他の音楽ジャンルと比べて、ヴィジュアル系のファンに顕著に多いよね。
恋愛・猫・ヴィジュアル系などは、強烈な好意を集める吸引力を持っていると思う。
猫好きでも距離感を保てている人ならいいんだけどね。
猫にならどんなに酷いことをされても許してしまって、猫に完全にナメられて奴隷になっている人に、
「猫の可愛さをわからない人は心が貧しい!人として問題!」といわれてもうんざりしてしまう…。
僕が同じ休憩室に居るコトに気付かず、同僚たちが僕の陰口を叩き合っていたでござる
という、それはもう悲しい目に遭ったので。
「あーそうなんだーそーいう風に思ってたのねー」と思うと涙が溢れそうでした。だいたいあってたし。
単に「自分と異なる価値観を許容できない人」が居るという話じゃないのかな。
恋愛好きや猫好きの人に限った話ではないと思う。
とあるバンドのとある曲がたまらなく好きであるが故に、それを好きになってくれない人が許せない、とかそんなよくある話。
好きであれば好きであるほど、異なる価値観は受け入れ難くなるものだと思う。
加えて、自分の視点からすると、猫好きな人の中にそーいう自己中心的な人が特に多く居るように感じたことはないんだけどな‥‥。
(自分は猫好きだけど、他人が猫嫌いだったからといって特になんとも思わない。恋愛好きな人については、あまり見かけたことがないのでよく分からない。)
そもそも、女子中学生は「最も繁殖にむいているであろう年齢」ではない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E4%BB%A3%E3%81%AE%E5%87%BA%E7%94%A3
10代という低年齢母による出産は、早産や早産に伴う出産時低体重などのリスクが高い発生率を示す。10代の少女の多くは、ホルモンバランスが整っておらず、母体としての発育が不十分な場合が多い。
10代の母の発達不十分の骨盤が出産時に母体、子供ともに危険を及ぼす医学的に示唆されている。そのため出産は帝王切開によって行われる場合が多い。発展途上国などにおいて十分な医療を受けられない場合、それは乳児の死亡、または母体死亡へ繋がりえる。
女子中学生を妊娠させる男は未成年だろうと成人だろうと許せない。
女性が成人ロリコンに嫌悪感を持つのは、精神的・知的に成熟しているべき大人が自分のエゴで「母体死亡」に繋がるような危険な出産をさせたがっているように見えるからだと思う。
未成年が未成年に欲情するのは「近くに居させられてるからしょうがない」「若いから若年出産の危険性を理解できていなくてもしょうがない」みたいな理由で寛容になりがちなのかもね。
わー、その分析力すごいわー
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20120102164950
これの人だよね?
ただ、その欠片を見ているだけで、心が満たされる。
「決して友人や恋人になれる日はこない」けど、「その欠片を見ているだけ」でいい。
これだけの魅力を持っているアイドルという存在なら、かなり高いレベルの要求がされるのだろうなと思いきや。
「クラスで2番目か3番目に可愛い」だったかな、そういう気安さをウリにしたAKBが大人気になっている。
「クラスで2番目か3番目に可愛い」って、「生きた人間として関わ」りたいと思う枠、「自分のもの」にしたいと思う枠なんじゃないか。
実際、握手会は「生きた人間として関わ」りたい欲求を充たす演出で、ツーショット写真撮影も「自分のもの」にしたい欲求を充たす演出だと思う。
欠片だけでも価値がある従来のアイドル像とはまるで違うように感じるんだ。
「かわい子ちゃん」である限り、人格を省みられないことからは逃れられない。
私が女だからかもしれないけど、自分の理想を実現したものが女性の姿をしていることに違和感があるんだよね。
オタ丸出しなのに、才能が有り、器量に恵まれ、世間に認められている。
これをあえて女性化してしまうのが余計なことでありマイナスだと感じるんだよ。
女性は歳をとることで価値が激減してしまう。でも男性は歳をとっても「イケメンオヤジ」という枠がある。
理想にして至高の存在って「オタ丸出しなのに、才能が有り、器量に恵まれ、世間に認められている、男性。」なんじゃないか。
id:steel_eel だいたい同意。自分が全肯定できる存在になりたい。という素朴な欲求だよな。男性って時点で肯定できないのがこの時代だから能力外見が自分の上位互換で趣味とかは同じな女性が好まれ憧れになる。
そうかなあ。「男性って時点で肯定できない」のは個々人の抱える屈折であって、「この時代の男性」が共有できるものではないと思うのだけど。
むしろ「あらゆる悪を"男という属性"に押し付け、"男=悪"だと断罪するラディフェミの洗脳」に汚染されてしまった男性の特徴に思える。
自分からラディフェミの言説を探して見つけ出して精神的被害を受けてしまうのには、本人の中にも理由があるのだろうけど、
