はてなキーワード: ゼノグラシアとは
何番煎じかわからないけど好きなアニメのランキングのエントリーを見ていて
自分(26歳男)もちょうどこれまで見たアニメをデータにまとめていた所で、せっかくだからTVアニメのロボアニメ10選を決めてみた。
1. 装甲騎兵ボトムズ
古臭さも気にならず最後まで勢いが止まらないイチオシのロボアニメ、むせる
2. メダロット
バトル以外にも笑いあり涙ありの面白ロボアニメ、たこやきは地球だ!
楽しく見れるやりたい放題なロボ(ガンプラ)アニメ、プラモ作りたくなる
4. 疾風!アイアンリーガー
CMアイキャッチがカッコイイ熱血スポーツなロボアニメ、オイルが沸騰するぜ!
洗練されたデザインと動きで魅せてくれる3Dロボアニメ、戦闘シーンは必見
6. ファイアボール
一話約2分のスタイリッシュシュールギャグ枠、戦うだけがロボアニメじゃない
7. 天元突破グレンラガン
見た目も物語も無駄に暑苦しいことこの上ないロボアニメ、でもそれがクセになる
8. コードギアス
あふれ出る中二的な格好良さに洗脳されるロボアニメ \みんな一緒にニッポンポン!/
声優のアドリブが光るカナダ産まれの3Dロボアニメ、最終回とは一体何だったのか
我、ロボアニメファンの名においてこれを推薦する。汝ら罪なし
他にもおすすめできる面白い作品はたくさんあるけれど、今見直してみたいかどうかで選んでみた
あ、でもレイズナーやラムネ&40炎、エウレカ、ゾイド、ゼノグラシア辺りも時間があれば見直したいし、
まだまだ先は長い。
http://ch.nicovideo.jp/gouzou/blomaga/ar610323?cc_referrer=nicotop_blomaga
アイマスって結局ギャルゲーだっていうのがデカいのでは。アイドル活動とか言っても、結局は【主人公=Pとくっつくまで~くっついてから】って話が本筋で。コレ思いつくと、アニメのアイマス(ゼノグラシアじゃないほう)が面白くなかったのってギャルゲー原作アニメで見る、【原作のエピソードをいろいろつまみ食いしたものの、一本道のストーリーとしてはフラフラしてて散漫】ってタイプのアニメ化だったからなんじゃないかと。「終わり」の描き方も、主人公とくっついてすらいないから終われません、ってことなんだろね。劇場版は主人公いなくなるからこれが最終回ってことなのかな、と思ったけど最後にあっさり帰ってきたし。新キャラ出す以外になにがしたいのか結局よく分からなかったな、あの映画。
つまり、アイマスのアイドル活動って学園ギャルゲーの部活シーンくらいの重要度なんだね。主人公とヒロインがくっつくまでの埋草で、ギャルゲー>>アイドル活動。目指せトップアイドル?といっても当て馬になってるかもよく分からんジュピター以外のダレと競争してたんだか。765内で競争する?のかといえば、団結大好き仲良し集団だし。ダンスの作画は結構よかったけど、話の盛り上がりとリンクしてないからへーって思っただけだった。
ラブライブはどうだろう?あの世界のトップ(スクール)アイドルって全国大会の勝者で、全国大会を目指す部活動のストーリーということでいいんじゃないかな。
WUGは・・・とりあえずデビューしたいって気持ちが強かったような。あと幸せについてか。難しいね。
アイマスギャルゲー説で思いついたけど、ゼノグラシアはキミキスのアニメっぽいんだ。一本道の話として面白くなるように原作主人公を分割して散漫になるのを防いでる。なんかロボにもなってるけど。
18禁レーベルは喪女を弾き出すんですか弾き出さないんですか。
だからいきあたりばったりで喋るのはやめてください。
だから、レーベル側としては明らかにはじき出す効果狙ってるでしょ。ゾーニングって言葉知ってます?
