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2013-11-18

テクノロジィの速さはどれくらい

‐ 2020年12月、トーキョー ‐

テクノロジィとネットワーク進歩国籍人種の壁を乗り越え

より便利により早くより安価に物が動き人が動くことが可能になったものの、

民族思想といった文化がまだ消失していない近い未来

私、**は学生時代から使用しているログインIDを使い

今はすっかり人々の生活に定着したタブレット端末によりAamazonのサイト

クリスマスの準備のために購入するワインを物色していた。

パソコンというものはすでに一部のエンジニアが使う

 いわば職人道具と化していた)

パートナーとは恵比寿代官山に食事に行こうかとも提案したが、

お気に入りイタリアンレストランアリエッティア」がなくなったこともあり

家でテレビでも見ながら食事をして過ごそうということになっていた。

24日のクリスマスイブは贔屓にしているコメディアンバラエティ番組が放送されるので

外に食事をするより家でのんびりするほうが私は気に入っている。

40歳になっても動画サイト二次元ヒロインクリスマスを過ごす、

という内容のタグを漁る習慣は抜けないでいる。

クリスマスのシーズンに聴く音楽は大抵iTuneストアで購入する。

ビートルズの【ラスト・クリスマス】、ジョンレノンの【イマジン

ドリームカムトゥルーの【WINTER SONG】、山下達郎の【クリスマス・イブ】は

毎年欠かさず聴くようにしている。

今年はそのプレイリスト流行りのアイドルソング今季で一番お気に入り

アニメソングを入れようかと思っている。

大学時代からの熱心な趣味(と言って差し支えないだろう)であるアニメ鑑賞は

この歳になっていても続いている。むしろその病的な情熱はより強くなったと言っていい。

1週間地上波番組を全て録画することができるHDDコーダ**(ソニー製)には

ほとんどがアニメ番組でうめつくされている。

パートナーが呆れるのも無理はない。

週末はたいてい道場に行くか図書館に行くことを日課にしている。

気が向けば隣町のラーメン屋までドライブに行ったり、都心まで足を伸ばして

お気に入りカフェ美容院に行くのが気に入っている。

外出するのが億劫場合ネットワークゲーム(すでに7年もやっている)

に興じて一日を過ごすこともある。

本は主に日本文学ミステリーSF技術書ビジネス書自己啓発書などを中心に

読んでいる。東野圭吾が未だに現役なのには驚きを禁じ得ない。

自分創作した小説まがいのものWEBにアップすることもたまにあるが本格的な長編

完成させたことは一度もない。いつかしっかりとした長編SF小説を買いてみたいがそれは

まだずっと先のことのようだ。その夢が叶うのはあるいは老後かもしれない。

ライブなどもたまにいく。

ロックフェスの数もだいぶ少なくなってきたが

それでもライジングサンフェスロックインジャパンフェスサマーソニック

フジロックフェスティバルなどの主要なフェスには根強い音楽ファンが毎年何万人も

参加している。初音ミクなどのVOCALOIDDJもだいぶ定着してきたようで

アニメ色がより強くなったのは2000年代では考えられないことだ。

相変わらず邦楽ロックが中心にミュージックステーションとかに出演するようなアーティスト

好んで聴いている。ジャズクラシックにも挑戦したいと思っているが

なにから聴いたらいいものやらと悩んでいるところだ。

若いころに比べるとだいぶ腹も出てきたのでなるべく運動はしようと考えている。

日課としているランニングに加え登山スノボーテニスなどは

年に1度はするようにしている。

スキューバサーフィンなんかもためにやることもある。

なんでも手を出してすぐに飽きる癖はなかなか抜けないようだ。

月に一度は料理をする。

簡単なサンドイッチオムライスなどを作るのがメインだが

タイ料理メキシコ料理を作ることもある。

コストコにいけばどんな香辛料も購入できるのは便利なことだ。

得意料理豆腐サラダちょっとした自慢だ。

(ちなみにオニオンフライ下品にならない程度に散らすのが美味しさのコツだ)

