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はてなキーワード: 取り付け騒ぎとは

2020-03-13

ドイツ銀行破綻デマが流れたらしいけど

今頃取り付け騒ぎで、ドイツ人ドイツ銀行に押し寄せてるのかな。

2020-03-08

anond:20200308112755

いまはまだ様子見している過程トイレットペーパびちくを増やしてみろ

どうなるか?

あっというまに取り付け騒ぎ

1度おきたらあとはパニック

どうしてこんな騒ぎを起こしたのか

2020-03-03

anond:20200303035722

むかしむかしはこういう取り付け騒ぎ的な構造事象に対して、お上は統制かけようとして火に油ってパターンだった。

今のIT(イット)時代物流効率がいいだけに冗長性が少なく、デマに弱い。

現代ならではの政府によるじょうずな介入、コントロール方法ってなんかないのかなあ。

国家統制2.0

わりとマジで中共に学ぶこともある気がする

2020-03-01

トイレットペーパー、入荷されないよ

大手ホームセンターバイトしてっけど、トイレットペーパーは入ってこないよ。だから家に在庫ないやつは見かけたら買っとけ。

しかメーカー在庫はあるようだ。けど小売に寄越さない。今売っても転売されるから取り付け騒ぎが起こるから?かはしらんが、とにかく入ってこない。うちはそう。

2019-11-15

anond:20191115111953

新しい時代になって

令和になって

やりかたかわってきたから、

これ取り付け騒ぎというか

仕事はしてるけど

お金仕事が終わらないと払われないか

という昭和によくあった騒ぎで

倒産騒ぎ出るかもな

2018-01-26

仮想通貨(とその取り巻き)に対する薄気味悪さ

別段仮想通貨が悪いとは思わないし、21世紀の新しい通貨体型であるとすれば私の考えは旧時代的で、遅れているものなのかもしれない。それならば、この投稿は滑稽極まりないものだろう。けれども、SNS特にTwitter)上で見かける仮想通貨とその取り巻きの言行を見ていて、心底薄気味悪い感情を抱かずに、それを吐露せずにはいられなかった。

仮想通貨とは、国家の(法的な)保証がある法定通貨とは違い、それらがなく、国家依存しない自由通貨であるとされている。しかし、現状は決済手段としての通貨、というよりも資産運用のための、投機商品としての「通貨」という面が強いのではないだろうか。

普通の、法定通貨国家がその価値保証することによって、使用者である国民が信用し通用してしているわけだが、国家保証を持たない仮想通貨価値は、その当該仮想通貨に対する利用者の信用・信頼に依存しており、それゆえに仮想通貨価値イコール仮想通貨への信用度ないしは期待値である。よって、期待値が上がれば高騰(騰貴)するが、今般の取引所取り付け騒ぎのように、仮想通貨全体の信用を揺るがすようなことがあれば、また仮想通貨のものに対する期待が下がれば、当然暴落(下落)する。

期待を集めれば、利用者が増えれば価値が上がる「通貨」の構造上、囲い込みが日夜繰り広げられており、その様相さながら陣取りゲームのようである通貨名については伏せるが、コミュニティ内において(抽選等によって)参加した数名に対して時には100万単位日本円換算では10万円前後)でコインをばら撒く、「通貨」を手放さないようにコミュニティメンバーに対してホールドするように呼びかける、「通貨」が上場予定だからこの先も騰貴する可能性が高いと主張する、自己が所有する「通貨」の優位性(数ヶ月で10倍、100倍になったなど)をアピールする、などがコインをばら撒いているような大量保有者のみならず、少量の、始めたばかりと思しき人も行っており、陣営上層部から末端に至るまで、「通貨」に対する勧誘、そして陣営の維持拡大がなされている。

から見る限りでは、宗教または連鎖販売取引勧誘のように見えて仕方がない。この「通貨」を信じれば(ホールドして上場を待てば)貴方にはこんなにも利益が得られる、などとのたまうのは完全に新興宗教勧誘のものではないのか。それらをSNS上で目撃する度に、薄気味悪い感情を抱かずにはいられないのである