「迷い込んで不快な思いをするのは可哀想だから看板出します、知ってて来るなら止めません」っていうのがレーベル分けの効果として明らかに期待されてるでしょ。
知ってて見たい喪女は見るし、「え18禁とかやだ」って喪女は見ない。
同じことでしょ。「喪女が主人公の作品」がイヤな喪女は見ない半面、興味をひかれた喪女は見る。
しかし中身は喪女の皮をかぶった…あといいよねループするしね。
少女マンガに出て来る男子高校生は女子の感情の機微に素晴らしくよく気付きます。
少女マンガに出てくる男子高校生は女心がわからなくて他人に相談して主人公の女子高生に接し直して上手く行ったり行かなかったりしてるでしょ。共感というより理解の過程。
それに「共感」と言ってますが、主人公の女子高生を理解してくれる男子高校生が登場するとき、読者が共感するのは大体において男子高校生じゃなくて主人公の方ですからね?
「理解を受けて幸福な主人公」に読者は感情移入(=共感)するのであって、王子様は理解を通じてお姫様を肯定する事が物語上の役割です。
「私モテ」において読者はそもそも理解しません。一方的に共感を与える側ですね。「あるあるww」って言う側。
でもそのあるあるは喪男のあるあるなので喪女にやらせるのは無理があるし実際喪女は共感できないわけです。
そこに対して、「何があるあるだ、ねーよきめえな、自己肯定するなら自分で勝手にやってろ」というツッコミが入っているのです。
BLにおける「あるあるww」はその点構造が近いっちゃ近いかも。で、BLはジャンルとして確立しておりレーベル分けされてるわけです。
あの種の男性と喪女クラスタのニーズを両立させて売上を更に上げるアイデアがあるなら
具体的なところをご開帳ください
妄想の喪女を描きたきゃ木を森に隠すように喪の群の中に一人入れときゃ良かったんじゃね?
すぐ浮いてバレるだろうけど。自分がもてないのを他人のせいにするなんてリアル喪女でもキモイ自己中扱いされておしまいだし。ま、萌えりゃいいんなら放り込んでみればいいんじゃないですか。
喪女がお客じゃないんなら喪女が買わないように売るべきでしょ。
新しい言葉をもって新ジャンルを確立するってあれでなかなか難しいんですよね。創造行為だし。
サボりたいのもわからないではないですが、それで金取ってたら批判されます。
じゃあ具体的にあなたの基準を書いてください
→蓋を開けたらロボフィギュアだった(ただし超精巧)。美少女はロボの肩に乗る程度にちんまり。
これはマーケティング的にアウトですが作品の質は保たれてます。売り方は全然ダメですがモノは良い。
→蓋を開けたら女の子っぽい塗装がしてあるが明らかにルサンチマンためてそうなオタクのフィギュア。
これはマーケティング的にもアウトだし質もうんこです。ゴミです。
パチモンでもいいと思ってる人はそれでいいかもしれないけど一般的に言ってパチモンで喜んでるのってかなりみっともないですよ?それだけでも恥ずべきなのにパチモン他人に押し付けるとか広めるとかしてもう死ねばいいんじゃないかな。的な。
そもそも人間をタイプで分類してブランディングするのだって下手すりゃレッテル貼りにすぎないんだからもっと丁寧にやってもいいくらいなのに「ボクの考えたモテないおんなのこ」を既に出回ってるスラングのシール貼って売るなよと。
評価してる人はコンプレックス故に愛さずにいられないんだろうなー、でもそれは喪女じゃなくてみっともないあなた自身の可能性が高いナニカなので喪女って呼称して語るのやめろよなオイみたいな。
逆にあなたの成功失敗の基準って何なんですか。ゼノグラシアがどっちだったかについても結局明言を避けてるし意味不明ですよね。
「喜んでくれる人がほとんどいなかったから」? 現実の数字(笑)とやらを見せて下さいよ。
じゃあ何でむかついてる喪女は客としてどうこうとか言いだしたんすかww
詭弁で関係ないじゃあないですか。行きあたりばったりで書かないでください。
・作品としても商品としても失敗作とは言い難い
・あなたがこの作品にむかついてるならその怒りを正しく分析して表明すべきであって憎しみ任せに「失敗作だ」「失敗作だ」と言い張るのは不毛
元増田が大体全部網羅してるので特につけ加えることはありません。
喪女じゃなくてもむかついてるかもよ。
・そもそも「むかついてる人が何人いるか」と作品の成功失敗は関係ありません…
18禁レーベルは喪女を弾き出すんですか弾き出さないんですか。
だからいきあたりばったりで喋るのはやめてください。
開始1分で全裸になるコスプレとか「エロけりゃいいと思ってんじゃねえぞ氏ね」くらい激昂する人がいてもおかしくないし、その怒りは正当なわけです。
論点を整理して喋ってください
