はてなキーワード: 芋虫とは
接触多めのセクハラオヤジ、と言っても「悪気はない」タイプの存在なので女に接触するのはもはや良くないと思ってる。
そんなオヤジは弱そうな目下の男、すなわち俺に目を付けた。
セクハラの代償行為だ!しかも男同士だから問題がないと思ってる。
仕事してるだけなのに急に後ろから肩をモミモミ!マジで肝が冷える。
キツい立ち仕事の後太ももを触って「ここに来るでしょ」太もも触んな!
女性諸氏の恐怖心、憤りを一片だけでも感じる日々だ。
例えばはちみつだって、あの昆虫としてのミツバチがぶんぶん飛んで花から蜜を集め木枠のハニカム構造のハチの巣に蓄えられそこで芋虫みたいな幼虫も暮らしている。
あの光景を見たことある人は少数派だと思う。私も大人になってから見たが、最初「うわー」と思った。しかしはちみつは劇的にウマイので抵抗なく今でも買って食べる。
ミツロウという巣の成分はリップクリームにも使われているのでこれも少量摂取していることになるだろう。
ではあのミツバチがすりつぶされてクッキーになっていたらどうだろうか。
いや…一気に抵抗感が上がる。
たぶん子供のころから抵抗なく摂取していればミツバチクッキーも食べられると思う。
ミツバチははちみつも頂くし巣はクリームにもなるし、そして最後にはクッキーにして食べるのよ…とお母さんに教えてもらう。
そうなんだ~って食べていると思う。
なんでコオロギなんだろうね。
まず先生は「お手紙」ではなく「プリント」を配布しているのでは。
書かれた感じからすると、その子は人一倍混乱しやすく生まれついてる感じはあるね。
なので呼び方でも混乱する可能性があり。プリントに統一したほうがよさそう。
当然ながら親御さんと全く違った性質で生まれることもあるのが子供だからね。
あとは一生孤独感のなか生きることになるよ、本人が。
「うちの子、成人しても未だに○○なんですよ(笑)」←それ他人からみると笑い事じゃないんじゃ……?ってのよくあるよね
他人に見せて判断してもらえ、こういうタイプの子、と名前がつくと先輩親がどう対処してきたかという知恵も探し当てやすくてとても楽になるよ。
知名度、後世への影響、漫画史的意義などを独断と偏見で考慮した上でサブカルくそ野郎フィルターで濾した二番煎じを俺も作ってみたぞ増田ァ
今、配信中にファビョるを発言したVtuberが炎上してるけど、本人は単にめちゃくちゃ怒ってるって意味だと思ってたと発言しているし、私も全く同じ認識だったので驚いてしまったのよね
で、上の件に限らず、スラング関連の炎上見ると擁護も叩きも別のまずいスラング使っているのを良く見るのでなんだかなと思うのですが
でも正直なところ元の意味がやばいのに広く使われているスラングってあるじゃないですか
人権はこの間のプロゲーマーの発言で話題にはなりましたけど、脳死とか戦犯とかモク奴隷とか地雷とか乞食とか未だに使ってる方多いですし
沼だって池沼(知障)からきてるって知らない人いっぱいいるんじゃないかな…公式アカウントでも使っているの見るしそもそもスラングって認識してないかも
まあガイジやチー牛みたいなあからさまに侮辱のスラングも一般的に使われ過ぎてライトに捉えられてそうではある
自分もスラング使わないように気を付けているし気付いたときに調べているけど、やっぱわからんかった知らんかったというのも多いので、有識者良ければ教えてほしいです
以下追記
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沼についてですが、ジャンルにのめり込むの意味で使われる場合においては明確に語源が違うと思うのですが、ゲームでの沼(沼プレイとか)は意味不明な動きをするというニュアンスが混じりあってるんじゃないかなと思いますので、正直積極的に使うのはちょっと…と思うことはあります。
https://wikiwiki.jp/unkochan/%E6%B2%BC
それとガイジが障害児由来って知らない人多いんですか…!?やっぱりいたコミュニティの時期などで語源を知ってる知らないがあって怖いですね。
沼について詳しい増田をご紹介いただきありがとうございます。これ踏まえると沼プレイとかゲームの動作関係だと使わない方がいい、位のニュアンスで捉えていたらセーフかもですね
⚪脳死も医療での脳死状態を指すのではなく、脳が回ってない状態という意味で使ってるのと同じで、広く誤解されているスラングじゃないかなと。
確かに文章が不足しており、誤解されてもおかしくない表現でした。申し訳ございません。正しくは「医療での脳死状態が語源だけど、脳が死んでいる(回ってない)の文章の略と捉えて普通に使っている方が多い」ですね(医療用語での脳死って言葉は常識だと思っているんですがもしかしたらそこから曖昧な方も多いのかなと…)。
正直この増田書いたのもこのスラングきっかけでして、件の炎上の話をしている方があまりにもこの言葉を使っているので、問題認識はしてるけど案外ちゃんとわかっているものって少ないのかも…と思った次第です。
DQNも良く見かけている割には意味も語源もふわふわした理解でした、勉強になります。
学歴系もわりとスラングが日常的になっている面があるので気を付けないといけないですね。
→⚪ちょっとスラッと読んでしまっていたのですが、DQNって明確に高卒を指すわけではなく、結構抽象的な概念ですよね
⚪学歴系スラングで思い出したのですが、学歴ロンダリングもわりとよく見かけるスラングの一方で、マネーロンダリングという犯罪行為のもじりなので、スラングの指す内容は犯罪じゃないのに結構酷いよなと。
確かにクソは悪い言葉だなと思わず笑ってしまったのですが、よくクソを英訳するとFuck youになるじゃないですか。あれ日本語にちゃんと訳すとぶち犯すぞになっちゃうのでちょっとよりまずい感じになりますよね。
英語圏はfワード多すぎて正直ボーダーが日本以上にわかりません。
本当にそういう方もいらっしゃるのだとは思うのですが、私は恥ずかしながらできていません。申し訳ないです。
⚪そいえばJKも一般的には頭文字を抜いただけと言われますが、元々援交で使われてた背景も大きいですよね。
たくさんのスラングのご提供ありがとうございます、いや、なんか誤解を生む言い方ですねこれ…。
個人的に糖質は知っていましたが、シュガーと書かれるとお花畑的な甘い考えを持ってるってことかな?って思ってしまうので使ってしまいそうで…。
それとしょうがないにゃあ…の語源にビックリしてしまったんですが、うわ、こんなのどうやって把握したらいいんでしょうね…。
FPSの芋るって芋虫からなんですね。私も田舎者でもじもじしてる、ダサい的な方の芋からきてると思っていました。
→→⚪ブコメで芋虫って言ってももっとまずいスラングやでってコメント見たのですが、↓ですかね、もっと別の由来があるんでしょうか。
https://dic.nicovideo.jp/a/%E8%8A%8B%E8%99%AB%E3%82%B9%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%91%E3%83%BC
淫夢全然見てないから確かにわからないんですよねと言おうとしたら微レ存やマ?ってそこ由来なんですね!?普通に2ch用語かと…。淫夢語録は使うのどうかな…って風潮はあるものの、114514ほどの有名どころでないとさすがに把握してない人も多いのかもですね…。
→⚪まともに語録見てきて頭抱えました。避けられないじゃんこんなの…
https://dic.nicovideo.jp/a/%E6%B7%AB%E5%A4%A2%E8%AA%9E%E9%8C%B2%28coat%29
キチガイがそもそも大分前からアウトなので時代の流れで許されただけで、今新しくできる作品にいれるタイトルだとアウトになるかな…と思ったのですが邦キチがありましたね。基準がわからん…わからんぞ…。
ワンチャンの語源が麻雀にあるって思われているところも知りませんでした、んん~確かに性的な場面で見かけることは多いですが。
→⚪やっぱりOne Chanceの略で元は麻雀用語の理解でいい気がします…が、お持ち帰りワンチャンのイメージが強くて良い印象がないのは否めないかもしれません。
お気持ち表明、これ確かに天皇への失礼と捉えられても仕方ないというか、時と場合と使う人によっては結構怖いかもしれないですね…。
Karenはたしかに聞いたことあります。あんまり個人名をスラングとして認識したくはないですが、犯人はヤスみたいなのも場合によって煽りになりますもんね。
リア狂は人狼の方の意味でしか知りませんでした、界隈で色々意味は変わっていきますね…。
というかやっぱゲーム界隈でナマポ(生活保護)がナチュラルに使われているのまずいですよね。
マンセーは崇拝的な意味で使われているのは知っていましたが、これも朝鮮語とは知らなかったです。れっきとした単語とはいえ、日本人がバンバン言ってたら煽りになっちゃいますね。また、ニダは知っていましたが、ホルホル、~しるは初めて聞きました。
件のファビョるもですが、界隈から別の界隈へ一部の意味だけ輸入して使われることもあり、こうなかなか、見極めが難しいですね…。
⚪飯テロ、原作レイプ、○○難民とかもよく見るけど字面まずいよね、とふと思いました。
あとSRPGでの地雷戦法とかだと許されなくなりそう…と思う一方で、地雷系はファッション用語として公式も使っているのを見るので許される部類なんでしょうかね…両方とも人を地雷扱いしていることに変わりはないのですが
⚪ブコメでいくつか航空機事故由来のスラング(はいじゃないが、機長、やめてください等)が言及されていますが、なんか昔は大分不謹慎が許容されていたんだなと思います。
私は「大事故当時何が起こったか」みたいな動画を見てた時期があったので、幸い語源まで知っていましたが、若い世代は語源知らなくてもおかしくないし使ってしまっていると思います。
⭐ブコメもちょこちょこ見ております、皆様スラングのご提供(?)ありがとうございます。
言葉って変遷していくもの、明確な定義がないものなので、ある程度許したい許されたいがあるのですが、この増田の返信で「ガイジの由来を知らない人が増えてる」って情報がなかったら私もガイジって聞いた瞬間怒っていたと思うので(いやだからといって燃やしはしませんが)、私も想像力が足りないなと思う次第です…。
やはり気を付けるには越したことないんだろうし、一方で相手の発言の意図を汲み取る努力はし続けたいなと思います。
⭐ブコメまではあまり反応できていないのですが、増田コンプラ研修担当か?にはさすがに笑っちゃいました。十代からゲーム界隈をROMしてた程度の好奇心旺盛無関係一般人です。
ただYoutuber、Vtuber、プロゲーマー辺りの配信系業界全体がどこまでをラインとして認識していくんだろうというのは今後とても気になるところです。
倒れた猿 https://note.com/itakuratoshiyuki/n/n9e7a6e7430f9 を読んで家庭菜園をしてた時のことを思い出した。
数年前、転勤が決まり、小さい子連れながら東京都心からとある地方都市に引っ越した。
それまで首都圏から出て住んだことがなかったので不安半分、でも小さい子連れで外出するといつもピリピリと気を張っていなければいけなかった都心の生活に疲れ果てていたので、地方だったらのんびりしてるかなと希望を持ちつつの異動だった。
うちが引っ越した先は日本でも下位5位以内に入る人口が少ない県で、まず引っ越した先の家でトイレを流したら床に水漏れしたのにびっくり。(大家さんに言ったらさすがにその日の夕方に業者が来て直していった)
引っ越した先は集合住宅は猫のたまり場で、猫の糞尿がそこらかしこにされてるのに誰も気にしてない様子なのにびっくり。(もちろんにおいがきつい。これは退去するときまで変わらなかった)
道を歩いてる人が全然いないし自転車の人すらほとんど見かけないのにびっくり。(みんな車でしか移動しない)
方言もきつく言葉もわからないことも多々あり、あらゆるところでカルチャーショックを受け、都会から着てきた服は地元のスーパーではカラフルで洗練されすぎていて目立ちすぎるのに気付いたころにはなんとか地元のコミュニティに溶け込もうと必死になった。(子連れじゃなかったらまた違う認識だったのかもしれない)
いつしか地味で無難な服ばかり着るようになり、言葉も聞き真似でイントネーションを合わせ、ついでに月500円で地元の農家さんに畑を借りることにした。(今考えると形から入っていこうとしていたのかもしれない)
さて、畑は20平米ぐらいの大きさで、どーんと土と雑草で覆われた畑だった。
好きなものを作っていいんだと思っても何を作っていいのかわからない。というかどうしたらいいのかわからない。
わからないのでまず家庭菜園の本を買った。揃えなきゃいけないもの、土をどうしたらいいのか、種や苗をどうやって植えるのか。土を鍬でめっちゃ耕した。(筋肉痛になった)苦土石灰をまいた。わからないながらもマルチングシートで畑を覆った。(これはめちゃくちゃ大事だったと後でわかる)
ホームセンターに行って苗を色々見た。時は春。失敗しなさそうなトマトやキュウリやピーマンやナスやオクラやサツマイモの苗を買った。植えて毎日様子を見に行った。
暑くなるにつれてどんどん苗は大きくなっていった。すくすくと育っていく苗を見るのはいいものだった。花がつくとうれしかったし、花が枯れた後に小さな実がついているを見るのが楽しみになった。
畑を往復してるのに使ってた車があっという間に中も外も土で汚れた。農家の人がみんなハイジェットに乗る理由がわかった。そして害虫と雑草の被害の大変さを身をもって知ることになる。
まず害虫。都会で生活していたので最初は芋虫にいちいち怯えていた。よく見かけたのはタバコガ、スズメガ、ヨトウガの幼虫だろうか。見つけたらとって中身が見えないように葉っぱをかぶせてふんづけるようにしていた。
こいつらマジで滅茶苦茶葉っぱや実を食っていく。オルトランをまくことでだいぶ減ったけどそれでもしぶといのが割とついている。
最初は怯えていたけれどそのうちにせっかく一生懸命育てた作物が無残にも食べられていくのに憎しみを覚えるようになった。じきに見つけたら即はさみでチョキンスタイルに変更になった。緑の中身が出てくるのにも慣れた。彼らに慈悲は無用と考えるようになった。
虫はほかにもいろいろついて、アブラムシやウリハムシ、ニジュウヤホシテントウにも本当に悩まされた。ちょっと葉が茂ってるところに踏み込むと、うわっとウリハムシが200匹ぐらい飛び立つスタイルが続いた。殺虫剤はまかなかったので羽虫系は最後までどうにもできなかった。
そして雑草。マルチングシートの重要性がわかる。ちょっと隙間があればあっという間に雑草がはびこってくるし、雑草には害虫がつくし、通路なんてあっという間に荒地化してしまう。
ナメクジにもいろんなものをよく食べられた。ハナムグリなどの甲虫類にも。蝶は卵を産み付けられるので害虫だし、自分の味方だと感じる虫はカマキリとテントウムシだけになった。虫ではないけど土蜘蛛も強い味方だった。
そんなでもそれなりの収穫物を得ながら試行錯誤を続け、冬には大根やニンジン、白菜などを収穫し、2年目の夏に向けては季節野菜のほかにスイカとメロンというなかなか難しそうな果実を作ることにした。
美味しいものは人間も好きだけれど虫や動物も大好き。それまでの乏しい経験からも果実なんて修羅の道だろうと思いつつ万全を尽くして苗を植え、手をかけて育て育てた。
スイカの実ってなりたては小さいスイカで本当にかわいい。ぷっくりしたスイカの実を害獣に食べられないように一つ一つにネットをかけ、地面の湿気で腐らないように実の下にトレイを置いた。陽があたらないと皮が黄色くなるらしいのでスイカの実の向きを太陽に当たるように毎日ちょっとずつ調整した。
米のとぎ汁をあげると甘くなるとのうわさも聞き、家からとぎ汁を持って行ってかけた。緑色の実がだんだん大きくなっていくのが楽しみで仕方なかった。
そんなスイカの実が20cmぐらいに大きくなったころのある日。事件がおきた。
食べられ方から犯人がわかった。カラスだ。ネットの隙間から鋭いくちばしでつついて突き崩したのだ。
中の実はちゃんと赤くてみずみずしくて、蟻がいっぱい行列を作っている。きっと甘いんだろうなと思った。
悲しかったけどやられた実は廃棄するしかなかった。残された数少ない実をさらに食べにくいように葉っぱで隠し、ネットをかけ、障害物を置き、カラス除けも設置した。
猟銃所持許可されてたらマジで付近を飛び回ってるカラスを仕留めてたかもしれない。
それぐらい憎かった。
農家の人たちはこんな思いをしながら作物を育ててるんだろうという一端がすごくよくわかった出来事だった。
そこから自分の生活を脅かす動物を害獣として割り切れるスキルが身についた気がする。
ちなみに当県ではアライグマも害獣としてメジャーな動物です。サルよりも見た目はかわいいと思うんだがやっぱり自分は割り切って対応してしまうかもしれない。