なんで? リアルに他の女の中に射精しているわけではないのに。
無駄弾撃つくらいならわたしとやれ、なら理解できるけどそういうわけではないそうだし。
もう20年近く前になる。
大学に入学したての5月、私はゴルフサークルの新入生歓迎コンパに参加した。
宴会が進むにつれ、私たち新入生も緊張がほぐれ、同じテーブルについた先輩と出身高校の話題で盛り上がった。
大学は大阪にあるのだが、地元からはもちろん、遠く離れた地方から進学している者も少なからずいる。
先輩は東京の出身だそうで、こちらに来てから覚えたであろうネイティブとは多少アクセントの異なる関西弁で話す人であった。
先輩が新入生の一人に出身高校をたずねると、その女の子は「付属平野です」と答えた。
それを聞いた先輩は「何や、フヒラかー」と関西人ばりに大げさなリアクションをとった。
「付属平野」とは正式名称を大阪教育大学付属高校平野校舎といい、大阪に三校ある大阪教育大学の付属高校の一つである。
他の二校は、iPS細胞の山中教授が学んだ「附属天王寺」と、高校ではないが附属小学校で痛ましい事件が起きた「附属池田」である。
関西では略して「附属天王寺」をフテン、「附属池田」をイケフ、と呼ぶ事もあるが、「附属平野」に関してはそのままフゾクヒラノ、またはヒラノと呼ばれることが多く、先輩が言ったような「フヒラ」という略され方を聞いたのは後にも先にもその一回だけである。
「何や、フヒラかー」
でもどういう層が利用する店かっていうのはわかるだろ?
私はいわゆる情報システム部門ではないが、社内でIT関係の業務に多少なりとも携わっている。
現状の社内のITセキュリティポリシーはガチガチで外部サービスの利用が表向きには出来ない。
ユーザーは結局、その状況に我慢できずに抜け道を使って様々なクラウドサービスを利用している。
そのような状況に危機感を感じた情報システム部門があるクラウドサービスのビジネス版の利用を開放した。
しかし、サービス内容は同じであるのに、ユーザーは社内で認められたサービスに戻ってこない。
先日、あるユーザーと話す機会があった。
A「うん、使ってるよ。」
俺「社外にデータを出すのは情報漏えいのリスクが大きくなるので使ってはいけないんですよ」
A「俺の周りでは結構あたりまえに使ってるよ。」
A「その言い方かっこいいね。ジャブ程度ですよ。ジャブ、ジャブIT」
俺「ジャブじゃなくて、シャブ、シャブITなんじゃないですか?
やってはいけないとわかっているのに使ってしまう。やってはいけないとわかっているのにやめられない。」
A「そうかもね。その響きの方が使ってはいけないイメージだな。」
会話の中で気づいたのだが、
シャドーITという言葉は、IT関連部署向けの言葉のような気がしてきた。
客にとって店員の時給がいくらかなんて関係ない
そんな後付設定しなくても
捨て置け。
増田に書く以上に覚悟もナシに書いてることだぞ?ツイッターでの政策募集なんて。
増田に書いて批判されて落ち込む様なレベルの話でも、フォロアーが少ない(もしくは敵対者が居ない)人間が好き勝手言ってることを
なんか同意している人がいっぱいいるけど、
俺にはおっさんの言いたいことと益田の言いたいことが食い違っているようにみえるなあ。
おっさんの言いたいことは、
「すべきことがまずあって、それに対する解決策(道具)として技術が必要」
「技術だけあっても何に使うか決まらないうちは、技術を使う場面がないよ(そりゃそうだ)」
って言いたかったんじゃないかと思う。
それに対して、増田は
って感じで、別な方向から突っかかっているようにしか見えない。
おっさんは「技術をないがしろにしてもいい」とは言っていないと思うんだけどね。
技術は必要だし、正直おれも技術を知らない・追い求めない技術者やSIerは死ねと思っているけど、
技術は使うところがあって初めて役に立つ道具だというおっさんの意見には同意する。
高等な技術を持っていることを誇り、認められたがっていて、
それでいて使い道を探すような行動は一切せずにただ待っているだけの人間がこの業界とても多いので。
「俺はこんなにデキる人間なのに、誰も俺を使いこなせない!無能どもめ!」みたいな。
まあ技術不足のせいで、デキる人を使えない無能な上司も実際多いけど。
最適な道具を使うべきだ、そして様々な道具の使い方を技術者は知っているべき、勉強するべき、経験するべき、力を研ぎ澄ますべきという
増田は、おっさんの所謂「ビジネス」とは全く違う「使うところ」を自分で作り出せる立場なのかもしれないね。
そんな人にとっては、今の日本のほとんどのITに従事する人間がやっている仕事は
くだらなく映るのかもしれない。
そのくだらない仕事で助かっている現場(IT以外の、SIerに仕事を頼む人たちのことね)の人達もいるので、
ヒドいSIerは本当に多いけどさ。
よく見てるとあいつらの女子に対する「好き」って「かわいい」「やりたい」みたいな子供っぽい感情の域を脱してない。
「なんか知らんけど何が何でも相手を幸せにしたい」みたいな感情まで昇華させる人間性を持たないので、そら相手にされんしちょっとめんどくさいと自分からも引いちゃうって感じなんだろう。
母が認知症になった。
