はてなキーワード: タイムラインとは
現在自分は学生なので(駅弁。車なし)金=時間という単純な等式(例えば自分の場合は1時間を760円で売ってた)が成り立つ。
それは自分だけでなくて周りもそうだよね。でも、周りの友人はうんとバイトしてその金をスマホと携帯二台持ちにしたり
同じ奨学金借りてる身なのに毎日コンビニで飯を食ったり、挙句の果てにトレカやネトゲアイテム課金に月2万使ってる奴も居る始末。
弁当作ってたらチャラ男に「みみっちい男だな」「そこまでして節約したくないわ」と言われる始末。そうやって学生時代に全く身になることもせず、金=時間を浪費している奴を見ると笑う。
労働基準監督署が来るようなブラックなバイトを今年1年弱やった結果、どうせ社会に出たら懲役40年なのだから、学生の時ぐらいは金が無くても好きなことしようと思った。
自分の場合自主ゼミを学科内でやってたり、読書をするのが好き。そしてそれはいくらやってもそんなに金はかからない。そして今しかできない。高校の時と違って自分でやる勉強はとても楽しい。
そしてネットがあれば娯楽は沢山ある。また、twitterのタイムラインを見て暇な友達を探し、携帯にメールする。皆大学の近くに住んでいるから家まで歩いて10分程度。
そして友達と紙パックの日本酒を飲みながらスーパーで買ってきたモノを調理して食べながらゲームをする。麻雀をする。ドイツのボードゲームをする。
これで俺は幸せだ。これ以上の物を求めないけれども、こういう生活を失うのは嫌だ。見栄云々でこういう生活が送れないのなら、社会人ってつくづくかわいそうだなと思う。
来年就活だが、低賃金であってもいいから次に繋がる希望のある、スキルアップになるような仕事をしつつ、金が無いにしても仲間でのんびりと語り合って飲みたい。
一部のクリエイティブな人が好きなだけ仕事をして、その他大多数はつまらない仕事をさせられる代わりに、4時間から6時間で帰れる。空いた余暇の時間にクリエイティブ層になれるように勉強したり、遊んだり出来る。こういう社会に早くなってほしいものだ。
インターネットにおけるコミュニケーションの流れとして、テキストサイト→ブログ→ミニブログという短文化と、文字チャット→音声チャット→ビデオチャットというオーディオビジュアル化があると思うんだ。
で、考えた。
twitterの音声版、動画版とでも言えばいいだろうか、短い音声、短い動画を簡単にアップロードできて、それがタイムライン上に流れるっていうサービスはどうだろうか?
そうすれば本物の呟き、ざわめきとなる。
まあ、動画は無理でも音声は今の段階でも出来そう。
音声認識での入力と、タイムラインの読み上げさえクライアントソフトで出来ればtwitter本体はそのままでも移行可能だ。
ハッシュタグが使えないとか、細々した不便はあるかもしれないけど、音声入力と手書き入力とキーボード入力のハイブリッド式ならそういうことも可能だし、なによりgoogleのリアルタイム検索の精度が上がればタグなんてなくとも話題の共有は容易くなるだろう。
音声入力がまだ見通しが立たないけれども、そんなことを言ったら10年前にskypeみたいな高品質のビデオチャットが出来るとは夢にも思わなかったわけで。
それぞれ「これはもっと早い・遅い時期じゃないの?」という指摘はあると思うけど、今回は個人的な主観で振り分けた。はてブや SNS で見かけるあの人や、身近なあの人がどの辺りに属するだろうと考えながら読むと面白いかも。
2011年時点の今書くとこんな感じだけど、それぞれの時期にどのインターネット上のサービスを使っているかというのは着目点ではないと思う。昔は SNS も RSS も、さらに検索なんて無かった時代でも、それが別のものに置き換わるだけで「知識を蓄え段々と発信者になっていく」という流れは大筋でずっと変わっていないのではないかと。逆に言えば、それぞれのフェーズに適したサービスがうまくこのインターネットの流れに溶け込めているんじゃないかと。
インターネットに初めて触れる。
実名が出てる部分は伏せた。
佐々木俊尚@sasakitoshinao氏の通告;「Sonyは死んだ」
そういえばだいぶ前にSony Readerの担当者が「秋に発売するリーダーを期待してください。また情報をお伝えします。Readerもサンプルをお送りします」ってオフィスまで会いに来たけど、それっきり無しのつぶてだったな。ソニーってそういういい加減な文化だということがよくわかった。 sasakitoshinao 2010-12-16 21:00:42
ソニーを代表して会いに来ているんだから、その後のフォローをまったく欠如させるということがどのような帰結を招くのかを担当者は判断すべきなのでは? その判断がないところで広報対応としてすでに終わっている気がする。これは感情論ではない。 sasakitoshinao 2010-12-16 21:55:07
なぜ私がそれをしなければならないのですか?RT @ushura: いきなり実名とは険悪だな。本人に一度でも「あの話どうなってたのか」って催促したのかしら。RT @sasakitoshinao: あなたのことだよ>ソニー(略)氏。 sasakitoshinao 2010-12-16 22:02:45
あなたは企業と個人の力関係の違いがわかっていない。RT @ushura: 別に義務はないですよ。私ならまず本人に聞くだろうなってだけです。全世界に向かって悪口言うよりは先に。RT @sasakitoshinao: なぜ私がそれをしなければならないのですか?RT 実名とは険悪だな。 sasakitoshinao 2010-12-16 22:09:33
でも企業の裏側で匿名に逃げている。少なくとも私は実名で闘ってる。RT @Dryad: @sasakitoshinao けれど、企業の中の人だって、また感情を持った個人なわけで。 sasakitoshinao 2010-12-16 22:14:27
この後、タイムラインを完全に埋め尽くさん勢いで、自分への擁護tweetを猛然とRTし始めて、正直ポカーンとなった。
佐々木氏は、こういうことをすると、その担当者が企業の中でどういう目に合うか分かって言ってるのかな。
当初の動機はともかく、この一連のツイートは、担当者個人の実名を挙げて非難してしまった時点で、「プロのジャーナリストが自分の支持者達を利用して安全圏に身を隠しながら、ある企業に属する一個人の社会的立場を攻撃した」ということになる気がするんだが? しかも、その批判理由も、正直微妙極まりないし。
Twitter、楽しんでますか?
