広告の隅っこでいいので「購入済み」「利用中」といったボタンを付けてほしい。
最近ある耐久消費財をネット通販で購入したんだけれど、比較の為にネットで散々調べたものだから、未だに購入済み商品の広告がひっきりなしに表示される。
これ、物凄く無駄だと思う。
たとえば、クルマを買ったばかりの人に「お客様、同じ車種をもう一台いかがでしょうか」とDMを送り付けて、効果があると考えるアホは居ないはず。
一番嫌なのは
実力がないくせに
言い訳と文句だけたれる
おまえの給料のために
なんでおれたちがこんなに働かないとならねぇんだよ
不公平だろ
とっとと辞めてくれないか
「働かないオジサン」はなぜ生まれるのか…世界的に特殊な“日本型雇用”
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20140916-00000502-biz_san-nb
「働かないオジサン」が産まれる理由は、端的に言って「子育てなど家庭に大きなリソースを割きつつまともに働き続けるのは凡人の能力レベルでは不可能」だからだと思うのだが、
これは海外でも同じではないのだろうか?そうではないのだとしたら、海外の凡人オジサンたちはどのようにしてこれをクリアしているのだろうか?
システム料で損だとか何だというが、よく考えてみてくれ、
そんなことをいって誰も喜ばない食器を選んた場合、システム料どころか全額が無駄なんだよ。
昨日も結婚式に行った。
くっそ重いティファニーの皿らしきものをもらったが、我が家の食器棚は十分皿は揃っているし、ティファニーの皿なんて山崎春のパン祭り皿しかない我が家では合わないし浮いている。
要するにクソ重いゴミを持ち帰っていることになる。
こういう困った引き出物は一度も封を開けずに、年に一度の大掃除の日にリサイクルショップに持っていく。
一年分貯まれば昼ごはん代くらいになるから、それで旦那とランチして帰る。
まぁ、ランチ券をもらっていると思えばいいのだろうけども。
よくカタログギフト否定派の人は「思いが込められてなくて味気ない、モノのほうが使っている間に思い出したりする」と言うけども、
リサイクルショップに売り払われて飯になったもののことなんて正直覚えてない。
少しでも買取価格高くするため(というより買ってくれる人のために)包装すら一切開けてないので、中身がなんなのかすら知らない。
一方カタログギフトの場合、ほとんどがグルメギフトが入っているので必ずそれを選ぶ。
おかげでカタログギフトをくれた人は、我が家ではきちんと覚えられている。
「この前のふぐチリの人と遊んでくるね」とか「この前のハムの人のところに子供ができたんだって」とかそんな感じ。
お互いの友達なんて知らないけど、カタログギフトのおかげで我が家ではなんとなく知名度があったりする。
それに比べてリサイクルショップいきになった人たちのことは
そんな会話にならない。ランチ代になってはいるんだけど、まとめて持っていくから個別の記憶にならないのも当然だ。
モノのほうが思い出に残る、なんて実際なかなかないことだと思う。
悲しいことに「本当はカタログギフトにしたいんだけど、失礼に当たるから」なんて思ってわざわざモノを用意している新郎新婦もいるが、私のようなカタログ大好き人間にはありがた迷惑なのだ。
だからいつも思う。返信用ハガキにカタログギフト可か不可かのアンケート欄でもつけて欲しいと。
私には分からないが世の中にはモノのほうが嬉しいという人も存在しているし、カタログだと選ぶのがめんどくさいという人もいると聞く。
富を独占する個人がどんどん強くなって、
世界全体が弱くなっていって、
でも、国は人権やらなんやら、いろいろ守らなくてはいけなくて、
富を独占する個人は、国も人権も知ったことではなくて、
これからいったい何が始まるんです?
生理休暇、あったら助かるだろうなあと思うけど、男性からしたらやっぱり不公平に感じるんだろうね。
実際、そんなに生理が重くないのに休む人も出てくるだろうし。
じゃあ「女性が生理休暇を取れるかわりに、男性の有給も増やしましょう」ってことにすると、今度は女性側から文句が出そう。
男性は単なる休みだから遊びにも行けるけど、生理で休んでる場合はずっと寝てるだけでそんないいもんじゃない! みたいなの。
アドバイス罪ってもともとはあきまんが普段のちょっとしたつぶやきに対して横からマジレスされるのうぜー!って意味だったはずだが、
ずいぶんと拡大解釈されたもんだな
C#やVB.NETあたりで使うWebBrowserコントロールで、IE8やIE9レベルで表示させたい場合は、レジストリをいじると可能。
多謝!
同様に「ハイフン」と「マイナス」も、違う意味ではあるがパソコンでは同じ半角文字 "-" を使っている。パソコンで使うこの文字は「ハイフンマイナス」と呼ばれているらしい。
チュクチュクチュチュ ウォーーーシ!
チュクチュクチュチュ ウォーーーシ!
チュクチュクチュチュ ウォーーーシ!
チュクチュクウォーシ!チュクチュクウォーシ!チュクチュクウォーシ!チュクチュクウォーシ!
チュクチュ
ウィーーオーウィ! ウィーーオーウィ!ウィーーオーウィ!
