はてなキーワード: フレッツ光とは
前回の内容
https://anond.hatelabo.jp/20210323200336
前回の内容も含めてフレッツ光の引っ越しでNTT東日本に振り回された顛末を書いていきますよ。
転勤、引っ越し先が決まり、3月中旬にフレッツのウェブサイトから引っ越しの申し込みをする。
↓
NTT東日本から連絡が来るが、「転居先の集合住宅の同じ部屋に光回線を引っ越そうとしている人がもう一人(フレッツじゃなくてコラボかも)
いるので手続きが進められない。その人を探して修正させろ」とのこと、NTT側からはもう一人に連絡できないとの一点張り
↓
引っ越し先は社宅みたいなものなので、それらしい人(似た名前の部屋番号に転居しようとしている人)をさがして確認してもらうが、
先方はちゃんと(私とは違う)正しい部屋番号に申し込んでいたとの返答。
↓
しょうがないので、NTTに「申し込みがダブっている人は見つかりませんでした、でもこの部屋に引っ越すのは私だけです」
と連絡すると、「それなら手続きを進めます」とのこと。(え?だったら最初から…)
(ちなみに原因は前出の「それらしい人」がやっぱり引っ越し先を間違えて登録していたらしい)
↓
ここで次の難関
NTTが「工事をするのに、集合住宅の光回線の機械が入っている扉を開ける鍵を用意してください(ココまではわかる)。
そして、工事の時に私の部屋(2階)と下の部屋(1階に住んでいる他人の部屋)に入る必要があるので了解をもらってください。(え?)」
私「そんなことしなければならないんですか?」
NTT「この建物ではこれまでも同じことをしてもらっています」
私「…」
これまで10年ほどフレッツ光を使ってきて2回ほど引っ越しを経験してきたが、こんなことは初めて。
↓
ここまでが前回で以下が続き。
↓
Wimaxも検討したが、結構動画を見るのでダメ元で引っ越し予定の部屋の下の1階の住人の方に連絡を取る。
↓
恐る恐る下の階の方の仕事場に連絡し、事情を話すと工事に立ち会ってくれることに同意してくれた。
1階の人とてもいい人!。その方がいつ頃工事に入るか教えて欲しいとのことだったので、NTTを通じ、
前日夕方までに工事の会社から工事に入る時刻を連絡するようお願いする。
↓
1階の方には他の人より良い引っ越しの挨拶品(タオルセット的なもの)を受け取ってもらう。
1階の人やっぱりいい人。
↓
自室では妻が工事に立ち会い無事終了。
ちなみに工事は、部屋にONUを置いて壁の端子とケーブルを接続するだけ、
ココまでなら正直誰でも出来る。
驚いたのはここからで、実際に工事に来た業者さんは1階の工事は不要と言い、
業者の人はその義務はないだろうけど1階で待機してくれていた人に(妻と一緒に)説明に行ってくれた。
1階の人も怒らずに話を聞いてくれた。
↓
妻の報告を聞いた私は、これまでのNTT東日本のデタラメさにさんざん振り回されていたことに怒り心頭だった。
ただ、オペレーターの人に怒り散らしてもしょうがないのでNTT東日本の担当者に連絡を入れ、ことの顛末を伝え、
このようなことが起きないようしっかりして欲しいと(冷静に)お願いをした。
NTT東日本の担当者はこの件に対して謝罪の言葉はあったものの、
「この建物については、そのような作業が必要とのデータがあったので…」と原因は自分(NTT東日本)にないと言わんばかりの返答。
↓
後で、同僚(みな、似たような住居環境にある)に聞いてみると、そういった煩わしさ(今回は煩わしさを超えているが)が原因で、
今回は有線のフレッツを選択したが、Wimaxのコスト、性能が上がったら、フレッツ光はもぅ使わないだろうなと思ってしまった。
転勤が決まり、フレッツのウェブサイトから引っ越しの申し込みをする。
↓
NTT東日本から連絡が来るが、「転居先の集合住宅の同じ部屋に光回線を引っ越そうとしている人がもう一人(フレッツじゃなくてコラボかも)
いるので手続きが進められない。その人を探して修正させろ」とのこと、NTT側からはもう一人に連絡できないとのこと
