まず最初に書いておくが、
私はまったくもってこのあたりの性的タブーの本質については理解していない。
知り合いにもそういう人はいない。
もしかしたら知らないだけで結構いるもんなのかもしれないけど、
とりあえずそう認識している人は周りにいない。
しかし、自分はまったくこれらのことに対して専門的な知識などはない。
じゃあなぜこんなことを書くのかというと、
それは今たまたま「桜Trick」という名前の女子高生同士がイチャイチャするアニメを見ていたからだ。
具体的に言うと、女子高生6人(カップル3組)がメインで出てきて、キスしたりくんずほぐれつする。
最近のアニメというのは、同性がいちゃいちゃする内容のものがとても多いのだ。
そういうものは前からたくさんあったという玄人アニメオタクの方がいたらごめんなさいね。
近親相姦については「俺の妹がこんなにかわいいわけがない」「ヨスガノソラ」
などを調べていただくと参考になるかもしれない
で、何が言いたいのかという話になるわけだが、
アニメのせいで(おかげで?)現代の若者のうちの一部は性に関するタブーに対して、
考え方がゆるくなっているのではないかということである。
少なくとも自分はそうなんじゃないかという気がしている。
じゃあ3次元で性に関するタブーを和らげていそうな要因ってなかったっけかな?
ん~。
あった。
SKE48の「片想いFinally」という曲のMVだ。
そして、他にも女の子が女の子の太ももを触るシーンや傷口をなめるシーンなどがある。
というか大体にして、アイドルなんてMCで女の子同士がきゃっきゃ言ってるのを楽しんでるのだから、
先ほど挙げたアニメとも、この点では大差ないのだろう。
つまり、2次元と3次元はあまり関係ないのではないかと思われる。
繰り返しになるが自分が言いたいのは、
オタク文化(アニメとかアイドルとか)のせいで、今の若者(の一部)は性に関するタブーについての認識が甘くなっているのではないかということである。
ちなみに認識が甘いことが良いか悪いかについては議論する気は全くない。
お前個人がアニオタとして何を思おうと勝手だけど、「今の若者(の一部)」なんて曖昧にデカい主語は使うなよw
逆だと思うけどね。 アニメが流行ったからじゃなくて ゆるくなったからアニメにも出てきた、と