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はてなキーワード: 塩化ビニールとは

2024-03-17

食器洗いゴム手袋のすすめ(追記しました)

食洗機話題になると毎回「手洗いでは不可能な高温!洗剤!」をメリットに挙げる人がいるんだけどそれゴム手袋で実現できます

ていうか手洗いの人は使わない意味がわからない。

手が荒れないしお湯で汚れが落としやすいし価格は超プチプラ

最初素手と違う感触に戸惑うかもしれないけど慣れるよ。

以下は種類の解説

塩化ビニール

100円ぐらいの安いのはこれ。

数ヶ月で指先が硬くなってしまうのでこれが原因でゴム手袋は使いづらいと敬遠される原因になってるかも。

使い捨て承知の上でなら良いと思う。

天然ゴム

硬くならないし柔らかくて使いやすい。

オカモトかいう聞いたことない会社が出しているマリーゴールドフィットネスが最高。真っ赤っかで気分もあがる。

ただし切れる時は切れる。たぶん薄く作るのも無理。

ゴムアレルギーある人は使えないらしい。

ニトリゴム

ダンロップジョーブネというのを使ってるんだけど自分史上一番長持ちしてる。

塩化ビニールみたいに硬くもならないし薄いのでおすすめ

これダイマ


追記

私はあえてサイズ大きめのを使ってる。

蒸れにくいし付け外しもラク

あと書いてくれてる人がいるけど真冬でも水仕事億劫にならないのもメリットだね。


追記2

  • 皿を落としそうになる

慣れます

  • 油や汚れの落ち具合がわからない

慣れます

  • めんどうくさい

慣れます

  • 60℃か?

知らん。

洗え。

  • 水が入ったら?

乾かせ。

  • 内側が

裏返せ。

キミたちは赤ちゃんか?

2024-01-20

ドラえもんの手触りがうまく想像できない

ドラえもんを触ったら、どんな感触がするんだろう?

金属っぽいの?プラスチック塩化ビニール

ぬいぐるみ?クッション?枕カバー

鉄?アルミステンレス

カーボン

ガラスペットボトル

それとも生き物っぽいの?

いぬねこ?くま?

あと体の部位によってさわり心地は変わるの?

肉球尻尾とか頭とか顔とかで素材は違うの?

どこを触ったら気持ちがいいの?

どこで触れられたら気持ちがいいの?

2017-06-07

あんたは正しい。放射線検査なんざいくらでも歪めることができる。御用学者の協力もあればなんでもね。

http://anond.hatelabo.jp/20170606174324

原発安全』な神話御用学者によって"作られ"てきた。そして事実は暴かれた。メルトダウンによって。

御用学者 - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A1%E7%94%A8%E5%AD%A6%E8%80%85

現代における用法定義することは難しいが、学術的な調査改竄ないしは恣意的解釈し、権力者統治者、ないしは依頼者に都合の良い結果を導き出す者がこう呼ばれる。一方で、権力者などへの批判側が恣意的解釈に基づき自らに都合の良い結果を導き出していることを指摘・批判する学者に対して、反権力側がレッテル張りとして用いる場合もある。

水俣病問題

現代日本においては水俣病の例が嚆矢である1956年昭和31年)、熊本大学医学部研究チームにより、有機水銀原因説が有力視されたのだが、同年11月12日には厚生省食品衛生調査会常任委員会水俣食中毒特別部会大学と同様の答申を出したところ、厚生省は翌13日に同部会を突如解散1960年昭和35年4月日本化工業協会塩化ビニール酢酸特別委員会付属機関として、田宮猛雄・日本医学会会長委員長とする「田宮委員会」を設置。後に熊本大学医学部研究班も加わることとなった。有機水銀説に対する異説として清浦雷作・東京工業大学教授らがアミン説を発表し、彼らの主張がそのままマスコミによって報道されたため、原因は未解明という印象を与えた[1]。

ナイロンザイル事件

詳細はナイロンザイル事件を参照のこと。1955年昭和30年)、日本登山者ナイロン製のクライミングロープ(以降ロープ記述する)を原因として死亡した。ナイロンは引張りについては従来の麻のロープよりも遥かに丈夫だが、鋭利な岩角などに擦れた場合には容易に切断される。これはすぐに明らかになったが、大阪大学工学部教授日本山岳会関西支部長篠田軍治は、事前の実験ザイルが容易に切れることを確認した上で、公開実験ではあらかじめザイルが接触するコンクリート製のかどにヤスリがけをして十分な丸みをつけた状態で、作為的実験新聞記者等の前でデモンストレーションしてみせ、ロープメーカー東京製綱および日本山岳会共謀して、犠牲者に対する誹謗中傷運動を山岳雑誌化学学会誌などで長期にわたって続けた。法改正安全規格が定められ交付されたのは1975年昭和50年)、最初事故以降に確認されているロープの欠陥による死者(通産省調査した範囲内での数字)は、20人を越えるとされる。なお、偽装実験マスコミの前で実行した篠田軍治は、日本山岳会名誉会員推薦により、1989年平成元年)に評議委員会の全会一致で同会の名誉会員になっている。

イラク戦争への対応問題

哲学者の山脇直司東京大学教授は、安保理決議のないままブッシュ政権主導で2003年3月イラク戦争が始められたことへの日本政府対応について、「アカデミシャンとしての私が今一番一番懸念していることは、アメリカを無邪気に支持し、フランスなどを非協力と言って批判する小泉首相川口外相のお粗末きわまりない答弁の背後にいる『外務省お抱えの御用学者』の存在です。」「外務省お抱えの『御用学者知的退廃』を暴く必要を今痛感しています。」[2]と書いている。また、2003年12月から自衛隊イラク派遣を決定する過程について、政治学者イスラームシーア派に詳しい松永泰行日本大学助教授は「私の知る限り、政府研究者の実力よりも、政治家官僚の都合で彼らが望むことを言ってくれる御用学者を起用している」と述べた[3]。

喫煙受動喫煙問題

日本たばこ産業研究費を支援してもらうかわりに、タバコ擁護する発言を行うなど、消費者健康よりも特定企業利益を優先するような行為をしている学者を指して使われた事例がある。[4] また、メーカーから多額の研究費を受け取っていたために、タバコ乳幼児突然死症候群との関係があるという論文が、根拠が乏しいというように書き換えられてしまったとの指摘が存在する[5]。 タバコ産業から研究助成については学界において問題視されており[6][7]、2003年10月22日日本公衆衛生学会学会員に対し「たばこ産業及びその関連機関との共同研究、及び同産業から研究費等の助成を受けた研究を行わない。」との行動宣言を発している[8]。また、国際的にもたばこ産業による研究助成等について全面規制を求めるたばこ規制枠組条約ガイドラインが追加採択されている[9]。

公共事業原発

今日現実社会の中では、例えば有力な学者政府公共事業などの施策に対して、自己の信念に基づく意見思想審議会などの場で反映させる為に、そうした機関に呼ばれる立場を確保するべく、ある種の手練手管として、権力へのおもねりと自己の真の主張を両天秤にかけながら駆け引きをする場合がある[10]。そのため御用学者か否かの線引きは困難な側面を有する。駆け引きに失敗して結果として権力へのおもねりの手練手管を権力に利用されるだけの結果となったときには、結果として御用学者呼ばわりされてやむを得ない側面がある一方、駆け引き成功して自己の信念を政策に反映させることに成功した場合には、反骨の策士と評価される場合もありうる。また原子力発電の分野では、研究に多額の費用がかかることから権力におもねり、「安全神話」のお墨付きを与えることで電力会社等の支援[11]を受ける例があり、このもたれあい関係を「原子力村」[12]と評される。

2007-10-28

http://anond.hatelabo.jp/20071028203734

違うかと言えば違うんだけれど、言わんとしている事からすれば、まぁそうなるのもわかる。

有害物質がダイオキシン類を指すとすれば、あながち間違いではない。高温で燃やせダイオキシン類は生成しずらいとはいわれている。ただ、通常の焼却炉でも、炉内でダイオキシン類が生成する可能性は低いといわれている。ダイオキシン類が生成しやすい場所は焼却炉内よりも、そこから外へでるまでの煙道や煙突だといわれている。ここで周囲に付着している煤に含まれる各種金属酸化物を触媒として、温度がある程度下がった(でもまだ熱い)未燃ガスが化合し、運が悪いとダイオキシン類になってしまう。そこで、最近の炉でとられている方法は、まず、高温で焼却し、なるべく完全燃焼させて未燃ガスを減らす事、そして、煙道で水を噴霧するなどして排気ガスを急速に冷却するというもの。こういった改良を行なわれた炉であればダイオキシン類の発生を押える事が出来る。また、他の有害物質も、高温により熱分解したり、急冷により生成を抑制する事が出来る。

ここでのビニールとは塩化ビニールではなくて軟らかいプラスチック全般の事であれば、燃やせ有害物質がでるというわけではない。時おり「これは燃やしても有毒ガスを発生しないポリエチレン製です」といった表記があったりするが、日常にあるほとんどのプラスチックが、この「有毒ガスを発生しない」プラスチックの類である。これは主に火災発生時を考え、万が一燃えた際にもなるべく有害物質を出さない材料が選ばれているためである。ただし、絶対発生しないという訳ではなく、不完全燃焼すれば一酸化炭素を始めとした各種有毒ガスが発生する。そしてプラスチック類は酸素要求量が大きく、老朽化した炉で燃やすと不完全燃焼を起こしやすいといった欠点がある。

ただ、焼却炉で燃やす他の物質と比較した際、このこと自体は特段大きな欠点ではない。生ゴミ類は水分が多く、自身だけでは燃焼しないため割合が多ければ石油バーナーなどを用いなければ燃焼せず、また燃焼温度を下げるために他の物質の不完全燃焼を誘発しやすい。このため、生ゴミは出来るだけ水分を気って欲しいといわれる。紙は自体は元々が木であり、良く燃え有害物質も発生しにくいが、使用されているインクにはさまざまな化学物質が使われており、物によっては有害物質を発生するし、それを見分ける事は非常に困難であるという問題がある。ただし、最近はそういった影響のあるインクを排する様になっており、そういった意味で一番処理しやすいゴミではある。

半分正解、半分間違いである。燃やせない訳ではない。しかし、燃やし過ぎると炉を痛めてしまう。プラスチックは原料が石油なだけあり、良く燃え高温になる。大量に燃やすと、高温になってしまい炉を痛め、寿命を縮めてしまう。また、酸素要求量が大いため、大量に燃やすと不完全燃焼し未燃ガスを発生し、それがダイオキシン類の生成につながる可能性がある。しかし、日々ゴミはやってくる。燃やさなければならない。処理量と炉の寿命の板挟みといった所だろうか。しかし、全くなくなると、これまた困った問題を発生させる。前述の通り、生ゴミ等は燃えにくく、燃やすためには石油バーナーなどを使う必要があったりする。こんなとき、プラスチックは「燃料」として非常に有用だ。燃えにくい生ゴミ燃えやすいプラスチック、双方がほど良く混ざってくれると非常にありがたい。しかし、世の中それほど甘くない。

ゴミというのは計画的に生産したり購入したり出来る物ではないため、発生量を常に予測しながら、さまざまなバッファを設けて調整しつつ処理していく。その方法はノウハウとして蓄積されたり、新手法として導入されるなど色々だろう。また、発生するゴミの内容により、変えざるおえない場合もあるだろう。その過程でこれまで良かった物が駄目になったり、駄目だった物が良くなったりする。それは、根本的な問題もあろうが、多くは運用上の問題であり、各自治体や団体は個々の状況に応じてさまざまな方法を用いている。それには色々な理由があったり、時には間違いもあるだろう。ただ、予算も設備も時間も限られている中で先を予想しながら止める事なく進めるのは大変なんだよ。

とか、長くなると誰も読んでくれないから短く書くと「最新の設備になって処理量も増え、これまで燃やす余裕のなかったプラスチック燃やせるようになって楽になったから燃やすよ」という事と「新しい設備だとダイオキシン類などの有害物質がほとんど発生しない」が混ざっただけだと思われる。

 
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