はてなキーワード: トルコリラとは
FXは昔から口座を持っていたが、米ドルや南アフリカランドで基本はロングで儲けて減らしてトントンだった。
トルコリラには数年前から興味があった。30円や25円を切ったあたりから参戦しようと考えていたが怖かった。
しかし20円を切ったあたりからは恐ろしくなった。手を出さないでよかった。
15円まで下がったときは対外債務が膨れ上がり銀行が破綻して国の財政がデフォルトすると思った。
これまでのトルコリラをロングした人は99%の人が破綻したと思っている。
全財産を失った者、ブログの更新がストップして生死不明の者も見てきた。
20%のインフレをする国の通貨は、手を出さないほうが良いと思った。
先月、また17円台に一時的に落ちてきた。
チャンスだ。去年のセリングクライマックスでも、国は大丈夫だった。なんとかなるだろう。
17円の水準は、トルコの国内線の航空券は片道1000円・2000円台、宿も数千円で立派なところに泊まれるらしい。
ちょうど約一ヶ月がたった。
しかも今日、19円台を回復した。含み益は100万円ちかくだ。
ほぼ毎食自炊しているが、今週末は寿司でも食べにいくつもりだ。
皮算用では、毎月小さな贅沢をしても、あふれるほどの余裕が半永久的に続く見込みだ。
今後はどうなるのかわからない。トルコリラをロングして愚か者の膨大な屍を過去数年見てきた。
この人は一切の釣り無し。
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今年だけで確かに3700万失っている。
最近介護疲れで家族を殺す人の気持ちが分かった。
家は爺さんが95歳で目も見えなく足も動かなく耳も聞こえない。
何かあることに怒鳴ってるし母親も足も悪くて歩けない、さらに弟は障害があって何もできない、最近自分は積んでる気がしてきた。— ぽこたん (@pokotan39) 2018年5月31日
fxこの1年で3000万ほど負け今思うと精神的に追い込まれてから勝てなくなった
親が癌になり足も悪く歩けず弟も障害があり一生面倒を見ないといけない
付き合っている彼女の事もあり稼がないとと焦れば焦るほど負けが込んでしまった。
今週も土曜のトランプ発言でー230万円。
もう次はない— ぽこたん (@pokotan39) 2018年7月21日
これが最後のトレードになるかもしれないし右往左往して終わらせたくないので1800万入れて損切は強制ロスカット、利益確定は100万通貨もって2,3円抜きで1回200万から300万円抜きを繰り返す予定
3000万まで戻せればもう少しリスクのない取引に戻す予定
さてどうなることか— ぽこたん (@pokotan39) 2018年7月21日
雨に濡れて携帯が動かなくなった
自分のラインIDも携帯番号も分からない
家族や彼女の番号も忘れた
仮想通貨の口座にも携帯以外からログイン出来ないようにしてたのでお金も引き出せない
携帯がないと何もできない乾かしてるけど直るのだろうか— ぽこたん (@pokotan39) 2018年7月25日
トルコで資産5000万飛びました
終わった、さようなら— ぽこたん (@pokotan39) 2018年8月10日
まさか1年前に4700万あった資金が全てなくなるとは思いませんでした。
何か嫌な予感がしていたので最後くらいはニコ生で放送しようと思ったのが数日前昨日の放送で最後となりました
本日強制決済1日の負け額では過去最高今日1日の損失だけで-14,869,000円で終了。— ぽこたん (@pokotan39) 2018年8月10日
負けたらすべてを失う覚悟で挑んでいたのとその後の事も考え覚悟をしていたので強制決済出来られて少しすっきりした感もありますが、時間がたつと後悔や色々と出てくるのでしょう。
負けたら人生諦めるつもりでいたので次あったときに付き合っていた彼女とも別れ全てを清算するつもりです。— ぽこたん (@pokotan39) 2018年8月10日
現状親が癌で足も悪く歩けず、祖父は95歳目も見えず足も歩けず耳も聞こえない、弟は障害があって一生面倒を見ないといけなく
結婚やそういう事にも今更ながら焦りがありここ1年大きな勝負に出てしまいました
まあ何も挑戦できない人生じゃないだけましだったと思うことにします。— ぽこたん (@pokotan39) 2018年8月10日
