「組織活動費」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 組織活動費とは

2024-10-07

anond:20241007165851

全員潔く腹を切って死ぬ

自刃しないのは非日本人工作員

5154万円, 大野泰正(安), お話しすることはできない, 不記載額: 4000万円以上

4826万円, 池田佳隆(安), -, 不記載額: 4000万円以上

4355万円, 谷川弥一(安), 4355万円は「使わなかった」。, 不記載額: 4000万円以上

3526万円, 二階俊博(二), -, 不記載額: 2000万円以上

2954万円, 三ツ林裕巳(安), 同僚議員パーティー会費、交通費自動車リース代、議員有識者との会合費, 不記載額: 2000万円以上

2728万円, 萩生田光一(安), 国会議員外国要人マスコミ等との会合出張時の政務活動費, 不記載額: 2000万円以上

2403万円, 山谷えり子(安), 使わず事務所内に留めていた, 不記載額: 2000万円以上

2196万円, 堀井学(安), 事務所経費や会合参加費, 不記載額: 2000万円以上

2057万円, 橋本聖子(安), 政務活動費, 不記載額: 2000万円以上

1926万円, 武田良太(二), -, 不記載額: 1000万円以上

1860万円, 中根一幸(安), 公式会合後の懇親会や交通費秘書判断使用, 不記載額: 1000万円以上

1817万円, 平沢勝栄(二), -, 不記載額: 1000万円以上

1746万円, 簗和生(安), 政治活動費, 不記載額: 1000万円以上

1608万円, 林幹雄(二), -, 不記載額: 1000万円以上

1564万円, 杉田水脈(安), 事務所経費や会合費など, 不記載額: 1000万円以上

1542万円, 世耕弘成(安), 政治活動費, 不記載額: 1000万円以上

1482万円, 宮本周司(安), 回答待ち, 不記載額: 1000万円以上

1408万円, 宗清皇一(安), 一切の支出なし, 不記載額: 1000万円以上

1289万円, 菅家一郎(安), 回答待ち, 不記載額: 1000万円以上

1254万円, 福井照(二), 事務所の経費, 不記載額: 1000万円以上

1240万円, 小田原潔(安), 回答待ち, 不記載額: 1000万円以上

1182万円, 長崎幸太郎(二), 使わず事務所で保管, 不記載額: 1000万円以上

1070万円, 衛藤征士郎(安), 人件費交通費事務所費, 不記載額: 1000万円以上

1051万円, 松野博一(安), 国会議員有識者との意見交換会合費など, 不記載額: 1000万円以上

1019万円, 高木毅(安), 会食費や交通費など, 不記載額: 1000万円以上

994万円, 大塚拓(安), 未使用金額自民党調査による), 不記載額: 500万円以上

990万円, 和田義明(安), 人件費事務所費など, 不記載額: 500万円以上

896万円, 柴山昌彦(安), 使わず事務所で保管, 不記載額: 500万円以上

876万円, 堀井巌(安), 現金管理, 不記載額: 500万円以上

836万円, 関芳弘(安), 使わず事務所で保管, 不記載額: 500万円以上

822万円, 丸川珠代(安), 使わず口座で管理, 不記載額: 500万円以上

819万円, 馳浩(安), 政治活動必要な旅費や通信費など事務所経費, 不記載額: 500万円以上

818万円, 羽生田俊(安), 主に会合費などの政治活動費に使用, 不記載額: 500万円以上

774万円, 岡田直樹(安), 世論調査費用など, 不記載額: 500万円以上

660万円, 吉野正芳(安), 政治活動費, 不記載額: 500万円以上

648万円, 加田裕之(安), いずれ派閥事務局に納付することを念頭に全額を事務所にて保管, 不記載額: 500万円以上

623万円, 尾身朝子(安), 備品消耗品費, 不記載額: 500万円以上