そろそろ誰か好きな人が出来たりしましたね。良かった。じゃあストーキングしちゃいましょう。
今回は「@masudadayo」さんをストーキングしてみます。(example.com的な例示IDがないので作りました。同様の用途で使いたい方使っちゃってください。)
鍵がかかってる人は諦めましょう。また、なるべくリアルタイムで捕捉することを念頭に置いて書いています。
まさかただフォローするだけ、良くてもListに入れる、RSS登録するだけなんかじゃないですよね。それでは「全て」追えません。検索を使います。
検索ワードは「from:masudadayo OR to:masudadayo OR @masudadayo」。to:と@を併記しているのは検索の仕様です。to:はin_reply_toがついているものだけを対象に検索しています。
Twitterをやっていれば自分のホームから検索すればこのクエリを保存することができます。保存したものはiPhoneなどからも使えるので出先でのチェックもできますね。
また、これ以外にさらにORで繋げて対象のニックネームなども書きたいのですが、公式検索は日本語に非常に弱いのであまり効果がないかもしれません。
そこで使えるのが通称「yats検索」(ここ)。かなり日本語のヒット率が高いのでオススメです。ただ、クロール対象が狭いので出来れば公式と併用したいところ。
ちなみに、なんとMacのTwitterクライアント「夜フクロウ」には公式検索とyats検索をマージして検索結果として表示してくれる機能が搭載されています。
他にもGoogleのアップデート検索や、NAVERのリアルタイム検索なども使えることがあります。削除されたツイートなどがインデックスに残っていたり、ね。
favを使ってコミュニケーションをとっている通称ふぁぼクラスタだとこれは外せません。
favstarではほぼリアルタイムに観測ができます。Recentがふぁぼられ、Givenがふぁぼり。ただ、無料だと時系列に過去へさかのぼれるのが1ページ(20件)だけなので古いものが見れません。
そこで、国産サービスだと有名なふぁぼったーや、最近ではふぁぼろぐなんかも出来ました。
特にふぁぼろぐは、自分のふぁぼを整理して見られるのが恥ずかしい!と言って非公開にする人が続出しています。favはその人の趣味嗜好や内面を知ることのできる大事なデータですから必ずチェックしましょう。
対象が仲良くしてる人(@を飛ばしてるとかRTしてるとか)気になりますよね。
ずばり、なかよしったーでは最近のツイートの中から一番を調べられます。
また、Twilogなら、対象の人が登録してれば過去全て、してなくても最近のツイートの中から仲の良い順に表示されます。右ペインの「Friends」でどうぞ。
Twitivityでプロフィールや、アイコン画像変遷が追いかけられます。気持ちや環境に変化があるとプロフィールを変える人は多いのでこれでぜひ。
特に、Twitpicなどの写真系や、foursquareや国産ならロケタッチを始めとした位置情報サービス系。
電波の悪さや、APIの不調などでサードパーティのサービスにだけデータがアップされて、Twitterにはつぶやかれていない事が結構あるので、ツイートとは別にチェックしておくのをオススメします。
他にも皆さんの素敵なTwitterストーキング術があれば教えてください。Facebookのように複雑でないTwitterはストーキングが非常に簡単ですね。
では、タイムラインで。
はてなに来るようになって気付いたんだけど。
ここの所、はてサとか言われるクラスタの人達のブログやツイッターをたくさん見た。
考え方や生活のタイムラインまで結構見ていって、偏見を是正される点も多かった。
でもそれと一緒に気付いたけど、
発言内容や活動が偏執的過ぎたり統合失調っぽいから「あ、なんかこの人…」って場合もあるけど
ウヨクも街宣車でキャアキャア言ってるようなのにはメンヘラ多いんだろうと思うけど(この言い方は差別的か)
サヨクだと一見落ち着いて話が出来てる人でも
よく発言内容やプロフィール見ていくとああメンヘラ、みたいな場合が多すぎる。
まあ、
というのは思想の経路として何もおかしいとは思わないんだけど、
なんか、
見てると、
「考え方や学問として左」というよりまず
「「神経の症状として左」みたいに感じるんだけど。
これは言い方が物凄く難しいし、
指摘の仕方次第ではただのサヨク攻撃と受け取られるんだろうけど。
なにしてんだよ?