↓
社宅みたいなものなので、それらしい人(似た名前の部屋番号に転居しようとしている人)をさがして確認してもらうが、
先方はちゃんと(私とは違う)正しい部屋番号に申し込んでいた。
↓
しょうがないので、NTTに「申し込みがダブっている人は見つかりませんでした、でもこの部屋に引っ越すのは私だけです」
と連絡すると、「それなら手続きを進めます」とのこと。(え?だったら最初から…)
↓
ここで次の難関
NTTが「工事をするのに、集合住宅の光回線の機械が入っている扉を開ける鍵を用意してください(ココまではわかる)。
そして、工事の時に私の部屋(2階)と下の部屋(1階に住んでいる他人の部屋)に入る必要があるので了解をもらってください。(え?)」
私「そんなことしなければならないんですか?」
NTT「この建物ではこれまでも同じことをしてもらっています」
私「…」
ざっくりこれであってるよな
ADSLより早いやつ。
事業者は
・au光
・ニューロ光
(あと地域によっては電力とか)
といった主要な会社に絞られている
フレッツ光については、「回線はフレッツだけど、契約は楽天ひかりやソフトバンク光」といった代理店で売る、みたいなことをやっている。(これが光コラボ)
「物理的な線はフレッツ光、契約はソフトバンクひかり」ということが起こっている。
光コラボではどこと契約しようが線は同じなのでスピードは変わらないはず。
ソニー系列(だからどうした)非常に高速ですげー安いっぽいけど、セキュリティとサポートがイマイチっぽいでリスクある(ちょいちょい炎上している)
一つの光回線を部屋で分け合ってる?事があるので、そこらへんはよく確認しないと死ぬほど遅いヤツに当たるリスクが有る
フレッツ以外のAUひかりや、NUROを引けば分け合わず独占できるっぽい
高いが、光であれば大抵早い。値段だけ見ればいい
家で在宅勤務やNETFLIXを見ると思うと、無線のソフトバンクAirなどは論外
マンションでフレッツ光を分け合うパターンを避けられればいいんじゃないか
月々の料金とキャッシュバックと解約料含めて計算しないと予想外の出費がある(どうにかしてくれ)
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下記の記事に10Gsで提供されたルータの情報が載ってなかったので利用中の自分が調べてみた。
https://qiita.com/notoken3331/items/ca228e2ac28ac7ea4879
メーカー | Huawei |
製品型番 | HN8255Ws |
まず情報として、ONUに割り当てられたIPv6のプレフィックスは/56だった。
ルータ機能でのWAN側インターフェースではおそらくそれより細かく切ったプレフィックスでIPv6アドレスが割り当てられてるはずだが
HN8255Wsの管理画面では確認する方法がないように見受けられる。
セキュリティ関連の設定については、詳細設定 → セキュリティ設定 → DoS設定に下記のチェックボックスがありデフォルト全有効
SYNフラッド攻撃の防止:
LAND攻撃の防止:
Smurf攻撃の防止:
WinNuke攻撃の防止:
グローバル ー HN8255Ws(ONU兼ルータ) ー NetGear GS110MX ー PC(Windows10)
iphone X (au) Wifi無効設定で iNetToolsアプリにて疎通確認及びポートスキャン
ちなみにauのLTE契約のみでテザリングでPCをぶら下げる場合、PCにはIPv4プライベートアドレスと
IPv6リンクローカルアドレスしか振られないので、テザリングPC端末からIPv6疎通確認は実行不可。
LET NET for DATAを契約すればテザリングPC端末側にもIPv6グローバルIP振られるらしいんだが、
わざわざこのためだけに契約変更する気にはならんのでテザリングでの検証は却下。
そのため、iphoneのアプリで疎通確認可能なiNetToolsを疎通確認用プログラムとして選定。
