はてなキーワード: 仙台とは
大阪とかなら分からんけど、名古屋金沢仙台レベルの地方都市は栄えると言っても立川とか八王子とかとそう変わらないレベル。駅前は立派な商業施設やビルが立ち並ぶけど、ちょっと離れるとすぐさま退屈な住宅街が延々と続く。
これが都心部だと、駅前の栄えた光景が駅と駅の間で途絶える事無く、どこまで歩いても続く。デカい公園とか寺社仏閣、博物館みたいなおもしろスポットが点在して、川沿いの独特な町並みなんかも挟まれる。その移ろいを楽しむ体験は、地方じゃ味わえないものだと思う。
都心郊外は車がなくても選択肢がある。県庁所在地だと、駅前に住んでりゃ車がなくても店やサービスを選べないだけで生活はできる(仙台に1時間ちょっとで行ける高速バスが15分おきくらいで出てる山形は除く)。県庁所在地郊外や、それ以外の地方都市は車がないとかなり不便な生活になる。
地方都市の駅前にはコンビニと飲み屋くらいはあってもユニクロも何もない。駅ビルのある県庁所在地に電車で行きたくとも、1時間に一本あれば御の字だし、移動自体にも1時間はかかり不便だ。
スーパーやドラッグストア、服屋、靴屋なんかはイオンに入っているか、その近くでショッピングタウン的なものを形成している。デカい駐車場が用意されていて、車で入りやすく出やすい場所にある。車が無いと日常の買い物も不便なのが地方都市という田舎である。タクシーも少ないし。
オレオレFCは16日、MF相馬と2023シーズンの契約を更新したと発表した。合わせて、SC稲城に育成型期限付き移籍していたGK山下の2023シーズンの復帰とFC木更津に期限付き移籍中の早坂の同クラブへのレンタル延長も発表した。
東京都出身の相馬は大学を経て、2020年にオレオレFCでプロ入りし、1年目から出番を増やしていくと、今季は明治安田生命J1リーグ34試合に出場し、3ゴール7アシストをマークした。
相馬は「この度、契約を更新しました。4月から5月までは天国、そこから地獄を味わい、個人的にも終盤に怪我をしてしまい、チームも不本意なシーズンになりましたが、皆様のご声援で来季もJ1で戦う権利を得ることが出来ました。来シーズンは今シーズン以上の成績を目指して、日々努力していきたいと思います。2023年も宜しくお願いいたします」とコメントしている。
復帰が決まった山下は静岡県浜松市出身で、21年にユースから昇格。4月のルヴァン仙台戦で初出場を果たし、今年7月からSC稲城に育成型期限付き移籍し、5試合に出場した。山下は「復帰することになりました。経験を生かし、チームに貢献出来るように頑張りますので、応援宜しくお願いします」とコメントしている。
レンタル延長が決まった早坂は千葉県出身で4月のルヴァン仙台戦で初ゴールを記録。7月からFC木更津に期限付き移籍し、17試合で2得点を挙げた。早坂は「来季もFC木更津でプレーすることになりました。チームの昇格、自身の成長を目指して頑張りますので、応援宜しくお願いします」とコメントしている。