェクト)はそれ専用でメモか手帳、ノートを作るので問題なし
使った
以外と楽しい
普通に持ち歩くには恥ずかしいが
・GSHOCK
「10分くらいかかってるといつも思ってたけど実際5分くらいかあ、ふーん」
あとは自宅で仕事をするときは集中するためにストップウォッチで時間をはかって
いつか高いGSHOCK欲しい(メタルのやつ)
繰り返し使えるし見た目もそんなにゴテゴテしていないので良い。
以上です。
活動量計つき腕時計のWithings Activiteを24時間ずっとつけているのだけど、シコってるのが可視化されてしまっていて、ちょっと困っている。
http://www.withings.com/jp/ja/products/activite-pop
Activiteの連携アプリで、一日を通してどの時間に歩いていたか走っていたかがわかるんだけど、寝る直前に異常なほどの活動量が毎日記録されて、なんだこれ??バグか?とずっと思っていたんだけど、オナニーの手の上下運動が記録されているんだと気付いた。
歩いている時間は黄色、走ってると赤くなって区別されるのだが、昼間は黄色く、寝る直前の時間だけ赤くなってるのでわかりやすい。
https://itunes.apple.com/jp/app/health-mate-by-withings-bu/id542701020?mt=8
Appstoreのスクショも起床直後が赤いけど、これシコだったりするんだろうか。いや正午から記録されてるから運動する直前に時計を付けた感じか。。
最近はそういううがった見方しかできないようになってしまった。
元気のあるときは棒グラフが長くなり、疲れているときは短くなる。
朝と夜で2回赤い棒グラフが出ている日もある。
赤い棒グラフが多ければ、むしゃくしゃしてんのかなーとか思う。
って見返すのは面白いんだけど、これ過去の記録を他人に見られたら結構ヤバイ。恥ずかしさで死ぬ。プライバシーの塊である。
対策を考えてみた。
利き腕を変えるのが大変困難なことは皆さんご承知のことだと思う。
果てた後に力尽きるように睡眠を開始する癖があるので、Activiteを付け忘れ、睡眠をトラッキングできなくなってしまいそうだ。
自動的に睡眠トラッキングしてくれるのがActiviteのウリなので、ちょっともったいない。
やってみるとしたらこれかな。今のところシコは日課であり、もはや切り離せないので、ごまかすには毎日走らねばならない。結構体によさそうだ。
Withingsを付けている人はたまにいるけど、他人のHealth Mateアプリは無闇にのぞきこまないでくれ。プライバシーの塊だぞアレ。
GoogleGlassを覚えてるだろうか。メガネだよメガネ。
で、ちょっと話は飛ぶんだが、おれは伊集院光の深夜の馬鹿力が大好きだ。
エアチェックしたものを大量にmp3化して、iPodに入れて聞いてた。今も聞いてる。
で、家にはAppleTVがあって、外で聞いてた伊集院を、家に帰ったらAirPlayで飛ばして家のスピーカーで聞いてる。
でだ、メンドウなんだよ画面操作するの。
たかだか、AirPlayに変更するだけのために、鞄からiPhone出して操作してって、なんだかなあといつも思う。
そりゃあ、Macと連携してTodoリストが管理できるのは便利さ。
でもな、なに買うんだったっけって、いちいち鞄からiPhone出して操作して、
それからやっと味醂と片栗粉を買うのを思い出すとか本当に面倒くさい。
スケジュール管理が紙ベースから圧倒的に楽になったことは認めよう。
iPhoneでいつでも確認できるし、ネットでダイオウイカが出ると聞きゃスケジューラに打ち込めば忘れないし、リマインダもある。
歯医者の予約も、次に床屋に行くべきタイミングも全てチェックできる。
でもな、電車の待ち時間にずっとiPhone弄ってるのって、なんだかバカっぽいだろ。
オレだって人間だ。注意も散漫になりゃ、ゲームだってやりたくなる。
ツムツムやったり数独やったり、ニュースみたりボケて観たりとかな。
そういう、「ちょっとスケジュール確認しようかな」からシームレスにゲームができちまうのって問題だと思うわけだよ。
そういう、スマホの画面を見なきゃいかん、スマホ弄らにゃいかんって生活から、
AppleWatchは開放してくれる気がするんだよ。あくまでも気だが。
醤油買い置き切れてたっけ?と腕時計をいじれば良いだけなら、圧倒的に楽だ。
今日はゴミ出しの日だと腕時計をつけるときに出てれば、出し忘れもなくなる。
そろそろ歯医者だエヴァの放映日だって出れば、会社を出ようって気にもなる。
腕時計で写真なんか観ねえよ。Twitterをいちいち追っかけたりしない。
でも、オレが帰り際に聞いてた深夜の馬鹿力を、AirPlayで切り替えるぐらいはできるだろ。
終電三十分前だと、腕時計が小さく震えて教えてくれたりするわけだろう?
どうせ脈拍はかるのにしか使えなくて、酸素飽和度計が付いてるわけじゃ無えだろうけど、
つまりこれは、いつものアップルさんの想定顧客ど真ん中向けで出してるんじゃねえのか。
金持ってて生活が安定してる、ホワイトカラー。休日や出勤前にジム行ったり近所をジョギングする。
健康志向でちょっとした手間を惜しむ、ルンバを持ってて全自動洗濯乾燥機と食器洗い機が家にあるヤツ向け。
賭けてもいいが、Todoリストもスケジューラも株価にもニュースにも興味が無くて通勤すらしてないヤツが買っても無駄だぞ。
ずっとディズプレイの前に座ってるニートがiPad買っても無駄なのと同じだ。
パソコンを外に持ち出すよりもずっと楽に、ブラックベリーよりもできることが多いから、iPhoneをみんな持ってんだ。
でも、パソコンが必要なくなるわけじゃない。空港でノートPC広げてる奴はまだまだ多いぞ。
同じように、ついにiPhoneを取り出すのすら面倒臭くなったヤツが、AppleWatchを買うんだよ。
値段?機械式腕時計に比べりゃバカ安だろ。スーツ着てる連中でTIMEX付けていいのは変人だけだ。
だから、学生には売れねえしギークにも評判悪いだろうが、シティで働くスーツのオッサン連中がこぞって買うぞ。
(んで仕事中とアフターで同じバンドしてるとバカにされんだよ。あいつはTPOを考えねえダセエヤツって)
後は、クソ長え会議中にモールスで同僚で会話できるようになってりゃ最高だ。素数を数えてくれても良い。
4万程度で悩む奴は4~5年待てば、きっと縮小してなかったコトにされてるか、2万で電池が一週間持つとか廉価版が出るから待て。
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