584万円, 末松信介(安), 政治活動費, 不記載額: 500万円以上

564万円, 細田健一(安), 全額選挙区支部へ振り込み政治活動費として使用, 不記載額: 500万円以上

560万円, 山田宏(安), 政治活動費および経常経費(電話取材), 不記載額: 500万円以上

554万円, 西村明宏(安), 事務所で保管, 不記載額: 500万円以上

544万円, 高鳥修一(安), 250万円は政治活動費、残りは事務所で保管, 不記載額: 500万円以上

476万円, 下村博文(安), 使わず口座で管理, 不記載額: 100万円以上

420万円, 根本幸典(安), 政治活動費, 不記載額: 100万円以上

411万円, 西田昌司(安), パーティー券購入費用, 不記載額: 100万円以上

378万円, 石井正弘(安), 分離保管し一切使用せず, 不記載額: 100万円以上

369万円, 義家弘介(安), 回答待ち, 不記載額: 100万円以上

368万円, 若林健太(安), 落選間中事務所経費などに使用, 不記載額: 100万円以上

348万円, 亀岡偉民(安), 回答待ち, 不記載額: 100万円以上

318万円, 上野通子(安), 事務所経費, 不記載額: 100万円以上

309万円, 上杉太郎(安), 回答せず, 不記載額: 100万円以上

306万円, 佐藤啓(安), 事務所費用備品購入など, 不記載額: 100万円以上

282万円, 森雅子(安), 回答待ち, 不記載額: 100万円以上

280万円, 江島潔(安), 組織活動費, 不記載額: 100万円以上

280万円, 鈴木英敬(安), 1円も支出せず、全額保管, 不記載額: 100万円以上

268万円, 赤池誠章 (安), 一切何にも使わずに保管, 不記載額: 100万円以上

240万円, 吉川ゆうみ(安), 回答待ち, 不記載額: 100万円以上

236万円, 木村次郎(安), 事務所必要な経費に使用, 不記載額: 100万円以上

234万円, 塩谷立(安), 事務所経費や交通費など, 不記載額: 100万円以上

230万円, 青山周平(安), 使用することなく保管, 不記載額: 100万円以上

214万円, 太田房江(安), 全額政治活動使用, 不記載額: 100万円以上

204万円, 松川るい(安), 使わず事務所で保管, 不記載額: 100万円以上

196万円, 稲田朋美(安), 未使用, 不記載額: 100万円以上

188万円, 谷川とむ(安), 全額事務所で保管し支出せず(6年間では238万円), 不記載額: 100万円以上

184万円, 佐々木紀(安), 回答待ち, 不記載額: 100万円以上

178万円, 井上義行(安), 人件費など, 不記載額: 100万円以上

168万円, 井原巧(安), 一切手をつけていない, 不記載額: 100万円以上

161万円, 宮内秀樹(二), 将来が心配事務所に保管, 不記載額: 100万円以上

140万円, 宮澤博行(安), 政治活動費、団体年会費, 不記載額: 100万円以上

118万円, 北村経夫(安), 個人勉強会収入として全額計上, 不記載額: 100万円以上

116万円, 長峯誠(安), 人件費通信費など事務所経費, 不記載額: 100万円以上

100万円, 西村康稔(安), 個人政治資金パーティー収入の一部として計上, 不記載額: 100万円以上

100万円, 野上浩太郎(安), 事務所にそのまま残っていた, 不記載額: 100万円以上

98万円, 福田達夫(安), 回答せず, 不記載額: 100万円未満

84万円, 越智隆雄(安), 回答待ち, 不記載額: 100万円未満

80万円, 衛藤晟一(安), -, 不記載額: 100万円未満

76万円, 山田美樹(安), 回答待ち, 不記載額: 100万円未満

70万円, 小森卓郎(安), 使わず事務所で保管, 不記載額: 100万円未満

