はてなキーワード: 電通とは
これだけSNSでバズってもトータルの売上げって10億行くか怪しいところだから、
電通って(まあ電通に限らないけど大手広告代理店、)こういうときは面白い会社なんだよね、規模スケールがアレ過ぎる
「こんなに大がかりなんて電通社員がきっとドキュメンタリー映画みたいに100人くらい関わって」
「ないです」
「じゃあ50人くらいのフロア全体で」
「2人です」
「2人」
作者が涙ながらに云う電通は絡んでないってのは半分本当で、実際メインで動いてたのはベイシカって会社の連中と、おそらくベイシカを自分の担当下請けに抱えてる電通プロパーの下っ端アラサー社員の1匹くらいのはずなんだよ
だから今ごろ社員のそいつは電通本社で部課長クラスにヘマこいたことを激詰めされてるんじゃないかと思うんだよね。
あと、スタンドプレー的に稚拙なプロモーション打って本社の看板を傷つけたベイシカは懲罰的に仕事が減っちゃう感じになるはず。
ま、その電通社員の担当者の心臓が太ければ、平気な顔して映画までプロモーションを完走して、ところどころ微妙だったけどそこそこの成績出したということでコンテンツはゴミ箱にポイして「次いこ次」ってなるんだろうけどな。
百日って短いようで長いからね
アニメが1クール放映できるけど、その最後の最後でスタッフの不手際でクソにさせられた作品って感じ
最後の最後で最悪のプロモーションを見せつけられたから辟易してる ○
死を扱った作品は泣けるだのなんだので安直で人気になりやすいから外野からも批判されやすい
けど、ワニの場合はその安直さもストーリーも一日一日ゆっくりと時間をかけて説明していって人気になってきていてあと少しでフィナーレだったのに
最後の最後にプロモーション担当が詰めの甘さ出してきたり、最終回後にすぐさまグッズ宣伝する業界の慣例みたいなことしてきたのでその作品を大事にしない姿勢に辟易している。
あとその宣伝をしたのが電通の奴らじゃないかという話になってあの電通がこんな出来損ないするなら叩いていいやという流れになってる。(ちなみに電通は関係ないと作者本人が発表している) ◎
アレ。
別に電通案件でも何でも自分自身は正直どうでも良いんだけど、かなり悪手だってのは分かる。
まず仮に最初から電通案件だった場合。最初から映画を作る事を前提としてるなら、それを隠した宣伝案件なのでPRタグが付いてないとヤバい。
漫画を基礎とするメディアミックスの結果だとしても、どちらにせよTwitterは個人事業主である制作者が宣伝するなら兎も角として企業が絡むなら「Twitterの広告枠を買わずに宣伝した」事になるので、利益を逃したTwitter社が今後の漫画投稿を制限する可能性が有るのでヤバい。
次に、途中から電通やら諸々が絡んだ通常の書籍化&メディアミックス案件だとしても、これはこれで普通にタイミングが悪すぎる。100日目まで溜めてから各種発表するのは無駄な邪推を生むので良くない。
もし仮に今回の炎上を最初から想定した上で行ってる場合は更にヤバい。
Twitter使って漫画をUPしてる人は常にPRでないかどうか疑心暗鬼になるので、今後は同じ手が使えなくなる。つまり次回以降(世代交代等でほとぼりが冷めるまで)自らも同じ手を使えないという焼畑農業だ。
もっと言えば似たような手を使う場合、漫画家への説明として「Twitter社や読者の追及を躱すために」という理由で本契約にせず口約束扱いにし、宣伝効果が見られないなら切り捨てる……とかも考えられる。
ここまで黒い事をされるとクソすぎるが大体そういう漫画家の多くは売れない弱者なので、口約束では動かないようにするのも難しい。なのでジャンプみたいな専属契約を結ばない限り専業の商業漫画家は良いように使われる。専属契約を結ぶのも会社に縛られる可能性が高いのでリスクだらけだ。
ついでに言うと今回の案件は同人の漫画家にも割とダメージ大きくて、今後こういう宣伝を無料でやってる一次創作の同人作家は全て疑心の目で見られる事になる。なので最初から「これは次の夏コミで出します!!」とか同人専用だと宣言しないとヤバい。
つまり結果的に同人関係の市場も地味に縮小しかねない。更にヤバい。
市場の流れに沿えて三流、市場を育成できて二流、市場を新たに作り出せて一流だと俺は思ってるんだけど。