酒は相変わらずビールを中心に飲んでいるが

バーボン日本酒焼酎ウィスキーワインなども好んで飲むようになった。

たまに燻製を作ったりすることもある。

行きつけのバーも随分増えてきた。

新宿ゴールデン街池袋ショットバー中野立ち飲み屋などに

行くのが週末のささやかな楽しみだ。

焼き鳥屋や蕎麦屋晩酌するのが好きだが家庭的なイタリアンレストランだったり

本格的なソーセージを食べさせてくれるドイツ料理泡盛が飲める沖縄料理

ナン食べ放題インド料理に行くこともある。

夜景を見たいとき新宿フランス料理の店に行くことが多い。

銀座では映画を見たり、老舗のスイーツを買いにいったりするのが好きだ。

みんなそれなりに年をとり良くも悪くも変化していった。

インターネットの高速通信網は日本中に貼り巡り(それは私に生物の毛細血管を連想させる)、

かつて”スマホ”と呼ばれるものを肉体に移植するのが普通になったが、

脳の情報デジタル情報に置き換えて肉体を必要としなくなる時代が到来するのはまだ先のようだ。

証券取引システムのダウンや大手銀行誤発注問題など

人類テクノロジィに踊らされているという状況はいつの時代も変わることはない。

願わくばテクノロジィが戦争の為でなく人類平和のために使われることを

祈りながら今日オフィスコーディングをしている。

ひどく薄いインスタントコーヒーとともに。

2013-08-22

http://anond.hatelabo.jp/20130822121053

増田です。一つ思い出した。

妻が何度目かに「アリエッティ窃盗犯」と言った時に、俺が「そっかー、お母さんはハルさん派かー」って言ってから攻撃的になった気がする。

ハルさんは家政婦で、小人たちを目の敵にしている(何らかの理由があるのだろうが、映画の中では語られていないので、ただの悪役にしか見えない)。

これを挑発と捉えられたのかな。

アリエッティ口論

今更ではあるが、「借りぐらしのアリエッティ」のDVDを借りて家族で観た。

これから駄文を端的にまとめるとね、悔しいのよ。俺の負け犬の遠吠えなの。

子どもたちは「髪留めかわいいね」とか「せっかく友だちになれたのに悲しいね」なんていう感想を言っていた。俺は(もうちょっと大きくなったらまた別なものが見えてくるかな)くらいに思って「かわいいね」「うちにもいたら友だちになれるかな」とか相槌打ってたんだ。

アリエッティって窃盗犯じゃねwww」という類の冗談は公開当時からあるのは知っている。妻がよりにもよって子どもたちの前でそれを言い出した。しかも本気で。

俺は(お姉ちゃんも高学年だし、せっかくの機会だから、もう少し深いところまで話し合ってもいいかな)と思い、いろいろ話そうとしたの。

(妻はいわゆる原作厨なので、絶対に原作も知っているはずなんだけど、昨日は映画だけ観たので原作については触れなかった)


もうさ、映画情緒とかなくなっちゃって、法律論とかになっちゃってんの。

  • 俺「なら仮に小人たちも人間ルールを守るべきだとしても、おばあちゃん(奥様の方)も翔くん小人に物をあげるのを認めているんだから…」→妻「認める前から盗んでいたしwww」→俺「この家の人たちは何代も前から小人がいるのを願っている描写が…」→妻「ものが無くなって小人がいるって思ったんだから、先に盗んでいたはずだしwww。(家主が)エサをあげたつもりだなんて、小人は知らないのに持っていってるんだから、盗んでいると一緒wwwジャンバルジャンが食器泥棒なのには違いないしwww


「泥棒はいけない」のはもちろん子供に教えなきゃいけないことだけど、この映画じゃなくてもよくないかもっと他に伝えたいことないか

俺は相手の意見を完全にではないまでも、受け入れてみようとする分、一貫性がなくなるの。そのせいで話がそれちゃってんの。

でも向こうはこっちの仮定や言い分はほぼ無視して、終始「小人は泥棒」を前提に話を展開するんだよ。一貫してるの。俺の話の途中に割り込んでくるの。しかアリエッティの話しているのにレ・ミゼラブルを持ち出すとか、妙に回転速いの。




俺はどうやったら妻に勝てますか?

2012-12-04

http://anond.hatelabo.jp/20121203123955

鈴木敏夫ジブリ汗まみれ 2010年1月12日 庵野秀明ゲスト回その2 続き)

 

鈴木仮想敵って何なんだろう。

内藤目標ですか。

鈴木:何なんですか。

庵野:まあ、目標みたいなもんですかね。設定のひとつですよね、目標設定の。到達点じゃないんですよ、それがゴールではないんですよ。

鈴木:ゴールではないんだ。

 

鈴木:宮さんも仮想敵になったことあんの?

