どう考えて、どう行動すればいいんだろう?
文科省からの天下り問題が注目を集めているけど、教育業界の天下りはそれだけじゃないよね。
例えば、教育系大学(学部)への教育委員会経験者や「有名教師」の天下り。
教育大学や学部から昔ながらの教育研究者を減らして、現職あがりの教師を准教授とかで迎える動きがここ数年でずいぶん進んだ。
これって、実践的な教師を育てる名目で推し進められているけど、実態は学生を教員採用に口利きするためのものになってる。
結果的に、学生は有力教員に擦り寄るだけになるし、お上にペコペコ頭を下げるイエスマン教師だけが排出されるようになった。
現場を知らない教育研究者がダメダメであるにしても、実践しか知らない教授・准教授が増加して意味不明な論文をかいてたりする。
教育大学の予算削減を狙いとして、研究系の大学教員をどんどん外に追い出して、現職上がりの教員だけとったら教師になれる学生は増えるかもしれないけど、頭を使う教師は増えない。
これまでの教員養成が良かったわけではないだろうけど、実務家教員だけで良くなるとは限らない。そればかりか利権の温床にもなってる。
そのうち崩壊すること間違いなし。
NAVERまとめに勝手に転載された上に西野の作品ということにされている人たちが可哀想すぎる
https://matome.naver.jp/odai/2140271761303367801
元はこの2chまとめブログのせいだと思う
もうとっくに増田ってる人、増田っちゃった人、最近増田めたばかりの人、もっと後からだと思ってた人、色々いると思います。
私はいわゆる増田系の会社で働いている増田ですが、自分の経験やこれまで出会ってきた増田さんのことを思い出しながら、
こんな増田、いらないです
完全に論破されてるのにしつこくわけのわからないことを言いながら食い下がり続けて
別に誰も彼も恋愛脳になってくれ、登場人物総カプ化しろという訳ではないです。
主人公とヒロインがメインでラブコメしたりシリアスやってる横で、脇のイカした男キャラ(あるいは女キャラ)の想いが何となく報われる感じの。
いや、「海外ならそれ以前からあったのかな?」って書いてるじゃん。
まあ、「火星のプリンセス」も広義の異世界トリップと考えると、
たとえば少年が未知の島で冒険する児童向け小説とかは戦前からありそうだなあ、と思うよ。
「ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃」みたいなやつ。
「異世界の勇士」の方はそれ以上の細かいあらすじはよく分からないけど
次の「扉を開けて」の方は詳細出て来るね(新井素子だし知ってる人多いのかな)
「あの物語の中で、「えんとつ町」というのはむしろ「狭い世界」です。」
言葉遊びはしなくていい
冒頭に「4000メートルの崖にかこまれ、そとの世界を知らない町がありました。」とあるでしょう?
町の外には「ホシ」というすばらしいものがあって、それを見つけに行く話です。
だから「えんとつ町=閉じられた狭い世界」で、そこから広い世界へ飛び出して行く話なんですけど、
「絵」を楽しむ絵本で、同じような絵柄のページが続くがマイナスなのは、当たり前ですけどね。
意図的にそのようにすることもありえますけど、この絵本ではそのような意図は私には見受けられません。
その必要性があるとあなたが思うのならば、あなたの見解を教えてください。
「「君の名は。」に対する「監督は高校時代に楽しい恋愛をしたことがない」の解釈が駄目なのは、それは事実と反するからです。」
ソース出せよw
あなた、何にも知らないで言ってるんですね。
この記事をどうぞ。
http://lite-ra.com/2017/01/post-2839.html
「コミュニカティブ(話し好き)で何人もの女のコと付き合っていたりなんてことはなかったですが、逆に女のコとの総会話時間が10分で、その鬱積を創作活動にぶつけていたとか、そういったこともなかったんですよ。残念ながら中途半端な学生生活でした(笑)。両極のいずれかに突き抜けていれば、ネタとして面白かったんでしょうけどね」
作品しか見ない読者にとっては知ったことではありません。その通りです。
表面的な読み解きしかしない人は、表面的な評価しかできないでしょう。
でも、私は作品の周辺情報を含めて読み解き、解釈をし、あのような評価をしました。
あなたは「作品単体への評価にはなんの影響も無い」と言いましたが、
そもそも、私は「作品単体」のなかにある主張に対してしか、否定的な評価をしていません。
「自分の実力以上に、上から目線の物言いをするから西野は叩かれる」
これはなんだ?
根拠無いんですけど
https://www.youtube.com/watch?v=cdXj6sTKf_A
「(ディズニーを倒すまで)あとチョイだな、ぐらい」
https://www.youtube.com/watch?v=cdXj6sTKf_A
「いまコイツ(ウォルト・ディズニー)1位なんで」
「まずコイツには勝ちたい」
「コイツ」という物言いも酷いですが、本当にディズニーを抜いて1位になれるぐらいの実力があるのならば、すでに世界的に有名なクリエイターになってるはずですよね。
現時点でそうなっていないのは、私の評価ではなく「客観的な事実」です。
もちろんあのような放言には、意識的に炎上をねらっている部分はあるのでしょうが。
このような描写をしているからこそ、この物語は醜悪なんですよ。
作者が、主人公に自分を重ね合わせて、迫害や不遇に抗うような話は他にもたくさんあります。
それが、作者自身が不当な迫害に遭っていたり、生まれ持った不遇があるなど、例えば人種や国籍による不当な差別や、生まれもった体の弱さ、醜さ、貧しい生い立ちなどがあるのならば、その作品にはリアリティが生まれ、同じような境遇の読者に対して勇気や感動を与えるでしょう。
でも、西野氏の炎上は「自らの言動」によって「自ら招いたもの」です。
にもかかわらず、この作品では「ただ臭くて汚いから迫害されている」と避けがたい事情による不当な扱いとして描いているからこそ、この作品が欺瞞に満ちた自己正当化の物語だ、と批評しているのです。
「二郎からのSAKE(酒)で優勝せえへん?」ってのが元ネタになっている。
普通の感覚なら、「優勝」ってのは、競ったりした末の勝利だが。
この場合は、「いい気分になった→優勝したようだ→優勝した」という感覚を多分たどっているんだろう。
これを応用して、「風俗でいい女を抱いた、優勝」、「焼肉で優勝せえへん?」などと使われるわけだが。
これだよこれ!って感じ。
「焼肉食べました、優勝!」はわかる。
これは、「優勝→嬉しい」という感覚で。
「食べた→おいしい→嬉しい」とは真逆。
つまり、「優勝する経験をした」ってのが先で、「嬉しい」は後。
これだよ。
日本人的っていうか、あれだ、『阿Q正伝』の精神勝利法ってやつ。
精神勝利法ってのは、リアルでは負けてるんだけど、「へっ、今日は見逃してやるぜ」って脳内補完して惨めさをごまかすんだけど。
それに似ている。
帰りに焼肉食うだけで、「優勝」になる。
「優勝」っていう認められる快感。
異世界トリップというだけならオズの魔法使いも不思議の国のアリスも異世界トリップだよ。桃源郷伝説みたいな神話・伝説のたぐいを含めればもっとある。
ブックオフ何やってんの…
http://www.bookoffonline.co.jp/files/lnovel/pickup/pickup_isekai-history.html
異世界へ呼び出された高校生が、伝説の剣をたずさえて、おぞましい幽魔から姫を助け出す。巻末の横田順彌さんの解説によると、「このジャンルも、これまで日本人作家は手をつけていませんでした」とのことで、日本の異世界召喚ファンタジーの最初期の小説。
が先駆けらしい。ドラクエよりずっと前だな