タイムラインの暗闇の中でそうやって腰かけて待ってたって何も始まらないよ
TLの中はいつでも空っぽなんだ
そこに集まっている人達だってあんたたちと同じように何かに待ちくたびれてんだなぁ
「なんか面白いことは無いかってさ」
そっちとこっちが違うのはそっちは人間関係気にするだろ
だけどこっちは自由なんだよな
まぁタイムラインの暗闇の中でかっこよく堕落しようなんて思ってんだったら、そんな行儀良く呟いてたってダメだよ
ほらぁ、隣のフォロワーに手を伸ばしてごらんよ
ちょっとなぁ、引用して呟いてちゃったりしてさ
失敗したってまだあんたの名前なんて知らないしさ 誰も俺の名前なんか知らないし
だって名もなく貧しく汚いしさ
すごいつまんなくて辞めちゃったよ
誰も俺の名前なんか知らない
一度ボクサーになろうと決心して、三日ジムに通ったらもう怖くなって逃げ出しちゃって、一晩中自分の血の滲んだ包帯見つめていた意気地なしだったもんな
誰も俺の名前なんか知らない
伊藤英明が大暴れした映画のあとなんか、まるで自分が二、三人救ったような顔で、肩をいからせて映画館を出て行ったおまえ、
そうおまえよ。あの時おまえに何が起こったんだ?え、何が?・・・・・・
誰も俺の名前を知らない
失敗続きの人生に
公衆便所の壁に
町中のいたる処に
俺は呟きまくる
さぁもう一度しか言わないから覚えていてくれよ
忘れるんじゃなくて、「思い出す頻度を減らす」「思い出しても速やかに精神状態を元に戻す」「元に戻った後(平常時)の精神状態をなるべく長く維持する」という事を考えた方がいいと思うんだ。
以下は自分がやってる事ね。
こんな感じでやってたら、体調が悪かったり病気で弱ってる時以外で嫌なイジメの記憶に振り回される事はなくなった。
人間(動物?)ってパターン化しやすいから、今あるパターンをぶち壊して(もしくは徹底的に避けて)、別の新しいパターンで塗り替えていく事を考えた方がいいよ。
早いもんで日本中を揺るがした旧石器捏造問題から10年がたちます。
なんと今度は新石器捏造疑惑が持ち上がっているのです!しかも朝日新聞VS読売新聞という面白い対決になっています。
「歴史界のスクープ合戦」として、なぜか「さおだけ屋はなぜつぶれないのか」の公認会計士の山田真哉先生がこの事件の概要を説明していて知りました。
http://plaza.rakuten.co.jp/kaikeishi/diary/201009060000/
おおまかな流れは上のブログにあるとおりですが、なんだか面白そうなので、ネットに載っていない記事をさがしに図書館で新聞めくってきたところ、以下のようなタイムラインでした。
と、慈覚大師円仁(えんにん)が中国で残した石板をはけーーんと歴史的スクープ!?
http://www.asahi.com/culture/update/0709/TKY201007090344.html
7月10日には朝日新聞の文化面で、どうやって石板が見つかったかを渡辺延志記者が詳しく説明しているんですが、捏造疑惑が出た今よんでみると、この時点でかなり怪しいです。「上、上、中国人のお坊さんがタライを頭に落とそうとしている!」「後ろ!後ろ!円仁のふりしたお坊さんの幽霊が!」ってドリフを見ているような気分になりますよ。
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201007100161.html
例えばですね、
法王寺の僧が訪ねてきたのは今年1月。住職の林慶仁さんに石板の写真を示し、「調べても中国には該当者が見あたらない」と、そこに刻まれている「円仁」についての説明を求めた。驚いた林住職が、酒寄雅志国学院大栃木短大教授に相談し、研究が始まった。
おいおい。「円仁WHO?ゴゾンジデスカ?」って、とりあえず日本に来る前にググれかす!あっ、グーグルは中国から撤退したんだっけ。
「あの~、もしかしてオタクのお寺さんに円仁さんいませんか?」とかいきなり門を叩いたのだろうか。円仁さんは天台宗のお坊さんでしたので、普通は比叡山延暦寺に行きそうなものですが、専門の僧侶の多い比叡山を避けて、なぜか生誕の地の栃木にわざわざいくという怪しさ。
もうひとつ例えば
巡礼行記に、法王寺に立ち寄ったとの記載はないが、鄭州を出た日に「仏教は東へと伝わる」と記していた。石板の冒頭の一節とよく似た認識だ。
これも今だから、ではありますが。「そりゃ、ぱくったから、よく似ていて当たり前だろ」と突っ込みたくなりますね。
一番興味深いのは、
書道史の見地からは「唐代の楷書(かいしょ)として疑問はない」(書家の飯島太千雄氏)、文体には「日本人が書いた漢文特有の雰囲気がある」(気賀沢保規明治大教授)などの評価を得た。 <<
と、専門家が御墨付きのコメントを寄せているのですが、最初にでてる「疑問はない」としていた飯島さんというのが、なんと今回の捏造疑惑を暴いてしまったのです!朝日新聞にしてみれば青天の霹靂といったところでしょうか。