勿論、「通貨」が上場してもっと多くの利用者が集まれば、利益のものは出るかもしれない。嘘は言っていないのかもしれない。けれども、大幅に利益が出るのは初期に所有し始めたような大量保有である。末端の利用者はたとえ数倍に騰貴したとしても自身が所有する――少量の――分しか利益は当然に出ないのである

仮想通貨を持たない、参加しない人間の僻みやっかみである認識されても結構であるのだが、少し仮想通貨に熱を上げ過ぎて、日々の生活が蝕まれていないのか、生活仮想通貨と一体化していないか仮想通貨生活人生)を賭けて半丁博打をなされている人間がとても心配である

2017-07-01

https://anond.hatelabo.jp/20170629073925

当座に預けられた金は、銀行運用国債購入など)に回していないなんて発想どこから出てくるんだ?

当座預金も他の預金と同じく取り付け騒ぎでも起きない限り全部が一度に引き下ろされることはない、

から全額をキャッシュで用意しておく必要もないから大部分は運用に回っている。

銀行にとって当座預金は、利息は払わなくてよくとも、決済業務・決済サービス提供コストが掛かるものなの。さらに、預金保険料率はむしろ当座の方が高い。

ボランティア活動しているわけでない銀行は、それらのコストを賄うだけの収益運用であげないとならない。

預金者にとって利息がつかず運用にならないからといって、銀行がその金を運用に使っていないわけではないんだよ。利息以外にもコストがあるんだから

2016-05-05

http://anond.hatelabo.jp/20160505085036

独り言

銀行取り付け騒ぎみたい

マイナスマインドが負の連鎖に繋がる

低価格品質に誇りをもっていて

完璧主義で精細で繊細

ほんとは

乗り物や配送なんて何時間遅れてもたいしたことなくて

郵便物も届くか届かないかわからいくらいが丁度良い

治安も注意していないと、いつ刺されるかわかならいぐらいが普通

買った製品も7割動けばOK

品質と適切な費用

品質コストに比例するのに、企業努力してコストを下げたら、給与帯も下がる

安くて良いものはみんな買うもんね

良いものは高くないといけないのにね

買う人が品質技術に敬意を払っていないんだろうね

人件費

品質品種での対応人件費の占める割合が高すぎる

給与を下げる以外で対応可能な方法を求む

品質を下げると売れなくなり悪循環、人を切らないといけなくなる、けど切れないので

人を雇わないようにする(派遣にする)、可能な限り自動化する

日本が死んでいる?

日本が死んでるのではなくて、労働に対する対価というブルーカラー的なもの世界的に死んでいるのではないかな

ブルーカラー人間しかいない日本では働いた分の報酬要求するので

お金がどう生まれるかと切り離されていて、報酬を得る知識が乏しい

■目先のこと

労働に対する対価を求めるのなら、技術を身につけよう

自分次第で技術は深くも広くも身につけることができる

仕事で身につかないと嘆くなら、仕事以外の時間で身につけよう

時代のこと

ほんの一時期(戦後数十年~現在~??)能力が低くても、誰でも生きることができる豊かな日本があった

歴史普通は、これから普通はどうなんだろう

予防線

強く書くと反応が激しく、弱く書くと反応しない

とりとめなく書くと誰も読まない

多数派は読解力がなくて、鈍い人達

自分もその一人

2015-07-01

http://anond.hatelabo.jp/20150701133145

振り込まれていない以上 債務は残るんだが?

個人だったら1円だって債務が残ってたら不払いだぜ?

法人だったら、債権未払い。

いずれにしろ、取引履歴問題が残るんだが?

たかだか数百円で、未払金有り、取り付け騒ぎ履歴ありって

信用機関履歴に書かれる方が問題だろうし、過去さんざんやってるのでは?