68万円, 田畑裕明(安), 事務所にそのまま残っていた, 不記載額: 100万円未満

60万円, 鈴木淳司(安), 事務所で保管, 不記載額: 100万円未満

58万円, 山本順三(安), 使わず事務所で保管, 不記載額: 100万円未満

58万円, 酒井庸行(安), パーティーノルマ分として全額支出, 不記載額: 100万円未満

26万円, 石田昌宏(安), 回答待ち, 不記載額: 100万円未満

22万円, 高橋はるみ(安), 回答待ち, 不記載額: 100万円未満

14万円, 藤原崇(安), 政治活動費, 不記載額: 100万円未満

12万円, 宮下一郎(安), パーティー収入として記載も、派閥指導寄付に項目を変更(金額自民党調査による), 不記載額: 100万円未満

10万円, 加藤竜祥(安), 使わず事務所で保管, 不記載額: 100万円未満

4万円, 山崎正昭(安), 4万円は派閥からの報告額。還流意図はなく使途不明, 不記載額: 100万円未満

2024-10-04

anond:20241004185630

①約1500万円の出所の解らない寄付金存在

事務担当者不在

活動実態があるにもかかわらず経常支出組織活動費がない。

④謎の「クレジット決済手数料

⑤一部の寄付者の住所・職業記載がない

自民党だってこんな杜撰事務処理しませんよ!

2023-12-11

橋本弁護士組織活動費?なるものを持ち出して、

不透明なのは自民党だけじゃないよとアピールしてた

視聴者の目を自民党からそらしたいかのようだ

脱税問題なんだと力説してもいたが、どういう目くらましだろうか

2020-06-28

anond:20200628072917

は?なにこいつ、国民の金を自民党内で回して、その大きさで人事決めてんの??

それを一般国民賄賂と呼ぶんだが、このクソ上級国民様は何考えてんだ?

さっさとブタ箱ぶち込まれろよゴミ

--

彼女たちはパーティーで集めたお金や、政党交付金自分1人でガメていて、こうした党勢拡大の組織活動費地方支部に出さなかったんでしょう。そりゃ落選するわ。

anond:20200628072917

きっと、彼女たちはパーティーで集めたお金や、政党交付金自分1人でガメていて、こうした党勢拡大の組織活動費地方支部に出さなかったんでしょう。そりゃ落選するわ。

ウヒャヒャ

anond:20200628072917

質問。今は報告義務のある組織活動費くらいしか配れないのは理解したけど、現金じゃなくてモノや食事で支持を集めるのもダメなの?うなぎ違法なの?

知らない世界をわかりやす説明してくれてめっちゃ面白かった。

自民系の地方議員です。カネ配りについて書きます

自民系の三世議員市町村議員)です。

河井夫妻の事件について、元国会議員豊田真由子さんや、金子恵美さんが地元でのカネ配り(先輩議員地方議員にカネ配れとアドバイスされた)について発言しているので、地方議員からの話をします。

もともと、業界には与野党わず「目配り、気配り、カネ配り」という言葉があって、この3つができる政治家が優秀な政治家だとされていました。

でもそんな話は中選挙区時代(~1993年)であって、今はこの言葉すら死後になっています

中選挙区時代のはなし

今の話をする前に、すこし中選挙区時代の話をします。カネ配りはこの時代に盛んに行われたので。

中選挙区制は選挙区人口によって定数が決まっていて、選挙の上位2人~6人くらいが当選します。なので、ひとつ選挙区から同じ政党候補者が何人も出馬します。たとえば群馬3区では当選議席数が4で、自民からは3人(福田中曽根、小渕)が出馬します。

有権者や、地方議員からすると、同じ自民党の候補者なので、3人に基本的政策に違いがありません。3人の候補者政策的な差別化が図れないので、「あの道路は俺が作った」みたいな、どれだけ予算地元に持ってきたか利益誘導政治)がアピールポイントになりますさらにその先が、直接的なカネ配りだったり、選挙事務所での食事だったりするわけです。とにかく政策では差がないので、政策以外の差が得票になるのです。

