はてなキーワード: 新元号とは
時代遅れの工数見積に技術者は付き合ってはいけない→ https://www.orangeitems.com/entry/2019/05/17/143352
こんなん見積する人はみんな分かっている。
でも、その見積を評価する側が工数以外の視点では見積を理解できない。「なんでこんなかかるの?」と聞かれた時に、これだけの価値があるからこの見積で、と答えても「価値はわかるが、それと費用は別物だ」と反論されて終了だ。
金を出すか出さないかの決定権を持つのは見積評価側なので、工数明細を出して説明せざるを得なくなる。
また、価値に対する見積という手法自体も危険だ。世の中、付加価値を生まない開発なんて沢山ある。例えば最近だと新元号対応。やっても「システムが継続的に動く」以外の付加価値はないが、やらないとシステムが止まって業務が止まる。そういうのが付加価値見積だと案件から除外されてしまう
ワーレイ(Wale、1984年9月21日 -)は、アメリカ合衆国, ワシントンD.C.出身のラッパー。
本名は、オルボワーレイ・ビクター・アキンテメヒン(Olubowale Victor Akintimehin)。
彼の両親は、ナイジェリアに住むヨルバ人だったが、その後、1979年にアメリカへ移住。二世である。
歌手のミゲル(Miguel、消臭力のCMの男の子とは別人)をフィーチャーし、2011年10月にリリースされた
"Lotus Flower Bomb"は、米ビルボードのR&B/Hip-Hopソングスチャートで1位を記録し、
第55回グラミー賞のベストラップソング部門にノミネートされた。
https://en.wikipedia.org/wiki/Wale_(rapper)
https://en.wikipedia.org/wiki/Lotus_Flower_Bomb
Wale ft. Miguel - Lotus Flower Bomb
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190401/k10011868721000.html
いよいよ新元号が始まってあちこちで『祝・令和!』ってやってるけど、平成は終わったんだからめでたさは差引ゼロだよなあ、と思う今日この頃。
真夜中、帰宅の車中で無性に叫びたくなる(というか叫んでる)。
最近夜になると妙に寂しいというか、不安というか、色んな形容し難い感情がごちゃ混ぜになった、どどめ色の感情が襲ってくる様になった。
クソ、以前はこんなこと無かったのに。給料が低くても、独り身でいることも全然苦では無かったのに。『番を見付けたり子孫を残すことが人生の至上の目的』、みたいな価値観に対して「せっかく人間に生まれてやることがそれかよ。けだものかよ」とまで思ってたのに。
いや待て、俺は独り身を苦痛と感じているのか? …否定しきれない自分が悔しい。思い直しかけてる自分がいる。「人間も所詮はけだものかもなぁ」と少し思うようになってきた。
しかし認めたからと言って、けだものとして生きる決心が付いたわけでもない。いや、仮に決心したとて何をどうすればけだものに成れるか、皆目見当が付かないのが正直なところだ。
結局俺はけだもの性を発露しない、『可能性のけだもの』として生きるしかないのかも知れない。いや、まあ可能性なんて無いんだがな。
別にそういうことを殊更嫌って生きてきたつもりもない。令和になったので平成の自分を振り返ってみたが、他人を好きになったこともあった…はず。いやあった。あれは高校生の頃だったよな…。20年前か。まあただの片想いでしかなかったが。
何で今なんだろう。こんな気持ち一生来なくて良かったのに。「独り身でいいや~」と一生思えていればもっと楽に生きられたのに。
0일
出発前
新元号が「令和」に決まった。
昨年から世の中やネットを賑わした天皇の生前退位とそれに伴う10連休。
予定を立てずに漫然と迎えれば、塞ぎ込んでしまうか、掃除・洗濯・ジム通いと動画巡りで終わってしまうかのいずれかに決まっている。
台湾、香港(国境を越えて深圳/広州)、ベトナムを訪れたけど、韓国は未踏だった。
韓国が後回しだったのは、台湾や香港に比べてネットで見聞きする風景がフォトジェニックでないし、K-popや政治関連のニュースで、何となく「知っている気」になっていたからで、興味が湧かなかったからだ。
しかし、昨年訪れた博多の街で、思った以上に韓国人が観光にやって来ているのを知って、「こうやって沢山の韓国人が日本にやって来ているのに、俺は韓国の地を自分で見た事がないな。」と思った。
「じゃあ、彼らが来るように、今度は俺が行こう。」
行き先に定めたのは、あの博多から目と鼻の先の街・釜山と、昨年みた映画「タクシー運転手」の舞台になった光州。