2015-01-18

http://anond.hatelabo.jp/20150117184935

以前、増田が書いたようなことが問題になったのでFX業者も今は全額保全義務付けられてる。

信託方法業者によるが、信託銀行保全している業者であれば、業者がどんだけぶっこいても顧客資産保全されるので問題ない。

業者分別管理してるとこも、基本は問題ないはずだが。さすがに業者不正をしているかどうかまではわからんのでそこは何ともいえん。

また、取り付け騒ぎで信用不安というのはFX業者では起きない。取り付け騒ぎ自体が起きることは否定しないけど。

なんで信用不安になるのか、銀行場合顧客資産を様々な形で運用してるからうそう簡単に顧客資産は用意できない。

急に資金を引き揚げられたら銀行自体も危ういし、銀行から借りてる企業も危うい。

でもFX業者顧客資産運用をしてないのでそういった事態になるのは考えづらい。

2015-01-17

http://anond.hatelabo.jp/20150117184935

1ロットは1万通貨だしFX業者信託保全されてるなら口座にある金が引き下ろせなくなることもない

それに口座の引き下ろしと言っても現金でやるわけじゃなく振替なので取り付け騒ぎ金融危機が起こるなんてことはない

なんかスイス中央銀行のせいで、破産する人と潰れる証券会社がこれから続出しそうだけど、大丈夫か?

日本時間の先週木曜の夜に、スイス国立銀行が、ここのところ3年も続けてきたスイスフランの対ユーロでの上限を撤廃すると発表したせいで、わずか5分くらいの間に、スイスフランが暴騰して、その後、暴落。一時、為替がめちゃくちゃになりました。

要は、1ユーロ=1.2フランを割りそうになると、スイス国立銀行が、本気で介入して、スイス・フランを売りまくって、1.2フランを割らないように死守するという政策をここのところ取ってきたので、投資家にとっては、かなり安全投資だったわけです。1ユーロが1.2フランに近づいてきたところで、フランを売っておけば、ほぼそこよりフランが上がることは、スイス国立銀行が許さないので、リスクはかなり限定的で、あとは、フランが下がるのを待つという定石だっただけです。

ところが、その上限が撤廃されたわけですから、まあ、大変なことになりました。ほぼ一瞬で、スイスフランが40%くらい上昇したんです。で、その後すぐに30%くらい下がると。対ユーロだと、わかりづらいので、対円でいうと、発表直前に1スイスフランは114円だったのが、発表直後に+47円の161円に。一瞬で40%上昇。その直後、135円近辺まで一気に下がりました。

この破壊力は前代未聞で、証券会社にもよりますが、1ロット10通貨)買っていたとすると、4,700万円の儲け。逆に1ロット売っていたとすると、4,700万円の損。

FXというのは、証拠為替取引と言って、口座にいれた額の25倍分、(法人海外口座だと)何百倍分の通貨を取引することができます日本証券会社場合には、口座に入れておいた額よりも多く損をしてしまうと、その差分を請求される仕組みになっています

個人が日本証券会社で、スイス・フラン1ロットを売ったり、買ったりするためには、売買する通貨の代金の4%の証拠金が必要(=証拠金の25倍の取引が可能)なので、1スイスフランが114円の場合、45万6000円の証拠金が必要なので、だいたい50万円くらいの資金が口座にあれば、1ロット売ることができるということになります。上がると思って、下がってしまった場合には、口座に預けている金額から、損をしている分が差し引かれて、証拠金が計算され、証拠金の維持率(本来必要証拠金の額に対する現在証拠金の割合)が、50%、つまり売買額の2%を切ると、追加の証拠金(追証)としてお金を入れてくださいという連絡がきて、さらに、(証券会社によりますが)通貨価値が下がって、証拠金維持率が30%、売買額の1.2%を切ると強制的にそのタイミングで決済されます

理論上で言えば、本来必要証拠金の30%を残した状態で、決済されるとすれば、そもそも口座に入れたお金が減って終了(今回のケースだと口座に13万円くらい残る、50万円入っていたとすれば、37万円の損)となるのですが、これもタイムラグがあるため、相場が急激に動いた場合には、ロスカットしたときに、さらに損失が増えているということがあるというわけです。今回のように歴史的にも稀なくらい急激だと、当然、ロスカットも間に合いません。

案の定、間に合わず、最悪のケースだと、スイスフランを1ロット売っていて、50万円しか口座にいれてなかった場合、4700万円損がでて、4,650万円を追加で請求されるのです。

