はてなキーワード: 出産とは
セックスレスでオナニーばっかりしている、むなしいオッサンの話だよ。
結婚して早々に、双方の親を巻き込んで、離婚するしないの騒動が発生(原因は不倫、借金、暴力などではない)。
二人で子供を作ると決めてから、レス解禁になり、「毎月同じ時期に射精マシンになるのはしんどいわ」と思う反面、「ゴムつけないセックス気持ちいいわ」の両方を体験。
出産後、妻は大きく体調を崩したり、子育て忙しかったりして、セックスを言い出せず、10年が経過。
まず、文章全体が一方的でバランスに欠けている。夫婦関係について議論する際には、公正であり、両方の視点を理解することが賢明だ。増田はここで女性に対する一方的な見解を述べており、その考えに固執している。
次に、増田が示す具体的な例は偏見に満ちている。たとえば、「女性だけに負担がかかると言われるセックス・出産のカードは60歳を超えてもいつでも切れる万能カードで、男は一生影におびえなければならない」と述べているが、これは過度に一般化している。現代の夫婦はコミュニケーションを重視し、共働きなどバランスを取る方法を見つけ出している。
さらに、「妻の恨みはいつでも後だし可能で...」とあるが、これは偏見と誤解に基づいた主張だ。夫婦関係においては信頼と理解が重要であり、こんなネガティブな考え方では健全な関係を築けない。
また、「俺はこんな薄氷踏みはやりたくないから独身でいいけど...」と述べている部分では、増田が自己中心的であり、感情的に対処されていないことが伺える。結婚やパートナーシップは自己犠牲や共感を伴うもので、そこに恐れや不信感だけで挑むのは無理がある。
・セックスした、産んだ
後からセックスしたくなかった、産みたくなかったといわれる可能性は一生残る。男がセックスしたくなかったとは言いにくいし、産むのは生物的に女性に主権があるので産ませたくなかったとは産んだあとにとても言えない
女性だけに負担がかかると言われるセックス・出産のカードは60歳を超えてもいつでも切れる万能カードで、男は一生影におびえなければならない。
・産後に手伝ってくれなかった
出産によって主に経済的主体の夫は職を失わない・昇給ルートから外れないプレッシャーが生まれるのだが、そこで妻をないがしろにすると一生恨まれる。
では経済を担う夫側が産後の妻を一生恨めるなにかがあるかと考えると、特に無い。
・結婚式が満足できなかった
現代で結婚式をするとなるともはや大金を払い妻を輝かせるイベントと言ってもいい。表向きは招待客の接待という形になるものの、妻の晴れ舞台に瑕疵があると、代替・やり直しできない、大金がかかる、世間体の問題があるなど表面上は笑顔で終えても、一生の恨みかつ表に出しづらいもので潜在化した恨みをひそかに抱いている可能性がある。夫が企画から最大限譲歩しても一発勝負や他人の行動などイレギュラーが多く対応は困難。
・働かせてもらえなかった
扶養されるなら働く量をセーブすることが合理的・省力的であることが覆いが、それが働くことを奪うと言われると扶養してる側にはなにも言えない。社会システムや夫婦の同意の問題なのに、「キャリアを奪った」という武器は何歳でも一生恨める凶器。
・なぜ産んだ
これは産んだ子供からの一生の恨みで、夫婦両方に降りかかる。反出生主義に明確な反論はできず、子供の恨みを溶解させることは非常に難しい。ただしここで妻側からの「産みたくなかった」コンボを喰らうと矛の数は二倍に、矛先は一人にできる。すごい。
・姑に重きを置いた
長年世話になってきた母親をついうっかり優遇すると一生恨まれることになる。夫は常に妻側を慮らなければならず、つりあった天秤など存在しない。
うっかりしてしまったときの優れた対応は実家と疎遠になることだが、これはダメージコントロールなだけで妻をないがしろにしたことはずっと根に持たれるだろう。母親の死により許される場合があり、一生の恨みにならない可能性がわずかにあるだけ温情。
子供や妻の病気により緊急対応が必要なとき、夫側の行動がマズければ一生の恨みになる。イレギュラーがイレギュラーになるのは普段の夫婦両方の準備や話し合いの結果なのだが、夫の不備だけが露になるとされている。
問題点は自分や大切な子供が不調のときは減点に多大なボーナスが課される点。不慣れな現場に厳しい監査付きで投げ込まれる夫は入試以上の難問に挑んでいると自覚したほうがいい。
これも生死まで行かなくとも苦しいときの恨みは一生ものになりえて、弱者の立場が加わり反論の余地はないとされる。
妻の恨みはいつでも後だし可能で、表面上仲良く出来ていると思っていてもいつ不意打ちされるかわからない。正否が不明な、いつ結果発表されるか分からないテストを生涯続けることになり、安寧はない。安寧はできる。今が幸せなら「今更言われても」とちゃんと言える強い精神性を持てばいいのだ。辛い。
一生恨むか、その場の恨みでぶつけて解決できるかの主体は妻側にあり、一生の恨みが出来たとしたら、妻側が「一生」にしたのだろう。
書いてみたけれど、俺が男のせいなのか、そもそも共に生きる人を一生恨むことが難しいと思った。ひどい恨みも漸減することのほうが多いと思う。男だって一生恨む個々にひどいイベントはあるものの、女のように普遍的ななにかがあるか?と言われると難しい。それが家庭に参画してないせいだと言われると苦しいが…。あるいは男は耐え許すものだという刷り込みのせいだろうか?
俺はこんな薄氷踏みはやりたくないから独身でいいけど、世の夫はよくこんな地雷原で生きていけるなと思う。老後や子供の独立後に出してくる恨みとか本当に怖い。
なんかもうさ、出産という女性しか経験しない出来ない、男性には証明不能な債権を盾に無限の要求を申し立てるんだから男性の方もそういう人たちの声は聞く耳持つ必要ないよ。
近頃の増田もコメントも、大小背景違えど「女性が被害者」という絶対的価値観に基づいてるから、男性はもう話すだけ無意味だよ。
産後鬱や胸がバンバンに腫れ上がって真っ赤に炎症など赤ちゃんも本人も様々な身体的精神的ダメージが出る
半年毎日2時間おきに起こされまとめて眠れない経験したことがないレベルの睡眠不足で脳がガタガタ震える感覚
毎日違うことができるようになりすぐに死にに行く赤ちゃんを生存させる為に気が抜けない緊張感