ポップカルチャーで先端をいくソウルより、韓国の地方の風景の方に興味があった。
「知ってるつもり」だけど見た事はない隣の国。
航空券とホテルの予約をとった時には、文政権と日本政府の関係は冷え切り、韓国司法も徴用工問題で日本企業に対する賠償請求権を認め、政治も司法も関係は最悪の状態。
「とはいえ出発の頃には状況は変わってるかもな」と思ったが、一向に状況は良くならない。
これだけニュースで「関係が悪い」と言われる国というのは、実際どうなのか。
出発は4月末。
令和最初の日は、過去の戦争を巡って揺れる異国の地で迎えることになった。
1일
1日目
雨天の影響か成田を20分遅れで出発したJL969便は21:00に金海国際空港に到着。
空港からホテルのある釜山まで、バスやタクシーを使う手もあったが、ここで交通カード・T-moneyを購入して、韓国の移動を便利にしたかった。
空港1階のコンビニに入り、忙しそうに動き回る店員さんに声をかける。
素っ気なく「Sold out」。
止むを得ず、駅に向かって、そこで買い求めようとしたが、ここでも売り切れだ。
そうこうしているうちに時間はもう22:00。
一度ホテルにチェックインしてから、西面に引き返してデジクッパの店で夕食をとろうかと思ったが、そんな時間は無さそうだ。
慣れない券売機でコイン型の切符を買い求め、やって来た電車に乗り込んだ。
よく、韓国についてネットで「キムチ臭い」という話が聞かれて、多分にバカにした響きで語られるので本当のところはどうなのかと思ったが、実際、電車の中のような密閉空間だと、確かにそういうキムチを入れた冷蔵庫的な匂いはする。
やや年配男性の方が匂いが強い気がするので、長年の食習慣は影響するのかもしれない。
街中の匂いという点においては台北でも漢方のような匂いはしていたし、日常的にある匂いには慣れて感じなくなってしまうので、韓国の人には特に感じないんだろう。
そう思うと日本は外国人にとってどんな匂いがしているんだろう。
遅くなったがホテルに到着。
東横INNは韓国であっても全く日本と変わらない東横INNで、カウンターでは日本語も通じる。
ちょっと予想外があって緊張もしていたので、いつもと同じすぎるほど同じな東横INNに安心した。
コンビニで買ったハンバーガーにかぶりついて旅行記を書いているうちに24:00。
これは※個人の感想です。ということで聞いていただきたいのだが、
今沢山の記事中に令和は使われているが、どうも元号感が欠けているせいか、少し間をおいて
平成も昭和も、私が生まれる以前の大正明治、慶応にだって、そんな感覚はなかった
どうも字面が悪いように思う。令の字が命に見えてしまうのが問題ではないかと勝手に思っている
スーパーなどでも令和を前面に出しているが、何かこう新元号とすぐに認識できないのである
音についても問題で、命に引きずられるせいか、めいかだったっけ、いやれいわだと、すぐに出てこないのである
れいかだっけ、というのもある
繰り返すが、平成にそういうのは無かった
首相はかねて万葉集などの国書(日本の古典)からの引用が望ましいと考えていた。「天翔が一番のお気に入りの案」(首相周辺)となり、他の出席者もおおむね支持したという
天翔wwwwwwwwwww
散々雅子様へ理不尽なバッシングをしていたマスコミが何事もなかったかのように天皇陛下の即位の儀式の様子です!皇后雅子さまです!新元号ばんざい!とかやってることだ。
雅子さまが病気で休んでることを責めるような風潮、男児が産めないのを責めるような空気、子供の頃から散々目にしてきた。
まず謝れよクズども。自分たちがどれだけ性差別的で患者差別的で理解がなく愚かだったか認めろよ。
話題になれば何でもいいと次から次に放言してるからメディア関係者のほとんどは自分が何をどう叩いたかなんてろくに覚えてすらないんだろうな。お前らに祝う権利なし。
今、令和最初のお風呂に入り、泣きながらこれを打っています。
感情が昂りすぎてどうしても吐き出したい愚痴をただ書くつもりなので、今日は楽しい話題しか見たくない人は見ない方がいいです。
他人の不幸は蜜の味、と言うほど不幸なわけではないけれど、他人の自業自得話がお好きな方は流し読み程度に読んでもらえればいいと思う。
あまり話を纏めるのが得意ではないので、私風要点で書けば、『令和元年5月1日現在30代のオタク女が、彼氏(無職)とも家族の誰一人とも一緒に迎えられなかった己の誕生日(と令和元年初日)の話』です。はい要点とは~~~。
こんな感じで纏めるのがど下手くそな人間がこれから迎えるであろう年を重ねる瞬間への想いを書いてきます。
誕生日。皆さんありますね?今日の方もいらっしゃったと思います。お誕生日おめでとうございます!!!