ちなみに9月6日の読売新聞紙上によりますと、飯島さんは最初から疑いを持っていたそうで、「2枚目があろうとなかろうととても本物とは認められない」としていますし、「発掘以外で見つかったものはかなりの確率で偽物と疑うのは常識」とおっしゃっていますから、むしろ、飯島さんが最初の記事で自分の話が「疑問はない」となって青天の霹靂だったのかもしれませんが
ともかく、
朝日新聞のスクープをうけて、7月10日には読売新聞が夕刊で、7月18日に持ち込まれたお寺さんの地元の下野新聞がニュースにしています。
こうして歴史の新たな1ページが書き込まれた、と思いきや、忘れたころに衝撃的なスクープがでました。
「円仁の石板」偽物か、寺出版の拓本と別物
とやったのです。
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20100827-OYT1T00018.htm
(リンク切れです)
中国の法王寺が「この世に一つしかない」といっている石板の拓本(墨をつけて写した紙)が2種類も見つかったのです。見つけたのはさきにでてきた飯島さんでした。
続いて、9月3日には、「ゴミの中に第二の石板、円仁の石板さらに疑問も」という第二弾の記事が出ました。後日掲載された写真では段ボールのゴミの下に埋もれていたのか、隠されていたかのようでした。しかも、痛いことに、まわりの模様がちょうど1センチ間隔で、現代のメートル法が使われていたのです。冒頭の山田先生のブログでも、メートル法のところが強調されていて噴きました。
下野新聞は同じ日に「本物?偽者?広がる論争 文言同じ2種類存在 中国で確認「円仁の石板」と、「危ないな、でも地元だし、信じてあげたいなあ」という感じでフォローしています。
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20100903/376063
そして、面白いのは、同じ日の朝日新聞にもひっそりと、「2枚目の石板見つかる」と書いていたのです。しかし、偽物説には触れず、これだけを読む限りでは「円仁さんは1枚目を作ってみたけど、ちょっと構図が気に入らないからもう1枚作ったみたい。むしろ本物度が高まるんじゃない?」というトーンでした。ネットには載ってませんでした。
メートル法がなければ、「へえ、そういうこともありなのかな」と感じて、とりわけおかしいと思わなかったかもしれません。
このまま、逃げ切れるかと思ったら、9月6日には読売新聞がだめ押しの詳細な記事を文化面にアップしてしまいました。この記事であげられたいくつもの問題点をクリアして、本物の円仁の石板とするには、偶然に偶然を重ねるようなアクロバティックな理論を展開しないとならないでしょう。なにより最大にして、一番目に乗り越えないといけないハードルはやっぱりメートル法の存在ですよね。
果たして朝日新聞は反論できるのか、それともほっかむりするのか。そして、毎日新聞は、いつ、どちら側に参戦するのか。ところで私が家でとっている日経新聞に出ることはあるのか。楽しみですね~。
つまり、言いたいことは、中国にはこれからも日本人はガンガンだまされるよ、ってことではなく、捏造問題も10年がたち、旧石器から新石器(石板ですが・・・)に進化した、ということです。
さいなら~
私見と自分のタイムラインで見かけた意見などをまとめてみた感じ。
私はフォロワー数をあまり気にしない人間だ。だからあまり参考にならないと思うが個人的まとめなのでその程度と思って欲しい。
1.なる四時
正直、なる四時の何が楽しいんだろう?作者に悪気はないと思うが登録しているユーザは登録理由を教えてほしいくらいだ。
ノリで登録した程度ならとっとと解除したがいいのではないかと思う。
これも自分で非表示に設定するユーザーなら影響ないだろうが、クライアント側で非表示に設定することが出来ないユーザーはコレを原因にリムーブするかもしれない。
2.自動post
よく見かけるのがtwittbot.netによる自動post。これが酷いユーザーは自分もリムーブした記憶がある。
とりあえず「自動post」でTwitter検索してみると大抵の自動postがどうでもいい内容ばかりであると思われる。
特定の個人を批判するつもりはないが、検索で目についたpostを紹介しておく。
"【自動post】ぷへっ"
このようなpostがある一定のタイミングでTLに現れる。それも何の意味もない文字列ばかり。「リア充爆破」が読みたくてフォローしたんじゃない。発言を読みたいからフォローしたんだ、という人が多いのではないか?そもそも、自動postが読みたいのなら既にbotをフォローしているだろう。
酷いユーザーだと1時間に10post以上も自動postを設定している場合もある。ウザいとしか言いようがない。
オフ会やアカウント告知などで利用されている場合も多いが、それも過剰な場合は上記と同様であろう。
3.「TLレイプ」
無意味な文字列をツールなどで連投し、フォロワーのタイムラインを占拠する行為のことらしい。
これを楽しむ奇特な人もいるらしいが普通は嫌われるはずだ。先程の「自動post」より厄介なのではないか。