引っ込みがつかないだけで話を続けてるならやめてください
少女マンガに出て来る男子高校生は女子の感情の機微に素晴らしくよく気付きます。
女性の感性をインプラントした、共感出来、安心出来、理解しあえて手が届く、非現実的理想の異性です。
理解不能のリアルな異性ではなく理解可能共感可能で安心できる女子高生。
表層的にも先例がたくさんあります。
女性向けボーイズラブ漫画も女性として男性と交際する構造ではありません。
あの種の男性と喪女クラスタのニーズを両立させて売上を更に上げるアイデアがあるなら
具体的なところをご開帳ください
私はそんなもんなかなかないと思うけど決め付けはいけないから聞きますよ
喪女という言葉を使わずに、きちんと「新ジャンル」を確立できていれば良かったのに、そこをさぼったせいでご覧のありさまです。
喪女という言葉を使わない場合もどっちにせよ喪女はお客じゃないわけです
(あなたや元増田さんがよくわからない怒りに苛まれることはなかったでしょうが…)
そこで「???」となることが「???」です。
じゃあ具体的にあなたの基準を書いてください
既に突っ込まれましたが熱狂的なファンがいるそうですよ。なのでこれも成功ですね。
商業的に云々成功失敗云々というならまず現実の数字を見てください
ということをさっきも書きました
ゼノグラシアがどっちだったかは予算リクープ状況を見れば議論の余地がありません
要するに、「マーケティング的な失敗と作品それ自体のレベルの失敗をごっちゃにしてほしくない」というのがあなたの主張なんですか?
・作品としても商品としても失敗作とは言い難い
・あなたがこの作品にむかついてるならその怒りを正しく分析して表明すべきであって
憎しみ任せに「失敗作だ」「失敗作だ」と言い張るのは不毛
と言うのが私の主張です
ずーっと一貫してます
アイドルマスターのファンでありながらアイドルマスターXENOGLOSSIAを
盛り上げようとか…俺には、ありえないなと思ってしまう。
最近アイマスを知った新人Pで、経緯を知らないんだろうな…。最近微妙にゼノファンの声が増えているのも
多分最近になってアイマスにはまり、アイマス関連として手を出してしまったPさんたちなんだろう。
ゼノ声優変更発表からニコニコで原案大ヒットまでの短い間だったが、
ゼノグラシアはアイドルマスターに対して大変危険な敵であった。
いや、現在でも危険度は薄まりつつも、もしかしたら、スパロボとかでシナリオが改良されて、
大ヒットするかもしれない。
だからスパロボなどには絶対に出させてはならない。例え原案厨と呼ばれようとも。
もし、アイマス360版も、ゼノも当初の目標どおりそこそこヒットした場合は
バンナムは間違いなくゼノのほうに力を入れていたであろう。
http://blog.livedoor.jp/ume_black/archives/51846685.html
(お見合いをしたとしか書いておらず記事主は憶測と謙遜しているが、当時ナムコ原作、
おそらくナムコとバンダイ合併の初成果として副社長がアニメ化を強引にサンライズに持っていき、原案
改変を許可した可能性が高い。
”鵜之澤氏が「アイドルマスター」の人気を知ったのは、Webで「とかち」のムービーを見てからとか”
”「アメリカのコンテンツを含んでも世界で第3位になったので、向こうでは『何が起きたんだ?』と話題に
なっていたらしい」(鵜之澤氏)。鵜之澤氏は「ここまでくると続編を作るのにOKを出さないわけにはいかない」”
http://gamez.itmedia.co.jp/games/articles/0801/18/news109.html
また、今、原案ファンがゼノを見て声優に違和感を感じるように、新規ゼノファンは原案ゲームの声優に
強い違和感を覚え、原案になじめないまま終わった可能性もある。
ゼノ派と原案派が別れ、一部でお互い激しく攻撃しあい、足を引っ張り合い、今のような盛り上がりは
削がれてた可能性も高い。
メディアミックス展開と言うより、あまりにも違いすぎて混ざらず、お互いへの攻撃性も高いため
(実際に、原案が大ヒットしたため、ゼノがほぼ消滅した、原案ゲームの発売延期などでその逆の展開もありえただろう。)
http://news4vip.livedoor.biz/archives/50889726.html
やりもせずに原案ゲームを馬鹿にし、原案ファンの質と数を馬鹿にし、サンライズの能力であれば
原案を押しつぶし、逆に吸収して大ヒットするに違いないと原案を舐めきって予測したとしか思えない。
え?当時アイマスはゲーセンで撤去され始めてて人気が無く、アイドルジャンルはアニメ化で失敗するジンクス
があったから改変は仕方が無い?
