はてなキーワード: 鹿児島県知事とは
まぁ深刻な話よね
色んな差別が出来るしな
鹿児島県知事が「女に三角関数を教えて何になる」と言ってたのが象徴するように、鹿児島は他の県より男女の進学率の格差が大きく差別的で女に学習させたいと思っていない
大学進学率が高く頭のいい東京都民は男女の格差が低いのに対して、低い鹿児島の男女格差は大きい、愚かな人間ほど差別的だからだ
だから子供、特に娘にも学習させたいと思う人は頭が悪く差別的な鹿児島県民と結婚してはいけない
とか
冷静に考えれば同じ日本人で生れついた県民格差はないと解るのに
広く騒ぎ立てればそれが本当だと、生れつき鹿児島県民は怠惰で愚かで差別的なのだと思い込み差別を正当化する人も出る、私は鹿児島県民だからと劣等感を抱く人も出る、差別はいけないと言いながら差別的な歪んだ人も現れる
しかしそれに何の得もない
鹿児島県知事の発言から始まる一連の流れを眺めてて思うんだけど、中高では一般的にどんな科目を教わるんだろう?
私はずっと公立育ちだけど中高一貫だったからたまに認識のずれを感じる。
高校二年までに最終的に私文に行った人も全員数Ⅲまでやってたし、私(理系)も地理日本史世界史倫理政治経済全部やった。
まあ日本史は江戸時代まで、世界史は19世紀くらいまでで終わっちゃったんだけど。
(どっちかっていうと近現代史をやった方が良いと思うんだけどね)
私は(理系にもかかわらずw)数学物理苦手で国語英語社会が得意で得点源だったな。
一番好きな科目は倫理だった。
倫理だけ定期考査が150点満点で、100点分は普通のテスト、50点分は800字小論文。この小論文のお題がいつも面白くて好きだった。
物理化学は終わらなかったけど生物は高二までで範囲完了したから、高三のときの生物選択者はフィールドワークしたりマジックフルーツを食べる実験をしたりしてみんなの怒りを買っていた。
というか文理分けが遅かった。他校の友達は二年からで私は三年から。
国語の授業は高三でも文理一緒だった。正確に言うと文理一緒に4コマ+文系だけプラスで2コマ取れる、みたいな感じ。
理系で必要ないと思う人は自習可だった。でもなんだかんだ言ってみんな授業受けてたな。
私は二次試験で漢文までばっちり出たから普通にガリガリやってたけど。国語好きだし。
私は勉強って好きでいろんな科目教われるの楽しかったなーって思うから科目減らすのには反対だな。
今でも将来的な専攻に関わる科目と同じくらい哲学とか英文学の講義が楽しくてしょうがないし、
私と逆パターンで数学好きすぎて経済に行くつもりだったけど理転して数学やることにした人も知ってるし、
可能性は狭めない方が良いと思うんだよね。