買ったのはトルコリラ。
当時4万5千円の元手で、1年後にはおよそ4万の利息が入る利率だった。
45万円分買った瞬間に暴騰し、評価損益はプラス60万になった。
でも売らなかった。一か月後に気付くとプラスはたった10万になった。
激しく後悔した。その後多少戻してプラス12万ぐらいで決済。
次は安全に見えたドルで含み損を抱えた時もあったが、最終的に10万ぐらいの利益を上げた。
浮き沈みはあるが、含み損に耐えれば、プラスになるような考えに支配された。
買うと下がった。下がったから買う。また下がるの繰り返しで、気が付くと
最初の元手もかなり割り込んでいた。
サブプライム危機のような暴落が起きると、取り返しのつかない状態になる。
思い切って損切りして、気分は晴れやかになった。
その後もトルコリラは下がり続け、FXアプリを見ては損切りが正しかったと思った。
でも数日後、なんで売りのポジションを持たなかったのかと後悔した。
親も含め家族にも言わない。人は金の臭いで変わる。悲しいけど本当のことだ。
基本的な考え方は以下の三点。
「増やそうという色気は出さず、投資に手間暇をかけない」
①まず4億円を株に注ぎ込む。配当利回り1.5%~3%くらいの企業の株を買う。安全のため20社くらいに分割して、2000万円程度ずつ(配当利回りが高すぎる会社はリスクもあるのでこの程度の利回りが良い)。もちろんレバレッジをかけたりせずに東証一部の現物株。マザーズ等の新興株、新規上場株には手を出さない。業種はある程度ばらけさせる。平均配当利回り2%として、これで毎年800万円-源泉20%で640万円の手取りとなる。これをベースの生活費にあてる。手取り640万円なら家族を持っても標準的な生活を送れる。4億円の前にはNISAは枠が小さすぎるので無視して良い。
②次に2億円を外貨定期預金にする。これは日本円がハイパーインフレで紙屑になった時の対策として。株は比較的インフレに強い金融資産だけど、それでもリスクは0ではない。米(+カナダ)ドル・ユーロ・豪(+ニュージーランド)ドル・スイスフランあたりの固い通貨に分散する。ブラジルレアル・南アランド・トルコリラ等の新興国通貨にはしない。株と違い、こちらは利息を元本に上乗せして定期を継続し、手をつけない。いざという時に使えないと困るので、定期預金の期間は1年とし、毎年更新する。
③次に5000万円で不動産を買う。これは自分が住むための不動産であり、投資のための不動産ではない。基本的に死ぬまでそこに住むつもりで買う。賃貸の出費が無くなると精神的に安定するため。不動産投資は他の投資と同様に失敗・成功があり、大量に保有すればリスクが分散して利回りも安定するけど、素人が手を出すべきものではない。あと管理に手間もかかる(不動産屋に任せても印鑑押したりなどは残る)。7億でマンション一棟買いし、自分も中に住み、他の部屋の家賃で暮らすやり方は、天災火災等のリスクがあるのでお勧めしない。
④残りの5000万円は、いざという時のために普通預金で持っておく。一応、メガ都銀3つとゆうちょ銀行(と近くにあって便利な一行)あたりに分散する。このお金も基本的に使わない。投資に回したりもしない。事故・天災などに備えて、すぐ引き出せるためのお金である。
⑤投資信託ファンド・FX・先物・オプション・REIT・金地金等は、リスクか手数料・信託報酬・買値と売値の差が大きいので手を出さない(日経INDEXくらいならアリかもしれないが、やめておく)。債券は、国内ものは優良企業の配当より利回りが低く、国外ものは②の外貨定期よりリスクが高いのでこれも手を出さない。なにしろ基本方針に「投資に手間暇かけない」があるから①と②にしているので、①と②以外は全スルーの方が良いだろう。
⑥これが重要なんだけど、仕事はやめない。社会との繋がりを絶つと人は腐っていくので。ただ、どうしても嫌な仕事は断れるようになるし、無理な残業や接待をして出世を狙う必要もなくなるので、ストレスは相当減る。ここでの収入は①の生活費に足す。重要なのはクオリティ・オブ・ライフを考えて、残業があまり多くない仕事であること、転勤が無いこと(転勤は人のクオリティ・オブ・ライフを相当下げると思う。不動産も買うし)、人間関係が悪くない職場であること。①があるから収入自体は多くなくていいので、この三点だけはしっかり押さえたい。