はてなキーワード: ストーリーテラーとは
「老害」だの「時代に追いついていない」だのいうコメントを返してるやつらが不憫でならない。
俺がみる限り、そこそこ歳をとってる人であの映画にポジティブな意見を言う人はほとんどおらず、いたとしてもそれは若者の目を気にしたポジショントークかもしくは馬鹿のどちらかだ。
そりゃそうだ、あの映画を誉めてしまうとろくに文化教養が無いことがばれてしまうからだ。それすら分かっていない馬鹿しか誉めないだろう。
どうして年配者があの映画を腐すかというと、あの映画はストーリーテラーとして最も重要な脚本や演出が驚くほど低レベルでめちゃくちゃでデタラメでヘタクソで、“稚拙”だからだ。
現代のストーリーテリングは当たり前だが人類史と同じくらいの長い時間をかけて、数々の天才の気の遠くなるような切磋琢磨を経て磨き上げ熟成された“技術”の上に成り立っている。
もちろん下を見ればきりがないが、商業映画においても美しい完璧なストーリーテリングの作品などざらにある。
あの映画はそこら変の技術的な巧みさが全くないし、どうにかしようとした痕跡も見当たらない。だから映画界の中で草野球の試合のように見えてしまい、ベテランほど納得のいかない未熟な作品になっているため、賢明な識者はあの映画にできる限りコメントしない。それでも売れてしまったものに手を出すと火傷するのを知っているからだ。(そういう意味ではあの宇多丸評は、その勇気もさることながら物凄い“技術”が詰まっていた。本当に頭が良い人でないとああいう批評はまずできない)
念のため言うが、“辻褄があっている”ということと、“男女の身体が入れ替わる” ということは同時に成り立つ。“男女の身体が入れ替わるわけがない”などという話ではない。“男女の身体が入れ替わる”という土台の上に可能な限り辻褄のあっているストーリーテリングを構築することは可能だ。
その部分の技術が、あの映画は圧倒的に稚拙だ。大人が恥ずかしくなるくらいに稚拙。だから多くの歴史的な作品を見た経験の多い年長者はあの映画を腐す。
技術が足りてないということは、むしろあの映画こそが歴史の潮流に乗れず時代遅れの未熟な脚本演出のカタマリになっているということであり、あの映画を腐す老人が時代に追いつけないのではなく、あの映画のあの程度の技術で喜んでいるで若者こそ、時代に追いついていないのだ。今はもう2017年だ。その時代に見合ったストーリーテリングの技術をあの映画は持ち合わせていない。言うなればhtmlだけで構築し、そこに綺麗な画像を貼っているだけのWEBサイトのようなものだ。
上手い演出というのは例えば、画面に携帯電話を出すなら、なぜ今そこで電話をかけてみないのかの説明をほんの僅かでもワンカットでも挟む。相手の携帯(この映画の場合は自分の携帯)がベットの下に転がって鳴っているのに誰も気づかなそうなワンカットとか、電話帳に無い番号の着信拒否を設定しているとか、理由はなんでもいい。それができないなら、いっそ携帯電話をは一切登場しない作品にしたっていい。「なんで今かけてみないの?」という疑問を放置したりしない。その理由がまったくアホらしくても、説明が全くないのと少しでもある事との間には雲泥の差がある。説明が全くないと制作者側がそこまで意識できていない可能性が否定できず、つまり稚拙な印象を観客に与えてしまう。そこまで気にして作るのがプロの仕事であるのは世の数々の商業作品、海外の映画などを観てもそれが制作者に共通の認識である事は明らかである。
または、数年前の彗星落下を忘れているもしくは知らないのは海外留学していたとか(それでも無茶すぎる脚本だが)、もっと被害が小さいけど大事な人が被害者になるようなものだったり、語り口などいくらでもある。
そこら変がグダグダだから、ミュージックビデオ的でイメージビデオ的だと言われる。
気の毒なのは、世の中にはもっと感動的でかつ美しいストーリーテリングに成功している作品など星の数ほどあるのに、あの映画の主な観客たちはそれを知らないことが明白であることだ。素晴らしい作品を知っていたら「は?」となって当然なのにそうなっていないのは、単に知らないからなのだろう。逆に若い人でも映画などが大好きで多く消化してる人はあの映画を見て「あ?」となっていた。当たり前だ。
いや、そんな事を求めていない、ただ映像が綺麗です薄っぺらい恋愛のようなものを観て感動したいから素晴らしい作品だと言うのならば、まあそれも良いだろうがストーリーテラーとしてレベルが低すぎる事に変わりはないし、その評価が変わることはないのだから、低評価を下している人の感性が劣っているというのは間違いだ。セカチューと同じでなんだかよくわからない状況で恋人が死んで悲しいので満足するのは勝手だが、それでも作品の評価は1ミリも上がらない。
ただ一方で、見方を変えると、あの映画に圧倒的な技術を持った脚本家が1人加わっただけで大化けする可能性があることも事実である。
例えば分かりやすいところで虚淵玄辺りとタッグを組んだら、おれもヒャッハー言う可能性は否定できない。
脚本と演出がどうにかなった時に、本当の大きな評価を手にするんだと思う。