群馬3区では選挙メシも有名でした。福田料亭中曽根レストランwikipediaの「上州戦争」でも書いてありますね。私の選挙区でもオヤジの話を聞くと、昔は選挙事務所鰻重が出た、なんて聞きますうなぎ食べたい。

参議院選挙都道府県によっていまでも中選挙区制なので、制度的にはこうなりやすいです。現に河井さんの広島も改選2議席で、自民から2人でたからね。しかアンリさんは新人で実績(利益誘導)をPRできないから。

政治改革

戦後、そんな選挙がずーっと続いていたのですが、1988年リクルート事件が発覚して、カネと政治をめぐる事件が立て続けにおこりました。それで、なんでこんな金権政治になるんだろうと考えたところ、中選挙区制が原因じゃろう、となったのです。

派閥親分が無理してカネを集める→系列国会議員に配る→地元でカネが飛び交う のが中選挙区制の行きつく先だったのです。

それでついに1993年選挙自民党は大敗し、細川護熙内閣誕生します。細川内閣は、政策理念も異なる8会派が集まってできた内閣で「8頭立ての馬車」、7政党大臣ポストを振り分けたので「レインボー内閣」なんて言われました。この内閣の唯一の政策共通点は「政治改革」で、結果としてこの内閣のもとで中選挙区制をやめて、小選挙区制します。

このときに行われた政治改革のポイントは2つです。1つは小選挙区制(1つの選挙区に各政党は1人しか公認しない)にすることで、カネではなく、政策勝負する選挙構造にすること。もう一つは政治献金に大きな規制を設けることで金権政治元凶であるカネ集めをできなくする、その代わりに税金から政党交付金(約300億円)をつくってこれを各政党に分配するということでした。

いまの状況

この政治改革から約30年、選挙は確実に変わりました。カネ配りも、選挙事務所での豪華メシもなくなりました。石破茂さんも雑誌とかメディアインタビューで「小選挙区になって、お金は確実にかからなくなった。誰でも議員に挑戦できるようになった」、「中選挙区制だったら私は議員を続けていられなかっただろう」って何度も言っています。そりゃそうだよね、自民から1人しかでないなら、カネ配んなくても地方議員はその人応援しないといけないもん。

から、我々自民党の地方議員も、河井夫妻の事件をみてビックリしています。なんて昭和なんだろうって。うちのじいさんのときの話みたい。

んで、本題に入りますが、もちろん、地元代議士からお金をもらうことはあります。年間10万円くらい。

正確には、党勢拡大のための組織活動費として、自民選挙区支部代議士支部長)→自民地方支部代議士か県会議員が支部長)→自民市町村第XX支部増田支部長)という形でお金がきます。このお金政治資金規正法に則り、年にいくらもらって、年にいくらつかったかを報告義務があり、その収支報告書ウェブでも公開されています。もちろんお金を受け取ったら領収書を発行します。

地方議員国会議員と違って、給料以外の集金の手段政治資金パーティー政党交付金)を持たないので、基本的活動はすべて自腹です((野々村竜太郎県議城崎温泉に行って有名になった、政務活動費という税金が原資の経費があるが、一連のスキャンダルで使途についてチェックがえらく厳しく、文房具交通費広報紙くらいにしか使えない。せめて議員として招かれる団体会合の参加費には使わせてほしい。))。一方で国会議員給料以外に、文書通信費で1200万、立法事務費で800万、派閥から数百万、党本部から2000万(政党交付金)、パーティーで2000万と、だいたい年間6000万くらい集金できるので、それを原資に活動しています。どこの選挙区でも、与野党わず国会議員支部から地方支部(=地方議員)に組織活動費を出します。代議士国会が開かれる1~7月1012月永田町に行っていて、週末しか地元にいませんので、その間、地元で党を守り、地域の声を直接聞くのは地方議員ですから会社組織でいうなれば、本社から支店に補助をだしてるみたいなイメージ

冒頭の豊田真由子さん、金子恵美さんの発言(先輩議員から地方議員にカネ配れとアドバイスされた)はこの収支に報告義務のある組織活動費の話と、領収書なしの裏金であるアンリさんのお金混同していて、センスのなさを感じます。きっと、彼女たちはパーティーで集めたお金や、政党交付金を自分1人でガメていて、こうした党勢拡大の組織活動費地方支部に出さなかったんでしょう。そりゃ落選するわ。

とまあ、河井夫妻の事件自民党の地方議員もびっくりしているので、当たり前とは思わないでほしいです。

はいもの

でも、仮にうちの代議士が、去年の統一選挙直後に「当選祝いです。領収書はいりません」といって、30万持ってきてたら受け取っちゃうよなーとはちょっと思う。

選挙ってそれほどつらくて厳しいもの(ほんとに毎回憂鬱になる。新人候補が思ってたよりつらくて途中でやめるのはよくあること)で、カネもかかるから金銭感覚もマヒしているし(普段なら絶対30万なんて怪しいとおもうけど、選挙で多額の金を突っ込んでるから感覚マジでマヒしている)、当選の直後なんて超絶な解放感で有頂天だし(4年に1回の選挙オリンピックメダルをとった感覚イメージしてほしい)、単純に「あっ、どうも、気遣いありがとうございます」って感じでご祝儀として受け取っちゃう。受け取ったときに「奥さんの集票のため」なんて思わない。広島地方議員首長が軒並み「集票のためとは思わなかった」って見苦しい言い訳してるけど(私ですらそう思うから一般の人からするとマジで見苦しい言い訳しか見えないだろう)、当事者だったらマジでそう思ってると思う。

まあうちの代議士ケチ絶対カネ配りなんかしない。安心して職務に専念できる。しっかり地域のため働きます

2010-01-19

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100119-00000388-yom-soci

小沢氏関係の団体、不明朗な出入り15億円

1月19日11時7分配信 読売新聞

 小沢一郎民主党幹事長資金管理団体陸山会」が東京都世田谷区土地を簿外の現金4億円を使って購入した2004年10月。小沢氏とかかわりの深い別の政治団体で、政治資金収支報告書に記載のない巨額の資金の入金があった。

 自民党時代に小沢氏らのグループ政治団体として発足し、小沢氏が自民党とたもとを分かった後も存続している「改革フォーラム21」。同団体の銀行口座に同月、総額約15億円が入金され、約1か月後までにすべて引き出されていた。

 その2年前の02年、当時、小沢氏が党首をしていた自由党は、同党幹事長だった藤井裕久・前財務相に、2回に分けて計約15億2000万円を「組織活動費」として支出していた。組織活動費は最終的な使途の詳細な報告を求められない。

 「個人に支出され、どう使われたのか分からないのは納得できない」。05年2月、藤井財務相への支出について、国会自民党議員から質問が出た。背景には、支出された資金の原資が、議席数などに応じて国から配分される政党交付金だったという事情があった。

 小沢氏が塾長を務める塾がある。「小沢一郎政治塾」。各分野の若手リーダーを育成する目的で、01年1月に開校した。

 「毎年30人前後の塾生を公募し、年2回、東京都内で3泊4日の集中講義を行っています。年4回のリポート提出もあります」。塾の運営委員会委員長を務める大久保潔重参院議員はそう説明する。03年までは自由党主催だったが、解党後は小沢氏の私塾となった。塾出身者10人前後国会議員当選している。

 塾の運営費の一部を負担しているのが、「改革国民会議」という政治団体だ。政治資金収支報告書によると、04~08年、講師料や施設利用料などの運営費として、計約1億2890万円を支出している。