私は明日(2日)です。いくつになるかって?3✕だよ~。オタク活動に全財産注ぎ込んで、実家に寄生しながら生きてます。
彼はギリギリ30代って感じの歳で、なんやかんやあってフリーターから正社員になりました。
でも一年経たずに辞めました。
心が壊れるか体が壊れるかみたいな状況だったので、心が壊れる前に退職を勧めました。パニック障害になりかけていたので(素人判断ですが)、今でもこれだけは正解だったと思いたいです。
今は正確には無職というよりは、とある所のお手伝いをしながら生きてます。
ところで話は変わりますがGWは10連休ですよね。
大多数とは言いませんが、半数~4割程度はそうですよね。
彼もそうです。家族もそうです。
でも私は違います。
シフト制の仕事をしてるので、精々ヤマ張ってとれた(2ヶ月以上前に休み希望出すので)この元年1日と、元々私自身の休みの2日の2連休が最長の休みです。今日は寝て起きてテレビ見てソシャゲして終わった。あ、洗濯物もしたしアニメイトに予約品とかも取りに行きました。あれ?結構頑張ったな??
家族はどうしてるか?旅行です。2日まで。でもこれは予定合わせられなかった私が悪いです。
彼氏?帰省してます。GW初日から。帰る日?知りません。彼自身も知りませんでした。何だそれ???
でもこれも、仕方がない。向こうの家の事は今現在他人の私にはど~~~にも出来ません。
むしろあちらのご家族に会ったら五体投地で謝り続けねばなりません。
何故なら。
彼の無職は私のせいだからです。
真面目な彼はウチの親たちの圧力(いつまでもフリーターやってないよね???アテあるよね???)や、私のやはり漏れ出た30までには結婚したいという気持ち、そういったものを無視出来ず、半ばヤケもありながら転職しました。
決めたのは彼でも、私(=結婚)の存在さえなければ、彼は今も好きな仕事をして伸び伸びと生きていられました。
一人で生きていけるだけのお金は貰えていたので、恐らく何も困ることはなかったと思います。多少、親からの咎めはあったかもしれませんが。
ですので、私は彼のご家族にはひたすらに申し訳無さを抱くしか出来ないし、私の誕生日に帰省しようが、ついていくことも文句を言う事も出来ないわけです。
…で、話が最初に戻りますが、誕生日ですよ。
あと30分くらいなのですが、周りには誰もいません。当たり前ですね。いたらめちゃくちゃ怖いよ。さっき1階で物音してどちゃくそビビり倒しました。
いや~~~~~~寂しい!!!
20代の頃はこの時期なんで稼ぎ時とばかりに仕事してましたし、なんならクリスマスも元旦も仕事でしたしそれは今もなんですが、30代の誕生日なんか祝うとかそんな事もういいでしょとか思っていたんです…が…いざ当日お休みとなると、誰もいないのも…寂しいというか、悲しいというか虚しいというか…。
彼氏からはラインの返信がないので浮気でもしてんの?と聞かれる始末で、まぁそっから荒れてこの記事を書いてやるって奮起したのですが。
新元号も誕生日も一人で迎えて、令和は一人の年になるのかと悲しくなりまして。 でも誰のせいでもなく自分のせいってところが、誰にも愚痴れず苦しかったので吐き出しました。
寂しいよ!!!誰か祝って!!!いや祝わなくていいから一緒に迎えてよ~~~~!!!!!
…オチを考えていなかったので、何を書こうか…。
こんなしょーもない記事すぐ埋もれると思うのですが、お心当たりのある方、私まで祝いの言葉と共にご連絡下さい。
はい!というわけで書いてたら2日になってしまいました!
とりあえず、5月2日誕生日の人、おめでとうございます!!!!!
新元号の選定にあたり、政府が一時、万葉集などを出典とする「天翔(てんしょう)」を最有力案と位置づけていたことが30日、わかった。
今年に入り、安倍首相を交えて開いた協議で賛成意見が多数を占めた。しかし、葬儀社の社名などに使われていることが判明し、最終案には含めなかった。
さよなら平成、カウントダウン、そして令和になりました!新時代の幕開けです!!
街はテレビはお祭り騒ぎ。どうやら改元がめでたいらしい。......めでたいのは改元だっけ?