一応、期待はしてる。 mn3
http://anond.hatelabo.jp/20150608001846
聖書にみる神および悪魔サタンの殺害人数の比較 - 雑記 http://yosh.exjw.org/blog/archives/000648.html
神と悪魔が聖書内で殺した人間の数を比較 - GIGAZINE http://gigazine.net/news/20070405_god_satan_kill/
「聖書で悪魔による殺人は10件、神による殺人は最低240万件」海外の反応|暇は無味無臭の劇薬 http://blog.livedoor.jp/drazuli/archives/7170025.html
キリスト教の神様って、気に食わないやつや、その一派はすーぐ殺しちゃう殺人鬼やん・・・・・おーこわこわ(白目)
人を活かす教えとは真逆の存在ンゴねー・・・・・・神様とかいう大量殺人鬼を崇拝しちゃって信じてるやつは、相当アタマがイカれてるニキねーwwwwwwwwwww
キリシタンが日本の娘を50万人も海外に奴隷として売った事 - 株式日記と経済展望 http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/5a197e856586baf726f6a0e68942b400
キリシタン迫害と鎖国の理由 日本を守った秀吉 宣教師の人身売買ザビエルは改宗ユダヤ人布教は植民地政策。 - 遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは http://blog.goo.ne.jp/luca401/e/b5c1e381868cb33532abd216db54a1fb
増田のような人が、すごく危ないように見えるんだ。経験則ですけど。
長々書いても読まないだろうから、端的に記すね。
・増田にとって就活は、現時点で「失敗の物語」だった。しかし、就活時、就職時と、現在は全然違う。【過去の恋人を忌むのと同じく、過去の事柄を必要以上に卑下している可能性がある】
・軽度のうつ病だった【あるいは、うつ病だったと自称している】
・自分をうまく魅せる事に長けており、一般うけしやすい性格・トークスキルを持っている。【自分の論理・理論を自他に欺く術に長けている】
・うつ病の後、教師を天職と強く判断している。【PC漬けからの反動の可能性は?あるいは、うつ病の時に感覚が鋭敏になって、新職に強い刺激を感じるのでは?】
この文章は、すごくよく出来ています。見事なストーリーテラー。でもね、きれい過ぎるんですよ。それでいて粗がある。
貧しい北朝鮮が、見栄はって、背伸びして、人様向けにきれいなパレードをやっているのと、似たようなものです。
この文章の、隠れた部分、伏せた部分、見えない設定や人物がとても気になる。
増田のような性格の人は、ちゃちゃっと「それっぽい物語」を作るから、安易にうなずきたくなるものです。
でも、この人は最後まで緻密な論理を組み立てるのではなく、最後は「直感」で補うと言っている。これは非常にまずいぜ。
自分の論理・ストーリーのプロットが破綻してるのに、「感情」をオチにしてしまう可能性がある。しかも「自分が思うから、正しい。」って事にすると、やり方しだいで、無敵論理になってしまう。しかも、話作りがうまいから、周囲も破綻に気づきにくい。
これは、よくない。
この人は、「理論」を毛嫌いしてはいけない。安易に答えを出すべきではない。
考えて考えて、自分の「直観」と「直感」を散々疑ったうえで、答えを求めなくちゃいけないよ。
【匠接頭辞表】【匠接尾語表】
111:1/25の 11*:【小要素表】の 1**:【小要素表】と【小要素表】の 22*:【空間要素表】の 23*:【住要素表】の 244:【小要素表】の心の 245:コントラストの 246:アップテンポの 255:断面構造の 256:バリアフリーの 266:吹き抜ける風の 333:京町家の 334:体感面積の 335:間仕切りの 336:多機能の 344:寛ぎの 345:機能美の 346:境界線の 355:潤いの 356:自然素材の 366:温もりの 444:廃材の/健康庭園の/花と木の 445:夢の館の 446:森の木の 455:【好きな形容詞】機能の 456:迷宮の 466:節約【初期獲得スキル】の 555:【1d6-1】次元の 556:【王国名の通称】建築に魅せられた 566:【王国の特産品(無ければ【相場表】)】使いの 666:【今現在現地時刻で午前0時台の好きな都市名/地域名】の
11:狭小 12:和/和み 13:家 14:モダン/モダニズム 15:人 16:ゆとり 22:笑顔 23:心 24:時 25:風 26:影 33:水 34:光 35:暮らし 36:空 44:収納 45:動線 46:明かり 55:安心 56:迷宮 66:やすらぎ/安らぎ
11:ゆとりの空間 12:機能空間 13:空間演出 14:狭小空間 15:居住空間 16:住空間 22:空間連鎖 23:空間構成 24:安住空間 25:立体空間 26:癒し空間 33:空間攻略 34:空間 35:時空間 36:空間方程式 44:四季彩空間 45:【好きな形容詞】空間 46:【小要素表】空間 55:【現在/過去/未来】空間 56:迷宮空間 66:【ランダムに選んだ王国内に設置済みの施設の名前/略称】空間