デマを拡散するユーザーは確実に信用を失う。冗談のつもりでも拡散してしまったら止めようがない。
また、大規模な事故や戦死者をネタに不謹慎postをするとフォロワーとの関係が悪化する場合も大いに考えられる。
5.非公式RT連鎖
多少の連鎖は問題ないが、長時間続くと大元のユーザがmentionsを占領されてしまう場合がある。
この時点でイライラするだろうが、さらに改変されるとイライラが増大するだろう。
また、連鎖が続くとRT @hogehoge:が RT @hogehoのように途中で切れ、関係ないユーザに迷惑をかける場合もある。末尾には注意して欲しい。
6.極端な思想をpostする
右翼思想だとか左翼思想だとか。「韓国人死ね」とか、あるいはその逆も。
特定の国家や思想に不快感を表す程度ならいいけど極端すぎるとリムーブされるんじゃないか。
もっとも、同じ思想の人間ばかりフォローしているのだったら別だけども。
タイムラインを見ていると知的障害者を批判するpostでリムーブされる方が結構多いらしい。気を配るべきかも。
7.「私はうつ病」アピール
リストカットなどの自傷行為をアピールしたり服用する薬の画像をアップロードしたり。
当人にとっては構ってちゃん行為の意図じゃなくても人によっては不快に思われると思うので控えるに越したことはないと思う。
Protectedなサブアカウントで限定した人間に対して行うのは何も言われないと思うけれど。
ここまで書いてきたけど、フォロワー数なんか気にせずに思ったままのことを書くのが楽じゃないか?
たかが「つぶやき」。されど「つぶやき」かもしれないが、犯罪等に繋がらない限り自由にpostするのが一番だと個人的には思う。
あとこんなに書いたけど、これを誰が読むんだろうか
Twitter の説明って極端なのが多いように思う。しかもそれぞれの派閥のマナーとか言い出してなんか議論が斜め上に・・・なので、多分普通な Twitter の説明をしてみる。良く聞かれる、 RT 周りについて重点的に書くよ。あくまで、筆者の周辺での"普通"なので一意見としてどーぞ。
こんな感じで、色んな人がいるけど、特にマナーがどーのと言い合いになったことはないよ。
これはどこでも説明は大差ないから割愛。フォローとフォロワーとタイムラインについて、それが何なのか大体わかってるのを前提として話をすすめるよ。
Twitter では、プロテクト (許可した人にしか見せないよ!という状態) にしていない限り、ありとあらゆる人が発言を見れる。でも、 Twitter にはすごーーい沢山の人がいるから、全く知らない誰かの発言一つを探し出して穿り返そうなんて人はそうそういない。例えるなら、どこに住んでいるかもわからない知らない人の飲み屋での愚痴を調べようとするようなことだからね。
でも、偶然その飲み屋に昔の知り合いや会社の上司がいたりしたらどうだろう。自分が有名人で、どこかそこらに記者やファンがいたらどうだろう。それで、「やっべー」と後悔するような会話をしちゃうこともあるかもしれない。
Twitter もそれと似たようなもの。どーせ同じテーブルについてる人しか会話聞いてないしーと思って、恥ずかしい話をしていたら、偶然隣の席の人が聞いてるかもしれないんだ。その恥ずかしい話が恋の失敗談なら他人に聞かれてもたいした問題じゃないけど、犯罪行為を自慢していたら大変だ。
Twitter の世界は、とても声の通りがよくなるように出来てるんだ。これは、ルールとかじゃなくて、 Twitter というサービスの設計志向、仕組みがそのように出来ているということだ。みなわいわいと自由に大きな声で話している酒場のようなものだ。だから、もし隣のテーブルから声が漏れてきたら、面白そうな事には聞き耳を立て、興味のある話には入っていったほうが楽しい。同じように、あなたの話にも誰かが聞き耳を立ててるかもしれないんだ。そしてそれは多分素敵なことだ。
Twitter をめいっぱい楽しめるかどうかは、人の声が聞こえてくること、自分の声を聞いている人がいるかもしれないことが素敵だと思えるかどうかにかかってると思う。もちろん、本当に仲のいい人にしか聞かれたくない聞きたくないという人だっている。だからといって、「他人の話に聞き耳を立てるなんて!」「なんで勝手に聞いているんだ!」「聞いてもいない話が聞こえるのがうざい!」というのは、 Twitter ではちょっと無理がある。Twitter がそういうコミュニケーション向けに作られていないからね。本当にそう思うなら自分のアカウントをプロテクトにするという手段があるし、そうするべきだ。だけど、そんな Twitter の使い方は楽しみを狭めてしまうかもしれない、悩みを増やしてしまうかもしれないということは考えて欲しい。
賑やかな中で漠然と話をしていても、がやがやしすぎて誰に呼びかけているのかよくわからないことがある。もし、呼びかけたい相手がはっきりしているなら、 @名前 という方法で発言しよう。例えばこんな感じに。
例) @masuda さん、忘れ物してるよ!