電通関係者は何も考えずにテレビのノリで100ワニという市場を別個に作ろうとしたのかもしらんが……それは漫画市場という中の一つでしかなく、漫画市場は今でも少ない牌を奪い合う状況なのに漫画市場自体を縮小させるヤベー事をしてるってのが今回の流れだと思う。
もう少し厳密に言えば……宣伝関係者は何でも宣伝すれば売れると思ってるが、この宣伝で買う層というのは言うなれば無党派層みたいなモンで、こういうのは宣伝という誤情報を流すと無思考でそっちの方向に傾くだけなのだが。
しかし、こういう層は本来の購買者層ではない為、宣伝が途切れると同時に波が引いていくのが常だ。その中の作品内容なり何かが刺さった一部が市場に足されるが、それは得てして微々たるものでしかない。何故なら宣伝は宣伝の域を超えず、作品自体の魅力が上がる訳ではないからだ。下手すると嘘を吐かれて怒り狂い、その市場から去る人間すら出る。
なので宣伝関係者は自分達が市場を作ってると考えているが、実際には宣伝で動く層を右から左へと動かしているだけなのが実態であり、結果として市場が荒れるだけに終わる場合が多い。テレビ局を断る店なんかは大体こういう一時的需要の被害者だ。
こういった市場が荒れて縮小すると客層を掴めた会社以外はボロボロになるので、日本全体の経済自体が縮小する。そうなると広告で動く層それ自体も減る。バナナや納豆を買い占める無思考な人間を作るのが、広告業の仕事ではないのだ。
広告業とは本来、今や未来の世界に必要な物を客に知らしめる誇りある仕事である。そうあるべきだ。
つまり一流の広告業というのは戦前でいう八木アンテナみたいな「知られざる世界的に売れる物」こそを売るべきで、そういった見えない需要を把握してこそ新市場は開拓される。その為には、広告業の上層は経済を含む全学術知識や、幅広い観点を持ったエリートによって構成されるべきだ。これは広告業でなく社長クラスなら当然の事だ。
なので今回のような生きる死ぬといったテーマ性の高い作品を広く知らしめるのは、その点に限れば観点としては悪くない…………だが現状、やり方が不味すぎる。
これが広告業の習慣から来るミスなのか、営利的悪意的なモノなのかは分からないが。何にせよ担当者は今回、広告の市場的な立ち位置について深く深く反省すべきだと思う。
(20:50改稿)
ああいやもちろん、前から嫌いだった悪の組織電通を叩ける最ッ高に楽しい遊びを邪魔されたくないだろうからまだ「疑惑」とか「想像」とかを持ちだして電通叩きを喜々として続けるし、電通に濡れ衣を着せた件を訂正したり謝罪したり反省したりせめて静観につとめることなんてしないし、これを教訓にいかに日頃から批判的な人・集団であってもいや日頃から批判的な人・集団であればこそ嬉ション漏らしそうな相手の「やらかし」情報をちょっと聞いただけで時間を置くとかよく調べるとかをせず軽々に叩くようなことは控えようと自分を戒めるなんて選択肢にものぼらないし、それはそれとしてこれから先も今の自分の振る舞いは棚にあげて「オタク」とか「フェミ」とか「ネトウヨ」とか「サヨク」とか嫌いな連中の軽率さだけは嘲笑する、なんてことはわかってんだけど一応。
「電通は関わってません」
「ネット案件じゃなくて電通案件でしたーwww」って釣りなので、ネット民が反発するほど面白いやろうなあ
作者が昔突然事故死してしまった友人をワニに重ねてる、というエピソードが作品それ自体に影響するのと同じくらいには、電通が昔高橋まつりさんを自ら自殺を選ぶまで精神的に追い詰めて事実上殺害した、というエピソードも当然影響するはずだよね
3ヶ月後とかじゃみんな忘れてるし、1週間とか空けても商業主義が嫌いな人はどうせ文句言うし、だったらド派手に燃やした方が宣伝になるもんな
文句言うような人らはグッズや映画のメイン客層だと思ってないからノーダメージくらいの感覚なんやろ。文句言いつつも書籍くらいは買ってくれるかもしれんし
電通が9割抜いてるかもよ。
こいつ何言ってるのか全然理解不能なんだけど、元記事が「電通案件ではないって言ってるけど電通ってサイトに書いてあるよね?嘘やんけ」って言ってるのに対し、
いやだから、電通は関わってるよね?これだけ明確なものを突きつけているのに関わってないと主張するの、自分でも理解不能じゃないか?