はてなキーワード: コサインとは
少なくとも国語なんかは漢字とか日常生活で絶対使うレベルで知らなきゃ日本で生きていけないし、
それ、仕事で使ってるなら知ってなきゃ恥ずかしいレベル、とかじゃなくて今更どうこういう話じゃない、ってレベルだろ?
(散々この問題が出てきた時に「ぷろぐらま」達は「仕事で使うって聞いた!」とかほざいてたけど、そういう話じゃなくて「常識」として知ってる範囲なんだが。)
社会とかも地図の読み方とか有名な地域とか当たり前に使うことは当然覚えてる。
理科も同じく。
英語に至っては大学まで常に使い続けてさらに仕事でも使うんだろ?
どこで忘れる事がある?
どこまでアホなんだお前は?
ゲームで位置計算するのにさいんこさいん使うとして、で、なんでそれで三角関数理解できるわけ?
別に三角関数の本質を示してるわけでも説明をしてくれてるでもないのに。
ってか、その話、教科書に書いてある話だよね?
「具体例がないと」とか言うけど、それ、単に位置を計算するだけなら十分教科書に載ってる話だよね?
単に仕事じゃないと勉強できない、ということか?必要にかられないとやらない、というだけ?
でもまるで、プログラミングをやってると三角関数を簡単に理解できる、と言う話になってる。
なんでなんだぜ?
そもそも、三角関数(ここで言うのはサインコサインで、長さを求めるだけの話)すらまともに理解できない様な奴が
プログラミングどうこうってどういうことだ?
まあ、いまは単に組み立てるだけのひとすら「ぷろぐらま」なのでアホが多いのは分かるけど、
そういう人たちが、よく分からんけど言われたとおり関数にぶっこんだら言われた通りの絵がかけたりして、「おれ、さんかくかんすうりかいした」とか言ってるのかな。。。?
今回の件は「高校で三角関数を教えるのをやめて草花の名前を教えろ」なのでやり過ぎだ。
将来の技術者/研究者とっては中学高校で勉強しておくべき基礎科目なんだよ。
この知事のやり方では彼らからも数学に出会う機会を取りあげてしまう。
http://www.asahi.com/articles/ASH8X3J26H8XTLTB005.html
「高校でサイン、コサイン、タンジェントを教えて何になるのか」「それよりもう少し社会の事象とか植物の花や草の名前を教えた方がいいのかなあ」と述べていたことが分かった。
そういう意味ならむしろサインコサイン位は大学入ってそこそこの会社に入るための基礎教養として身につけておく、って意味で必要だろ。
SPIとかでも出てくるし(本屋でSPIの本とか興味で見てみてこんなのが出てきてるのを見てちょっと笑ったけど。そんな試験する時点でどんだけレベルが低い奴が来るんだよ、って。。。まあ大概足切りに使ってるだけだろうけども。)
いや、立たないだろ。
ってか、上の例に出てるケーキを3等分するとか、別にこいつが考えたものじゃないし、
おばあちゃんの知恵袋レベルの話。もちろんおばあちゃんは三角関数とか知らない。
「ケーキの半分の半分の所を目安にして中心から分けると3分の1にできる」って話で
これを自分で「三角関数から3分の1に出来る!」なんて奴居ない。
馬鹿だとこういう「知恵袋」知識の根拠をちょっと知った所で自慢したくて仕方ないんだろうな。。。
ってか、他の人も「仕事で必要だったから勉強した」とか「仕事に必要だと言われた」とか言ってるけど、は?
三角関数って普通に高校の最初で習う(多分今でもそうだと思うんだけども。。。?)ものなのに、
必要だと言われた、とか、仕事のために勉強したとか、何いってんの?
言ってることも単にほんとにsin cosだけの話みたいだし。
それ、四則演算とか漢字とか、そういうレベルだと思うんですけど。。。
それともここに出てきてる人たちはみな中卒なのかな?そうだとしたら仕方ないよね。
逆に、実際、数学の仕事してて勿論研究では三角関数は使うけど、
それ以外の事務とかの雑用では一切使わないし、普段の生活でも一切使わない。
勿論仕事仲間とかと話してる時は雑談の中でも冗談半分に気になった長さとかの話で使ったりするけど、
そんなのは職業病みたいなもので他の人にはしないし別にそれがあるから役立つ様なものでもない。
他にも、勿論数学使う職業の人は使う人も居るかもしれないが、一体どれだけいるのか?
別に「sin cos要らない」と言う発言を擁護する気はさらさらないが、
そうではなくて、逆にそんなの知ってて当然だし「仕事で使うよ!」とか叫ぶレベルの物ではない。ただの教養レベル。
それを上みたいに反論してる人たちは、よっぽど数学が学生時代に出来ずに屑だったのが、
仕事で使う様になって仕方なくやって少し出来る様になって、「すうがくせんせい」になってしまっているのかな、と。ほんとキモイ。
鹿児島県知事が「女の子にサイン、コサイン、タンジェントを教えて何になるのか」って言って,みなさん総攻撃をされているようです.
公的な場で不用意な発言できる人でも知事になれるんだなぁとか,不用意な発言をしてしまうほど疲れているのかなぁとかぐらいしか感想なかったっすわ.