こうすれば、増田さんは自分充ての発言としてあとでまとめて見る事ができるんだ。見た目にも、自分に対して呼びかけられた発言だとわかりやすいよね。これは、文章のどこに名前が入っていても同じだから、こんな使い方もできる。
例) 明日来るのは、 @masuda @masuko @masuo の三人でいいのかな?
どちらにも言えることだけど、 @ をつけてもその人にしか見れないわけじゃない。イメージとしては @masuda さんの方を向いて話してるって感じ。あくまで見て話してるだけだから、声は他の人にも聞こえてる。もし本当に聞かれたくない話題をしたいなら、 DM (ダイレクトメッセージ) を使うべき。
@ には、一つだけ仕掛けがあるんだ。それは、 "@が発言の最初にあるときだけ、@された相手と発言主の両方をフォローしていないと、タイムラインに表示されないようになる" ってこと。わかりにくいから例をあげるよ。
@masuda @masuko @masuo の三人がいる。 マスダとマスコはフォローしあってる仲良しで二人はよく @ でおしゃべりしてる。マスオはマスコの事を気になってフォローしてみたけど、 マスダのことはフォローしてない。こんな関係で、仲良し二人がおしゃべりしたとする。
マスダの発言) @masuko はマスオのことどー思ってるの
マスコの発言) @masuda うーん、アホだけど面白いし結構いい奴なんじゃない?
マスコの発言) 晩御飯の支度ー
マスオの TL には、「晩御飯の支度ー」は表示されるけど、「うーん、アホだけど面白いし結構いい奴なんじゃない?」 は表示されない。もちろん、マスコのユーザーページに行って履歴を見れば、あーあんときマスダにこんなこと言ってたのかよwwと知る事ができる。けど、マスオが二人の会話を TL で追いかけようと思ったら、マスコだけじゃなくてマスダもフォローしないといけない。
たまたま文章の最初が @ になるんだけど、伝える相手を制限したくない場合は、この仕組みが邪魔になってしまう。そういう時は、発言の最初が @ でなければ良いから、頭に . (ピリオド) をつけたりする。
例) .@masuda さんに紹介されたラーメン屋に行ってみたのですがとてもおいしかったのでお勧めです。場所は・・・
RT は、 Retweet の略。
まず、公式 RT について。基本的な仕組みはこう。 (単に RT と書くけど、ここからは公式 RT のことだよ)
もうちょっと例を具体的にしよう。
公式 RT が優れている点はこんな感じ。
最後が多分わかりにくいと思うので、説明するよ。
例えば、とても有名なアーティストの発言を RT したとする。この発言はとてもセンセーショナルなものだったから、この先も沢山 RT されるにちがいない。何百回とね。ところで、自分のフォロワーにはこのアーティストをフォローしている人が 10 人いるんだけど、こいつらも驚きのあまり全員 RT しやがった。そしたら、RT されるたびに 10 回も自分の TL に表示されちゃうんだろうか?というとそんなことはない。表示されるのはオリジナルの一回だけで済むんだ。
非公式 RT は、公式 RT が無かった頃に使われていた生活の知恵みたいなものだ。ユーザーの創意工夫で、「こういう風にしとけば引用だってわかるし便利じゃね?」って感じで広まったものなんだ。基本的な書き方はこう
例) すぐ修正出しますのでお待ちください! RT @masuda 最新バージョンで~~な不具合を発見しました
RT が、そこから先が引用であることをあらわすお約束、つぎに引用元の発言をした人、発言そのものという風に繋げる。人によっては、 : が入ったりする。
多くの用途において公式 RT の方が優れているから、非公式 RT を使うべきシーンは結構少ない。いくつか、よくあるケースをあげてみる。
言葉遊びの非公式 RT は、多少変更されようが問題ないし、漫才のかけあいのようなものは非公式 RT ならではだ。逆に、内容や発信者が重要な発言は非公式 RT ではなく公式 RT した方がいいってことだね。
非公式 RT の問題点はこんな感じ。
稀に、会話の殆どが非公式 RT のような人がいる。こういう人は大抵、 "自分のフォロワーの中に全然フォローしあってないグループがいて、もう片方のグループにも会話の様子を伝えたい" 状態に常になってしまってる。これはある程度諦めが必用だよ。会話が全部非公式 RT のようになってしまうと、既に会話相手をフォローしている人にしてみれば、毎回 TL の内容が繰り返される事になる。それってちょっとうざったいよね。 140 文字フルにつかえないしさ。
@ で会話するのってなんか閉鎖的だから非公式 RT でおしゃべりすればいいじゃない・・・という意見にしてもそうなんだけど、 @ で会話するのが閉鎖的と思ってしまうのは何か面倒というか勿体無い気がする。気になる会話があるのなら気になる方から気軽にフォローしていけるのが Twitter なんだ。よほど第三者に会話の流れを見せたい意味がある時以外は、やりとりは非公式 RT ではなく @ でするのがいいと思うよ。
例えば、釣りとネトゲが趣味で、それぞれに関係したフォロワーがいるとするよね。そしたらなんとなく、釣りに関係するグループ、ネトゲに関係するグループってのが自分のフォロワーをも超えたゆるーい枠として感じられると思う。それがクラスタかな。
人がクラスタと言った時、どの位大きな範囲を示してるのかはコンテキストによる。「事件のせいで~~クラスタが大騒ぎだ」と言った時は、結構大きい範囲を示してるのが想像できると思う。逆に、自分の身内の内の特定のグループを指してクラスタという言葉を使う人もいる。
そんな必用はないよ。全然そんな必用はないよ。大事な事だから2回言いました。
この人フォローしたら面白そうだなあ、結構話してることに興味あるかもーと思ったときだけフォローで全然かまわない。苦手だな、全然興味持てないなあ、ただフォロワーふやしたいだけにみえるなあ、って時は放置でいいんだよ。
逆に言えば一方的に片思いでフォローしたっていい。フォローしたりされたりするのに許可とかいらないからね!