5年以上前、母は首が痛いといい寝込みがちになった。
そのときは、更年期だから数年すれば治るのだろうと思い、接骨院には定期的に通ってるのだからとあまり気にしていなかった。
それが間違いであった。
自分や兄弟が高校生、大学生となるにつれ家から離れることで、母は居場所を失っていたのだろう。
皆が高校を卒業すると同時に母の仕事が1つ減った。お弁当を作ることである。
自分が中学受験の塾に通うことでお弁当が必要になって以来、10年以上お弁当を毎日作り続けた。
その中には必ず卵焼きが入っており、食べている当時は飽き飽きしていたものの、食べなくなってから何年もたつというのにどのような味だったのか思い出せる。
母が一時期入院したときに代わりに伯母がお弁当を作ってくれたが、そのときの卵焼きの味の違いに気付いてから母の味は卵焼きであった。
そんな母は最近は朝起きるとまず洗濯物を洗い、アイロンをかけ始める。
やりながら、テレビを見、しばらくするとまた同じところにアイロンをかける。
それ以外の家事はほぼしない。
料理も品数が限られてきて、最近ではほぼしないため家族から文句が出る。
母は非常に綺麗な髪を持っていた。
50近くになっても白髪がほとんど生えず、綺麗な黒髪をしていた。
なんだかんだ、美人な母であった。
そんな状態でも髪を洗おうとせず、軽くお湯を流して終わりの様子。
化粧もしなくなり、外に出るときはすっぴんで出て行く。一時期は化粧に相当時間をかけていたというのに。
元々、東京にあこがれ都心の短大に田舎から推薦でいき、そのまま大学にはいったほどである。
父と結婚して少しは近畿の田舎で暮らしていたが、すぐに首都圏に出てきたことでそれ以来ずっと都会の人である。
嫌いになるのも無理はないかもしれない。
半分無理に連れて行ったことで、母は家に着いてから終始不機嫌だった。
そんな母がちょっとしたことで、本気で怒り出した。
母は怒ると周囲の人はとまどう。
元々、性格はしっかりはしていたものの優しく、かつまた真面目な性格であったからである。
そんな母が怒り、そばにいた妹は泣き出す始末。
そして家を飛び出した。
車で探し、無理矢理最寄り駅まで連れて行き、母方の実家に帰した。
つい先日は字がかけなくなりはじめていた。
それを見かねた父が字の練習をしてみようと勧めてみた。
すると、馬鹿にするなと本気で怒り紙をびりびりにやぶきはじめた。
それも周囲ところかまわず。
母にとっては、誰も自分を理解してくれない、孤独なのであろう。
そんな中で壊れてしまった。
無理矢理伯母と協力して病院に連れて行き、MRIをとることで初めて認知症であると分かった。
軽く調べてみると治療法は無い。
いつかはしゃべれなくなってしまうという。
それは、私にとっても、母にとっても。
誰も分からない。
情けは人のためならずという言葉があるが、それはめぐりめぐって自分に返ってくるからであろう。
せめて、残りの人生、母のためにありたいと思う。
あの頃の、元気な母は、変わってしまった。
でも、一番変わったのは自分なのかもしれない。
母のために、今からでも出来ることをしたい。
僕となにか立ち上げよう(提案)
まず最初に書いておくが、
私はまったくもってこのあたりの性的タブーの本質については理解していない。
知り合いにもそういう人はいない。
もしかしたら知らないだけで結構いるもんなのかもしれないけど、
とりあえずそう認識している人は周りにいない。
しかし、自分はまったくこれらのことに対して専門的な知識などはない。
じゃあなぜこんなことを書くのかというと、
それは今たまたま「桜Trick」という名前の女子高生同士がイチャイチャするアニメを見ていたからだ。
具体的に言うと、女子高生6人(カップル3組)がメインで出てきて、キスしたりくんずほぐれつする。
最近のアニメというのは、同性がいちゃいちゃする内容のものがとても多いのだ。
そういうものは前からたくさんあったという玄人アニメオタクの方がいたらごめんなさいね。
近親相姦については「俺の妹がこんなにかわいいわけがない」「ヨスガノソラ」
などを調べていただくと参考になるかもしれない
で、何が言いたいのかという話になるわけだが、
アニメのせいで(おかげで?)現代の若者のうちの一部は性に関するタブーに対して、
考え方がゆるくなっているのではないかということである。
少なくとも自分はそうなんじゃないかという気がしている。
じゃあ3次元で性に関するタブーを和らげていそうな要因ってなかったっけかな?
ん~。
あった。
SKE48の「片想いFinally」という曲のMVだ。
そして、他にも女の子が女の子の太ももを触るシーンや傷口をなめるシーンなどがある。
というか大体にして、アイドルなんてMCで女の子同士がきゃっきゃ言ってるのを楽しんでるのだから、
先ほど挙げたアニメとも、この点では大差ないのだろう。
つまり、2次元と3次元はあまり関係ないのではないかと思われる。
繰り返しになるが自分が言いたいのは、
オタク文化(アニメとかアイドルとか)のせいで、今の若者(の一部)は性に関するタブーについての認識が甘くなっているのではないかということである。
ちなみに認識が甘いことが良いか悪いかについては議論する気は全くない。