じゃあ、アニメ化以前はさほど人気が無かったけいおん!も、エヴァの偽物、鬱ロボット物、キャラをキチガイ
や裏切り者にして、1部キャラのイメージを落としてもいいということになる。軽音楽部の日常をアニメ化なんて前例が無いしね。
「ボクはアニメアイマスから原案アイマスにはまったからそんなことはないよ」
よく言われるセリフだが、一段階抜けているのでは?
ニコニコやYoutubeで原案を全く見ずに360等を買ったのですか?
彼ら原案派の努力の結晶も、ゼノが勢力を先に伸ばしてたら見れなかったかもしれない。
俺には、あのアニメを見た直後X-BOX360を買いに行く姿が全く想像できない。
ゼノがゲーム化されると予告されたらなおさら原案ゲームには向かわなかったであろう。
アニメの出来がどうこう以前に、アニメの製作段階で、ゲームに対する侮りが垣間見えるため
私はアニメを全く評価できない。
そのくせ.ANIMEスペシャルパッケージ版<第9巻>のパケ絵では、あんなに揺れてた千早の胸が
超貧乳にされている
http://www.sunrise-inc.co.jp/idolmaster/goods/dvd.html
…いくら胸囲でググレば千早が出てくるほど人気になったからって
自分で勝手に改変した設定すら、捻じ曲げてまで擦り寄りたいのか?
そんなことして原案派が喜ぶとでも思っているのか?
ただ、ゼノが作られて良かった事が全く無かったわけではない。
当時3連続でされていた、「声優の全面入れ替え」「原作(原案)レイプ」
がゼノ以降ピタッと止まった事だ。
さすがに天下のサンライズが、アイドルマスターの知名度が劇的に向上したにもかかわらず1690枚しか売れなかった巻(8巻)が
存在した事は相当効いたのであろう。
これからも、このような悲劇(アニメ派からは作品がいいのに評価されないと思われ、原作、原案派からは純粋なアニメ化の道
を絶たれ…)を生まないよう、ゼノには悪しき前例で有り続けて欲しいと思う。
アイマスの名が無ければ、キャラ名が違えば、もっと評価されてた可能性もあったと思う。
以上、2chとかで書き殴った事をまとめた、アホな原案厨でした。
それなりに書き込んでいたら亀増田&長文増田になってしまいましたが一応書いたので載せてみ増田。いわゆる一つの「増田の中心でアイマスを叫ぶ」というやつですね(違
アイドルマスター XENOGLOSSIA(ゼノグラシア・アニマス)が成功するためには何が必要か、考えてみた。ということでひとつ。
作品としてはイイ。
十分楽しめると思う。
「こんなのアイマスじゃない!」「まったくの別物!!(怒」とアイマスファンがネガティブキャンペーン張ってるだけで、ロボットアニメ好きなら、そこそこ普通に楽しめるかと。
からはじまる、アイドルマスターゼノグラシアは、ロボットアニメとしてはかなりよくできていたよ! と言う論をよんで、うんうんその通り、とうなずきつつ
まぁ声も性格も(伝聞より)まったく変えてしまって戦略として何がしたかったんだろう、って外側から思いはしたが。
よくわからんがこれ、どっか元の遺伝子残ってんの?みたいな。
その辺で元のファンの支持を得られなかったら、まぁ良くて「これはこれで悪くないかも知んないけど別物だよね」どまりだと思ったし
と言う意見や、
と言う意見にも同意できる。ゲームのアイドルマスター好きって立場から言うと「っていうかあれ何。72じゃないちひゃーなんて(ry」と言うことになるのは当然。
あれは、やよいと律子さんはよかったよね的な何かだったあれは。とはいえカニデレ万歳。なぜさん万歳。
と言う風に
的なアイドルマスターを愛するキモオタであるという立場から、アイドルマスター XENOGLOSSIAが原作ファンからも、アニメファンからも納得されるロボットアニメとして成立するためには何が必要だったのかを考えてみる。