最初こそ律儀にレスしてたが、先日仕事がかなり忙しい状況で返信する暇がなく、
悪いけどあとで返そうと思いながら返信しなかった。
すると10分もしない間に、twitterではなく普通のメール(しかも社内にいる誰もが読めるようにCCつき)で
「(´・ω・`)」
有給で出社してないはずのそいつがすぐ後に来ていた。
仕方なく作業を中断して、twitterをスルーしたことを謝ると、
「いいよ、増田は私といるよりも仕事してるほうが楽しいんだよね」と言い帰宅。
この時から俺に対するそいつの普通じゃない粘着を感じるようになった。
それからというものログインする度、すぐにAからのRTがきた。
「(´・ω・`)RT@masuda」
twitterにはフォローという機能があり、リストに登録した人がログインすると、
タイムラインに表示されて、すぐわかるようになっている。
そいつはこの機能を使って俺がどこで何してるかを一日中監視するようになった。
俺はその行動が怖くなり、しばらくなうすること自体控えるようになった。
最初の頃はのらりくらりと交わしていたが、俺にも私生活がある。
食事中だろうが移動中だろうが就寝中だろうが、
"オタクが攻撃されたときのパターン"の『(3)自己責任』を見て思った
http://anond.hatelabo.jp/20090204142422
・「Twitterやってみたけどつまらない」
・「Twitterがつまらないんじゃなくてお前のタイムライン(ようは自分で選んで見ているもの)がつまらないんだろ」
・「観測範囲が狭いだけだろ(おもしろい奴はたくさんいるだろ)」
ようするにオウム返しの連中は「つまらない」=「自己責任」と言っているだけじゃん。
件の増田の言うとおりだな。
最初はTwitterの性質上の話だ、と思ったがかなりいろいろな範囲で適用できそうだし。
それと元増田を見てちょっと気になったけど、アニメ研究会みたいなところと創作系のところってわかれてないの?
うちのところではわかれてたな。作る奴らは作る。見る奴らは見る。
昔は作る奴らも見る方を掛け持ちしてたけど、今はむしろ見るだけの奴らがいない状態。
作ってる奴らばっかり。ただ、少し感じるのはつくるのに命かけるようなのは相対的に減ったな。薄まったといえばいいのか。
そこはちゃんとタイムライン追っかけて読み解いて確かめて
・笑いをとる発言をする。
どんなに良い論をツイートしても、なかなか読んでもらうのは難しい。
笑える話とか、失敗談なら意外と知らない人が食いついてきてくれる。
・レポーターになる。
あなたがいかに糞な人間でも、あなたしか行っていない場所からのレポートは
誰かが興味を持つ可能性が高い。特定の場所にいるだけで、ただの人でも貴重な発信源になる。
・ハッシュタグをできるだけ使う。
ハッシュタグ検索から、同じ趣味をもつ人をフォローする人は意外と多い。
・流行に乗る。
あなたは○○です。はとりあえずやっとく、とか。
やりすぎるとタイムラインがウザイとリムーブされるので、さじ加減が重要。
・有名人をフォローする。
・無差別に大量にフォローする。
あと何がありますかねー?
