はてなキーワード: 解散総選挙とは
石破が辞任はありえても、次が高市はありません。
推薦人殆ど落ちてるのに、誰が支持するんだよって話ですよ。
今与党は過半数割れなので、自民党の中から首相を出すためには野党の協力が必須の状態ですが、自民が大敗した状況を回復させるための総選挙に協力してくれる野党はいません。
与党過半数を割った時点で間違いなく悪い評価にはなるとは思うけれど、もし解散が無く任期満了の2025年10月30日になって衆議院選挙しても結局は同じような結果になるような気はする。
さらに言えば、その衆議院の任期満了の前に、参議院が任期満了になって選挙が2025年07月28日に行われるはずだった。もしこれが裏金後の最初の選挙になってたら、十中八九で与党が大敗してたろう。
その後の衆議院は任期満了だから禊的な取り上げられ方が(解散総選挙より)少なそう+総裁選の直後より支持率下がってるであろうことから、現状よりさらに与党が大敗してた可能性もある。
そう考えれば今回の与党惨敗の「致命傷で済んだぜ」が、最も傷の浅い結果かもしれないけど、まぁ全部が想像でしか無いので正解か否かは何とも言えない。
今回の衆議院選挙、自民党の情勢があまり芳しくないようだ。単独過半数割れの可能性もあるらしい。
石破総理からしたら、新政権発足直後の解散総選挙で勢いそのまま大勝利を掴む予定がかなりの誤算だろう。
裏金を始めとして自民党への逆風が強いものになっているのは確かにそうなんだが、今回ばかりは石破自民党に投票した方が得策なんじゃないか?
いくら自民党へ逆風が吹いているとはいえ、野党が政権を奪取するほどの勢いではない。つまり今回は政権交代選挙たりえない。
であれば自民党の議席が減れば減るほど、それは「石破政権」へのダメージとしてカウントされていくだけになる。
そうなれば自民党内では石破降ろし、ポスト石破の機運が一気に高まっていくだろう。石破政権が1年以内の短命に終わる可能性は高い。
じゃあ、石破を降ろして次に誰が総理総裁になるかって言ったら、このままだと高確率で高市か進次郎だぞ???
さすがにそれはちょっとまずくないか?林芳正とかが総裁に躍り出るのはまだ難しいだろう。
いやまぁある意味で自民党自身のせいっちゃせいなんだが、最近の野党とその支持者は政権を取った際の建設的な議論をしていこうという流れが出来つつあったけれど、解散が急すぎて結局反自民でしかまとまれないで居るよね
Xでも増田でもはてブでも野党支持者らしき人を観測していると、解散宣言前までは自民党批判だけでなく経済や安保もしっかりと議論して自民党と連携できる部分は連携し、自民党の良くない政策へ対しては代案を出して自民党とは違う色を出していこうみたいな雰囲気が作られつつあった
Xでも増田でもはてブでも野党支持者らしき人はもう完全に反自民・反石破論のみを展開するようになり、野田の立民代表選出がなされた1週間前とは同じ人が書き込んでるのか?と驚くような振れ幅だ
実際の貿易海運輸送を考えたら自民党総裁が高市であれ石破であれ小泉であれ台湾や沖縄へ対する中国を牽制するのに安保に見識ある野田は最良の選択なんじゃないか、自民党と折り合いつけつつ中間浮動票層の取り込みできる野田は現実解みたいなことを言ってたのに、今はもう反自民・反石破しか言わなくなってしまった
自民党と折り合いつけるんじゃなかったのかと、7条解散はしないとか夫婦別姓推進とかを撤回した石破と同速度で手のひらを返している
いやまぁ冒頭で書いたように、野党とその支持者側は解散総選挙の準備がほとんど出来ておらず、推して行く政策すら野党と支持者たちでまったく意志疎通ができていない状態で石破自民党が早期解散を宣言してしまったので、それらを抜きとした共通項として反自民・反石破しか無いのはわからんでもない
ただ、石破へ対して手のひらを返しだ嘘つきだと言ってる同じ口で、その直前の1週間前までは中間浮動票層を取り込むため折り合いを付けていこうみたいな話ししてただろうがと思っちゃうのだ
日本は議院内閣制。つまり、内閣のトップである首相は議員の支持によって選ばれる。
国民は首相を直接選ぶわけじゃなくて、国会議員を選んで、その議員たちが首相を選ぶ二段階のプロセス。
首相は国会議員の信任を得て選ばれてるし、議員は国民の信任を受けて選ばれてる。
だから、たとえ首相が自分で辞めても、国会議員はそのまま残って次の首相を選べることになってる。
議院内閣制は、大統領制みたいに国民が直接トップを選ぶ制度と比べるとまわりくどいように見えるが
首相は議会の多数派に選ばれているからお互いに協力しやすくて、政策がスムーズに進みやすいという利点がある。
一方で、大統領制だと、議会と大統領の間で意見が合わなくなると、政治がストップするリスクがある。
たかだか郵政民営化ごときで2期必要だったわけで、進次郎みたいな若造が解雇規制の撤廃なんて無理じゃないかな。
あの時の小泉純一郎の支持率で、離党者出しまくってまでワンイシューで解散総選挙して、それでやっと郵政民営化。しかもだいぶ骨も抜かれた。
企業側も被雇用者側もちつもたれずの部分があるし、年金制度の設計も、夫が正社員サラリーマンで年功序列終身雇用を前提に設計してるでしょ?
自民党総裁選でメディアがジャックされている今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。総裁選が終わると恐らく解散総選挙です。日々クソ忙しく働いて帰ったらメシフロネルの皆様方に、言うことを聞く政治家を作る投票のやり方を提案いたします。
ポイントは2つ
本来、政治家の仕事は減税することです。 増税は政治家が言わなくても、官僚が言い出します。逆に、官僚が減税を提案することは滅多にありません。 増税する政治家は、官僚の言葉を代弁する傀儡か、そうでなければ本気で増税を望んでいる馬鹿です。 「本当は増税に反対だけれど、どうしても必要だ」と言われても無視しましょう。 国民は「渡してある金でやりくりしろ」と言えばOKです。 十分に税金を払っているのに、まだ寄越せという精神的ヒモ男の政治家には投票せず、落選させて無職にしてあげましょう。
政治家は選挙の時に公約を掲げます。たいてい耳障りの良い事を言いますが、本当に公約を守っている議員はどれだけいるでしょうか。 あなたの選挙区の国会議員の名前を衆議院や参議院のサイトで検索してみましょう。 その議員が提出した法案や質問主意書、議会や委員会の議事録が出てきます。 公約を守るつもりがある議員は当然法案を提出します。関心のあることについて質問をします。 法案や質問の内容と、公約とを見比べましょう。やる気があるかわかるはずです。 (本当はメディアの仕事と思いますが、こういう地味な仕事を連中はやりません) 仕事をしている議員なら投票先として検討しましょう。 怠け者や噓つきは議員になっても数合わせにしかなりません。投票先としては不合格です。 働き者に投票し、嘘つきは落選させなくてはいけません。