そうだね。なるべくはやく死ぬように促した方が良い。社会的に必要のない人間なのだから。稼げない=社会は評価していない、だから、安心して死ぬがよいということを真面目に学校教育あるいは家庭内の中で教えてあげた方が良い。世の中でだいたいうまくいけてないやつは、家庭内でそのことを教えてもらえず、ぼやぼやふらふらして歳をくった人間である。
そういう生き方してて疲れない?
これって
冷凍したご飯を温めて食べる人って、よくあんなので満足できるな
これのつもりで書いたんじゃないかなあと、初めて読んだときに思った。
つまり煽っておいて面白いもの教えてもらおう、という意図なのかなと。
でも誰もそういう指摘してないし、追記で書いているにも関わらずコメントでもそんなにいまの栄えてる文化薦めてない。
末法思想の奴はどんな時代でも一定数いて、大体はその考え方自体がおかしいので、そこばっかりたたかれるのはしょうがない。(たぶん2chとかでやったほうがまし)
でもあえて、自分が面白いと思っている「今」めちゃくちゃ面白いことを挙げてみようと思う。
別に共感が欲しいというわけでもなく(たとえば例の高校生はlainが面白いとか言っていたが、ほとんどの人は共感しないと断言する。でも面白い)今だってめちゃくちゃ面白いものがあると思っている人は一定数いるはずで、そういう人が表面化すれば文化が活性化する、とか大層なことを考えてるわけでもないが、ただいるんだよ! と主張したい。
文化は「物」じゃなくて「事」。個別の作品の質だけじゃなくて作品周辺のコミュニティーや作品同士のつながりだ影響力だとかなんかよくわからん空気だとか、が文化であり、物である作品は文化の一側面でしかない。
「いま創作がおもしろい」と聞いたら、「ニコ動もようつべも質の低い素人動画ばっかりだし、なろうは異世界に行くクソ話ばっかりwwww」とかみんな言うだろうけどそれは文化が「物」だと思い込んでいるから。
普通の人が創作物をすごい勢いで作りまくってそれが容易に全世界に供給されている現状は異常で非常に面白い状況だと思う。
この文化を最高に楽しむたった一つの方法は、間違いなく作る側に行くことである。
ついでに言うと、この範疇に増田を含むはてなのサービスも入る。
高校生も自分が増田に書きなぐった記事にブクマがつきまくったときには、わけのわからん高揚を感じたはずだ。
それ、ひどくなると気が狂う人もいるから気をつけよう。
俺も昔はラモーンズのライブに行きたかったなあ、もうちょっと早く生まれていれば……なんて考えていたけど、CDなどのパッケージが死につつある今こそライブである。
最近はたとえサブカルやオタクでも、家にこもってパッケージを楽しむだけでなく、実際にライブで本物を目の当たりにしてその場の空気を楽しむほうが面白いということが、露見している。
一体いつの時代にアニソン歌手がドームでライブなんてやってたか。
この夏もライブやイベントやら沢山あるので少しでも興味を持てて行けるなら行くと良い。
行ったことないが、DJイベントやらもおもしろそう。(個人的にはエレクトロニカやクラブ系のライブは盛り上げるのがうまくて非常に楽しい。あとライブにはたまに初めて名前を聞くようなバンドなのに一音、一フレーズで会場全体を盛り上げてしまうバンドがいる)
あと、ライブの空気感をそのまま作品にするという意味で、石ダテコー太郎が始めたラジオとアニメを融合させる試みが非常に興味深い。
"今やってるの"は正直そんなだし(まだどうなるかわからないけど)、将来的にどう評価されるのか一時的な流行りですぐすたれるのかわからないけど、とにかく挑戦的でどうかしているのは間違いない。
正直アニメとかも、ピンポンとかスペダンとか面白すぎて全然衰退している気がしない。今の高校生中学生はSAOなんかに夢中になっていてもおかしくないと思うし、なんか妖怪ウォッチやばいらしいと聞く。
素直な気持ちで自分の面白いと思うものを追求し続けていれば、いまの面白いものにもキャッチアップできるはずで、文化の繁栄とかどうでもよくなるので良いと思う。
海外旅行中、目の前の景色をすべて、日本国内のFacebookを見ている身内に向けたスマホ写真に変換する人たちの価値観は貧しい。
あ、なるほど、ネットで匿名で意見書くやつはみんな卑怯者という考え方で、ご自身も卑怯者だと自覚の上だったと、なるほど。
言い訳させてもらうと、「あいつキモイし怖いし異常」だよねーなんて理由もあげずに簡単に言っちゃう人って、
自分の事を卑怯者だなんて思ってなさそうだし、自分の見方が正しいって強く思ってそう……みたいな先入観はありまして、
あと、私がhttp://anond.hatelabo.jp/20140802223028で異常と思えないって書いたのは、
あなたが引用されたyellowbellさんの一行の発言に関してのみで、
これに関しては、やっぱり絶対正義の立場から天罰を加えてやるって発言とまではどうしても思えず、
これについては意見物別れとさせてください。
「マーケティング」ですらない。
ただ「炎上マーケティング」という語彙は、ラベル対象を貶めるためだけに参照されていて、
それら当該イシューについて語ることの何が「マーケティング」たり得るかは明記されておらず、
意味不明。
ネットで流行ってる言葉を使えば何でも批判できると思っている勘違い。
まずは、それら話題のどこが、どのように「マーケティング」なのか説明せよ。
そんだけ多く女と付き合ってきて、結局女は顔が第一というのが結論か。
詰まらない人間はどれだけ多くの女性と付き合っても浅く詰まらない関係しかもてないし、
共働きだと子供を育てるのがきつい訳だが、DINKSが最適と言う話?
