はてなキーワード: 空想科学読本とは
今小学三年生の甥っ子の誕生日プレゼントなにがいいか教えてくれ。自分理系の30代。滅多に会わないけど甥っ子とはとても仲いい。
甥っ子は昔から薬とか化学が大好きで、分子構造の模型とか元素表とか好き。あとは図工も好き。
自分の世代なら空想科学読本とか大好きな感じの子供なんだと思う。
女ばかりの家系で男が少ないから理系のおじさんとしてなんか世界を広げるようなものをあげたいんだけど、なにかいいのないかね。
面白い本とか、おもちゃとかだと思うけど、いいのが浮かばない。世界で一番美しい分子の本も候補ではある。すでに持ってるかもしれなくて、最悪図書券かなとは思ってるけど。。
おまえみたいなの見てると空想科学読本かぶれのYahoo知恵袋にいそうなクソ餓鬼感あって(俺とかは)すっげー嫌いなんだわ。
大鑑巨砲主義に対して「そんなんより空母作った方がいいよ」とか空気読まずに言っちゃいそうなの。
そこで求められているのはロマンなのに「ロマンを持つことは恥ずかしいことだ」みたいな文脈で語り始めんのな。
ちげーんだよ。俺もお前もタイムマシンも持ってないし四次元ポケットも持ってないし況してや三菱重工や富士重工で働いてる訳じゃねえんだよ。
だからどんな『精確な』情報を吐いたとしても妄想にしかならんのよ。その前提を持たずに『自分の方が正しい!』ってスタンスで語るからアホくさく見える。
そういうお年頃ならしゃーないけど、そろそろ空気読んでくれって思うわ。
一応地球防衛企業ダイ・ガードとかはあるけど、やっぱあの時期のアレやコレって
最後に観たのは探偵たちの鎮魂歌だから、実に12年ぶりである。
地上波はそれ以上に観ていない。
まず、キャラの演技だいぶ変わってる気がする。
特にアガサ博士と少年探偵団、灰原に違和感。まぁ10年以上も経てば変わるか。
それと、声に老けを感じてしまい、少し寂しく。そのうちドラえもんみたいに世代交代もあるのだろうか。
おっちゃんは声優も変わって演技も違うのだけど、そんなに抵抗はなかった。
ストーリーについては、「いやいやそうはならんやろw」とか「なんでやねんw」って突っ込みどころが多くて、内心突っ込みながら楽しんでいたんだけど、世間一般的には重厚なストーリーという評判らしい。マジか。
安室さんは初見だけど、29歳で(恐らく年功序列が色濃く残っているであろう)公安の秘密組織で指示を出せるくらいの地位があるという日本中の才能とコネの特異点のような存在が、IoTテロの可能性に思い至らないものだろうか。あまつさえ、スマホにこっそり盗聴アプリを仕込む知識もあるというのに。
やたらコナン上げしていたのが気になった。(まぁ原作やら他のエピソードで理由が描かれてるんだろうけど)
ついでにNW経由で操作されるだけで電子機器が爆発炎上までしちゃうあの世界の安全基準はどうなってんだ。
探査機のパスワードを打ち込む瞬間、「よろしくおねがいしまあああす!」と聞こえた気がした。そういえばあれも人工衛星をGPS誘導によって落とす話だったか。
ていうか探査機との通信に使う暗号方式って、パスワードによる共通鍵暗号方式なん?公開鍵暗号方式とか使うんでないの?そこらへん詳しくないから誰か教えて。
RX-7の頑強さとかキック力増強シューズで蹴り出されたボールの威力とかはまぁ空想科学読本あたりで検証されるだろう。今も空想科学読本が残ってるかはわからないけど。
テレビやゲームの中にいる非実在機械しか知らないので何の役にも立たない。
空想科学読本レベルの事を理解してないままでものづくりをしようとする。
しかも何が安全で何が危ないのかも想像できないからしょっちゅうヒヤリハットを起こす。
多分ガルパンの悪影響。
質量がクソでかい物体や凄い運動エネルギーをその身に宿してる機械が近くにいることに対して何の恐怖も覚えてくれない。
IT業界には「これぐらいポチポチカチカチでちゃちゃっと出来るっしょ。人日?とりあえず3時間ぐらいで頼むわー」みたいなオッサンがよくいるらしいけどこっちは新人がそれだ。
無茶言うな。
amazonのレビューなんかで「また夢が壊されました」みたいなことを嬉しそうに書いてるけど、普通のオタは空想は空想と分かっていてそれで楽しんでるから、科学的におかしいと指摘されても別に夢は壊されない。
あれで夢が壊されたという感想になるのは、物語は現実に基づいていないと楽しめないとか区別が曖昧だとかそういう思考の層なんだと思う。
昔、映画の電車男がヒットした時に女のコラムニストが「現実の◯◯君(主演俳優)はクラブとか行ってカッコいいんだ。オタクの諸君は勘違いしちゃダメだゾ」みたいなことを書いてたけど、こういうのも書いてる本人が現実と空想の区別がつかないタイプで、自分以外もそうだと思ってるんじゃないかと思ってる。