iNetToolsというアプリだとポートスキャンの時にプロトコル指定が出来そうにないのでポート番号のみを指定した。
TCP、UDP両方チェックしているのか、どちらか片方しかチェックしていないのかは情報が見当たらなかった。
両方チェックして両方疎通した場合のみOpen判定なのか、どちらか片方でも開いていればOpen判定なのかも不明。
疎通確認端末のiphoneXがWifi経由でなく単独でIPv6のグローバルアドレスに疎通確認できる事の証明として
「www.google.co.jp」のIPv6アドレスに対してpingで疎通確認し、その後ポートスキャンで各ポートが開いているかどうかを見た。
確認項目とその結果は下記の通り。
iphoneXからwww.google.co.jpのIPv6アドレスへのicmpv6疎通確認 | アプリで疎通OK |
WinPC割当IPv6グローバルアドレスへのicmpv6疎通確認 | アプリで疎通NG |
WinPC割当IPv6グローバルアドレスへのポートスキャン(53) | アプリでClose判定(Open欄に出てこない) |
WinPC割当IPv6グローバルアドレスへのポートスキャン(80) | アプリでOpen判定 |
WinPC割当IPv6グローバルアドレスへのポートスキャン(135) | アプリでClose判定(Open欄に出てこない) |
WinPC割当IPv6グローバルアドレスへのポートスキャン(139) | アプリでClose判定(Open欄に出てこない) |
WinPC割当IPv6グローバルアドレスへのポートスキャン(443) | アプリでOpen判定 |
WinPC割当IPv6グローバルアドレスへのポートスキャン(445) | アプリでClose判定(Open欄に出てこない) |
ちなみにルータのWAN側インターフェースが握ってるIPv4アドレス宛にも同じポートのスキャンをしたが、同じように80と443がOpen判定だった。
昔フレッツ光回線使ってた時にポートスキャンテストとかしてなかったので他の光回線のポートスキャンの結果がどうなるかは知らない。
10Gsはそれなりにマシっぽいが、HTTP/HTTPSのポートが空いてるとすると、HTTP/HTTPSの改竄パケット受け取っただけで問題が発生する脆弱性が端末搭載OSに発覚した場合は危険かもしれない。
ただ、アプリ側のOpen判定が微妙なので誰かちゃんとIPv6環境から真っ当なポートスキャン試してみて。俺はこれ以上検証しない。
なんでパスワード認証せずにオンライン繋がるんですか。バッファローのルータをONUに繋いだだけでオンラインできるなんて。
昔のPPPoE接続ならパスワード認証必要だけど、CATVのようなDHCPの場合は不要とのこと。んじゃあDHCPなんじゃないのと思ったものの俺はフレッツ光だ。DHCPじゃないらしい。
俺の知識はフレッツADSLの時代で止まってる。IPv6というのが出てきてそれが悪さをしているらしい。
賃貸情報サイトには「インターネット設備完備」などというレベルの情報しか載ってない
不動産屋は不動産屋で「設備はフレッツ光ですか?NURO光ですか?」と聞くと「光回線です。詳細は入居後に」などと抜かしてくる。
光なのは分かってるし、入居後じゃ遅ぇんだよ。
生和不動産のSEIWA-BBだの伊藤忠アーバンコミュニティ(レジディア)のbb4uだのという激遅のババを引きたくねぇんだよ。
しかもこういう激遅設備が備わってるマンションに限って、フレッツ光やNURO光導入を検討して相談すると、
「回線は引けない」「低層階でファミリータイプ?穴開けるような工事は無理」と却下されてしまう。
まぁこれは管理会社の都合を踏まえたらやむを得んのかも知れないが。。。
ADSL終わりますよ電話に出れずにいたらでっかい紙が郵送されてきた(中の人すまんな)
まあ速度としてはだいたいは速いのだろうけど絶妙に月額が高くてな
ほらこの戸建ての一番安いのだって従量制で基本2800円、1200MB以上は5800円上限になっ
1200MB??