Twitterを始めてから今日でぴったり1年。どっぷり浸かって年間3万ツイート。フォロワーとかはあまり気にして無いけど「この人面白いよ!」とか言われたりして350人になった。ダジャレとURLと愚痴しかつぶやいてないのに。
んで、Twitter疲れでは無いけど、というか前々からあった人間不信(笑)と自己嫌悪(笑)が昨日今日になって突然大きくなってきた。元々構ってちゃんだから常に誰かと慣れ合っていたいんだけど、Twitterでリプライもらってもスカイプで向こうから凸が来たのはコンタクト依頼除いたら1年で3回だけ。この間機会があって初めてふぁぼったーを見たけど、面白いとか言われている割には400くらい。別に「これだけがステータスなんだ!ふぁぼられてない!ムッキー!」なんて全然思ってないんだけど、少なくとも「面白い」人間ではないだろう。赤ふぁぼ?無かったよ。
スゲー失礼なんだけど、つぶやき過ぎてウザいから褒め殺ししてTwitterをやめさせようとしてるのかなって思ったりもしてる。持ち上げて落とすみたいな。平成の竹下登。中学の時2回それ経験してるからなんとなく今とかぶる部分もあるんだ。
Twitterが流行する以前に交流あった人をフォローしてもフォロー返しされない。されても3日でリムられたこともあった。まあTwitterはゆるい人付き合いを売りにしてるからそれでも別に構わないんだけど、リムられた時はさすがにグサッと来た。
いつもリムられるたびにウジウジ言ってる上に構ってちゃんで目立ちたがり屋でお調子者、それに加えてつまらない。そんな人間に付きまとわれたら少なくとも俺はブロックしてスパム報告もしてる。@つけて死ねって言ってるかもしれない。
もしかしたらスカイプで「今度はどうやってアイツを踊らせようかwww」みたいな会話をグループチャットでしてるかもしれない。そう思うとタイムラインを見るのも怖くなる。まあ本当の所はどうでもよすぎて話にも上がってないんだろうけど。
四六時中俺の事考えてる奴なんて俺ぐらいしかいないっての。さっさとTwitter辞めちゃえばいいのに。
俺のツイート見ながらニヤけてる人なんて間違いなく俺しかいない。ああ気持ち悪い。死ね死ね。
会社では結構嫌われてます。映画版電車男で主人公が端っこにいたじゃん。あんな感じ。一種の孤島で仕事してる。
そりゃ普通の人付き合いですら嫌われ者なのにネットで心の底から「面白い」なんて言われるわけがない。
やっぱり俺って人付き合い向いてないなって思った、そんな会社での昼下がり。
昼休み残り10分。僕は「トイレ」と言い残すと友達たちから外れた。教室の出入り口で振り返ると、4人は楽しそうに話をしている。さっきまで僕もそうだった。
個室に入ると携帯電話を手にした。タッチパネルを操作してTwitterのタイムラインを見る。まったくかみ合ってない発言が並ぶ。僕がフォローしているというだけで表示されている、絶対に僕に向けられていない言葉たち。
この瞬間に僕は東京につながっている。恥ずかしさを堪えて言えば東京にいる気持ちになる。この和歌山の片田舎でも。いやだからこそ錯覚できるのだろう。この中に知り合いは一人もいない。東京の中に和歌山はいらないから。
最初は有名人をフォローした。やはりTwitterを使う新進のクリエイターは東京ばかりだ。次にその人のフォローイングをフォローした。これで僕のフォローイングは60人くらいに増えた。
うれしいことにそのうち数人がフォローし返してくれた。これでもしかすると僕のTweetが、あの人に読まれるかもしれない! あの人の時間を一瞬でも占有するのかもしれない! そう判ると身震いするほどうれしかった。ただし「まだ」Tweetもリプライもする勇気はない。ああ和歌山にも面白いことがあればいいのに! 彼らの知的興味をひくような、刺激的な何かが!
僕が見られるのは昼休みと自宅だ。まさか自転車に乗りながらは見られない。昼休みでも没頭はできない。そんな「リアル生活」を切り捨てる危険は背負えない。負担にならない範囲の限界までを投入はしたくなるけど。
昼休みでも最後の10分が限界だ。終了のチャイムを聞くと僕は教室に戻った。
ある人が「100人フォローすれば生活が変わる」と発言していたので当面はそれを目標にしたのだが、あきれるほど簡単に達成できた。そのとおりTwitterを使い始めてからこれまでと比べて驚くほどの速さで僕の毎日が変わっていった。Tweetしないのだから半分だけしか使ってないけど。
タイムラインで話題がかみ合うことはまったくなかった。その1つ1つ、もしくは集合が僕にいろいろ考えさせた。これまで考えてもみなかったことについて。頻繁に発言している人は何を仕事にしているのだろう。ネット上の有名人だから会社員なのだろうと想像するが、曜日は問わず、時間も関係なく発言があった。東京はすごい。よくわからない人が成立できる。
またある人は140文字の制限のため、いくつもに区切られた発言をまとめてする。日中に。そして長い長いリプライを返す。まるで戦っているようだった。僕は140文字を超えるようなTweetはブログでするべきじゃないかなと思う。
「@~さんに会って」などを見るととてもうらやましかった。嫉妬した。「このリア充め!」なんて思ってみて自分がネット内にいるような気持ちになってみたりもした。間違ってもTweetはしないけど。そんなのは東京の中でしか通用しない言葉だろうから。和歌山の僕が使っていい言葉じゃないだろうから。
「●●なう」はすぐさまグーグルアースで検索する。あの写真は地図より東京にいる気分になれる。ただ東京から遠方になると「●●なう」とTweetしてしまうようだった。毎日が東京だとそんなものなのかもしれない。
だが、そこで僕は気づいてしまった。東京の人たちからみて僕の暮らす和歌山は珍しいのだということに。
結局僕はまだ何もTweetしていない。