え?ロボットアニメにする必要はない?いや、それを言ってはおしまいなのでスルーの方向で。っていうか下手に原作そのまんまアニメ化したら、くりぃむレモンのエロなし現代版(ニュージェネレーション)の二の舞になるだけのような気がする。それだったら素材として活用した方がいいと思う。そもそもプロデューサー役はどうすんだって話。(まぁいっそ女性にしてしまうとか百合に逃げると言う手はあるが…そんな中の人萌えをメインにしたようなアニメ見たいか? 俺は見たいが……とにかくそれを言ってはおしまいなので)
位置づけとしてはやはり「アイドルマスターのキャラクターが総出演で作ることになったドラマ」という扱いにすべきだったのではと思う。
当然ながら制作委員会名は「765プロダクション」で(C)を出すと。ただ設定はそれだけでは駄目なので、以下の点に注意すべきだったと思う。
この点だけ守っておけば、最終的には同一ですよといいわけはできたと思う。確かにそのままのストーリーでは無理があるかも知れないが、そこはストーリーを合わせることも可能であるはずなのである程度は。
後は、もう一つ。バンナム作成のゲームのデータを使った「次回予告」的な「楽屋裏」を作って、最後にワンコーナー設ければよかったのではないかと思う。もしくはアイドラで配信とかでも可。これでゲームとアニメを確実に地続きにすることができる。内容はあまりの雪歩のキャラクターの違いにとまどって「うまくできません~プロデューサーさん」と泣きつくとか、台本を初見したアイドルたちが、次回についてわいわい言うとか、そういうたわいのないものでいいのではないだろうか。(理想なのはセルフパロディだけど)アイドルマスター P.S.プロデューサーというネット配信のラジオがあるが、そこのオープニングドラマは、アイドルたちが掛け合いドラマを演じて、その最後に誰かが「○○○ですよね?プロデューサー(さん)」と呼びかけるという風に始まる。こんなかんじに「次回もがんばりましょうね!プロデューサーさん!」みたいにすればいいのである。
ただ、これをやってしまうとバンナムがいかにメディアミックスが広がろうと守っている最後の一線(たとえば亜美真美は絶対に2人であることをゲーム中では公表しない、等々)を破ってしまう事になるかも知れないが……まぁそこはラジオドラマ的な感覚でやってしまってもよいのではと思う。
というか、誰かアイマスMADでこの「ゼノグラシアの特定の話の収録後」という設定で作ってくれないかしら。今からでも、原作アイドルマスターとアニマス・ゼノグラシアをつなぐ架け橋的なものを。才能のあるプロデューサーさんの中にはアイマスもニコマスもアニマスも愛する人がいるはずである。だれか、どうか。お願いします(土下座)
ストーリーはぶっちゃけ何でもいいと思う。と言うかここは妥協すべきではないと思うが(その点では、修羅場系の部分にちひゃーとあずささんを配置したキャスティングはあっていると思う。あとまこまこりんも)しかし、中盤のやよいの出番の少なさについては断固抗議させt(ry
ただ、王道として考えるとサクラ大戦メソッドが可能ではないかとも思うが(歌と踊りとメカと萌えと燃え)それは完全に原作アイドルマスター側に振ってしまうことになるので、すでにゼノグラシアじゃなくなってしまうよなぁと思うわけで……。
絵についてはある程度しょうがないところはあると思う。2.5次元のあれをフルアニメにつかって上手く成功した例は未だかつてない。と思うので。そうなるとやはり昔ながらのぱらぱら漫画的手法のアニメーションになるわけで、そうなるとアニメ的誇張の方法をとらざるを得ないので、キャラクターデザインは変化する。
たとえばちひゃーの72が女の子のキャラクターとして成立するのは、そして、まこまこりんの真前が男前にならずにすんでいるのは、3Dを使ったぬるぬる動く、三次元的な動きの中で連続的に破綻のない映像だからであって、あれをアニメでやろうとすると、誇張がなければ無理である。