鹿児島県の伊藤祐一郎知事が、27日に開かれた県の総合教育会議で、女性の高校教育のあり方について、「高校でサイン、コサイン、タンジェントを教えて何になるのか」「それよりもう少し社会の事象とか植物の花や草の名前を教えた方がいいのかなあ」と述べていたことが分かった。知事は28日の定例記者会見で「口が滑った。女性を蔑視しようということではない」と発言を撤回する考えを示した。
もちろん女性にかぎらず、男性においてもそうだが、すべての知識を覚えることは損ではないが、その知識を覚える時間が結果的に損になることはママある。
日本を見渡せば、そこらへんの小売店の連中なんぞが職場で三角関数なんか使うわけもなく、ましてや大学でも使ってないだろう(大学出てるだけの頭があればの話だが)
他にも、三角関数は第三次産業の連中ほど使われないものといえる。次数がふえるに従って、低能でもできるように設計されているから裾野が広く生産性の低い低能連中で成り立ってる
業界なんぞに理系教育は一切不要。その時間を使って他のことを、低能が少しでもマシに使えるようになる教育をすべきだという提言は、当然されるべきであろう。
第三次産業に従事するのがだいたいは因数分解も解けない低能な中卒高卒と文系なので、そういう連中のためにマシな教育を施してやろうというのは理解できる。
俺もそんな高校の定時制に通ってた。
行きたくて行ったわけではなくて、おそらく学費が安かったからという理由で勝手に決められてた。地元のみんなと同じ高校に通いたかったけど、はじめての三者面談の時にその選択肢すらなくてそれがどういう意味なのか解らなかったが空気を読むフリだけはできて、その高校に通うことになった。
クラスメイトは半分ヤンキーで一度他の高校を諦めて通い直す奴とか元増田っぽい境遇の奴らも確かめたわけじゃないけど数人いたと思う。
授業内容は中学をもう一度やり直す感じで、未だに俺は微分/積分とサイン、コサインあたりは勉強したことがない。(←知らないとマズイって場面もなかったけど)
元々勉強はキライじゃなかった。知識が自分のものになるのは気持ちがいいし、学級崩壊っぽい事もあったけどそこは先生たちも手慣れたものでかわしかたがうまい先生が多かった。
話の面白い先生が多くて、ヤンキーも食いついてくる話題をサラっと出したりして。まあ、唯一音楽の先生だけはそのへんが不器用で「お前だけだよ俺の授業ちゃんと受けてくれるの」ってこぼしてたけど。とにかく、その時の先生方には今でも感謝してる。
なにしろ高卒で定時制で1年遅れて社会に出てるわけで、しかも勉強の内容は中学レベル+くらい。
でも商品知識だけはのめり込んで覚える。
のめり込んで覚えられるように、好きなもの、好きになれそうなものを売ってる店で働くことにした。
働きながら全然違う趣味、俺の場合は音楽とパソコンも広げられるだけ広げていった。
で、ある日突然「販売じゃ儲からねえ!」と思っていきなりフリーのデザイナーになった。
ネットは便利でいい、わからないことがあればなんでも調べられる。
自分に関係なくても、ちょっと気になった事があればすぐ調べる。
大河ドラマにハマってもっと知りたいと思ったらどんどん調べる。
こういうことってできるもんなのかな?→調べる。
で、今じゃディレクターです。
墾田永年私財法(コンデンエイネン シザイホウ)
スリジャヤワルダナプラコッテ(スリジャヤワルダナ プラコッテ)((正しい読み方はスリ・ジャヤワルダナプラ・コッテ))
メトロポリタンミュージアム(メトロポリタン ミュージアム)
サイン・コサイン・タンジェント(サインコサイン タンジェント)
タラちゃんちょっとそれ取って(タラチャンチョット ソレトッテ)
母さんこの味どうかしら(カアサンコノアジ ドウカシラ)
「どんぐりころころ」
お池にはまってさあ大変(オイケニハマッテ サアタイヘン)
15で不良と呼ばれたよ(ジュウゴデフリョウト ヨバレタヨ)
「丸竹夷二押御池」
「平家物語」
祇園精舎の鐘の声(ギオンショウジャノ カネノコエ)
「二条河原落書」
よく中学校に入ると突然勉強についていけなくなって落ちこぼれるって話聞くけど、それ本当? 俺の周りでは全然聞かないんだけど。
中学受験しない限り、周りのレベルは小学校の時と同じなんだから、相対的な成績は変わるわけないじゃん。勉強内容だって小学校で既に習ったことの繰り返しだし。数学でいえば、小学校で習った四則演算を、負の数入れてもう一回やり直すだけで、正直退屈だった。
新しい概念っつったらxが出てくることくらいか。それも、もともと鶴亀算が苦手だった俺としては、かえってありがたいくらいだったけどな。
むしろ強烈だったのは高一ギャップだ。
シグマだのサインコサインだの対数だの、具体的なイメージのつきにくい抽象的な概念が次から次へと出てきて、表面的な計算テクニックだけ教わっても、何それ、リンゴとミカンで言えば今何してるの?って感じであっという間に最下位になった。
中学校の時あれだけ暇だったんだから、もっと中学校のうちにいろいろ教えてしまえばいいのにな。
電子工学科に入ったんだ
毎回演習問題をやらされたんだ。
複素数の
とおもったけど
半年ガリガリと計算問題を解いているうちに
虚数単位i(電子工学だと電流と紛らわしいから本当はjを使う)
がルートやπみたいに当たり前になってきた。
2年になったら交流理論を習った。
複素数を使うと
解の公式からsinコサインと加法定理やら三角関数が消えてしまった。
コイルやコンデンサは虚数の抵抗値を持つ抵抗器ってことになた。
3年でラプラス変換を習った。
1,2年であんなに苦労させられた微分方程式がなぜか
連立方程式が行列で一般化されて「ハイ簡単に解けますね?」って
いわれても「計算量ぜんぜん減ってないじゃん」っていまいち納得できなかったけど
複素数はマジすげえと思った。
結局何が言いたかったかというと
わからなきゃ損
(あと指数もな)