虚心坦懐。真にめでたいのは新しい天皇陛下の即位。新しい天皇陛下が即位されたから改元が起きた訳で。つまりHappy New EraじゃなくてHappy New Emperor。
しかししかしHappy New Emperorを和訳すれば「新天皇陛下即位万歳!」とかその辺り。さすがに戦後アレルギーの日本人、天皇陛下万歳とは叫びにくい。
そこで「天皇陛下即位」→「改元」をひっくり返す。メディアもみんな「令和」三唱!なんとなく「改元すると新しい天皇陛下が即位する」錯覚に陥ってみる。
「天皇制」にまつわるフィクションを、「改元」というフィクションで包む。包むとなんかそれっぽい。それで上手くいく。
昭和から平成も昭和天皇は崩御されてしまったけど、改元の印象としては官房長官の「平成」の文字がめっちゃ強い。
「新元号「令和」まであと何時間」なんてカウントダウンしちゃって
当たり前だけどカウントダウンなんかできるわけないし(技術的にも倫理的にも)
なんかさ~いいよね~こういう空気
一回この空気感覚えちゃったらさ天皇崩御まで自粛ムードのあの感じもう無理でしょ
楽しく改元迎えたいでしょみんな
一部のお偉いさん連中がグダグダ言うかもしれないけどさ、民衆からすれば知ったこっちゃないって感じだよね
つーか昔は「天皇が崩御する」ってめちゃくちゃ縁起悪いことであり得ないことだったらしいじゃん
それを避けるために崩御される数日前に譲位した例もあるくらいだからさ
これこそがあるべき姿だと思うよね
お祭りムードで迎えるのが正しい改元の在り方って今回の一件でみんな理解しただろうし
この流れは止められないと思うわマジで
今日という日は四月も終わりだというのにやたらと寒かった。件の病院に向かうのに外へ出たら季節を間違えたかと思うような肌寒さだったんだ。受付の30代前半くらいの女のまたかと言わんばかりの不快な表情も近頃はあまりお見かけしていない。こちらに目も向けずただ機械的かつ事務的に僕を処理しようとしていた。
「忘れました。」
僕は答えた。
「お名前を教えてください。」
「...忘れました。」
女はうんざりしたように僕の手首に括り付けられた忌々しいJEIを小型リーダーで読み込んだ。なんせこんなやり取りを今までに何十回と繰り返しているんだ。うんざりもするだろう。僕だって教えて欲しい。でも忘れてしまったんだから仕方ないんだ。女はまるで始末の悪いガキを追いやるみたいにして僕を出入り口付近の腰掛け椅子に座るよう指示した。僕のような悪ガキを何百人座らせたらこんなふうになるんだろうと思うほどカチコチな腰掛け椅子だった。まるで冷たい岩にティッシュペーパーを敷いてやったみたいなんだ。本当さ。つくづく嫌な女だが僕のような12級3号の国民にとっては国営医療を受けられるだけでもありがたかった。下級国民に世間は冷たいんだ。しかし彼らは言うだろう。必要なのは平等と多様性の受容、そして怠惰で猥褻な思想を排除することだと。
「先日、新元号が閣議決定され、令和の時代も残り3日となりました。グエンさんは令和をどのような時代だったとお考えでしょうか。」
「この53年間、我々第三移民にとっては激しい差別と闘争の時代でした。ハノイ郊外のスラムで育った私にとって当時の日本は電気羊の縮れた腸のように思われました。労働を求めて重金庫にホールデン・コールフィールドのハンチングを閉じ込めた私は...」
僕はひどく座り心地の悪い椅子に腰掛け、受付に座っている冷血な女の言葉をすっかりスカスカになってしまった脳みそで反芻していた。
僕は15、6の頃、祖父の家の屋根裏で見慣れないディスクを見つけた事がある。ホコリを被った古い型番の汎用リーダーで再生してみると「教えて欲しい 教えて欲しい 教えて欲しい」と歌う男の声がノイズ混じりに聞こえてきた。頭がおかしくなったのかと思うかもしれないけど、それからしばらく裸電球が灯る薄暗い屋根裏で一人うずくまって泣いていたんだ。おかしな話かもしれない。当時僕には教えて欲しいことが山ほどあった。誰でもいい。何でもいいから答えて欲しかった。何をと聞かれても、それは対数計算の解き方でも、化学教師の本当の国籍でも、質の良いマリファナの見分け方でもないことは確かだった。僕は本当のことを求め、渇望していた。まるで冷たい宇宙に漂う北斗七星のようなもの。今ではそれが何だったのか、思い出すことすらできない。
「点数配分を誤った第一移民たちが私たちに馬の目を抜くような大量の綿菓子を抱え込んでいました。我々は令和という時代のカタルシスに翻弄された夜鷹として...」