突然、数千万、人によっては、億の利益が出た人がいる一方、証券会社から、数千万、数億のお金を請求されている人が今回はたくさんでているようです。

殆どの人は、そんなお金は払えないので、おそらく、自己破産をされる方が続出すると思われます主婦の方が、お小遣い稼ぎで100万円の資金でやっていて、数千万円を請求されて自己破産となれば、奥さん名義の財産はそっくりなくなります。共有名義でマンションでも買っていたら、住むところもなくなってしまます

請求しても、自己破産されてしまったとしたら、証券会社は、それ以上の回収はできません。一方、儲けが出た人には、支払わなければなりません。となると、証券会社も体力によっては、危なくなってきます。すでに、海外では、業務を停止したところもあるようです。

FX会社は、一般の株を取り扱う証券会社に比べて、設立のためのハードルが低いので、ベンチャー企業子会社設立しているケースが多くみられます。今回の件で、今後大きく損失が出る場合親会社グループ収益にも大きく影響を与える可能性もあります。潰れるFX会社がでたりすると、我先にと、資金を引き上げる人が増えるので、信用不安から取り付け騒ぎに発展し、恐慌を引き起こさなければいいなと、祈るばかりです。

はいえ、一旦は、FX口座から資金は逃がしたほうがいいと個人的には思いますよ。

2010-07-30

http://anond.hatelabo.jp/20100730121053

この政策は、擬似的なインフレターゲットでしょう。

銀行に金があっても貸し出すとは限らないし、景気が悪いと貸し渋る。

起業する人にも貸さないだろうと思う。

取り付け騒ぎとは違うだろう。

2009-09-29

返済猶予制度(モラトリアム制度)は大失策

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/loan_moratorium/?1254222095

中小企業に対して返済のモラトリアムをもうけることは、経済学上2つの大きな問題がある。

学部生でもわかるような、このロジックに気付けない鳩山亀井大学で何を学んだのだろう。

問題点を整理しよう。

①貸し出す期間が長くなり回収不能となるリスクが高まる

②期日に返せないという信用力の低下により金融機関は消極的な融資を行う

これが何故問題となるか、誰でもわかるように説明しよう。

順に見ていこう。

①これは単純に貸し出し期間が長ければ長いほど、利率は高くなるので貸出先の返済額は増える。

 例えば、100万円を10年貸すのと100年貸すのでは利率は違う。長ければ長いほど返済されなくなるリスクは高まるので利率は高くなる。

 したがって、モラトリアム企業から回収不能となる可能性が高くなることを示し、またそのリスクがあることを示す。

 これによって、金融機関は回収を早めるか、貸し出しを渋るか、利率を上げるかしてそのリスクを補填する。

 その結果、企業にとってメリットのはずのモラトリアムはかえって悪影響を与えることは明白である。

 返済額は増えて、融資は滞り、回収を迫られるために自由な経営ができなくなりモニタリングされるのである。

 仮に、政策としてリスク政府保証する仕組みにすれば、その財源は税金で補填するわけだが、その場合別の問題がでてくる。

 税金を取られたあなたは、企業金融機関の間に何の利害関係もないにも関わらず、一方的に金が取られるのだ。

 国債ファイナンスしても、結局利息は税金ファイナンスするほか無いのだから、結果は同じように取られ損することに変わりは無い。

 これぞ友愛

 

借金の返済期間が長い人にお金を貸したいと思う人はいない。

 日本の8割の企業中小企業

 そこにモラトリアムをもうけるということは金融機関融資先から回収しにくい環境ができあがるということ。

 現在わが国では、取り付け騒ぎなどは起こることはないにしても、返済が滞るような融資先に融資することは避けたい。

 したがって、民間が融資しないような中小企業には政府系金融機関融資することに仕組みとしてなっている。

 ところが、その投資先は融資されにくい企業や回収が難しくても必要とされる企業融資され、生産性の向上や経済成長という観点からは非効率な投資といえる。

 そんな非効率な分配を促進するような制度が法案として出され、首相がそれを後押しするようなことを言うのはソビエトくらいだろう。


いずれにせよ、鳩山亀井献金先の中小企業保護することが自身の地位を確立する有効な手段だと考えたのでしょうか。

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