ウィーーーーーーーーーーー
秋ですね
・動物(犬)
http://animal-buzz.com/posts/64
あくまで「血液型占い」と称し、(科学的)根拠があるかのように言わず、かつ牽強付会に他人に当てはめてその人格を否定するようなことをしなければ、誰だって「血液型占い」を否定したりはしないと思うよ。
http://anond.hatelabo.jp/20140813235858
以前に書いた続きです。
前回の追記に書いた通り、内容に支障の無い範囲で特定を避ける為に設定をいじってます。
③飲食店
事業内容:メインは焼肉店だけど同じ店舗内で精肉店として小売りと同業者へ卸売りもしている。売上の比率は飲食、小売り、卸売りがそれぞれ6:3:1くらい。
一昔前は周りに焼肉店も少なく売上が1億円はあったらしい。狂牛病騒動以降に売上高が減少したって言うくらいだから相当前の話。近隣に同業者も増えたが、特に何もせず営業を続けた結果現在の状況になってしまった。社長曰く味さえ良ければ客はついてくるから粛々と自分の仕事をこなすとのこと。
社長含め家族5人が働いているけど、それぞれ薄給なので業績はかろうじて黒字若しくは若干の赤字で近年は推移してる。帳簿は年一で民○。なので正確な売上高はだれも分からない。債務超過ではないが借入金の多さが厳しい。
やった事:まずは会計事務所なので帳簿作りから。民○に頼んでいたので、年一の決算書の数字すら信用ならない。とりあえず毎月の業績を把握してもらう体制を作るために、社長の息子を入力担当者に任命。レシートや請求書といった書類整理はその奥さんを任命。始めは渋っていたけど毎月の業績が知れるようなると、自分の仕事の評価が反映されるようで大事だと分かってくれた。
限界利益率はTKCのBASTで比較したところ若干低め。仕入担当の社長の息子は人が良いので、仕入業者に頼まれると少し無理をして買ってしまう。ただこれ自体は品質の良さや希少部位の入手といった効果があったので放っといた。人件費率は上記の通り薄給なのでむしろ低いくらい。あとは売上を増やすしかない。
ただ問題は家族がそれぞれ反目し合っていること。まぁ創業者とその息子が仲が良い企業なんで見た事ないけど、ここはそれ以外にも複雑に反目し合っててややこしい。
第三者の自分が店をうろちょろしていると、家族がそれぞれ自分の思っている事を他の家族に話せないので個別に話しかけてくる。半分以上は愚痴だけど、それぞれ店について色々アイデアを持ってるようだった。
そこで月一の業績検討会を自分が1年間限定で司会で行い、それぞれのアイデアを披露する場を作った。ちなみに社長の息子に依頼されて渋々引き受けた。一応客数、客単など目的を絞ったアイデアを出してはどうかと指導してみた。
結果:アイデアの出しっぱなしではなく、その担当者を決め、期限と効果を後追いできるような月一の業績検討会にしたことがよかったようで、次々に色々なアイデアを実践していった。この早さは零細ならではだなと思う。アイデア実行の期限が次の日だったり、効果が見えなければ即日打ち切り。
アイデア自体は特筆すべきもの無し。焼肉店では新メニューやイベント、アンケート、割引券など、どこでもやってるようなこと。小売りはコロッケが自慢らしいのでその販促と流行ってるからといういい加減な理由でバーベキュー用メニューの開発と販促。(地元のフリーペーパーに掲載とかホームページ開設とか。)
業績検討会始めてから2年後には売上が最盛期にせまるほどに回復した。味は良いので知名度が高まると後は自然に客数が増えていった。こんなに伸びると思ってなかったので、法人税払い過ぎてイヤミ言われたけど。でもタダで焼肉食わせてもらえるから気にしない。
自分の主たる業務は帳簿の作成指導と記帳確認。記帳代行は一切行わない(自己)方針です。(事務所方針ではない)
零細企業とはいえ、科目配置、毎月の償却費、棚卸の計算方法とその計上、発生主義などきちんと業績を掴むための土台は必要なので、そのお手伝いしています。ここの話はいわばその副産物ですね。
あと中小企業は技術力が高い、と言われますがどこの世界の中小企業ですか?と聞きたくなります。
事業内容:機械の設計を行っている。特定分野に強いらしいが文系にはよく分からない。施工とメンテナンスも行う。すぐ上であんな事書いたけど珍しい技術力が高いと思われる企業。
関与した時の状況:売上は5千万円ほど。
景気の低迷を受けて、設備投資需要の低迷や取引先の倒産など売上が低迷。大幅な債務超過で、関与した時に2年以内で改善の兆しが見えなかったら会社を畳む約束をしたくらい。特に施工がここ数年まったく受注できていない。
帳簿は期中現金主義で、入金時に売上、出金時に仕入なので、期中の業績把握は困難。決算組めればいいって感じの帳簿だった。
やった事:2点だけ。一つは毎月発生主義に基づいた帳簿で業績を正しく把握してもらうこと。また資金繰りに必要な利益を出すための経営計画を作成し、その計画の進捗率を確認してもらった。今月は売上が○○円だったから月の売上目標には○○円足りず、年間の売上目標達成率は○○%です。利益もあと○ヶ月で○○円出さなくてはいけません。さぁ何をしましょう?って感じです。
もう一つは社長に設計業務を離れてもらい営業してもらうこと。ここには営業をする社員がいない。自分の手が入らないことを嫌がっていたけど、社長の息子が設計をきっちりやれることが分かったので、何とか離れてもらえた。
結果:営業することはやはり大事で、待っていては仕事は来ない。元々技術力に自信を持っていたので既存の取引先からの受注、新規取引先が増えた。受注先が困った時にだれを思い浮かべるかで発注が決まったりする。あとは芋づる式で以前は所在地域内の仕事がほとんどだったが、今は全国を飛び回っている。社長が営業に専念し、見積もりにも時間をかけられるようになったので、限界利益率も上昇した。
楽観できる数字ではないけどここ数年は黒字で推移している。受け売りだけど年間の経営計画を立てずに経営を行うことは地図を持たずに目的地を目指すことだ、ということで、毎月の売上目標に対する意識を持ってもらっている。
今回はどちらも借入の返済は変更なしです。