はてなキーワード: ADHDとは
これ思い出したhttps://note.com/ao8l22/n/n382fcb80113b
「できる人」をバカにするのはもうやめよう
インターネットの悪いところの1つとして、「できない人」の声が大きくなるところがある。「要領よくできる人」「コミュニケーションがうまい人」「なんだか楽しそうにしている人」のことを、そうじゃない人が「自分はできないけど」と自虐含みでバカにする。羨ましさが反転して攻撃になる。
たとえば発達障害なら、発達障害ではない人のことを「定型発達」「健常者」などと言い、「定型発達」の生きやすさと発達障害の生きづらさを言い連ね、「定型発達」の人々が非常に無神経であるかのようにまとめる。しかしかなり言いがかり的なものもあるというか、「定型発達、そんなスーパーマンじゃねえから…」と言いたくなるようなこともある。人間、だいたいグラデーションだ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/workshain/status/959066779929604096
で、クワーッとなったのを抑えるために、オードリー若林正恭の「完全版 社会人大学人見知り学部卒業見込」(角川文庫)を読んだ。とてもよかった。
すごいよかったのは、若林の言っていることがだんだん変化すること。連載の最初では「スタバで『トール』っていうのが恥ずかしい」と言ってたりするのだが、途中から「別に恥ずかしくないぞ!」と言い出す。過去の自分のネタ帳を読んでこう振り返る。
「テレビに出たい!」「お客さんに笑ってもらいたい!」となぜ素直に書けなかったのだろう。他人事のように考えを巡らせた。それを書いたら最後、いよいよ本格的に自分の力不足を直視しなくてはならなくなるからだろうな。それを書く強さなんて勿論持ち合わせていなかった。だからこそ、それを手にする気がないことを殊更に強調することが、当時の精一杯の自己防衛だったのだろう。
この辺りの文章が超絶に刺さった。素直にうらやんだり、素直に悔しがったり、素直に憧れるのは体力がいる。それよりもちょっとスカしたふうにふるまったり、すごい人をかえって下げてみたりしたほうが全然傷つかない。でもそんなひねくれやこじらせた自意識や他人に対するレッテル貼りは、人間を不自由にする。
全然関係ない話なのだが、私は非常に感謝していることがある。むかし「部屋が汚い」ということを記事にしていたら、「発達障害(ADHD)なのではないか」というコメントをもらった。それに対して私は「そうなのかな?」と思っていたのだが、自身がADHDであり、それについての文章をよく書いていたYさんが、そのことについて怒ってくれた。その怒ってくれたものの中身はあんまり覚えていないのだが、「青ちゃんは部屋が汚いことを気にしているのに、そういうレッテル貼りはいかがなものか」のようなものだったような気がする(違ったかもしれない)。
ADHDがらみの話は私の中で非常に混迷している。ADHDの特徴を、当事者やその周りの人が知っておくことは、生きやすさ、過ごしやすさにつながると思う。「どうして自分はこんなにできないんだろう」と悩んでいる人が、ADHDの情報を知ることは、とても救いになるし、大事なことだと考えている。
ただそれは当事者と、その周りの人が楽しくコミュニケーションするために知っておくべき情報であり、赤の他人がその相手を理解しやすくするためにレッテルを貼り付けるものであってほしくないという気がする。たいていそういうのは雑になるものだから。それは「発達障害」という言葉でもあるし、「定型発達」という言葉でも同様に発生している。
ttps://x.com/ao8l22/status/960065753872416772?s=20
ttps://x.com/ao8l22/status/960066055988129792?s=20
ttps://x.com/ao8l22/status/960093910063235072?s=20
②パク増
③パク増再投稿(元のパク増本人?)
自分よりプラスに見える人間をまずバカにするやり口、本当に好かない。リ..
