はてなキーワード: 男女平等とは
積極財政MMTケインズ主義と、緊縮財政新自由主義が割れてる昨今。
まともに党首選でどちらのスタンスを選ぶか?となれば党が割れる。だから、立憲民主党は他の論点を欲しがる。けど、経済政策以外で国民が望むネタって基準だから正直ふわふわしてるだけ。最近目につけたのはジェンダーとやらとか男女平等とかか。全く共感受けてないけど。
そんな状態で橋下ががなり立ててお前らも文書費かみつけよ!となればホイホイ食らいつくと。橋下の煽りでしかないけど、国民が望むネタっぽくできそうにもうなったから。
で、あれは無駄だ!これは無駄だ!とがなり立てて、その矛先がすぐ確実に儲かるネタ以外全てに放火して、放火されたものに食らいつくのが「国民の望むネタ」となる。そして次の産業の種がなくなる。
せいぜいアホをおだてて無理強いして起業を増やせば日本が復活する!とばかりに。そいつらは豚の餌でしかないけど。
積極財政もね、実際何に使えばいいって議論はしうる。だけど、流されて近視眼的にすぐ確実に儲かるネタで、ベースが緊縮財政じゃあ日本はもうだめだな。そして経済論戦嫌いだから実質的に煽るやつに流されて新自由主義に落ちるんだよね。
ホント愚かな道を歩んじゃだめだな。愚かな道を歩むぐらいなら海外脱出を視野に入れたほうが良い。ある程度のエンジニアで身が軽ければ外資を経由して海外へ行けるだろうし、それが正解なんだろう。
では男女平等に反対してください。
よくフェミニストへのカウンターとしてアンチフェミがfree!のポスターやananのセックス特集、本屋に並ぶ商業BLを持ちだすが、それらに文句あるなら男自身が声を上げたらいいのにといつも思う。どうしてフェミニストに頼ろうとするのだろう。フェミニズムは男女平等を目指してはいるが、それは男優位な社会から女性も同じくらい活躍できて抑圧されない社会を目指し戦った結果男女平等に近づいているというだけで、ただでさえ男社会なのに男のために戦う義理なんてない。「もし萌えキャラがアウトならBLもアウトだろ、それなのにBLに何も言わず萌えキャラにだけ文句を言うのはダブスタだ」と言いたいのだろうが、そういう主張をしているアンチフェミは現実を見たほうがいい。BLが性的消費かどうかは置いておくとして、萌えキャラが女性を性的消費しているのは事実だし、萌えキャラが世間から受け入れられる未来は来ないのだ。「萌えキャラを叩いてるのはフェミや若くて可愛い女に嫉妬したBBAだけ! 若い女性はオタク文化に馴染んでるし嫌ったりしない!」とアンチフェミは思いたいようだが残念ながらアツギのラブタイツ騒動では年齢関係なく多くの女性から批判されていた。「萌えキャラだけじゃなくてBLだって性的消費!どうして俺だけ怒られるんだ!」と怒りの矛先をずらそうとする小学生のようなことを言ったって仕方ないし、仮にBLが性的消費だとすれば美少女とBLが両方糾弾されるだけだ。
そもそもこの手のアンチフェミの心理で理解できないのが、なぜオナネタを公共の場に持ち出したがるのかということだ。宇崎もラブタイツも温泉むすめもLOFTも、大人しくゾーニングされた場所で静かに楽しんでいればフェミニストだってわざわざ時間を割いてまで糾弾しなかったはずだ。性的消費の含まれる女性表象を女性や子供の目につく場所にデカデカと掲げておいて、それを批判されたら「これがエロく見えるほうがおかしい」「巨乳差別!」と性的消費してる事実を否認するか「free!だって〜ananだって〜」と"○○くんもやってたもん理論"で論点をずらそうとするアンチフェミには心底辟易する。表現の自由戦士はテレビでアニメ・漫画・ゲーム好きの犯人が報道されると「オタク差別!」と顔を真っ赤にして怒り狂うが、オタクの偏見を広めているのは公共の場で性的消費して、それを開き直っている自分たちなのかもしれないと自省すべきだ。