えっと、1日?
https://flets.com/light/fm/images/cp_flh002_fee_graph.png
…1か月だな
凄いな、俺こんなの契約してもWi-Fiとはなにかって悩んで禿げそうだ
月単位で固定回線が休眠状態になることがある人向けだろうか、ニッチすぎるわ
選択パターンによっては、1週間以上インターネットが使えなくなる上に2万円近い出費を強要される。
6月24日 モバイルコースでもファミリーパックの契約が可能との記述がみつかったのでファミリーパックに関する記述を削除
6月24日 「2019年6月19日に発表されたこと」を追記 ← ※重要
So-netのインターネット接続サービスのひとつである「So-net forドコモ光」がぷららに事業譲渡されることになった。
ttps://www.so-net.ne.jp/info/2019/op20190527_0020.html
ひとつは何もせずそのまま事業譲渡を受け入れプロバイダをぷららに自動的に変更されるのを待つ。
もうひとつは「事業譲渡拒否」である。この「譲渡拒否」が曲者で、「So-netでドコモ光を利用し続けること」ができるわけではない。
譲渡拒否後に行うことができる選択肢が多岐にわたるため、全体を把握できているのかわからないが順を追って説明していく。
少なくとも3パターンあるようだ。
So-netとの契約は接続サービスなしの「モバイルコース」(200円/月)に変更される模様。この際、違約金3000円が発生する。
ファミリーパックに入っているとメールアドレスを3つまで無料で追加できるが、「モバイルコース」の説明によると1つのIDでメールアドレスが1つのようなので、その場合はモバイルコースを複数契約することになりそう。
「モバイルコース」への変更を拒んだ場合、メールアドレスが使えなくなり復活も不可能とのこと(この場合の違約金などは不明)。
ドコモ光との契約は継続されるが「単独タイプ」に変更され事務手数料が3000円加算される。
「単独タイプ」はプロバイダなしのプランのため、7月からインターネットが使えなくなる。
インターネットを再開するためには自分でプロバイダと契約する必要がある(この際、初期手数料や工事費が発生する場合あり)。
プロバイダと契約後に「単独タイプ」からプロバイダありの契約への変更が必要になる。
ここでもプラン変更が発生するが、「単独タイプ」からプロバイダありへの変更は無料のようだ。
しかし、インターネットの開通まで1~2週間も待たされるらしい。
なお、譲渡を拒否される場合、2019年7月1日以降ご利用についてお客様のご要望に応じた以下の手続きをドコモで行っていただく必要がございます。また、お手続きの内容により手続き費用が発生しますので予めご了承ください。
費用 :3,000円(税抜)
<参考URL>
https://www.nttdocomo.co.jp/hikari/application/procedure/change_provider.html
ここでも費用3000円が発生する。
So-netとの契約は接続サービスなしの「モバイルコース」(200円/月)に変更される模様。この際、違約金3000円が発生する。
ファミリーパックに入っているとメールアドレスを3つまで無料で追加できるが、「モバイルコース」の説明によると1つのIDでメールアドレスが1つのようなので、その場合はモバイルコースを複数契約することになりそう。
「モバイルコース」への変更を拒んだ場合、メールアドレスが使えなくなり復活も不可能とのこと(この場合の違約金などは不明)。
「お客様のご要望に応じた」とあるし「ドコモ光のご利用プロバイダの変更」の前に「(1)」とあるため複数の選択肢があるように読めるがこの方法しかない。
尚、最新のニュースリリースからは「(1)」が削除されているので魚拓を参照のこと。
ttps://megalodon.jp/2019-0527-2128-34/https://www.so-net.ne.jp:443/info/2019/op20190527_0020.html
ここまででも相当バカにされていると思うが、ニュースリリースをよく読むとドコモ光の継続利用を前提としており、So-netをプロバイダとして継続して使用するための選択肢が用意されていない。ここからが地獄の本番だ。
So-netとの契約は接続サービスなしの「モバイルコース」(200円/月)に一旦変更する必要があるそうだ。この際、違約金3000円が発生する。
ファミリーパックに入っているとメールアドレスを3つまで無料で追加できるが、「モバイルコース」の説明によると1つのIDでメールアドレスが1つのようなので、その場合はモバイルコースを複数契約することになりそう。
7月から新たに回線業者と契約する必要がある(この際、初期手数料や工事費が発生する場合あり)。
回線開通までには現状確認のための事前確認の日と実際の工事の日の設定が必要らしい。
事前確認は「ドコモ光」が解約された状態でないと行えないため7月以降となり、その後工事日を設定することになる。
早くて1週間ぐらい、混んでいると2週間ぐらい待たされることになるらしい。
その後、再度So-netの契約を接続サービスありに変更する必要がある。この際、違約金3000円が発生するらしい。
厄介なのは、ドコモ光を解約する際に高確率で違約金(戸建で13000円/マンションで8000円)が発生することだ(詳細は後述)。
業者都合の事業譲渡にも関わらず、インターネット回線の長期の不通、煩雑な手続き、度々発生する手数料や違約金をユーザに課すことになる。
手続きの順番も複雑で、特定の順で行う必要があり、次の順でないと各々の処理を受け付けてもらえない。
「So-netで譲渡拒否手続き→ドコモ光で解約手続き→他の回線業者と新規契約→So-netでコース変更」
この順番に関してもニュースリリースには説明がなく、サポートの窓口で手続きを行なった場合、当然各々で長時間待たされることになる。
そもそもドコモ光はそれほど安くない。安くないのに契約する利点はあるのか。実は、ドコモのスマートフォンとセットで契約しておくと、スマートフォンの月額料金が割り引かれるサービスがある。
また、スマートフォンの2年縛りと同様に固定回線の2年縛りで安くなり、これでやっとドコモ光は他の回線業者と肩を並べられる値段となるため、スマートフォンと同時に申し込む人の多くはドコモ光の2年縛りを選ぶことになると思われる。
So-netをプロバイダとして残し、ドコモ光を解約し他の回線を契約する場合も更新月でない場合は違約金(戸建で13000円/マンションで8000円)が発生する。
また、既存回線がフレッツ光だった場合、「転用」という扱いで光コラボであるドコモ光に工事不要で契約変更できるためタチが悪い。
逆に光コラボをフレッツ光に戻すには一度解約が必要なため、今回のケースで回線の不通期間と諸々の経費等が発生する一因となっている。
技術的に可能と思われるのになぜこんな制限があるのか理解が追いつかない。
5月27日のニュースリリースでは譲渡拒否の締め切りは最初は6月20日であった。
ttps://megalodon.jp/2019-0527-2128-34/https://www.so-net.ne.jp:443/info/2019/op20190527_0020.html
それがニュースリリースの更新で締め切りが6月25日に変更となっている。
ttps://megalodon.jp/2019-0620-1012-32/https://www.so-net.ne.jp:443/info/2019/op20190527_0020.html
更新日は6月14日と6月19日であるが、6月18日にニュースリリースを見ながら各種手続きの準備を行っていた時はまだ締め切りが6月20日と表示されていた記憶があるため、(Web魚拓がないため正確なことは言えないが)6月19日の更新で書き換わったと思われる。
どちらの更新日で書き換わったにせよ、締め切り直前に書き換えた上に締め切りが延長されたことを明言しないのは非常に不誠実だと思う。
6月18日にニュースリリースではQ&Aが大量に追加されていた。
苦しさが滲む出た内容となっている。
例えばこれ。
19.Plalaを利用したくない。So-netに戻してほしい
サービス提供事業者がNTTぷららに変わるため、So-netに戻すことは出来かねますが、現在のところ、お客様のご利用環境は大きく変わりません。ご利用を継続いただければ幸いです。
相当数の問い合わせや苦情が寄せられていると推測できる。
13.メールアドレスを変更しなければならないのか
現時点では変更不要です。
※サービス提供内容につきましては、外部環境の変化等に伴い、変更される場合がございます。変更される場合には、NTTぷらら又は弊社から事前に変更内容をご案内させていただきます。
14.So-netにしかないサービスを使っているが、どうしたら使い続けられるか
現在ご利用のSo-netサービスについては、継続してご利用いただけます。
※サービス提供内容につきましては、外部環境の変化等に伴い、変更される場合がございます。変更される場合には、NTTぷらら又は弊社から事前に変更内容をご案内させていただきます。
「当面は」と書かず「現時点では」や「現在」と苦しい説明をするということは、例えば一ヶ月後に変更になる可能性も十分ある。
よく読むと現在So-netが提供しているサービスであってもユーザが利用していないサービスは対象外であり、今後利用を開始することができないことがわかる。
読み込めば読み込むほど怒りがこみ上げてくる。
5月27日に事業譲渡のニュースリリースを行なっているにも関わらず6月13日まで申し込みを受け付けていたらしい。
ttps://www.so-net.ne.jp/access/hikari/docomo/
このベージでは6月30日まで受け付けている。
プロバイダ一覧にSo-netと共にぷららが載っているのはなんの冗談なんだろうか。
ttps://www.nttdocomo.co.jp:443/hikari/provider_list/index.html
ニュースリリースが更新され譲渡対象に「(3) 一部のオプションサービス」が追加された。
譲渡対象が事前にちゃんと整理されていなかったこと推測できる。
「一部」と書かれてもどのオプションサービスなのか説明がないため、譲渡拒否すべきかどうか判断できない。
今回の増田を書く上で、誰かが取得してくれていたWeb魚拓があったため非常に助かった。
ttps://megalodon.jp/?url=https%3A%2F%2Fwww.so-net.ne.jp%2Finfo%2F2019%2Fop20190527_0020.html
ttps://megalodon.jp/?url=https%3A%2F%2Fwww.so-net.ne.jp%2Finfo%2F2019%2Fop20190619_0021.html
どこかの誰かが人知れず戦っているのかと思うと心強く思う。
今回の事業譲渡は完全に業者都合であり、それに伴いユーザが受ける不利益には救済措置を設けるべきだと思う。
利用者都合と同様に例外なく手数料や違約金も全て発生するのは論外だろう。
手続きも一本化されておらず、各会社への調整も利用者が全て行う必要がある。
「インターネット接続サービス」全てを事業譲渡するならまだ納得感があるが、ドコモ光利用者だけに不利益を強制する姿勢は本当にどうかと思う。
2019年6月19日以前に増田はその日までにできる手続きを全て終わらせていました。
この解約時に言われたことの中に「一度解約処理を申し込むと解約日の変更は可能だが解約のキャンセルができない」というのがありました。
元々の譲渡拒否の締め切りである6月20の前日、6月19日に新たな発表がありました。
ttps://megalodon.jp/2019-0620-1026-13/https://www.so-net.ne.jp:443/info/2019/op20190619_0021.html
ttps://megalodon.jp/2019-0624-1351-03/https://flets.com:443/app10/kaiji/
ttps://megalodon.jp/2019-0624-1355-43/https://flets-w.com:443/collabo/change/
新サービスの内容については、次のページがわかりやすいと思います。
ttps://megalodon.jp/2019-0624-1350-34/https://flets-w.com:443/collabo/change/about/
つまり、このサービスを使えば、「ドコモ光」を「フレッツ光」に変更することも「So-net光」に変更することも可能になるということです。
ところが、このサービスが開始されるのは7月1日であり、同日に事業譲渡される「So-net for ドコモ光」を契約しているユーザはこの恩恵を受けることができません。
So-netがこの新サービスをフレッツが始めると分かった時点で事業譲渡を1ヶ月でも遅らせていれば、増田はかなり多くの手数料や違約金を払わせられたり1週間以上も回線のない状態を受け入れることはなかったのです。