たとえば閣下が体を捻って、頭のリボンを指さす動作があるが、あれを従来のアニメでやろうとすると自然にするには相当の技術が必要である。あれは三次元的に成立しているからこそできることであって、あれを絵として描くには、立体としての形状を維持せずに誇張するしかない。つまり物理的な正しさを使用するのではなく、記号的・感覚的な部分を優先する必要があるのだ。
というわけで何が言いたいかと言うと、ゼノグラシアの中で、原作に比較的忠実な人々のキャラクターデザインは結構よくできていたと思うがいかがか。律子さんとか、おでこサンシャインとか。亜美真美とか。まぁ「お前誰!?」「特殊メイク乙」としか言いようのない人もいるが……。
まぁこれは実際の所、時期が悪かったとしか言いようがないけれど……。アニメの企画にはそれなりに金の動くプロジェクトであることもあって、年単位で時間がかかることも珍しくないそうで、そう考えるとゼノグラシアはアイドルマスターの総合的メディアミックス戦略の総称である「Project IM@S」が始まる前に企画がスタートして、動いていたことになる。その証拠にアーケード版のキャラクターしか出てこない。当然みきもでてないし、今だったらなぜさんのポジションは(少なくとも名前だけは)小鳥さんであっただろうと思う。
と言うことは、正直原作のアイドルマスターがここまでの規模のヒットになるとは全く予想外だったのではないか。始まった時点では所詮はアーケードの一部のマニアのゲームであるし、XBOX360などというメインストリームではない機種に移植であるわけだし。と言うか一体だれが予想するよ、CGM的な効果で、ネットのヘビーユーザー層やライターなどのアクティブでディープな人を中心にハートを掴み、コミュニティから口コミで人気が広がるなんて事。初音ミクだってまだ地上に現れてなかった時代だぜ。これを真の意味でピンポイントに「アイドルマスター」というコンテンツで発生するという事を予測できた奴は、そうはいないと思う。いたら出てきてくれ。とりあえず一緒に商売でもしよう。
ともかく、もしこれが今みたいに少なからずアイドルマスターというコンテンツが、非常に恵まれた環境で発達すると言うことが予想できていれば、もう少し違った戦略になるだろうと思う。というか、そうであったならば、ここまで原作と異なる事にしなかったのではないのか?そして、アイドルマスターというコンテンツからどれだけのポテンシャルが引き出すことができるか、少なくとも一番最初に目を向けさせるエネルギーとして十分かどうか、それがわからなかったので、そちらに変に依存することなく提携を切って、「原案」という中途半端な形で残してアニメだけで自立できるように改変をしたのだと思う。つまり「アイドルマスターのブームはアニメが引っ張る」つもりであったのだろうと。
たとえば今なら、アイドラ(XBOX360 アイドルマスター Live For Youで配信中のダウンロードコンテンツ)で撮影風景と称すドラマを裏を流すとか、そういう連携だってできたはずである。もし今やるのならば、提携すればよいだろう。
つまり早すぎたのである。この点で、戦略的には今の時期が一番適していると言える。
もしアレだったら961の面々に敵キャラを持っていってもおもしろいだろうし。
で、これだけうだうだ書きつづって一体何が言いたいかというと、アニマスもアイマスも両方すばらしい、と言うことである。それぞえ独立したコンテンツとしても十分成立するだけのポテンシャルをもっている。というか、アニメの方はむしろ、アイドルマスターがここまで大きくなると言うことを予測していなかった分、自立できるようにああなったと言うことも考えられるわけだがともかく。
でも、もはやゼノグラシアはアイドルマスターのファンの中では語られない存在になってしまった。では、こんな事を言っては無駄なのか?否。それは違う。
アイドルマスターはナムコではなく、バンダイナムコの製作であると言うことである。そしてバンナムと言えば、そう、スーパーロボット大戦である!
