鹿児島県の伊藤祐一郎知事が、27日に開かれた県の総合教育会議で、女性の高校教育のあり方について、「高校でサイン、コサイン、タンジェントを教えて何になるのか」「それよりもう少し社会の事象とか植物の花や草の名前を教えた方がいいのかなあ」と述べていたことが分かった。知事は28日の定例記者会見で「口が滑った。女性を蔑視しようということではない」と発言を撤回する考えを示した。
もちろん女性にかぎらず、男性においてもそうだが、すべての知識を覚えることは損ではないが、その知識を覚える時間が結果的に損になることはママある。
日本を見渡せば、そこらへんの小売店の連中なんぞが職場で三角関数なんか使うわけもなく、ましてや大学でも使ってないだろう(大学出てるだけの頭があればの話だが)
他にも、三角関数は第三次産業の連中ほど使われないものといえる。次数がふえるに従って、低能でもできるように設計されているから裾野が広く生産性の低い低能連中で成り立ってる
業界なんぞに理系教育は一切不要。その時間を使って他のことを、低能が少しでもマシに使えるようになる教育をすべきだという提言は、当然されるべきであろう。
第三次産業に従事するのがだいたいは因数分解も解けない低能な中卒高卒と文系なので、そういう連中のためにマシな教育を施してやろうというのは理解できる。
無駄なものは選別する必要あるけど、大学入試の5教科くらい出来ない人にはブラック仕事しか待ってないんだよな 鹿児島は女性の大学進学率が低い所で、モラハラ親父の天下みたいな...