はてなキーワード: マイニングとは
自分たちの手で新しい雑誌、週刊ジェンダーを作れ、って声がある。
当てつけみたいな動機で雑誌を創刊しても、作者のモチベは湧かないでしょう。
本当に必要なのは、コーヒー豆とかのフェアトレード認証のような、適正さを確認する手段だ。
『多様な読者が安心して、性的消費などに脅かされずに読める。推せる』
具体的には、みんなが集まって漫画やアニメの性的消費具合などをレビューする。
批判ダウンボートが増えて、それに疑義が呈されなければ ★ が減っていく。
デフォルトでは ☆★★★★ 未満の創作はリストに表示されない。
このアイデアならば、作者を隷属させず、しかも表現の自由も抑圧しない。
忙しくて買ってあげた漫画の細部までフォローアップできない家庭は多いはず。
娘に「カップ数をあげつらわれて辛いね」と寄り添うケアの出来ない家庭でも、息子に「クラスメイトのカップ数を取り沙汰しちゃダメだからね」と性教育で相殺したりする暇のない家庭でも、リストに従って買うだけで子どもたちへのサポートの手間を省ける。win-win だ。
家庭での性教育・子どもへのケアの必要性は昨今叫ばれているけれど、実際、共働きの多い現代では難しい。現実的じゃない。健全に回る社会としては、その仕事は、むしろ誰かが肩代わりするべきだと思う。
ただ心配なのは、サイトの運営は広告費やらマイニングやらで賄うとして、協力してくれるボランティア——性的消費度の評価をしてくれるユーザーが十分確保できるかどうか、なんですよ…😔
「ブロックチェーン=仮想マシン」ではないです、適当なこと書きました
さらに適当なことを書き連ねますが、ここでいう仮想マシンとはVMwareとかの仮想マシンではなく、Javaの実行環境であるJVMとかのような仮想マシンです
イーサリアムのスマートコントラクトはEVMという名の仮想マシンで実行されるけど、その仮想マシンは、ブロックチェーンというOS上に載っている、という認識です(詳しい人が読んだら怒られそうな認識だけど)
※もちろん実態としては、マイニングマシンはLinuxやWindows機であり、EVMを含むマイニング用のクライアントはこのOS上にインストールされますが、概念的には、という話です
スマートコントラクトを実行するには、トランザクションを送る必要があります
スマートコントラクトというのは基本的に、ブロックチェーン内の状態を変更する処理を行うものなのですが、
自分のウォレットのアドレスだったり、コントラクトがもつアドレスだったり、です
で、このアドレスの所有者が、署名をして、トランクザンクションを送るのです
1.自分でトランザクションを生成する(コントラクトを直接叩く)
2.コントラクトの作者が作ったwebページ(フロントエンド)でトランザクションを生成してもらう
「ブロックチェーンをこねこねしてるアプリ」というのは、おそらく上記のwebページのことを指すと思うのだけど、このwebページがしていることはスマートコントラクトの実行ではなく、スマートコントラクトを実行するためのトランザクションの生成です
※端的に言うと、スマートコントラクトを実行するのはマイナーです。webページ上でスマートコントラクトをシミュレーション実行することはありますが、実行結果をブロックに書き込めるのはマイニングに成功したマイナーだけです。
ブロックチェーン界隈は邪悪な人間が多いためか、ブロックチェーンに否定的なITエンジニアが多いのだけど、とてももったいないことだと思う
邪悪な人間は嫌いになってもいいけど、ブロックチェーンのことは嫌いにならないでほしい
イーサリアムを作ったヴィタリックさんは、イーサリアムのことを「ワールドコンピュータ」と呼んでいます
コンピュータというのは、記憶領域と入出力装置を兼ね備えた演算装置のことです
記憶領域はブロックチェーンのブロックの部分が担っており、演算装置はマイニングマシンが担っています
入出力の出力の部分は、演算装置が計算して記憶領域に格納した結果をこちらから読み取り行くことで実現でき、
入力の部分は「オラクル」と言われることもあるけれど、データをブロックチェーンに流しこむことで実現できます
ブロックチェーン同士をつなぐブリッジも一種の入出力と言えるでしょう
つまり、これら記憶領域や演算装置を持つブロックチェーンは、コンピュータなのです
コンピュータにやらせたいことはスマートコントラクトというプログラムコードに書きます
チューリング完全だそうです
そのコンピュータを操る基本ソフトであるOSは、ブロックチェーンに組み込まれているので、ブロックチェーンを作るということはOSを作るということなのです
普通のコンピュータの場合、フォルダの中身を見るのにエクスプローラーを使いますが、ブロックチェーンにもエクスプローラーはあります
ブロックの中身を見たり、スマートコントラクトのコード(ソースコードが公開されていない場合はバイトコード)を見たりすることができます
このエクスプローラーはブロックチェーン自体が備える機能ではないけれど、ブロックチェーンがコンピュータっぽいことが分かるのではないでしょうか
ちなみに、スマートコントラクトはコンピュータにインストールするアプリに相当するでしょう
web1.0が登場したころ、そのあまりの遅さゆえwwwのことを「world wide wait」と揶揄する人もいたそうです
webはその後劇的に速くなったので、ブロックチェーンも速くなるかもしれません
話が長くなりましたが、言いたいことは、ブロックチェーンは詐欺ツールではなく、ただの技術です、ということです
ゴミ溜めから利益になる情報をすくい取って行動に移すって、センスいると思うんだよな
俺は2013年12月4日に嫌儲でビットコイン知ったし、あまりにもビットコインの衝撃に感動して、日付とメモをしてたくらいだわ
その直後にモナコインも知って速攻で自作PC勉強してマイニングしたわ。それから数年は暗号通貨の冬の時代だったけど、まあ放置しとけば問題ないしな
マウントゴックス事件とかのせいで一時的に暗号通貨から離れたこともあったけど、そのときに下地があったおかげで
その後にビットコイン買って資産倍増したし。いまの俺は嫌儲のおかげだと思ってる。まあその嫌儲も何年も見てないんだけどな
てかあれから8年経ってるのか……