https://archive.vn/2021.03.19-214155/https://anond.hatelabo.jp/20210319191550
雑鬱・発達語り
そういえば、軽く鬱から浮上するとき、知らん言語でちょっとしたWEBサービス組んだり、ずっとやりたいと思いながらできなかった創作に手を出したりしたなぁって
思い出したら色々繋がってきた
最近、ADHDやASDの特性とか、生き抜くためのライフハックとか流れてくるのめっちゃ浴びて、なんか全部該当しとる
↑のは、緊急時にパワー出るというやつらしい
コロナ渦で冠婚葬祭というか葬葬葬葬等続いて、動けるの自分ひとりだったから、ほとんどやりきった
流石に疲れた(同時期に共依存みたいになってた人間関係が複数同時にぶっ壊れて流石に寝込みかけた)
双極性気質もあって(あくまで気質)、自他共に認めるHSPでもあり、時にセクハラ暴君が目覚めそうになることもある
結局、占いとか○○診断といっしょで、人間って深堀すればあらゆる気質や性質を持ってるんだろう
それを自覚する機会があるか、認められる(認定甘い)性格かどうか
自分がそうであったら嫌だなぁという自分を出さずに済む環境で暮らせるか
不適合という言い方でよいのかはわからんが、困って相談して受け入れざるを得ない状況になるかどうかという話で
金の心配なくして
美味しいもの食べて
沢山寝る
最近ADHDと診断されたから、ならばADHDとの併存も比較的多いASDもあるんじゃないかと思って
「自分ではASDの要素もあると思うんですけど、先生はどう思われますか」
って聞いたのよ。
・ADHDは対処法がたくさんあるけど(ネットでも話題になりがち)ASDは少ない
・ADHDの人の方がASDより多い(なので情報もケアも多い)
こういうのって実際に発達障害にならないと気付かないことだよね
・もし可能なら初診は就職してから(初診が就職前だと後々厚生年金がでないため)
・取ると決めたらある程度元気なうちに手帳取ったり色々な手続きを済ませておく(いよいよ具合が悪くなると病身で申請しにいくのが大変なため)
今年30になる後輩と酒を飲みながら、彼が涙ながらに語ってくれた悩みを聞いていて驚いた。
彼女と上手い関係を作れない、多分幼少期に問題があったんだと思う、今思うと親は毒親で云々、何もやりたいことが見つからない、ただ仕事をしているだけで何も楽しくない、即物的でパッとなくなる金の使い方しかできない、金を貯められない、人生今死んでも後悔しないし、もっと生きたい人に命をあげたい。云々。
その時発達障害は発達遅滞だっていう説が頭によぎった。ちなみに彼はADHDの診断が下っているらしい。まあ、今、気付いただけ彼は良い方なんだろうな……
んなわきゃーない
LifeHackerに載ってる記事全部がADHDに刺さる系のハックなのかっちゅーと全然そんなことないやろ
ライフハックのいち分野の傾向にすぎんわけよ
元々ADHDの気があって、未診断だけど一つのことに集中したら全てを忘れる多動タイプ。
記憶関係には全く症状はない(同じこと何回も言うとかはある) 何なら娘の私の方が認知症なのか疑うくらい記憶してない。
でも感情の起伏がやたら激しくなったり、疑心暗鬼?というか、疑り深くなったように思う。
ど田舎だから車移動だが、数年前まで無事故ゴールドだったのにここ数年で急に小さい壁擦りとか、乗り上げ?とかそういうちっちゃい事故が増えた。
多分空間認知?とかが弱くなっていると思う。 感情失禁ってやつもちょっとある。
認知症って始まったら即治療って意識があったから「あ、やばいな」って思ったから今日言った。
結果めっちゃ怒られた。
というかショックで受け入れられなくて八つ当たりされた?と思う。
「馬鹿にされている」「否定されてるようなもの」「まだバリバリ現役だ(自営業をしている)」と言われた。
全部否定して、最終的に泣きながら私は今の父でい続けて欲しいだけだと、健康で楽しく生きて欲しいだけだと伝えた。
1時間ぐらい話した。
最終的に「風邪ひいたら病院行くのと一緒」「遅かったはあっても早過ぎるはないと私は思った」の言葉で全否定は無くなった。
めちゃくちゃショック受けていたけれど、嫌われても私は構わない。
でもめちゃくちゃ疲れた、
父親はガチガチの九州男児、プライド高杉の頑固親父。 いつかテレビで見た認知症の番組を見ながらうちの父を説得するの骨折れそうだな〜とは思ってたけどここまでとは。
むしろよく一回で「行くことをちゃんと考える」という言葉を引き出せたと思う。
頑張った私。
めんどくさいしクソみたいなおっさんやなってムカつくこともあるけど、何やかんやでそのクソ親父が大好きなので。
何度でも言ってやる。 切れようが、嫌われようが、二度と帰ってくるなと言われようが、健康な老衰死を望んでるので。
書き捨てスッキリ