11:ゆとり住宅 12:元気住宅 13:懐古住宅 14:健康住宅 15:古き良き住まい 16:感動住宅 22:個性派住宅 23:住機能 24:住構造 25:住環境 26:住空間 33:生かす住まい 34:住まい 35:住風景 36:【小要素表】と住まい 44:【小要素表】住宅 45:【温暖/寒冷】住宅 46:【プレイヤーの足下の素材】住宅 55:【好きな形容詞】住まい 56:迷宮住宅 66:【感覚表】住宅
1:視覚 2:聴覚 3:触覚 4:味覚 5:嗅覚 6:五覚
111:親子/層造者 112:ストーリーテラー/語部 113:アルピニスト/フリークライマー 114:主治医/救命士/セラピスト 115:栄養士/整備士/療養士 116:若き志士/風雲児/野心家 122:未来予報士 123:アーティスト/芸術家 124:パティシエ/ソムリエ 125:奇才/天才 126:開拓者/開拓師 133:継承者 134:伝導師/説法師 135:時代考証人 136:造形師 144:融合者 145:仕事人 146:リベラリスト/自由主義者 155:保証人 156:伝承者 166:細工師 222:ヘルストレーナー 223:スペシャリスト 224:操縦士 225:発明家 226:旅人 233:詩人/俳人 234:魔術師/錬金術師 235:探求者/探検家/探訪者 236:印象派 244:ライフプランナー 245:エンターティナー/演出家 246:アテンダント/アナリスト/ナビゲーター 255:調律師/ハーモニスト 256:請負人/代弁者 266:調光師/調合師 333:赤ひげ先生 334:エコガイド/エコロジスト 335:アスリート 336:マエストロ 344:改革者/革命家 345:交渉人 346:仕掛け人 355:智将/戦略家 356:【(何も付けない)/動線/生活】【仕立屋/仕立人】 366:奏者 444:熱血講談師 445:粋人 446:解放者 455:渡し人 456:迷宮【匠接尾語表】 466:【好きなカタカナ語】アーティスト 555:スタイリスト/療法士/ソムリエ 556:空間【匠接尾語表】 566:カリスマ【クラス名】【ジョブ名/ジョブ名の英語表記をカタカナ化】 666:ランドメイカー
http://anond.hatelabo.jp/20090209001638 を読んで連想したこと。あくまで連想なんで、元エントリとはあまり関係ない話。
最近の物語には、オラクル不在どころか、神さまを殺す話が多いなぁ、と思う。神さまを殺す動機としては、自分たちの運命を操ってる存在なんていらない、とかいうもの。
でもそれってどうなのかな?「神さまがみてる」って感覚って大事だと思うし、そもそも神さまを敬わないってどうなの?人の運命は自分には計り知れないもので、そこに畏れ多き神さまを感じたりしないのかな?いや、感じるから殺そうってストーリーテラーの人は思うのかもしれないけど、でも神さまを殺すって本当に恐ろしいことだとは思わないのかな?
だって自分たちを見守っていてくれた何かがいなくなっちゃうんだよ?自分はそれが怖いし、悲しいし、寂しいと思う。
本当に理不尽なことってあると思う。それを神さまが押し付けたものだと思って神さまを恨む気持ちはあるのかもしれない。でも、だからって恨む対象の神さままで殺してしまったその時、自分たちは何を恨めばいいのだろう?そして、何に祈ればいいのだろう?人を恨むのだろうか?人に祈るのだろうか?
全てはただの言葉遊び、そう言い切ることも出来るかもしれない。でも、神さまをなくした世界というのは人が人を恨み、争う世界だと思うのだ。祈りという救いすら与えられない世界だ。神さまは人の恨みも祈りも一身に引き受けて下さる、そんな尊い存在だと思うから。
だから、神さまを殺すのは物語の中だけにして、何教というわけではないけれど、今日も神さまがみているということを心において行動しようと思う。
トニー・バイオレット | 自称知的なプログラマ。得意分野はプログラミング、議論、政治、ライフハック |
ワット・トマホーク | 感情が荒く、すぐにつっかかる。得意分野は煽り、叩き、誹謗中傷。 |
ボルタ・サンダース | 冷酷で非情。冷静に相手を叩く。得意分野は煽り、叩き、誹謗中傷。 |
サム・グリーンイエロー | セクシーボーイ。得意分野はセクシーな話題。 |
キャサリン・ドレイク | セクシーガール。得意分野はセクシャルな話題。 |
増田 たろう | くいしんぼ、詩人、あまえんぼ |
増田 ますみ | 仕事に疲れたサラリーマン |
増川 じろう | ストーリーテラー、近況報告 |
ぽち | ひたすらに吼える |
たま | 増田はメモ帳代わり。 |
名無し | インベーダー |
大ヒットさせるストーリーテラーって、まず結末を考えてる。
ハリーポッターの作者も結末を先に書いて金庫にしまっておいていたし。
ちょっと思い出したので書いてみた。