はてなキーワード: A先生とは
先日、三田紀房先生の元アシスタント・カクイシシュンスケ先生が
私はアシスタントが残業代を請求することについては、ちゃんちゃら可笑しい話であると思う。
アシスタントという仕事は、何の仕事もできないうちからお給料を頂ける上、
なおかつ技術力を存分に盗める。
それ以上に何を求めることがあるだろうか。
11年も同じ職場で働くことは難しい。
普通は2〜3年で連載は終わり、職場が解散=失職することも多い。
そのいつ職を失うかという不安もなく、同じ仕事場にい続けられることは、運が良いといっても言い過ぎではない。
また、残業をしたくないのなら、自分の作画スピードを上げる努力をするべきだ。
アシスタントの技術は、ただ単に上手い絵を描けるだけではなく、スピードも伴わなければならないと私は常々感じている。
漫画業界には残業代を求める以前に、もっと直していかなければならない部分はたくさんある。
「月火の予定でお願いします」とA先生から言われ、その日はそのA先生の予定で埋める。
少し絵の描けるアシスタントは複数の先生を掛け持ちしている場合が多いので、
あとから別のB先生に同じ曜日で入って欲しいと言われても、先のA先生の予約を優先し、お断りをする。
だが、もしA先生のネームが間に合わなかった場合、予定の前日深夜に「明日はお休みで」と言われることが度々ある。
そして、ほとんどの仕事場のお給料は日給制で支払われる為、実際作業した火曜日の分しか支払われない。
B先生を優先していれば2日分の日給が手に入ったはずだ。
もちろんアシスタントを雇い慣れている先生によっては、ちゃんと2日分支払ってくれることもあるが、
大抵の場合はその限りではない。
そしてアシスタント側は、A先生に文句も言えず、泣き寝入りするしかない。
何か苦言を呈すと、「面倒臭いアシスタント」というレッテルを貼られかねない。
だが、こちらもB先生を断ってまで仕事を受けている以上、予定を入れていただいている分のお給料はなければ困る。
こういったことが起こらないよう何か対策はとれないものなのだろうか。
また、漫画業界には「暗黙のルール」が色々あるが、アシスタント経験のない作家さんのところで仕事をした場合、
そういった部分もよく知られず守られない場合も多い。
漫画家とアシスタント、個人事業主同士でトラブルは話し合い、お互いの妥協点を見つけていくしかないのか。
漫画業界の「明確なルール」を決め、「暗黙のルール」とせず、漫画家とアシスタント両方が気持ち良く働けるようにすべきではないか。
いわゆる、毒にも薬にもならないことしか言えない。
だって、
子供を儲けなくたって幸せな人生を築くことはできるかもしれないし、
たかだか数百文字の文章を読んだだけで、その人がメンヘルかどうかなんてわかるわけない。
たぶん、私の意見は正しい。
でも、正しいけど、意味がない気がする。
もはや、なにも言っていないに等しい感じがある。
大脳が壊れたメンヘル。オキシトシンを試してみたらどうか。恐ろしい恐ろしい。
明らかに言いすぎだ。極端すぎる。
でも、コメントするのはxevra先生だけではない。他にもブクマヵはいるし、ブコメもつく。よく考えたら、そういうエントリにしか先生はブコメしないような印象もある。
極端なコメントがあるお陰で、他の無難なコメントが相対化されて、全体像が立体的に見えてくる。気がする。
少なくとも、「ケースバイケースです」というような私の意見よりはよっぽど、意味がある。
もちろん、なんらかの意味があれば、他人を傷つけていいということにはならない。
特定の人を、執拗に人格攻撃するような真似ならともかく、xevra先生はそういうことはしていない。
なりたいと思う時点でお前はもうxevraの同類なんだよね きっしょ
はい。「きっしょ」とか「死ね」とか言われるくらいの反感を買うような主張や表現はときには必要であるという考え方です。
まるっきり長谷川豊氏と同じことをおっしゃっておられ候
実名顔出ししている実在の人間が自ら積極的に持論を主張するのと、
匿名のアカウントが、盛り上がったエントリにブコメで持論をつけていくのでは、
仮に、まったく同じ内容の主張をしていても違う性質を持つと私は考えます。
さすがに、xevra氏が顔出しして「日本はもうオワコン。メンヘルはおそろしい」というようなタイトルの本を出したりしたらやり過ぎであり私も反意を強く持つだろうと思いますが、
彼は、はてなサービスにいるただの匿名アカウントです。くわえて、xevra氏が炎上することで経済的利益が得られるわけでもありません。
そういう意味で、私は、"まるっきり長谷川豊氏と同じこと"とは思いません。
http://b.hatena.ne.jp/triggerhappysundaymorning/20171203#bookmark-350828725
主張を吐き散らかした先には、その吐き散らかされた主張を読む人間がいます。
私が無難なのが嫌なのは、自分の主張が他人になんの影響も与えないと感じるからです。
何かを主張することに、他人への影響について考えない場合は、無難であろうがなかろうが何も関係ないと思います。その場合は、無難であることはなんにも悪くありません。
ごめんなさい。「簡単に煽られる」の意味が正確に理解できませんでした。
「煽りにすぐ反応する」という意味なのか、「誰かに煽られることが多い」という意味なのか、、、
私の実感ではどちらにしても、そうだとは思っていませんし、そうだからといって何か見解が変わるということでもないのですが、重要なことなのでしょうか。
唐突に “ブクマヵ” がでてきて、ここ読んで途中から書いてる人が女子高生みたいになったょ なりたい自分になってください
http://b.hatena.ne.jp/PrincessGorilla/20171204#bookmark-350828725
変換ミスで生じたものですが、ツッコミどころを入れることでブコメで言及してくださる方がいるかもと思って直さずそのままにしました。
人が「なりたい」というとき、結局はいうだけでなれないのが常だと思っています。
私は本来、他人に嫌われたくないし、「死ね」みたいなこともいわれたくありません。
そういう思いが根底にある人間は、おそらく無難なことをいうしかないのだと思います。
これは、匿名での発言そのものがそもそも卑怯で無責任なものだから、積極的には推奨されないという意味なのでしょうか。
たしかに、匿名であれば発言について責任を紐付けられることはないですが、匿名アカウントが何かしらの発言することの意味はあると思います。
前述の長谷川豊氏との対比についての返事がそれです。
「過激なことを言う実在の人間がいる」というのと、「過激な書き込みをするアカウントがある」というのでは、少なくとも私にとっては意味が異なり、
後者は多数の意見が相対化されるという良い効果をもたらすと思っています。
ただ、これはその人の受け取り方によるものなので、どちらも同じであると感じる人がいるのは否定しません。
私の場合、xevra氏のような匿名アカウントの発言は、本気できかずに、話半分に「なるほどこういう意見もあるのか」という受け取り方ができるためです。