庵野:うーん、まあ、あります

鈴木:あ、そうなんだ。

庵野:人としては較べようがないんで、やっぱり作ってる作品になると思うんですけど。超える超えないっていうのは。そういうのは、何をもって超えるかとかそういうのはありますけど、まあ、なんだろう……意識ゼロじゃないですね。

鈴木:宮さんを仮想敵にしたのは、作品で言うと何やってたときなの?

庵野仮想敵にしたときは、『もののけ』ですね。

鈴木:ほお。

庵野:ちょうど師弟対決とか世間で言われてたとき。『エヴァ』の前の映画(『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』)やってたときに『もののけ』がやってたんで。

鈴木:なるほど。

庵野:あのとき殆ど同時だったんで。興行では勝てる気はなかったですけど、中身では勝ちたいと思ってましたね。

鈴木:どうだったの。

庵野:……。

鈴木:まあ、そんなに簡単には言わないだろうけど。

庵野:まあ、言わんとこうと……。

鈴木(笑)

庵野:……怒られそうだから

 

ナレーション

 

鈴木:誰かが頑張ってるから僕も頑張る、それは誰なの。

庵野:それはもう過去自分だったりするわけです。いまの『ヱヴァンゲリヲン』がそうですね。前の『エヴァンゲリオン』よりいいものを……いいものっていうか、いまの自分が入っている分。12年分を出して、別のものにしようと。「誰か」って最終的にスタッフなっちゃうんですけどね。スタッフが頑張ってるから自分も頑張らないとになりますね。

鈴木:後身の育成ってどう思ってるんですか。

庵野:うーん。考えなきゃなと思ってますけどね。

鈴木:今度のね、米林(宏昌)ってのが面白いよ。いまのこの『(借りぐらしの)アリエッティ』やってるんだけど。シナリオは宮さん中心にやってるんだけど、コンテは全部自分でやってるから。だからいわゆる芝居は彼が、演出は。それでそのコンテ、宮さん見てないから。

庵野(笑)

鈴木:だいたい上手な人って、ふつう教えるのって苦手だよね。宮さんだって必ずしも上手じゃないもの

庵野:そうですね。宮さん、何もないところで人に教えるのは難しいんじゃないですか。

鈴木:実際の作品作りながらだったら、ね、色々出来ると思いますけど。

庵野:そっちのほうがいいと思います。『エヴァンゲリオン』、テレビが終わって僕はボロボロで一回ガーッと落ちて、そこから跳ね上げてくれたのも宮さんのお陰で。

鈴木:だからある意味では励ましてくれたりもするわけだね。

庵野:だったと思います、いま思えば。本当に引き篭もって、本当にあのときはこのまま生きててもしょうがないな、みたいなこと考えてたときに、電話一本くれて。「とにかく休め」と。半年ぐらい休んでも大丈夫から自分がそうだから(笑)。そういえば宮さん、3年くらい休んでたなあ、とか。あれでちょっと立ち直りましたね。やっぱりアニメが好きだったんですね。やっぱりアニメを作りたいなっていう風に戻ったんじゃないかと思いますね。

鈴木:宮さんのとこぜひ来て下さい。宮さん元気になるからだって庵野のこと好きだったものね、宮さん。いまでも本当によく話すよ。どうしてるって話を。

庵野:また遊びに行きます。大変そうですね。

おわり

2012-01-12

録画しておいたアリエッティを今更見た俺が言いたい事はこれだけ

 

パ ヤ オ は 一 刻 も 早 く シ ュ ナ の 旅 を 映 画 化 し ろ

(ゲド戦記は無かったことにしても皆許す)

2011-05-30

http://anond.hatelabo.jp/20110530172607

それは確かにわからん話だ

だってアリエッティとかコクリコ坂って

「ぼろ儲け」って言葉イメージと全く結びつかないじゃんか

どっちもジブリって看板がなきゃいくらも売れないぞ


かんなぎみたいな微妙雑誌の発展途上な中堅マンガを題材に抜擢して丁寧なアニメにして萌えオタ釣り

ってメソッドの方がよほど「ぼろ儲け」のイメージに近い

(まあヤマカンがおんでた古巣商法だけど)

2010-10-08

http://anond.hatelabo.jp/20101008150725

懐古とかじゃなく

アリエッティなんかよりあの頃の宮崎アニメの方が見ごたえあるし

2010-08-08

その日暮らしのアリエッティだと思ってる(いた)人って結構いるんじゃないのかなあ

自分もその中の一人ですけど

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