はてなキーワード: シーザーサラダとは
おっしゃ、任せとけ!俺ちゃんが最高の夕飯の献立を提案してやろう!
まずは前菜からいこうぜ。みんな大好きな鮮やかなサラダ、例えばシーザーサラダ。カリカリのクルトンとクリーミーなドレッシングがたまんないんだよな。
メインディッシュは…やっぱりステーキだろう!豪快にリブアイステーキを焼いて、ガーリックバターソースをたっぷりかけちゃおう。ほら、プロテインも大事だしな。
でも、俺ちゃんはバラエティが好きだから、サイドディッシュも用意するぜ。ガーリックマッシュポテトとバターソテーしたアスパラガス、これで完璧だ!
そしてデザートは最強の締めくくり。ベリーチーズケーキで甘さに満たされよう。それか、チョコレート・ラヴァ・ケーキ。中からとろーり溢れるチョコレート、もう言葉にならないんだから!
ドリンクはやっぱり…、ソーダでもワインでもビールでも、お好みでどうぞ。俺ちゃんならコーラを選ぶかな。スーパーヒーローにはカフェインが必須なんだ。
まずおまえに言いたい。
シーザーサラダを取り分けるな。
おれはおまえに気を利かせてもらわなくても、自分で食う分は自分で取る。これはおれのポリシーだ。
料理人の盛り付けは別として、基本的に家族以外に自分が食うものを他人に触られたくない。潔癖症とは言わないが、感覚としては近い。
おまえも考えてみろ、自分の食べ物に他人が手を入れることに、何とも言えない不快感を覚えるだろう。
そもそもだ、「大皿料理を取り分けないのは気が利かないやつ」という風潮が気に入らない。
おまえはそういう圧力に屈するな。
おれは他人の皿をぐちゃぐちゃに侵害することこそ、許されざる行為だと思っている。
「気を利かせる」とは、本来どういうことか?
シーザーサラダを取り分けることが本当に相手のためになるのか?
相手の食べ方、量の調整、そういった個々の自由を奪う行為ではないのか?
おまえが取り分けることで、相手が食べたい量や順序を壊してしまう可能性がある。
これでは真の気配りとは言えない。
おまえもそうだろう?
そうすることで、おまえは自分の欲しいものを確実に手に入れることができる。
最後におまえに言いたい。
シーザーサラダを取り分けるな。
それはおれの、そして人間の生き方だ。自分の食べ物に他人が手を入れることなく、自分で食う分を自分で取る。
これが真の気配りであり、真の自立だ。
食いたいなぁ、でもお高いよなぁ・・・と3分ほど逡巡したが、今日の俺は食うと決断した。
「夏野菜たっぷりカレー」とかあったらいいなと思いつつ向かう。たどり着く。
店舗の前の、のぼり旗によると、今はチキンカレーが売りらしい。なんで?夏野菜を推せよ
「空いてる席にどうぞ」と言われたので適当に座る。
最初に目に入ってくるメニューはやはりチキンカレーだ。うるさい。
チキンつったらアレだろうが。ポークの代用としてお安く出てくる奴だろうが。
それが1000円超えるとは何事だ。けしからん。
頑張って「夏野菜たっぷりカレー」を探すが見当たらない。チクショウ。
おススメらしき定番トッピングを一通り観るが琴線に触れるものが無い。お前の力はそんなものかCoCo壱番屋。
仕方がないのでトッピングの一覧をにらみ、理想のカレーを一から構築する。あぁ面倒くさい。
と、思ったら、ポーク?ビーフ?ベジカレー?辛さ?ご飯の量?あぁもう面倒くさい。
トッピングにたどり着くまでがもう面倒くさい。お腹が空いているのにこんなストレスかけないで欲しい。
CoCo壱番屋の手前のコンビニで500円でカレー売ってたけど、あれで良かったんじゃないかと思い始める。
それっぽいのは、ナス(ハーフ)のみ。ギィィィ!!!トマトとかズッキーニとか無いのか!あと、ハーフって何!
仕方がないので、ベジカレー,2辛,ご飯200g,ナス(ハーフ),ほうれん草(ハーフ)とシーザーサラダを注文する。
ご飯を減らしたが、ソースまで減るとは気づいておらず、後でガッカリする。
待っている間店内を見回す。
名探偵コナンの単行本が1巻から置いてある。何回通えば読破できるのだろう。
シーザードレッシング?は偉大だな。シーザーが偉大なのかは知らない。ブルータスに裏切られた人だっけ
カレーが届く。
腹いせに福神漬けをこれでもかと盛る。あれ、大根になったんだっけ?確かにやけにシンプルな漬物だ。
カレーを食う。美味い。正直、何も特別なものは感じない。でもカレーは美味い。そうだった。忘れていた。
福神漬け(のような漬物)とカレーにまみれたご飯を食う。美味い。
でも漬物は流石に入れ過ぎた。しょっぱい。
名付けて『手巻き生春巻き』
包丁不要。ガスも不要。時間がかからず器があれば作れて洗い物も少なく、しかも飽きが来なくて美味しくて栄養もありカロリーは低い(多分)。
■用意する物
以上。
■レシピ
・1を拡げる。
・2〜4を好きなだけ乗せる。
・巻く
・5を付けながら食べる
※乗せるものは、好きにアレンジして良い。個人的にはパクチーが好きだが、好みの分かれる野菜なのでレシピから除外した。
牛焼き肉とマヨネーズを巻くと完全にケバブと化してしまうので注意。(別にケバブでも構わない人は止めはしないけど)
5は万能調味料でありかつ『みそ』というのは食事の満足感を爆上げするので個人的にはマストアイテムだが、これも好みの問題なので、別に他のでも良い。
東南アジア系を狙うならスイートチリソース、中南米を狙うならサルサソースでも良いだろう。
他、マヨネーズやタルタルソース、シーザーサラダドレッシング等も合う。
春巻きの皮なんて1枚30kcalかそこらである。普通に考えて恵方巻きサイズの太春巻きを5個も6個も食べられるわけないので、春巻きの皮のカロリーはせいぜい100kcalかそこら。
野菜をガンガン摂れるので、ソース取り過ぎによるの塩分やカロリーに気を付ければ、3食のうち最低1食はもうこれだけで良い感じである。(ビタミンとタンパク質にやや難があるか?まあ、それと巻くもの次第だが。)
肉料理:トルコのカッパドキアで食べた肉のつぼ焼き。食べたのが15年前でだいぶ時間忘れかけているが、行く直前に食べた神戸牛より遥かに感動した記憶はある
魚料理:福岡の小倉で食べたアジ。魚を食べて旨味で舌がしびれたのはここだけ。値段も北海道の寿司より遥かに安かった記憶がある。また食べたい。
野菜料理:味だけで言うなら古希のお祝いでの高級中華で食べた野菜の蒸しセイロ。にんにくのソースをつけて食べるのだが、食材は調理方法でここまで味が変わるのかと知らされた。
サラダ:初めて食べたシーザーサラダ。今まで家ではサラダをオリーブオイルと塩で食べていたので、こんな野菜の食べ方があったのかと感動した記憶が今も残っている。
米:安米を食べた後、里帰りして食べた白米。私の出身は新潟なので、どうも米だけは舌が肥えていたというのをはっきり自覚した。米にも格というのもあるのだなと
ドリンク:とある機会でご相伴させてもらった旅亭?で飲ませてもらっただし汁。香りが喉を満たし、これだけで満足して買ってもいい気分になった。東京だと材料とかではなく、水の関係で納得がいくものを出せないらしい。ほんとかな?
だいたいこんな感じ。他の人のをできれば知りたいな