2024-09-29

選挙事務をやる立場から衆議院解散総選挙

総理(予定)は、10月9日衆議院解散し、15日公示で27日投開票を目論んでいるらしい。元より解散選挙は突発的だが、今回は輪をかけてタイトだ。

全国の選挙管理委員会は、投票所とする施設に予定が入っていたら頭を下げて延期や中止を依頼し、他部署の人々にもプライベートをガン無視して選挙優先で動員に頭を下げる。スケジュールタイトであるほど、各所からの反発は強まるが、全ては選挙に劣後する。

こちらとしては、強行軍解散選挙をされる時点で、現場軽視的な意味でその政権への好感度が下がる。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん