はてなキーワード: 少子化対策とは
http://www.keidanren.or.jp/journal/times/2022/0519_07.html
>若年男性の経済格差が拡大し、女性が十分な収入を得ることや働き続けることが難しいなか、「男性が家計を支える」という意識が続けば結婚は増えない。今後の少子化対策は、「収入が不安定な男性をどのように結婚までもっていくか、そのような男性と結婚しても大丈夫という女性をどう増やすか」にかかっている。
もういいよ、ウンザリだ。
よーするに昔は大黒柱のとーちゃんに威厳があったってことだろ。そんな時代に戻れるわけねーだろノータリンのバカ金持ちが。
クワが持てれば一人前の時代とはもう違うんだよ。やれプログラミング教育だの、やれ英語で国際競争力だの、お前らも普段言ってるだろ?
俺たちも俺たちでいつまでも喚くんじゃねーよ。給付金やら子育て支援やら、二言目には金をくれだ。
俺たちにそんなことしたって票にもならなければ、生産性にも繋がらないんだからやる意味がねーだろ、やってくれるわけねーだろ。だいたい自分たちのことを幾つだと思ってんだ。
俺たちは働きアリでいいから、一夫多妻制でも一妻多夫制でも採用して余裕のあるやつだけ生殖してくれ。そのほうが人間は増えるし、相続が分散されて格差も縮むだろ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e10c71584203c6622e83a9c47dfc0b5fbe3274f6
「日本人、どの世代が多いかといえば、団塊の世代とその子世代にあたる団塊ジュニア。2020年の国勢調査によると出生数が50万人を割るなか、この年代は各年齢90万~100万人強もいます。そのボリュームがゆえ、将来は悲観せざるを得ません。みていきましょう。」
という事は、今は少子化少子化って騒がれているけれどそれが解消したら生まれた子供達はまた邪魔者扱いされるようになるって事。
よく少子化対策で3人目から給付金を増やせとか言われているけれど、それがもし実現したらその世代だけ数が異常に増えて、将来はやっぱり今の団塊ジュニアと同じように邪魔物扱いじゃん
コロナ禍で少子化はさらに加速します。今すぐ緊急で意識改革を行わないと、5年以内にニュースになった韓国のように出生率が0.9を下回ると思っています。
https://www.asahi.com/articles/ASQ2R41JLQ2QUHBI04F.html
現役世代の子育てに対する意識は変わってきているものの、世代交代が間に合いません。
会社は法律の範囲で子育て支援を行いながらも、仕事への影響を出さないことを求めています。
社会は子供にますます厳しく、飲み会をする大人たちが、公園で遊ぶ子供たちにマスクをしろと言います。子供にマスクをつけるのは親の責任です。
子育てにはお金がかかり、もはや1人の収入では育てられません。子育ては自分の選択なので、収入を得るのは親の責任です。
全ては親の責任です。社会で負担しようとしていません。過去に比べて制度は整備されてきていますが、現役世代以外の意識改革を伴っていません。
三密回避のCMはできても、社会で子育てしよう、子育てを楽にしようのCMはできません。
メッセージが現役世代にしか向けられていません。他の世代の支援を呼びかけていません。
結婚しないから子供が生まれないのは直接的原因ですが、今は結婚する前にこれらを知ってしまっているからこそ、結婚をしないのだと思います。
子育てが大変だと分かっていても、それでも取り組める人だけのものになっていきます。
子供を産むことだけが正解ではありませんが、少子化対策というならば、制度だけでなく意識を変えるための政治家からの呼びかけがあってもいいのではと思います。少なくとも私は聞いたことがありません。
金銭だけでなく、心の安寧を。家庭環境の前提なく、誰でも子育ての権利を持てる世の中を。社会が子供たちを宝物のように扱っている世の中を、切に望みます。
https://twitter.com/izumi_akashi/status/1530528725473071106
これ見て思ったけど、国は「子育て支援」だから子供に対する支援なんてしてないな
子育てそのものに対する支援だから、親権者を支援してるだけなので所得制限っていう話になる
子育てはお金が必要で困るから支援、みたいになってて、完全に罰ゲーム扱い
みたいな感じ
保守派の政治家は、妊娠や出産に関わる少子化対策の文脈で『生理』には関心を寄せる一方で、『閉経=妊娠する能力がなくなる』更年期にかかわる問題は存在しないものとして無視してきました。
ここ、本来保守のカウンターであるはずのフェミさんも全く同じことやっちゃってるからね
保守を非難しながらも都合のいい時だけは「私たちは産む機能を占有している」という事実を盾にし、社会の再生産を人質にして、そしてオノレラの要求を通そうとする
https://www.vogue.co.jp/change/article/menopause-and-work-2022
「生理の貧困」のムーブメント以降、内閣府は対策に乗り出し、少しずつではあるが各自治体で生理用品をインフラとして整備する取り組みが進んでいる。しかし、生理と更年期が全く異なる問題として政治家の中で捉えられていることを青木は危惧する。
「保守派の政治家は、妊娠や出産に関わる少子化対策の文脈で『生理』には関心を寄せる一方で、『閉経=妊娠する能力がなくなる』更年期にかかわる問題は存在しないものとして無視してきました。こうした中、生理の問題が国家の生産性の論理ではなく、人権の問題として認識されつつあることは非常に大きな変化です。なぜなら、更年期障害にまつわる会話を変えていくためには、『私たちには生きる・働く権利がある』という点で議論を進めていく必要があるからです」
…これってマジでまともな主張だと思うんだけど、
このまともな主張が出てきたのがフェミニストからではなく男である労働組合代表者からだっていうのがなあ。
「生理の貧困」が騒がれた時にはナプキン配って終わりだったし、子供を産める若い女性にしか関心のないフェミニストの様子に本当に情けなくなる。