某巨大実名SNSで、友人がこのサイトのリンクをシェアしていた。はてブでも執筆時点で656のブクマが付いている。
「精神病を"会話"で診断するなんてもう古い!」 83,000個の脳をスキャンしてわかった、精神病の正体 | ログミー[o_O]
最初の見出しは、”「トラウマ」で脳は実際に損傷する”となっている。
確かに、凄く辛い時って頭も痛くなるしな。
と思いたくもなる。
原文の"Traumatic Brain Injury"とは、専ら心理学的な意味で使われる日本語の「トラウマ」とは異なり、「物理的な脳の外傷」を指す。(Wikipedia参照)
英語ではボクシングなど「物理的な脳損傷」の話をしているのに、この訳は何故か「心理的なストレス」の話になってしまっているのである。
以降も、原文を機械翻訳にかけたあと適当に意訳した所為か、全く異なる文脈となってしまったトンデモ訳のワゴンセールである。
残念ながらこのクソ記事を公開した記者の名前は記載されていないが、それよりもこんな記事を無批判に信用してしまう人が多いであろうことが気がかりである。
「外国の偉い人がこう言っていた」と日本語で書くだけで、それを信じる人が沢山出てくる。
かといって、こういう記事に全て査読を付けるわけにも行かないし、デマがある程度広がるのは容認というか仕方ないと思うべきなんだろうか。
せめて、自分の周りだけでも、誤解は解いておこうと思った。
けど、友人のシェアに直接コメントすることは友人の顔を潰すことにもなるので、今回はメッセージで「それトンデモ記事だよ」と伝えることにした。
間違っていることをドヤ顔で流布することほど恥ずかしいことは無いと思う。
2chでは、「それマジで言ったん?ソースあんならすぐ出せ マジなら2ちゃんねら総力を上げて潰すが」というコピペに代表されるように、ソースが重要視される文化がある。
このソースを確認する意識は、非常に重要なことである。2ちゃんねらは一般人よりも科学的な物の見方をするように意識付けされている。
Wikipediaでは[要出典]のマークが過剰であるとしばしば揶揄されるが、出典のない記事などデマと同レベルの情報価値しかないし、[要出典]とされたままで、情報の出所が十分でないことがWikipediaのソースとしての信頼度が低い理由ともなっている。
一般人に「それソースどこなん?」なんて聞こうものなら、「話の種なのに…」とかで空気読めない扱いをされかねない。
間違った知識を得てしまうことに抵抗を感じないのだろうか。などと考えてしまう。
だからといって頑張って啓蒙しようとは考えず、「まーたこいつらソースも見ずに信じてるわw」とか心のなかで思いながら過ごしている。
子供が小さいうちはいいけど、手のかからない小学生になったら、妻は専業主婦としてやることがなくなる。
もちろん、旦那の年収が800万とか1000万とかなら別だろうけれど、、そうでないのならば。
マイホームでも車でも学費でも、何かしらお金が必要になったら、妻は働かなきゃいけない。
けど仕事辞めてるから、高校生でも出来る仕事を、高校生と並んで、年収百万でするしかなくなる。
会社で部下を持ち家庭と両立しながら、誇りをもって働いてる同僚の女性と、
あなたの年収が400万だとして、パートの妻がいれば世帯年収は500万になります。
もし妻が正社員だったら、、、世帯年収は800万になってたはずです。10年間で3000万円の差が出ます。
そうなることを分かってて、就労への低い意識や、古臭い母性イデオロギーに従って、寿退社する人を、愛せますか。
子供が親の手を離れたあと、上述した状況にある妻を、あなたは尊敬できますか。
できるなら、いいと思う。
でもそうじゃないなら、二十代前半から、
その結果、「いい大人がアニメなんか見て」という発想になりやすいと思う。
あるいは、子供文化をローカルチャー(低級文化)、大人文化をハイカルチャー(高級文化)と、間違ったフレームワークを適用してしまうのかもしれない。
子供に「立派な大人になれ」という大人は、実際のところ、場末のスナックでゲロ吐いてる情けないオッサンだったりしたのだが。