私の周囲の男性(20代)は母親との関係がこじれていないのか、「女はなんだかんだで劣化するから男に生まれてよかった」派が多いので、
そりゃおめー、家庭環境(経済面というだけの意味ではない)や運に恵まれたお陰で博士課程なんて行けてるわけで、そう言われるのは当然だわ。
自分の苦しみを分かってない!とか主張する舐めたDの学生がいるけど、殆どは単なる甘ったれの糞ボンボンだよ。
そういう奴に限って、奨学金貰ってるだとか、学振がどうとかそういう反論し出すんだけど、それが反論になると思ってること自体がお花畑糞ボンボン思考丸出しなんだよね。
実際、気楽なもんだよ学生は。
親戚どもに攻撃される理由は、基本的にねたみだよ。
気楽に生きたいですが、ねたまれて攻撃されるのも嫌ですっていうのは、無理だと思う。
彼らは"異性愛教"の信者であって、"家族愛"や"同僚愛"は異教の教えだからどうでもいいんだよ。
不思議なのは家族愛教徒や同僚愛教徒は自分の信仰が絶対と思っていないし、異教徒迫害もしないのに、
異性愛教の信者だけが異常に異教徒や無神論者に不寛容で過干渉で攻撃的なところ。
crowserpent こういう回路で、いじめの経験とミソジニーは繋がっていくんだよね…。
crowserpent 私自身が当の「はてなの非モテ論者」だから、「慰撫を期待して裏切られた」という文句には私のことも入ってるのかもしれない。まぁ「慰撫を期待されても困る」と言えばそれまでなんだけど。
crowserpent ただ、この人に考えて欲しいのは、そうやって「男性の内面を断罪」している(ように見える)人たちが、この人と同じように、いじめや侮辱や偏見に晒されてきたかも知れないってことなのね。
crowserpent 「女性を人間扱いしない男性ばかり見てきた。いじめの被害を受けた男性ですら、慰撫してくれる対象としてしか女性を求めない。期待した自分が馬鹿だった」 …そんな風に思ってる人も居るかもしれない。この人を見て、この人と同じように。
http://anond.hatelabo.jp/20120103032728
「いじめを受けた」や「女性差別された」などの理由に限らず、世の中には数多くのストレスがあって、数多くのトラウマがあって、
本当に数多くの人々が慰撫を求めていて、それぞれ自分のことでいっぱいいっぱいだから無償で人を慰撫する余裕なんてないんだよ。
しかし現代には心療内科があり、カウンセリングというものがある。
有償でならトラウマを吐き出し、他人の力を借りて傷ついた自分を自ら慰撫する機会は与えられるんだよ。
「期待した自分が馬鹿だった」っていうのはクレクレ厨の居直り断罪に過ぎず、「手ひどく傷ついているから慰められたいが病院には行かない」っていうのはただのケチだと思う。
自分が手ひどい傷つき方をしていると思うなら自分で病院に行け。
もちろん、常に強者で常にいじめる側だった人間は、傷つけられることもなく、苦悩して時間を無駄にすることなく、病院に金を払う必要も無い。
ブサイクに生まれついたやつがイケメンに並ぶためには、髪型やら服装やら整形やらに多大な費用をかけなきゃいけなかったり、
生まれつき頭が悪い奴が、生まれつき頭がいい奴に並ぶためには、塾や家庭教師なんかに多大な費用をかけなきゃいけなかったりするのと同じだ。
生まれつきのカードが良ければ人生は有利に進み、生まれつきのカードが悪ければ金で補完するしかない。
でも金で補完できるようになっただけ現代はマシだよ。今まではカードが悪ければ無能、不要として葬られていただけなんだから。
それに国や自治体も一応はカードが悪い奴のことを支援しようとしてる。精神疾患で病院通いしてる人間の通院代を補助したりね。自治体ごとに色々制度はあるけれども。
なるほど。母数が少ない、という指摘は正しいですね。このアンケートの資料性は低い、と考えることにします。
平成17年版 国民生活白書 女性は結婚相手に対して経済力を重視している
http://www5.cao.go.jp/seikatsu/whitepaper/h17/01_honpen/html/hm01020101.html
こちらは、回答者は全国の18歳以上35歳未満の独身男性3389人、同女性3085人。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2475.html
統計数理研究所によって「日本人の国民性調査」が1953年以来、5年ごとに戦後継続的に行われている
(同じ問を継続しているが問によっては必ずしも毎回聞いている訳ではない)。
この調査はすべて、全国の20歳以上(ただし2003年第11次調査以降は20歳以上80歳未満)の男女個人を調査対象とした標本調査である。
スイーツならではの屈折ゼロの感じとか、素直な感じとか、無駄に苦悩していないから子供的な可愛げをまだ残しているところとか。