 改革国民会議は、もとは小沢氏が率いた自由党政治資金団体であり、同党が民主党との合併に伴い解党した03年9月26日、自由党から党の資金計約13億円の寄付を受けた。この中には、同党が国から受け取った約5億6000万円の政党交付金が含まれている。

 同団体の収入は04年以降、05年の約3000万円を除いてほとんどない。政党の資金が小沢氏の私塾の活動費に充てられている――。そんな構図が浮かぶ。

 改革フォーラム21、小沢一郎政治塾改革国民会議。この三つの団体の事務所はいずれも、東京・紀尾井町のオフィスビルの同じ部屋にある。改革フォーラム21と改革国民会議会計責任者は、同じ男性が務めていた。この男性は06年9月に亡くなり、葬儀委員長を務めた小沢氏は、人目をはばからず涙を流したという。

 かつて、自由党などで小沢氏と行動をともにした渡辺秀央参院議員改革クラブ)は、この男性のことを「党や関連団体の金の流れをすべて握る『金庫番』だった」と語る。「使途や金の流れは、小沢氏と男性の2人以外には誰にも分からない」とも話した。

 今回、東京地検特捜部が摘発した陸山会の虚偽記入額は、収入支出を合わせて計約15億円。これ以外にも、不透明な資金の流れが小沢氏のかかわる政治団体で見え隠れしている。

最終更新:1月19日11時7分

いつまで逃げ切れる事やら。

2010-01-13

藤井財務相の辞任の真相は?

ttp://www.santanokakurega.com/2010/01/post-137.html

実は、この藤井氏。

小沢と共に、

93年から自民党を離党、新生党新進党

自由党と、

新しい党を立ち上げては潰し、

また立ち上げては

潰して来た経歴がある。

その都度小沢は、

国民税金から支給された政党交付金を、党が潰れれば

返還しなければならない金にもかかわらず、

巧妙に返還を逃れ、

全て自分の懐に流れる仕組みを作り

貯め込んだ。

小沢は解党する度に、自分に金が集まる策を弄している』との噂がいっぺんに

ひろまった。

最初の新生党を潰した時には

次の新進党小沢政治団体

約5億の政党交付金が移された。

更に新進党

次なる自由党へ移る際にも、然りだ。

そして03

そして03年9月

小沢自由党が、

菅の手引きで、

民主党合併し、

解散する際。

いつもの手口で、

国庫へ返還するべき

政党交付金を、

自由党議員

政治団体寄付したように装い、

返還を逃れた。

そんな小沢不透明な金の流れの疑惑が、

小沢民主党に入れたくない輩から浮上した。

実は、

その時幹事長を務めていた藤井氏にも、

組織活動費として、

15億2千万が支出されている。

『俺は何もしらないんだよなあ。

幹事長である以上名前は貸したがね』と

朝日記者に、

名前を貸した会計処理は認めている。

だから藤井氏は議員として先がないと悟り

一旦引退を表明したに違いない。

政党助成法は

クリーン政治実現の為に

94年に成立した。

国民血税で賄なわれる、貴重な財源である事に留意し、

国民の信頼を裏切らぬよう、

厳しく使用しなければならない』と明記されている。

自民党は率先して、

小沢がやって来た

解党直前になっての

寄付禁止や

残金返済に応じない場合の罰則を設ける、

法律の改正を提案するべきだ。

今!小沢西松建設水谷建設汚職

更に元秘書達の

献金疑惑と泥まみれだ。

そんな時に、

藤井財務相

予算審議の場で

昔の自由党政党交付金15億2千万を

受け取った疑惑に、

ボットを当てられては、

小沢政党交付金汚職も芋づる式に明るみに出る。

そのダメージは甚大だ。

小沢藤井氏に

議員辞職の引導を渡したと考えるのは極自然だ。

藤井氏が辞職し、

民間人になれば、

参考人招致

予算委で突っぱねられるからだ。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん