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2011-08-12

LO8月号のクジラックス「ろりともだち」について

誰も触れてなかったようなのでちょっと書いてみる



LOというのは、茜新社の成人向け漫画雑誌である

タイトルから分かるように、いわゆるロリ系のエロマンガ雑誌である

その8月号に、クジラックスという作者の作品が載せられた

クジラックスはなんというか、割としょうもない作品を描く

しょうもないというのは、下手に現実的な視点で表現をする為に読んでいる方が「うわあああ……」と頭を抱えてしまう、という意味

クジラックスの作品で最も有名なのはLO2009年7月号に掲載された「らぶいずぶらいんど」であると思う

20歳なんですけど!ふくしの大学?に通ってるんですけど」の台詞で有名な「らぶいずぶらいんど」

掻い摘んでストーリーを説明すると、小学生女の子視覚障害者の男と出会って仲良くなり、年齢を偽りセックスをするが……といった感じだ

クジラックス小学生を主に描き、現実世界の何処かで見たニュースを思い出させるような作品を作る



さて、「ろりともだち」に話を戻そう

この作品では珍しく、少女の方ではなく男の方に焦点が当てられている

大学新歓で知り合った2人の男は、互いにロリコンであることをカミングアウトして仲良くなる

初めは動画画像を共有して、ロリ談義をする程度であった二人は

盗撮ぶっかけ(立ち読みしている少女に精液をかける)、声掛けをするなどエスカレートしていく

そして、最後には実際に少女を車に連れ込んで強姦をする

それを皮切りに多数の県を周り、何人もの少女強姦するようになる

最後は、車を目張りして練炭自殺を図るというものだった



この作品はちょっと異色かなと思う

単なる陵辱ものならそれこそ星の数ほど存在する

男が少女強姦して回るなんて話は珍しくもない

この作品が違うのは、男側の汚い部分をあえて見せたところだ

陵辱物だとしても、男側の考える事なんて必要でないどころか邪魔もの

そんなもの誰も知りたくないし、書きたくもないだろう

けれど、この作品で描かれる男の台詞には不思議共感してしまう部分があった

ロリコンという社会では圧倒的に少数派かつ迫害される存在

ネット世界でさえ、大手を振るって話せない程の属性

感情的に誰にも共感を示されないような存在

「ろりともだち」の最後は「こんな気持ち僕らにしか……分かんないよねぇ。僕らにしか……さぁ……」という台詞で締められる

それを(一般的にはマイナー誌とはいえ)雑誌メディアに載せた所が「ろりともだち」の凄いところだと感じた



登場する男2人が善人であると、とてもじゃないが言えない

けれど、自分にも彼らと同じように黒い部分(現実女の子と……)が存在するのは確かなのだ

誰もが分かってはいながら、抱えてはいながら

誰もが触れられなかった領域に雑誌という公の場で触れた作品は、どの様な影響を周囲に与えるのだろうか

とりあえず、結語が見つからなかったから「抜いた」とでも言っておく

2011-07-19

http://anond.hatelabo.jp/20110719013947

んー、自分はそもそも本来のストライクゾーン大人の女性で、

漫画雑誌によくある中学生アイドル水着グラビアとかでもそれなりに興奮はする、

という感じなので、知識格差を利用して言いなりにさせる、ということに関心はないです

(むしろ、処女は面倒くさいか非処女のほうがいい、とすら思う)



ただ、肌の露出が多い女性を見て本能的に反応してしまうだけで、

セックスしてやろうとかいう以前の感覚なんですが、それでもロリコンには違いないんでしょうか。

2011-07-14

オタクコンテンツの要素

所謂漫画ゲームアニメなどにおける話。

ある作品でメインターゲットはAという要素を好む層なのだが、そのターゲットを広げるためBという要素を追加して、B要素を好む層を取り入れようとしたとする。

この戦略問題点は、元々A要素を好む層にとって、B要素の存在がただのノイズしかなかった場合、作品中のB要素が叩かれたりB要素を追加した戦略そのものを叩かれたりしてしまうことだと思う。




ところで、なんでAという単一要素でやっていけなくなったかというと、単純に需要が少なすぎたり、その層にお金がなかったりしただけの可能性もあるが、そこからお金などを回収するシステムが上手く回っていなかった可能性もあると思う。

例えばゲームではターゲット層の違いで露骨に価格が違うことはないように思える。

漫画雑誌アンケートでも、一人複数買って投票することは推奨されていないようだし、コミック価格が違うということもない。

これだと確かに特定の要素を掘り下げるより、要素を薄く広くカバーした方が有利になる気がする。

(もっとも単純に価格を吊り上げるなどした場合、反発される可能性も高そうだが…)

2011-05-28

アニメについての妄執

大学に入って暫くしてのことだが、某深夜アニメはまってしまった。

そもそも大学入学まではアニメなどゴールデンタイムに観るぐらいしかなかったし、ジャンプなど漫画雑誌も購読していなかったので、そういうものに疎かった面はある。

初めて買ったゲームを朝までやり続けたように、どの程度が異常なのか、それともよくあることなのかがわからなかった。

きっかはなんだっただろうか。放送をぼちぼち見始めて、世界設定や元ネタキャラクタを調べているうちにどっぷり浸かってしまった。

たとえ入口が一つであっても、そこから先は広いと分かった。それこそ考察カップリング・作画・声優・公式・非公式・メディアミックス……全てに手を付けたわけではないけど、きっと望めば望むほどコンテンツ存在し、それが枯渇すると今度は自分供給に回るのだろう。自分にはそれが深淵のようにも見える。そして自分はそれに覗き込まれてしまったのだろう。覗き込んだのは、どちらも自分自身だというのに。

気づけばアニメまとめサイトを逐一チェックし、公式のメディア展開に一喜一憂し、日常生活でもキャラクタ名を空目する自分がいた。それについて割と恐怖したし、自分を律しようと試みた。今のところそれは成功しているように思える。毎日web巡回ルートと、日々保存される画像を除いては。

またはサブカル系の考察や思想に手を出してみたが、こちらはちょいと微妙であるコンテンツと消費の話は個人的には面白いのだけど、妄執を解決するには至らなかった。

頭ではあの世界が、あの作品がフィクションであると解っている。解っているのにそれでもフィギュアを見たりアニラジなんかを聴いたりすると混乱する。混乱すると判っているのに、その情報検索するのを止めない。

たまSS同人のたぐいを目にすることがあるが、自分自身はそれを好まない。メアリー・スーよろしくキャラクタオリキャラを絡めたりするものもあるが――自己嫌悪に陥ってこれまた混乱する。少しでも想像すると自己中毒になる。

誤解しないでいただきたいのは、作品自体を批判したり、ファン活動や同人活動嫌悪しているわけではない、ということだ。むしろ、何かに夢中になったり自分を捧げるというのは素晴らしいことのように感じる。自分にはその覚悟がなくて、自分で引いた境界線の前から此岸から彼岸の人々を見ているに過ぎない。ぶどうを取れなかった狐のように、指をくわえて。それでもその線を越えようとしない、越えたくとも越えられないのは、越えれば自分自分でなくなるとでも思っているのか、それをよしとする自分が許せないのか。

この「病気」とも言えるものは、きっとそのアニメコンテンツを全て絶つか別のコンテンツに移行するか、同人も含めた全てが終わらない限り、一生治らない依存症なのだと思う。このまま距離を取り続けて、それがオワコン化しても耐えられるだろうか。……それはまだわからない。どこかで折り合いを付けるか、そこから別のものにシフトして昇華させる必要があるのだと思う。孤独誰得チキンレースである

2010-12-26

兄が涙ぐんだ。

 朝6時に出勤した兄が、夜の11時ごろに帰ってきた。

 会社は車で15分のところにある。終業時刻は10時半だったらしい

 ここ半年ほど、日をまたぐ事が多かったので、それを考えればこれでも十分早い帰宅時間だ。



 兄は某自動車会社の下請企業に勤めている。車の塗装などを請け負っているらしい不況あおりを食らって仕事は少ないはずでは、と思うかもしれないが、事情は少し違う。



 兄の勤めている会社は先にも述べたとおり、塗装屋である。つまり「塗らなきゃいけないもの」があれば、それは車でなくても良い。最近ではピアノだのテレビだの、そういうものを営業が駆けずり回って取ってくるらしい

 そうすると、今まで塗装機のマニュアルに無かったものをやらなくてはいけない。新しい試みなのでもちろん大変である



 結果、どうなったか

 仕事はたしかに増えたが、無理言って頼んでいるのだから足元見られて安い値段をふっかけられる。

 仕事はあるが、金は無い状態。



 兄の勤めている中小企業には、何人もの外国人がいる。東南アジアなどから来る研修生だ。不況と言えど、取り決めで彼らをやめさせる事はできないらしい。そうすると企業はまず「パートのおばちゃん」たちを切っていく。

 しかしこのおばちゃんたちこそ、経験経験を重ねた企業の底力だった。

 少なくなった人数で彼女らのいなくなった穴をしなければいけないのだが研修生たちで埋めることはできない。彼らはまじめらしいが、それでも無理なのだそうだ。技術力云々もあるが、なんといってもサービス残業のさせにくさがある。彼らを不法に酷に扱い、もしソレが明るみに出ると企業は最悪つぶれてしまう。



 結果、文句を言わぬ社畜である社員がひたすら働く。日も昇らないうちから、ひどいときにはその日が沈んでまた明けるまで働く。

 残業代はろくに出ない、有給たまりに溜まってて、体が辛いか休みたいと言っても休めない。休むと次の日大量の仕事をこなさなくてはいけない。

 上司社長親族ばかりで理不尽極まりない。

 自分は歳のせいでいからと休むのに、兄が休みたいと言うと甘えてると言って取り合ってくれない。

 社員だって人権がある。労基に訴えれば勝てるレベルだ。

 わかってる。わかっているけど、そんなことをすれば小さな会社はつぶれる。

 この不況だ。どんなにひどい企業でも、正社員という地位を捨てることはできない。



 兄が泣いた。

「どうしろってんだよ」と、わずかに笑いながら。



 兄は高校を出てすぐにそこへ勤め始めた。もともと環境が良く無いせいか後輩は入ってこない。兄は5年たった今も一番若い。

 上司仕事押し付けられても、逃げられない

 押し付けたクセに、お前の仕事は信用できないと言われる。

 どんなにがんばってても、お前みたい仕事では評価されない。と言われたらしい



 私が普段見ていても、たぶん兄は要領が悪いし融通は利かないタイプ人間だと思う。こだわりが強くて、人と円滑にコミュニケーションをとるのも苦手だろう。今風に言えばKYである。顔もかっこよくない。さえない。毛深い。ガンダムオタク最近萌えフィギュアにも手を伸ばし始めた。趣味アニメ鑑賞。

 けちで、漫画雑誌を買ってきても読ませてくれない。12個入りチョコを一粒もくれない。

 頭もたぶん悪い。小中高と、どんなに努力してもずっと底辺だった。

 あたまの回転が遅いから言いたい事が伝えられなくて、口喧嘩ができなくて、いつも物に当たる。たまに私も殴られる。



 兄は、社会人として、技術者としてはきっと使えない。優秀ではない。

 上司の言いたいことは、なんとなくわかる。



 兄にはできないことが多い。

 見下すとかではなく、それが兄の極限値だ。と私は思っている。

 本人は可能な限り精一杯やってる。

 兄が努力しているのを私は知ってる。



 兄は良い人間だと思う。

 家族誕生日ケーキを買ってくるのは兄だ。

 母が風で倒れたとき、一番心配して家事を行うのは兄だ。

 祖母の歩みが遅くなったとき、その手を引くのは兄だ。

 私にはくれないのに従兄弟にはお年玉を上げていた。

 友達はいなかったけど、小中高と皆勤賞だった。

 部活では、朝一番に剣道場にいて準備をしていた。

 どんなに辛そうでも、仕事をサボったり休んだりしない。



 だけどそれはお金にならないし会社のためにならない。

 そこを評価してくれる人間は、お金が絡む会社はいるはずもない。

 食堂のおばちゃんだけは、兄の辛さを知ってこっそり夜食を作ってくれるらしい



 いままで、私は兄の愚痴を聞いた事が無かった。

 いつも辛そうで、なんとなく茶化した様子の事情は聞いていたけど、弱音は初めて聞いた。



 そんな兄が涙ぐんだ。

 ショックだ。

 こんな不況下で仕事辞める奴は馬鹿だと思っていたけど、兄は少し休むべきだと思う。



 おにいちゃん、仕事もう辞めていいよ。

 私も来年から社会人だし、ちょっと休んでも大丈夫だよ。



 そう言ってあげたいけれど、私は妹で、兄にもプライドがある。

 言えるわけが無い。

 もどかしい

2010-12-21

結局石原さんの暴言(放言)って

議論の本質をずらすために

わかりやすい餌をまいて話の中心をそこに向けるためだよね

   

アングラ漫画雑誌子供がみれる(かもしれない)って状況を改善すべきかどうかなんだけど

かもしれないってのは実際に売ってはいるけど

わざわざそんな漫画を見るかっていうのとそもそも

普通本屋においてるかってのもある

   

けど

ロリコン騒ぐことによってロリが喜ぶ本を子供に見せるべきかどうかなんて

わけのわからない方向になってる

ならお前らはこの本を子供に見せるのかなんて石原さんの意見はまさにそれ

政治家としては上手だな   

2010-12-17

http://anond.hatelabo.jp/20101217052754

  • 大半の一般の人が触れなければ、見なければ、明らかにおかしいものが存在してもいいのだろうか。

大人のエロ漫画には存在していいということにはなってるが

存在はしてるが子供がみれるから問題なんだと規制派はのべてる

その状態っていうがそもそも

まずコンビニに置いてあるかもわからないレベル漫画雑誌なのにということ

普通は見ないネット存在を知った程度の漫画で騒ぎ立てるのはやはりおかしい

あとその論理で行くと週刊誌規制すべきだと思うが話がずれるので触れるだけにしておく

小学生テントウムシコミックを抜けてそこまで行くのにどれだけの壁があると思ってるのかってこと

青年漫画も同様

中高生ならどうなのかって話は

息子のエロ本相談は都じゃなくて別なとこに相談しろよってこと



しかソースネットのへんなサイト

そんなサイトに常駐してるあんたがまずおかしい

と思え

そこにはやはり一般人存在してない

2010-12-16

http://anond.hatelabo.jp/20101216023002

 小学生の時は小4の子が「いけないルナ先生」や「パラダイス学園」の載ってる漫画雑誌を買ってきて、皆で回し読みしてたし

菊地秀行小説は小5で読み始めた。親の「ダミーオスカー」や「と金紳士」読んでたけど別に性癖が捻じ曲がることも無く

ごく普通に恋をして普通に恋人できて普通に付き合い続けてる。

 ちょっとはエロ漫画読んで性知識つけとかないと、いざという時貞操の危険予測できないぞ。


 今の漫画より「江戸川乱歩」の小説の方がエロいのに。

エロ漫画が悪く言われても乱歩小説学校図書館に置いてあっても文句言われない不思議

http://anond.hatelabo.jp/20101216114543

そもそもこの問題って

少年だったらまず手を付けないような漫画雑誌コミックを取り上げて

子供が買う云々って話になってるんだよね

そこが間違ってる

別に規制しなくても普通に買わない本を子供が買うとかおかしいんだよ

アキバブログとかネットとかで話題(ネタ)になってるからって

お前らの地元本屋普通に買うわけでもないのに

普段一般人情弱だっていって喜んでるアホが

醜態をさらしてるだけだと思う・・・

子供に読ますのかって意見に言いたいことは

普通のガキはこんな漫画買わない

もしあんたらの息子が読んでたらあんたらの生活状況を一度見直すことをお勧めするって

問題なのに・・・

2010-12-15

条例チャンピオンREDいちご規制になるのはおかしくね?

個人的にはチャンピオンREDいちごはかなりアウトに近い出版物だとは思っているが。



個人的な評価基準は横に置いて客観的な事実として、チャンピオンREDいちごはこれだけ話題になって現行条例でのチェックが行われながら現実として不健全図書指定を受けていないわけだから、少なくとも現行条例の「青少年に対し、性的感情を刺激し、残虐性を助長し、又は自殺若しくは犯罪を誘発し、青少年健全な成長を阻害するおそれがある」という文言に該当する出版物ではない、というのが行政的な位置づけ。つまり規制当局は現行条例に従って「エロいとしても青少年健全な成長を阻害するというほどではない」と一旦結論付けている。

ところでチラ見したことしかないんだがチャンピオンREDいちごって別にレイプ賛美とかはないよな。まあ個人的にはかなり凄いレベルエロいとは思うが、かといって性犯罪をお楽しみするような漫画雑誌かというとむしろそういうものではなくて、話題になるのも「エロすぎ」という点で要するに単純にエロ度が高い。というかそもそもレイプ賛美とかあったら現行条例でも「犯罪を誘発する」の基準で指定されてるはずではあるんだが

つまりだね、現行条例で「エロすぎ」の部分についてはセーフ判定が下っている以上「新条例での基準で審査した結果『エロすぎ』として規制します」という理屈は本来成り立たないよね。新条例で「エロすぎ」判定が下るならそれ以前に現行条例でアウトになっているはずだし現行条例でセーフなら新条例でもセーフのはずだ。そこの条文は変わってないんだから

一方で、確かに今回の改正はチャンピオンREDいちご規制対象に入れましょうというような規制派の意図はあるようで、アレは新条例施行されると規制対象になるというのが今回の議論でのコンセンサスしい。この認識はいい?

これおかしいよね。

結局どういうことかというと、新条例によってチャンピオンREDいちご規制対象になるということは、現行条例と新条例文言が同じ部分まで解釈を変えるつもりでいるってこと。これって要するに堂々と恣意運用しますと言っているも同然だよ。この辺規制派は言ってて自分で疑問に思わなかったのかなと感じるところなんだけどね。

そりゃ出版社も怖いわなぁ。規制派は、条例文言解釈レベル根底から基準を変えて規制を強化しますよでも新基準は非公開の裁量であり全く不明です、と言ってきてるに等しいわけだから性犯罪表現を避ければセーフという問題ですらないから、何がセーフで何がセーフでないかが全く分からない。パンツ見えたら規制?とかいレベルから何もかもがグレーゾーンになってしまう。

チャンピオンREDいちごエロすぎ規制すべきか否かについては横に置く。ただ客観的事実として現時点では「青少年健全育成に悪影響を及ぼすほどではない」という行政判断になっているわけで、ここに異議があるならあるでもいいけどやり方がおかしいよね、ってこと。現行条例で適用されるよう異議を申し立てるとか、現行条例の基準が緩いなら「エロさ」に関する規制文言を追加するとか、賛否はともかくそれなら筋は通るけど、性犯罪に関する記述を追加したら何故かエロさ全般について基準が変わりましたというのはそもそも筋が通ってないし完全な横車。

この辺もうちょっと筋道立てて議論すべきというか、規制派はもうちょっとまともな論者を用意すべきなんじゃないかな。「恣意運用する気満々だろ」という解釈がされていることを否定する気がないならそれでもいいけど。いや、良くないが。

2010-12-12

http://anond.hatelabo.jp/20101212023155

18禁と銘打たなくても、普通に陳列されてる漫画雑誌からしてエロシーン多いからなぁ

少女漫画のやりたい放題な状況にはビックリする。

萌え雑誌もそんなかんじ。少年漫画乳首立ちすぎ。好きだけど。

http://anond.hatelabo.jp/20101212023155

18禁と銘打たなくても、普通に陳列されてる漫画雑誌からしてエロシーン多いからなぁ

少女漫画のやりたい放題な状況にはビックリする。

萌え雑誌もそんなかんじ。少年漫画乳首立ちすぎ。好きだけど。

2010-11-26

http://anond.hatelabo.jp/20101126173200

東京都的には成人向けコーナーにある商品は18歳未満に売ることはできない。

レジに通すと「年齢確認の必要な商品です!」と出るっぽい)

が、ヤングキングヤングチャンピオンなど成人向けのコーナーにないにもかかわらずカップルがヤる漫画雑誌は数多く存在する。

東京都はそこら辺にフィルタをかけようとしているのではないか想像。(買いかぶりだろうけどな)

2010-11-16

http://b.hatena.ne.jp/entry/www.yomiuri.co.jp/national/news/20101116-OYT1T00091.htm

yachimon 表現の自由 id:norinorisan42 (表紙であれ内容であれ)ガチで過激なやつはコンビニにはおけません。本部で蹴られます。コンビニにあるエロ漫画も、自主的なゾーニングの結果にあるものです。/故に過激なエロ漫画は零細書店にあったり。 2010/11/16

norinorisan42 ゾーニングの徹底を優先することで今のところは十分だと思う。強いて漫画雑誌のほうに対し言うとすれば、過激すぎてコンビニの見えるところに置くなよって感じの表紙はある(これも漫画に限ったことじゃないが) 2010/11/16

なんかこういうやり取りがあるんだが、

「過激すぎる表紙の漫画コンビニにある」と言う指摘に対し「もっと過激なものはゾーニングされてるからOK」じゃ言い訳になってなくね?

2010-09-23

http://anond.hatelabo.jp/20100922191511

俺が考えてハイになったけど、そんなに甘くないと思って現実に戻った未来予想図

美大受験予備校に行って、絵が描けるようになる(そうすれば絵が描けるようになると村上隆が言っていた)

そうしたら、基礎的な絵を描く力はついていると思うので、漫画の描き方を専門学校で学ぶ。

それで漫画雑誌に持ち込んで、多分ダメだろうから同人趣味にして適当に生きていく。

いまどき絵を描くのに金はかからない・・・? だろうし

そんな夢物語にひたる大卒一年

元増田バイトして金はあるだろうし、学校行きなおすのも面白いかもよ?

2010-09-11

萌え勝間――ひろゆきホリエモン勝間和代鼎談本「そこまでいうか!」

例の「デキビジ」でのひろゆき勝間和代の対談、とそれによってネットで起こった勝間批判を受け、ホリエモンが仲を取り持って鼎談(ていだん)するという態の本。昼休み本屋に行ったら平積みされていて、他にも何冊か買う本があったのでついでに買ってしまったのだけど面白かった。内容は、「デキビジ」であんなにギスギスしたのはなんだったのかと思うほど三人で仲良くお喋りしているという感じなんだけど俺は特に今まで知らなかった勝間和代の意外な一面に心打たれたので「萌え勝間」な箇所を以下に引用する。

 

・「結局女はキレイが勝ち」が叩かれた件

西村 勝間さんはギャグをやるタイプだとは思われていない。そこが問題だったんですね。

勝間 (首をかしげて)あれは大真面目に出した本なんですよ。タイトルも大真面目につけましたし。

堀江 ……やっぱりすげえなあ、勝間さんは……。

西村 えっと。勝間さん、自分自分のこと美人だと思いますか?

勝間 (キッパリと)思うわけ無いじゃないですか。

西村 じゃあ、なんで「キレイが勝ち」?

堀江 (嬉しそうに)おお、ひろゆき、きたきた!

勝間 あれは読んでいただければわかるんですけど、”当社比”と書いてあるんですよ。つまり、当人比でキレイになりましょうと。

西村 ああ、なるほど。読んだ人はわかるんだ。でも、タイトルだけを見た人が「キレイが勝ち」という部分から、「勝間さんは自分のことをキレイだと思っているんじゃないか?」と思ってしまう可能性を、なんで感じなかったのかが不思議なんですよ。

勝間 まあ、多少は炎上するだろうとは思っていましたけど、その多少の見込みが多少違ったと(笑)

――勝間は天然だったということが判明(俺の中で)。

 

勝間コスプレをする

西村 勝間さんは、自由のために使うお金はあって、手元にも結構なお金があるわけじゃないですか。そうしたら、もう働かなくても自由は手に入っているわけじゃないですか。

勝間 なので、今は働きたい仕事だけやっているんです。

西村 勝間さん、何かのテレビ番組コスプレしてましたけど、コスプレをする仕事も働きたい仕事だったんですか?(笑)

勝間 いやコスプレがしたかったのではなくて、番組ではデフレの話をしたくて、その部分を見てほしかったんですよ。でも「コスプレをすると視聴率が上がって、デフレの話も聞いてくれるよ」ち言われたので、そうかなやってみようかなって……。

西村 勝間さん、それ完全にだまされてますよ(笑)

勝間 そうなんです。やってみたら、みんなからデフレのデの字も出なくて、コスプレの話しかしなかったんです(笑)

――なんか上京した女優志望の田舎娘が騙されてAVに出るみたいな話である。

 

勝間オタク趣味(箇条書き)

1.会社員時代にダビスタウィザードリィにハマる。

2.モーニングを「ホワッツマイケル」の頃から20年以上読んでいる。(そういや「エンゼルバンク」のおまけコラムを連載してましたね)

3.よしながふみの「大奥」が好き。「のだめ」、「デスノ」は全巻所持。「ベルセルク」も普通に読む。その他少女漫画は割と読んでいるようだ。

4.コンビニに行くと漫画雑誌を2時間くらい立ち読みしてしまうタイプだが、最近は紐で縛ってあるので買って読んでいる(邪魔だから1回読んだら捨てる)。

5.学生時代隠れオタクだったが漫画研究会の人と漫画の貸し借りを行っていた。

6.大学ではシミュレーションゲーム部で「ダンジョンズアンドドラゴンズ」をやったりしていた。

7.初デートで「ナウシカ」を観に行った。

――2時間立ち読みしちゃうのは良くない! けど俺も学生時代金がなくてよくやってたので共感できる。そしてマンガはともかくTRPGとかやっちゃう系の人だったとは知らなかったぜ。でも絶対隠れられてなかったと思うけど。

 

前書きでホリエモンが言っている通り「いじられキャラとしての勝間和代」がよく表現されていて面白かった。誰かが言ってたけどひろゆき勝間和代結婚したら案外いい夫婦になるんじゃないかとすら思った。ただしゃべってるだけの内容で1500円なんで本にお金を掛けたくないという人にはあれだけど、まあおすすめですよ。

2010-08-20

http://anond.hatelabo.jp/20100820100716

惰性っていうか習慣でしょ。

漫画雑誌レンジでチンされかけた俺にはかなうまい。

2010-08-05

新宿の夜の散歩道5ルート

当てもなく新宿を夜ブラブラするときに素敵な散歩

東南口(Flags前)を出て、甲州街道沿いにてくてく歩く。右側の高い位置に道路、左側に汚い飲み屋が続き、それが過ぎると家具屋とかギター屋がある。ギター屋の横には下着屋もある。明治通りとの交差点に出て、渡って新宿高校側へ。新宿四丁目のビジネスホテル街の昭和の雰囲気もいい。一泊2000円で泊まれる。そこから新宿高校前を通るとすぐ新宿御苑の横の道へ。歩いていくと四谷三丁目まで比較的すぐ。

東口を出て、騒がしい交番の前を通り、アルタ前の左側の混んでいる道を抜けて靖国通りへ。フルーツ屋の角からの道は、あやしいお店とか楽器屋とか、布とか売ってて、真ん中にはホームレスが拾った漫画雑誌を売ってるごちゃごちゃした雰囲気で楽しい歌舞伎町一番街の門を越えると焼肉屋とか飲み屋が続き、コマ劇があった広場へ。うろうろしてると客引きに声をかけられるけれど、比較的まだ安全なゾーン。となりのさくら通りとか区役所通りのほうが危ない人たちが闊歩してるイメージ。むかし高校のときにさくら通りの飲み放題の店でややぼったくられた。歌舞伎町を見たら戻って区役所の横からゴールデン街へ。ごちゃごちゃした小さなお店が並ぶ。時が止まったかのような人たちが毎日飲んでいる。ゴールデン街を抜けてすこし行くと花園神社。危ないという話もあるけれどお祭りやってるときは楽しい

南口を出て信号渡り動く歩道がある高島屋への道を歩く。2階からは向かいにあるハンバーガー屋とかジーンズ屋とかが見える。高島屋をつっきり、ハンズの横の道から外に出て、紀伊國屋のところまで行って代々木方面を見ると代々木まで300mと書いてある看板があり、近いなあと思える。ちなみに代々木駅階段はかなり急だ。橋を渡りサザンテラスに行くと、並ぶドーナツ屋が見える。francfrancなどのお店もあるので駅に戻る方向に歩く。駅に近いところに地方物産館みたいなのがあり、その逆側はカップルが座る植木になっている。

西口を出て、地上に出ると右側に小田急ハルクにはいったビックカメラが見えるのでそこにいく。ビックカメラ比較最近できたけれど、いいお店。夜遅くなると誘導されて出ることになる。2階あたりには耳栓売ってるスポーツ用品店とかがある。そこを出ててくてく南に歩いていくとヨドバシカメラ。その昔、新宿には淀橋浄水場というのがあった。ヨドバシ、というのはここの地名のこと。ビックカメラなどができて見劣りするけれど、それでも新宿西口と言えばこれ。そこから歩いてひたすら行くと都庁の後ろに新宿中央公園がある。都庁きれいな夜景をみた後は、公衆便所の上で飲みましょう。

西口を出たら、旧さくらやの横の東口との連絡路方面へ。そこで立ち止まるとあやしいビデオを売る店、ペットを売る店、謎のスーツ屋、などの間に入るところがあり、そこが思い出横丁。10席も座るところがないようなお店が焼き鳥とかうどんとか売ってる。道が狭くて素敵な店が並ぶ。便所は共同。思い出横丁を出て青梅街道沿いに東へ行って南側を見ると高層ビルが並ぶ。だいたいの高層ビルは屋上だけ開放しているので、展望台にいって夜景を見よう。それぞれのビルの高さが見える。その高層ビル群から少し北の道へ入るとこちらも時代に取り残されたような民家が並び、その歴史を感じる。大阪阿倍野飛田の間を思い起こさせる。

2010-06-14

iPadにまつわる怖くて言えない本当のストーリー

iPadはとても残念なプロダクト

http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/51709027.html

iPadを批判した記事が容赦なく叩かれる。そんな現象が起きている。

正しい使い方を知らないと情弱情報弱者)だとレッテルを貼られる。その背景を探ってみた。

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都立高校に通う立花弘樹(17 仮名)がお父さんからWindowsXPパソコンを譲り受けたのは2年前。それまではインターネットといえば携帯電話からのアクセスが主だった彼は、デスクトップパソコンの良さを知らなかった。「ただのデカい箱にしか見えなかった。」弘樹くんは当時を振り返りそう語る。

コンピューターに詳しそうな友人の篠原良太(17 仮名)に軽く相談してみると、P2Pサーバーにしようとの返事。休みの日1日がかりで「設定」してもらった。

個人を特定できるファイルは全て消す、P2Pソフトウェアを何個か入れる。共有設定など一通りいじり、ネット接続。次々と音楽ファイルダウンロードしていき、最初着うたから、そのうちiPodを購入して音楽を大量に入手した。今ではそのP2Pサーバーを友人8人とシェアしている。ウィルス駆除ソフトと足らなくなったハードディスクだけはカンパして性能の良いのを購入した。

「僕のiPodには常に新曲が入っている。その辺のレンタル店より品揃いはいいかも」とへへっと笑ったのが印象的だった。

iPadが発売されると聞いたとき、思いついたのは大量に流れるコミックPDFの閲覧。

コミックは一冊500円、仮に100冊分ダウンロードすればiPad50000円分の元が取れる。単純な算数の計算である。それに場所をとることもない。「漫画も買わなくて済みそうだ」弘樹はそう確信した。Appleありがとう!スティーブ・ジョブズは神だ。

「この一年で近所の書店以上の品揃えを目指す(笑)」と屈託なく笑う。

電車漫画雑誌を読んでいる人たちを見ると優越感に浸るのだという。「この情弱情報弱者)どもが!」

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テレビ雑誌iPadはすばらしい!と絶賛している業界人一般人価値観の開きはすさまじい。業界は何が起こっているのかわかっていないようである。

新聞雑誌漫画にかかわる出版業界は、音楽業界よろしく衰退していくのは間違いない。

2010-04-01

書籍電子化雑感

scan snap買って本をスキャンするという内容のサイトがいま注目を集めています。

なので、これまでに触れられてない切り口で書いてみようと思います。


私もPK-513とscan snapを買ってスキャンを始めました。

最初に同人誌から始めました。これは失敗でした。

何が失敗かというと作業時間に対する捻出体積が少なく

モチベーションが落ちてしまったのです。

いくらやっても空間が増えない。


それもそうだ。同人誌なんて10-30ページぐらいの薄い本が多いし、

そのたびに裁断しフォルダ作成し誌名とサークル名を入力するのは非情に手間でした。

サークル名も分かりづらいから確認するのに時間がかかるし。


そういったことがあって方針を変えました。

とにかく作業時間に対する捻出体積が高いものをやり始めたのです。


独断と偏見によるランクをつけてみた。

成年コミック漫画雑誌漫画単行本四コマ単行本>その他雑誌>その他書籍小説ハードカバー書籍同人誌


成年コミックは厚い紙を使ってるのでページ数の割に異様に分厚い。

ハードカバー書籍が低いのはバードカバースキャンが面倒だから。

ハードであるフラットベッドでスキャンするのは面倒。


■その他思ったこと

自炊技術のページにはファイル名とページ数を合わせろ(10ページ目なら010.jpg)と書いてあるけど

無視して大丈夫。重送されたかを確認するときは役に立つけど、scan snap s1500の重送検知はほぼ完璧だから必要ない。


縦線が入るのも無視。自分が見るだけなので気にしない。

気がついたら掃除するし、よっぽどお気に入りの本なら再スキャンするけど基本は気にしない。


サイズを縮小するのも無視。でかくていいじゃん。ハードディスクが今いくらか知ってる?

ファイルアプリケーションドラッグドロップするだけ?

行程がひとつ増えるだけでも大変なのに、スキャン予定の本が1000冊なら工程がx1000になるんだよ?


重要なこと

アドバイスや方法論に盲目的に従うのではなく自分なりの方法でやりましょう。

じゃないとあなたの本はいつまでも減りません。

細かいことが気になる方はやらない方がいいでしょう。

私の場合ブックオフに売るよりマシというスタンスなので適当にやってます。


good scan life!

2010-03-20

http://anond.hatelabo.jp/20100320113220

「性」「暴力」「反社会的行為」「言語・思想関連」の4点について審査し、「全年齢」「12歳以上」「15歳以上」「17歳以上」「18歳以上」の5つの区分に分ける。

これを“全ての”書籍音楽映像作品に拡張するのだ。

漫画アニメでそれをやるってのは結構難しいよ?

たとえば「ドラえもん」は毎回違う道具が登場する事によって話のテーマが変わってくるから、週毎にレーティングを変化させないと整合性がとれなくなる。

漫画雑誌も、特定のジャンルに絞ったアンソロジーでも無い限り内容は多種多様だし。

2010-03-09

漫画雑誌の巻末コメントを見ていて何かに似てると思ったらtwitterだった

2010-01-05

ゲーム動画評論家によるFF13

やあ!おいら、オッサンレゲーマー。

ゲーム動画評論家だよ!



あんまり読みたいFF13論がないなあ、と思ったので、自分で書くよ!

(というか、最近オタク論壇自体が元気ないよね)



FF13」はゲームシステムとか遊んだことがないので分からないので、設定のみに注目するよ!



まず、主人公が女性

おいらはこれが全てを象徴していると思う。



いわゆる「邪気眼」というのは、「自分が特別だ」という根拠の超現実自分ねつ造することだよ。そして、女性って、みんな「自分が特別だ」と思いたい(これに対し、私は違うと反論もある訳だけど、女性としてひとくくりにされたくない、女性の中の例外になりたいという意味では、やはり、「特別な存在になりたい」んだよね)。



だから、「邪気眼」と女性は相性がいいよ。

霊とか持ち出す人が多いのも似ている、と書くと怒られちゃうかな。



だから、少年漫画雑誌(以下、少年誌)と女性も割と相性がいいんだよね。

必殺技とか超現実的だし、友情とかも別の意味で楽しむ女性が多いんじゃないかな。

実際、女性少年誌の愛読者は多いらしいし。



もっとも、それに対する後ろめたさ?みたいな物は非難する気にはなれないけどね。エロゲエロ漫画は別に意味えげつない物があるしさ。



じゃあ、結局、何が言いたいかというと、「FF13」というのは、逆ベクトルからJRPGにおける「テニスの王子様」に近いんじゃないか?ということ。



JRPGの基礎を作ったドラクエの作者、堀井雄二は「ゲーム界のジャンプ漫画雑誌のね)」を目指して、ドラクエを作ったらしい(という記事を見た記憶があるけど、定かではないよ。誰かエロい人の補足を待つよ。その後、実際「ファミコンジャンプ」というゲームが出たというオチがあったと思ったけど)。



要するに、JRPGというのは「漫画世界の体験装置」を目指していた訳だよ。

それに対して、WRPG(Western RPG(洋物RPG))は、目指しているのは、システムによる異世界表現、つまり、TRPGが当初目指していた物を未だに目指しているようにも見える。



つまり、JRPGとWRPGは、全く違う方法論で現実世界との間に緩衝材を入れてファンタジー世界としての適温を作り出しているのではないかな。



例えるなら、

JRPGは、(万能的な)漫画世界観緩衝材にして現実フィルタリングし、異世界体験を生みだそうとしている。

WRPGは、ある一つの(万能的な)システム(例えば、FPSシステムとか)を緩衝材にして現実フィルタリングし、異世界体験を生みだそうとしている。……ように見える(ごめん。逃げました!)。



で、なんで「テニスの王子様」が出てきたかというと、FFの場合、主人公が「女体化」した時点で、ある一線を越えてしまったような気がするんだよね。



例えば、「テニスの王子様」と「FF13」の楽しみ方って、買わないで、ネタ的、というかお笑い感覚で楽しんでいる人も多い。それって、両性的感性がおいらたちを変な気分にさせるからなんじゃないかな。誤解を招く言い方かも知れないけれど、「ドラゴンボール」には落ちるけど、「ワンピース」が少年漫画王道とすると、少年漫画変態進化形が「テニスの王子様」だと思う。これに対して、FC時代の「ドラゴンクエスト」には落ちるけど、「ドラゴンクエスト9」がJRPG王道とすると、JRPG変態進化形が「FF13」なのではないかな。



「逆ベクトルから」というのは、「FF13」は、作者の男性が「(自分のなりたい)女性の主人公を中心とする人間関係」により近づこうとすることに対し、「テニスの王子様」は、作者の女性が「(自分の見たい)少年の主人公達の人間関係」により近づこうとするように見えるからだよ。



だから、関係ないかも知れないけど、個人的には、ジュブナイル小説ブームの終わりくらいに、末期症状的に「織田信長アンドロギュヌスだった!」みたいな小説が出たように、JRPGもそろそろ終わりに近づいているんじゃないかと思う(少年漫画もそう)。



じゃあ、ポストJRPGって何だろう?

結局、JRPGは、ジャンプ世代が作ったゲーム群のようにも見える。

とすると、その後コロコロ世代がオモチャっぽいゲームを作った後、いろんな勢力の入り乱れるカオスになる可能性も高いとか?



どうだろう。個人的には、ネットが人を大人にしてしまうような気もするなあ。もう、おいらは村一番の神童、という時代ではないし。ネットを見れば、自分よりも頭の良いやつが幾らでもいるのが分かるしねえ。



そう言う意味では、「ハンターハンター」の上には上がいる、という洋ゲー的な、自分は特別ではないという世界観がそれなりにリアリティがあると思うね。上は上で訳の分からない戦いをしている、みたいな。



結局、おいらはおいらの手持ちの武器を磨いていくしかないや。

あとは、知恵と勇気がおいらの全てよ!

インターネット時代のリアリティはこんな感じじゃないかな。

(とは言え、MMOも問題が沢山あるしなあ)



ちょっと余談を入れると、JRPGにおける物語自由度ジレンマというのは有名だけど、なぜ、JRPGでは物語重要視されるか、という点で、最近は「開発工数を削減するため」という視点もあるんじゃないかな。



例えば、面白い漫画アニメ化や、面白い小説アニメ化というのは、面白い漫画ゲーム化や面白い小説ゲーム化よりも楽だと思うよ。なぜかというと、アニメの場合、ストーリーという骨格が使い回せるから、脚本の出来が良くなる可能性が高いけど、ゲームの場合、純粋ゲーム駆け引きの面白さというのは、ストーリーとまた別の物だしね。



で、そこで出てきたのがJRPGで、ゲームストーリーを付加することにより、大体のゲームは、純ゲーム的な駆け引きは緩めのバランス調整にし、ゲームの展開(=ストーリー)で(?)楽しめるようにしたわけ、多分。



ただ、最近は、開発工数削減のためにプレイヤー自由度を与えないようにするストーリー展開、という気もするなあ。



と、グダグダと書いてきたけど、建設的提案はあえてしなかったよ。

……うそです。出来なかったよ!

でも、誰もゲーム動画評論家言葉を真に受けるとは思えないけどね!

2009-12-31

ゲームは「作品」か「商品」か

タイトルのような議論は、『ゲームは「作品」でも「商品」でもある』という結論に落ち着く。大抵は。

なんか違うよな、と思ってたのだが、少し前に下のようなスレを見つけてから、さらにモヤモヤが増してきたので、少し書きたいと思う。



まず、件のスレ(すでにDAT落ち)。



宮本「俺が作ってるのはゲームじゃなく商品」

http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/ghard/1260455702/

>約1時間の講演の中で、個人的に印象に残ったのは、宮本氏の

>「僕らは作品ではなく商品を作っている」という発言だった。

ゲーム開発者にとって、主役はあくまでお客さんであり、

ゲームそのものではない。宮本氏は普段から、スタッフにも自分たちが作っているものを

>「作品」ではなく「商品」と呼ぶよう指示しているという。



ttp://gamez.itmedia.co.jp/games/articles/0910/27/news082.html



金儲けしか頭にないんだな、この老害は・・・



自分過去ログが見れない状態なので、記憶で書くしかないが、私が見た時には、いつも通りに荒れていたし、例の如くコテハン叩きもやっていたりと、まさにゲハだった。ただ、あまり決定打的意見はなかった印象もあった。宮本氏を守銭奴扱いする人間もいれば、「当たり前じゃないか!」という人間もいて、色々意見が分かれていた。



じゃあ、お前が決定打的意見を出せるのか?と言ったら、まあ、怪しいものだが、自分なりの落ち着き所が欲しいし、モヤモヤも何とかしたいので、書きながら考えを整理してきたい考えだ。




……と、能書きはこの辺までとして、本論に入ろう。

まず、『ゲームは「作品」でも「商品」でもある』というのは、正確じゃないよね?というのが私の立場だ。単なるとんちに聞こえるかも知れないが、『ゲームは全て作品であるが、中には商品として売っているものもある』がより正確だと思う。(フリーで遊べるのもある訳だから)



要するに、「商品」と「作品」は一つの対立軸にはなり得るけれど、「商品」と「作品」は対照的な存在という訳でもない。

無料」と「有料」は「0か、0でないかだから」、TrueとFalseの条件式に使えるけれどもだ。



販売者の側から見ると、「作品」は、単なる「商材」である。

「商材」を消費者から見て「商品」に仕立て上げるのが「商人」である。

アップルは良い見本で、安く「商材」を仕入れて、手を入れ、磨き上げ、組み上げて、大勢の人間が良いと思わせる「商品」に仕立て上げている。



その結果、スティーブ・ジョブズは、オープンソース教徒には守銭奴に見えるだろうし、アップルファンには神の使いに見える。

(この図のように→http://i.imgur.com/YRoqC.jpg)



例えば、記憶で書くので間違っている部分もあるかも知れないが、ハリウッド映画にもなった映画Shall we ダンス?」は、本家日本版も米国で公開されていて、(米国では)200万人を動員したそうだ(Wikipediaより)。



米国で公開する際、米国インディペンデント系が買い取ったらしいのだが、そのバイヤー曰く、「私が発見した」という言葉を使ったらしい。監督周防正行氏曰く、「私はすでに商業作品を作って成功している(から、発見したという表現はおかしい)」。



周防正行氏は、バイヤーから見れば「(今まで現地で紹介されてこなかった新しい)商材」に見えるのだろうし、氏自身から見れば自身を「(立派に成功した)商業作品」の監督であると思うのは当然だ。その視点(立場)の違いによって意見の相違が生まれているということなのだと思う(私の記憶の違いもあるかも知れないので、詳しくは「『Shall we ダンス?アメリカを行く (文春文庫)」を見て下さい)。




話がさらに脱線するかも知れないが、アニメーター労働条件が酷い件についても、似た様な違和感を感じる。

具体的には、あまり電通がどう、中間搾取がどう、とかという時代でもないだろう、みたいな気が非常にする。



ゲームもそうなのだが、無料でも見ないような「作品」、遊ばないような「作品」がネットレンタル廉価版ワゴン中古にいくらでも転がっている。今の時代、それこそ、インディーズ映像全体まで枠を広げると、YouTubeだって一人の人間で見きれない状態だ。



しかしだ。それでも、売れているものは売れている。

例えば、任天堂ゲームなんてあまり値下がりしないし、それなりの値段がするが、売れている(おお、ゲームの話に戻ってきた)。


つまり、「作品」があふれる時代に、「作品」で金を稼ぐにはどうすればいいのか?という問題に戻ってくる。

「作品」をどう「商品」に仕立て上げるか?ということが問題になってくる。

編集者のいない漫画雑誌であるコミックギアは三号で潰れたそうだが、金を取るなら「作品」である前に「商品」であることを求められるという訳だ(例え、作者が不本意に連載を続けていても)。



当たり前だが、人は、欲しい時に欲しいものが欲しい。

果たして、みんなが持っていたオモチャを買ってもらえなかった時の気分はどうだったろうか。



要するに「商機」をつかめばものは売れる。

つまり、たった一杯の水でも、砂漠では高く売れる。

何でもないものが希少価値になる。



そして、需要がある所に商品を適正価格供給してやれば、感謝される。

満足感があれば、リピーターになってくれる。

それがまっとうな商売だ。皆の幸せに繋がるのだ。

そういった「商機」を見抜く目があり、実際行動する人が尊敬される商人なのだと思う。

果たして、廃人育成MMOマルチ商法ソーシャルアプリがまっとうな商売か?と聞かれた場合、ハイ、と答えられればそういうゲームの営業をやればいいと思うし(別に非難している訳ではない。悪意はあるが)。



もちろん、「商品のまっとうさ」というのは実に微妙なものだ。特にエンタテイメント業界においては。

例えば、任天堂の「脳トレ」も疑似科学批判があった訳だし。

だが、売っている人間が自身の商品のまっとうさを信じられるかというのは実に大きなファクターだと思う。より悪意のある書き方をすれば、詐欺的商売でも、自身の商品のまっとうさを営業が信じていれば、ものすごい力になるから。




もう一つ気になるのは、クリエイティブ性の問題だ。

クリエイティブの敷居がこれだけ低くなると、もう、プロクリエーターは好きなものを作れなくなるのではないか。

当たり前と言えば当たり前だが、仕事というのは、いやな作業をする代償としてお金をもらうようなものだから、クリエイティブアマのものになるのかも知れない、的な雰囲気がなんだか漂っている気がする。



例えば、米国では、10年くらい前までは業界を引っ張っていた制作者が半分趣味で作っているようなPC大作がほとんど出なくなっている代わりに、クリエイティブインディーズゲーム活性化しているようだ。



……すると、ものすごい安い賃金本業と儲けの高い同人活動をこなすアニメーターみたいな訳の分からないものがこれからの本道なんだろうか?

とすれば、プロ活動とアマ活動を両輪にして生き残る、というのも一つの考え方という訳だ。

もちろん、いやいや、プロは今のハリウッドの様に空虚になるのではないか?とか、CGMはどうよ?とか、まだまだ言及が足り無いこともあるが、疲れたので寝ることにしよう……。

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