しかも前述の通り、譲渡拒否の締め切りを6月20日から6月25日に書き換えたのは新サービス発表の同日6月19日のと考えられるため、譲渡拒否を考えているユーザに判断の猶予があったように演出しているようにも見えるのです。
仮に別々の部署が担当していたとしても、事業譲渡と新サービス開始はそれぞれ経営に影響する大きな事案のため、この両方を知っていた人が必ずいるはずです。
何故、ユーザが大きな不利益を被るような状態を放置したのでしょうか。
今回の件でこれが一番腹立たしいと思っています。
ここで書いたこと以外にも色々あるが、まだうまく整理や裏付けがとれておらず、時間がもうないため一旦ここで公開する。
id:TERRAZI So-net forドコモ光がサービス終了するが、移転先がぷららしか用意されておらず、ソネットを含む他のISPにしようとすると2万円近い出費と労力を強いられるとのこと。
正確には https://www.nttdocomo.co.jp/hikari/provider_list/index.html にあるプロバイダであれば手数料3000円で変更可能なようです。
id:shibuiku 通信業界はやりたい放題だな。利用者に不便をかけといて、どのパターンでも違約金が発生するとか、どういう罰だよ。
正確には「譲渡拒否した場合、どのパターンでも違約金が発生する」ですね。どちらにせよ酷いですが。
id:el-condor ISP都合で契約を切り替えるのに違約金がかかるの異常過ぎないか
はい。
id:agama 手続き手数料のことを違約金と書くのはいかんでしょ
手数料と違約金の用語は業者が用いている用語に準じています。コース変更にも2年縛りにもかかる金額について「違約金」と書かれています。
id:jaguarsan 「現時点」と「現在」は「今使ってる人はそのまま利用可能」という意味だろう。新規や変更はサポート外
通常であればその通りですが、誤魔化したようなQ&Aを読んだ後では「現時点」や「現在」と書かれても何か裏があるとしか読めないのです。
id:onigiri_kun メールアドレスを使い続けられますって言いきれないのは、なんでだろ。でも、どんなプロバイダメールも、終わる可能性があるわけで、継続性を確保したいなら独自ドメインメールしかないよね。
So-netの接続サービス全体で終わるならともかく、一部のユーザにのみ強いていることに疑問を持っています。追記した「2019年6月19日に発表されたこと」の他のユーザとの不平等感は特に疑問です。
id:arumaru なぜそこまでぷららを嫌うのか
同じく都心の複数の家電量販店でスマホと光回線の販売1年やってるけど、ほとんどこんな客見たことないなあ。
自営業で理由があって2社入れてるケースなら一度見たことがある。
工事の際も業者に何度も確認されたと言っていたので、相当ITリテラシーが高いか、とにかく無理を言わないとできないと思う。
メリットを理解できてないのに2本以上引くっていうのは手続き上かなり難しい。
まあ客の自己申告は結構当てにならなくて「NTTドコモさんのドコモ光入れてますよ」って言ってて
申告は3本引いてても、実際は1本の可能性もある。
これも見たことない。
「家によく分からんWi-Fi通っててそれ使ってるわ! 光回線とかいらんから!」なんて聞いたことない。
ITリテラシーが低ければ適当なWi-Fiにも繋げられないし、パスなしWi-Fi設定もそもそもできない。
すぐ近くに親族が住んでいて、了承を得てWi-Fi拾ってるってのならあった。
「別のお店の人に勧められて光回線引いたけど、よく分からんからWi-Fi使ってないんだわ!」って言って
月20G以上モバイルデータ通信で通信量使ってる人ならときどきいる。
「うちのはWi-Fiも使えるようにサポートしますんでー」って言って、自分のところの光回線を繋ぐように勧める。
これはたまにいる。
大体名義が親のままだったりする。
ある程度数年はスマホ使ってて若い人なら、違いが分からない人はあんまりいないかな。
いないわけではない。
営業トークと実際のサービスが違うとか、故意に混同させて契約結んだっぽいものでクレームになることはよくある。
ただ本当に理解できてない人は、どこで切れればいいかも分からないし、恥もかきたくないだろうからほとんど見ない。