今こそ、スーパーロボット大戦でアイドルマスターゼノグラシアをやり直すべきだ!アイマスオールスターズがついにスーパーロボット大戦に出演!それでよいではないか!別にスパロボではなくてもいい。それと同じくアニメでなくてもいいので、ゼノグラシアをロボットゲームで作り直すと言う手もあるのだ。
そしてうまくいったらアニメの方の人気も再上昇で、ゲームも新しい方向性が誕生し(たとえば任天堂のキャラクター的に象徴的キャラクター化して様々なゲームに出演するとか)三つの解釈を融合させた劇場版とか……(以下妄想が続くため省略
どうだろうか。
後は、ゼノグラシア並にリソースを使い(特に音楽には、せっかくアイドルマスターの周辺には新進気鋭のアキバ系音楽を多数手がける音楽ディレクターが集まっているのだからこだわって)やれば、結構いい結果になるのではないか。
なお、最後になったが、アイドルマスター Live for Youに付属したアニメDVDをアニオタ視点で見てみると、あれは明らかにゼノグラシアの失敗をみて逃げてる。てか1回ぽっきりで音楽なんかは既成のものを使わざるを得ないにしたって、キャラクターデザインもっとちゃんと仕事しろ。さらに言えば中途半端なサービスショットなど不要だしつまらんと思う。さらにストーリーはそこらの愛のあるSSを採用した方がいいんじゃないかという、おそらく作品の質に関する要求以外の要素(予算とか)で制限があるような内容になっている。てか、Live For YouのDVD付をわざわざ買うような層はもっと高くても買ったと思うのでもう少し金をかけろよとも思う。
あれの見所は動くアニメ絵に映像にオリジナルキャストが声を当てていると言うその一点しかない。(と言いつつそれだけで十分に価値はあるが……今回はアニメが主題なので辛口評価は勘弁して欲しい)
なお、「うわぁ……」「キモオタ氏ね」「キモオタはキモオタの国へ帰れ」「病院へ逝け」と言った苦情については十分承知しているので勘弁してください(土下座)
誰かアイマスMADでこの「ゼノグラシアの特定の話の収録後」という設定で作ってくれないかしら。今からでも、原作アイドルマスターとアニマス・ゼノグラシアをつなぐ架け橋的なものを作ってくれないかしら。と大切なことなので二度言いました。
作品としてはイイ。
十分楽しめると思う。
「こんなのアイマスじゃない!」「まったくの別物!!(怒」と
アイマスファンがネガティブキャンペーン張ってるだけで、
ってか、「原作」アイドルマスターではなく「原案」アイドルマスターなんだから、
『この作品はフィクションであり、実際の人物・団体等とは一切関係ありません。』
あと、「ゆきぽはオレの嫁!!」とかほざいてるアイマスファンもさ、
ちょっと発想変えればいいのに、とは思う。
そういう人たちって、2次元を単なるキャラとしてではなく。一個の個人として捕らえてる人たちなわけでしょ。
現実のアイドルのおっかけと同じような熱意と情熱を持っているわけでしょ?
じゃあ、アニメ化を喜べばいいのに。
765プロダクションのキャラ達が、サンライズという大手から仕事を取ってきたんだよっ!!
「こんなの千早じゃない!」とか言ってないでさ。
そうじゃないんだよ。あれは演技なんだよ!!と。
アニメというドラマの中で役割を演じてるだけなんだから、世界観も設定も違って当然なのさ。
それがキャラを愛するってことじゃないのかな?
「こんなのアイマスじゃない!!黒歴史www」とか言ってる人たちってさ、
「ストーリーが気に入らない!」って見ないのと同じだって事に気づいてないのかな?
それって結局は彼女達を貶めてる事にならない?
「○○はオレの嫁!!」とか言っちゃてる癖に、結局自分も単なる作品の一つとしてしか捕らえてないってことじゃないか。
そんなのが「愛」って言えるのか!!!
お前らは単なる「アイドルマスター」というゲームのファンなのか!!
それとも、
はるかの、みきの、いおりんの、やよいの、ゆきぽの、ちはやの、あずささんのファンなのか!!
初音ミクを見てみろ!
一個のキャラクターとして、マルチに活躍しているじゃないかっ!
クソみたいなストーリーの月9のドラマだって、キムタクの力で売れるというのに、、、
ゼノグラシアが売れないということは、それはつまり、
ひとえにアイマスファンの「愛」が、ジャニオタのそれよりも遥かに劣っているという事実に他ならない!!
アイマスが単なるゲームでおわるか、それも2次元のアイドルとして末永く愛されてゆくかは
全てはファンの力にかかっている。
おわる。