はてなキーワード: 2馬力とは
18歳とか20代前半とかの若い女性と結婚したい男性の願望、あるじゃないですか。歳の差12歳以上の結婚の、現実お伝えしますね。
女性が30歳くらいまでは、まあいいでしょう。たぶん女性側は子供が産まれて子育てに忙しいし、女性側は経験値も少ないから、たぶん相手のアラは見えない。問題はそれ以降です。
女性側は子育てなどを通じて、多くの人と知り合います。幼稚園などには、男性側の年齢に近い女性もいるでしょう。すると、その人たちと夫の差を考え始めます。12歳以上年上のママ友は、比較的遅めに子育てしている人で、高学歴な場合が多いです。さらに、女性が高学歴の場合、男性も高学歴の可能性が高い。つまり、女性側が夫と比較する対象は、パワーカップル2馬力になるわけです。
となると、多くの場合、夫が負けます。妻は夫のことを尊敬しにくくなります。そうなったタイミングで、子供が小学校に上がって女性に自由な時間が増え、女性には体力もあり、やり直しがきくと言われる年齢にある中で、夫の方は42歳の厄年をすぎ、先が見えてくる&体調もだんだん悪くなってくるわけです。さらに、年の差が大きい場合は、夫の親の介護の問題も視野に入ってきてしまいます。
一方で、下世話な話ですが夜の生活に関しては、30代の女性と12歳以上の差の男性だと、欲望の強さのバランスも変わってくるわけです。悩むわけですね、女性は。で、友達となんとなく話をする。多くの場合、そういうことを話し合うのはママ友ではなく、学生時代の友達です。となると、夫の比較対象は、12歳年下の女性の一般的な年の差の相手、つまり少なくとも10歳くらい年下の男性になるわけです。夫の精力… 多くの場合、友達の夫より見劣りしますね。
男性側が結婚後10年ぐらいの段階で、同世代の高学歴パワーカップル2馬力と同等の収入があって、10歳以上年下と同じ精力、体力を保ち、さらに男性の親もピンピンしてるか既に他界しているような場合でないと、だいぶ立場が危うくなるんですよ。男性側の条件が悪くなっているなか、見切りをつけられる可能性が大きいのです。
女性に見切りをつけられないような、すばらしい関係性を築けていればいいけれど、多くの場合、難しいですよね。男性側は女性側の経験の浅さに、モラハラと言われても仕方ないコミュニケーションをしていることが多いから。男性視点に立つと「うわ、やべーなんでこんなこともわかんないんだよ」と思う時期が、結婚後しばらく続きますよ。それもそれで、つらいはず。
さらに…円満に暮らせた場合も、大きな問題が発生します。その理由は食事と体力。妻が食べたい食事と、妻の体力は常に夫の12歳以上若い人のそれです。中年になって、男性側の体力が下り坂になったとき以降、ずーっと男性側は年寄りのような気持ちになるはずです。胃もたれするような食事と、へとへとの暮らしになります。
どうでしょう…? それでも若い子と結婚したい? もしイメージできないなら、高橋ジョージを思い出せ。高橋ジョージクラスでもダメなんだぞ。加藤茶のように「私、本当におじいちゃんが好きなんだなって思う」って女性じゃなかったら無理。しかも、あれは男性が加藤茶だからね。みんな覚えておいて。本当に若い子と結婚するのはつらいから。ソースは私! これ、たぶん男女逆転した場合でも言えると思う。年の差って、一般的にはだいぶ辛いんだよな。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA044XU0U3A700C2000000/
厚生労働省が4日公表した国民生活基礎調査によると、子育て世帯の平均所得は2021年に785万円で、全世帯の平均所得(545.7万円)の1.4倍だった。収入が子供を持つかどうかの選択に影響する様子がうかがえる。
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/20-21.html
令和4年結果概要
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa22/dl/03.pdf
全世帯 545万円 ←
見ると分かるが、普通に高齢者世帯も含んでるし単身者世帯も含んでいる
児童のいる世帯は多くが労働者2人以上いる、2馬力世帯なんだから全世帯に比べて多いのなんて当たり前だろう?
よく見たら記事のグラフもすごいぞ、2020年と2021年の2値だけでグラフ作ってる
やべーこれウケる
じゃねんだわ
んでブコメもさぁ
奇しくも結論は似た感じだわ笑
↓
↓
おそらく10年で「子供を増やすのを諦める収入のボーダーライン」が変わっているのかもしれない
・単身世帯が増えている可能性(2馬力vs1馬力で差が開いている)の可能性
2000万円以上、1.4%
意外と多くね?
このグラフ昔からよく見かけてたけど、これ「世帯所得」であって個人年収ではないよな
10ページ目
1人当りって面白い
案外どの年齢帯も横ばい(220〜290万円)とわかる
世帯収入を見ると50代とりすぎ〜と思うんだけど、それは単に人数が多いからなんだな
30代が一番きついことになってる(ただ世帯人員のうち子供が含まれてそう)
こうみると、平均のボーダーラインが見えてくるね
2人家族 440万円
3人家族 660万円
4人家族 880万円
以前話題になった頃が確か15%くらい(6人に1人とか言われていた)
ただし片親の場合は44%(以前は55%)
5年くらい減ってる
何で減ったんだ?
今のインフレがアラフィフ氷河期世代の最後のチャンスだと思う。
デフレ緊縮で公営工事や一般事務がほぼ全て民間に競争入札に投げられてしまったが、すでに始まっているようにインフレでは予定金額が安すぎてどこも手を挙げなくなる。
公が直営でやった方が安くなるんだ。
しかし公務員、特に一般職や技能職といった底辺職は採用を絞ってきたせいでほぼ絶滅寸前だ。
そんな役立たずのジジババばかり集めても仕方ない?
そもそも公務員の一般職技能職なんてのは民間企業では就職できないポンコツの救済の為にあるようなものだったんだ。
だから1人でできる仕事を5人かかったりするし、そいつらに人並みに近い給料を払ってたからデフレ化では面倒見きれなかったんだな。
しかし、大量にポンコツを雇ってもそいつらを教育する人間がいる。
そこで現在65歳以上の公務員OBの内、ポンコツ共を世話をしてきたような人達の出番だ。
この辺の人達もポンコツ組ではあるがポンコツも100人いれば数人は人並だったりする。
クセは強いがな。
ポンコツと一緒に戯れてきて、身体は楽に生きてきた分、歳を取ってもやたら元気だ。
そしてすこぶる世話好きだ。
氷河期世代の中からアタマを育てるまで5年ぐらいこき使ってもバチは当たるまい。
安心しろ。ポンコツ公務員が増えれば人手不足で民間企業も給料が上がる。
ポンコツ公務員を年収500万円に設定しても、民間は1000万円近くになっているよ。
公務員の本来の姿、休みだらけで怠け者のポンコツ揃いだけど夫婦2馬力でようやく人並の安月給。
これに戻るだけだ。
だからせめて自分の後始末ができるくらいの収入と貯蓄を与えないと、いよいよ社会が崩壊してしまう。
最後の方舟がやってきた。
「なるほど完璧な作戦っスねーーーっ 不可能だという点に目をつぶればよぉ~」
とすると仮に夫が妻の2倍稼いでいたとしても、夫が仕事をやめて家庭に入れば妹家族と同じ収入であと3人産める計算になるじゃない。3人は難しくても2人はいける。本当にこんな単純な問題だとしたらな。だからお前が仕事やめろよ。
このような「環境」に流れた原因として、家庭に入った女性に対し「誰の給料で食えてると思ってるんだ」といった態度を取る夫や増田のような「社会の衰退は女性が幸福を求めるからだ」という意識があり、こんなん聞いてたらそりゃ女性は「やべぇ、さっさと自立しないと」となるだろ。
何より「世界の大失敗政策=女性の社会進出」と定義したところでブコメの通り
となるわけで、今回の問題定義は解決のためになんの糸口にもならない。「へーそれが真実ですか。それはそれはご愁傷さまです」で終わる。
女性を抑圧しているイスラム圏や女性が子育てを専任してる途上国は人口伸びてるけど
G7だと
アメリカ 1.84
イギリス 1.63
ドイツ 1.58
カナダ 1.57
日本 1.39
となっている。
女性が働くために、子供は預ける必要があるが、アメリカでは子育てにかかる費用は年間平均9000~9600ドルにもなるという。育児のために貯金が吹っ飛ぶことも珍しくないそうな。
だから、子供は欲しくないって人が増えているが、フルタイムで働く学もないし金がないはずの難民たちは増え続けている。
少子化を気にするなら、女は家で子育てしろって社会の方が良いし、日本人以外が増えるように移民政策を推し進める方がいい、これは自明だ。
女性の社会進出が進む限り、どうやったって子供を産み、育てるのは難しくなるのも分かる話だ。
キャリアを気にすれば、出産・育児のリスクが大きくなり、タイミング的に遅くなるのは自明だし、複数人育てることも難しくなるよな。
嫁も働く我が家は一人っ子だけど、専業主婦の妹は4人を育てている。
2馬力の我が家の方が、妹家族の3倍稼いでるにも関わらずだから、経済的な問題ではないんだよね。
いくら金をばら撒いてみたところで、無駄もいいところだ。根本的な問題は金じゃない。
世界中で人口が増え続けても、それはそれで地球の環境的に困るから先進国が衰退していくくらいの方がいいのかもしれんな。
まぁ、フランスのようにアフリカあたりからムスリムの移民が増えでもしないと、日本の出生率が2.0を上回ることはないね。
だが、ならば少子高齢化は諦めなさいよ、それは女性が子供を産まない環境を作った結果です、出産適齢期に仕事してるからであって金の問題なんかじゃありません、って話だな。
なので、無駄な税金使って負担増やすのはやめてもらいたいね。根本的なところで社会全体で減る方向に進むことを是としてるのだから、相反する希望は持たないことだ。
https://anond.hatelabo.jp/20230529211944
この元増田の記事の記事のコメントで、例によって自民党批判してるやつがいて、はてならしく星を集めているけれど、どこが政権を担おうと変わりません。バカじゃなければ分かるはずだ。
先進国全体で少子化になっている。社会的に成功するために、産める時に産まない選択をしている女性が増えているだけって事実は、政治によって変わるはずがないんだよ。
車:外国者(1000万~)/外国車(500万~)/外国車(~500万)/国産車(600万~)/国産車(300万~)/国産車(100万~)/国産車(~100万)
時計:1000万~/500万~/100万~/50万~/10万~/~10万/なし
金融資産額:3000万~/1000万~/500万~/300万~/100万~/~100万/なし
年収:~300万/~400万/500万/~600万/~700万/~800万/~900万/~1000万/それ以上
収入源(複数可):不労所得/資産/1馬力(役員報酬)/給与1馬力/給与2馬力/パート・アルバイト/なし
外食頻度:毎日/週3回以上/週1回程度/半月に1回程度/月1回程度/たまに/なし
外食平均予算:3万円~/1万円~/5000円~/1000円~/~1000円
旅行頻度:月1回/四半期に1回/半年に1回/年に1回/数年に1回/たまに/なし
旅行平均予算:100万~/50万~/30万~/10万~/5万~/1万~
ファイ!
パートナーなのに悩み事を打ち明けられなかったのが寂しい/悩みに気づけなかったのが悔しいならともかく、仕事に関する相談はありました。
「辞めていいよ」と言えばいいじゃん以外に思うところがありません。
悩む要素が皆無です。
これは旦那が苛烈なパワハラを受けていても体調に不安を抱えていても職業人生に違和感を感じていても、
「貴方の方が大事だから明日にでも会社を辞めてきて」なんて口が裂けても言わない嫁ですね。
労働収入で生活をしているのにも関わらず、なぜ2馬力前提で生活設計ができるのでしょうか?
サイボーグかなんかでしょうか?無責任/無計画にも程があるのでは?
そもそも一緒に暮らす相手の職業や経済レベルを気にするのは、どちらかが倒れた時にいまの生活レベルを維持出来るかを考えての話ではないのでしょうか?
節約しても自分ひとりの時の1.5倍の生活費が掛かると試算した時に、
現状額面24万の人が数年で51万稼げるようキャリア構築するのが厳しいから同じ経済レベルの人なのでは?
好きで好きで仕方ないので全然違う経済レベルの人と一緒に暮らすことを決めたのであれば、
当然収入が低い方に合わせて生活をサイズダウンするべきではないでしょうか?
可及的速やかに不労所得を用意するよりは現実的で取りやすい手段です。
『今の生活の快適さ>相手と暮らす幸せ』 なら一緒に暮らさず恋人同士として近くに住んでいるべきです。
元増田(anond:20221228101808)はどういう職業人生歩んでるの?