はてなキーワード: インスタントコーヒーとは
カフェインが気になる → ティーパックを使い回す、みたいな感じか。デカフェを買うのでなく。
歯に食べ物が挟まったが糸ようじがない
→ 髪の毛を抜く
スリッパが摩り減ってスポンジが飛び出る
→ ホッチキスで留めればまだ使える
眠りが浅い
→ 重い布団を使う
ついに加齢臭が始まった
→ 耳の裏をよく洗う
赤ちゃんがグズって泣く
→ レジ袋を目の前でガサガサ振る
立ち小便のキレが悪い
立ち小便のキレが悪い
→ 残尿ボタンを押す習慣をやめる
頻尿だ
→ 体を温める
泣きたいのは、こっちの方だよ
電池が切れた
→ 手で温めればまだ使える
→ まず油モノをキッチンペーパーで拭う
部屋が片付かない
→ 人を家に呼ぶ
→ 根を詰めて解析する、よく寝る、散歩する
トイレットペーパーをめくるのが面倒くさい
→ 引っ掻いて回す
→ いつか読める。そのときを待つ
マグカップの水に溶かしたインスタントコーヒーを十数分以上も電子レンジにかけたことがあった
…砂糖とか一切いれてないのに、水飴みたいな粘性のある黒い物体が錬成されたやで
(洗うのに苦労した)
忙しい平日朝、自分は週5のうち月水金だけ、納豆ご飯にフリーズドライの味噌汁、抹茶黒豆玄米茶で済ます。
要は飽きないよう、連続で食べないようにしていると。
すなわち、火曜木曜だけなるべくご飯以外の食材が被らないメニューにしているのだが、これが朝からとても気分がいい。
これだと野菜が足りないので、夜は水曜以外ゴボウ→魚→カボチャの順で、買った惣菜を食べている。
案外これで満足な今日このごろ。
G=ヒコロウ『インスタントコーヒーの粉をツメるといいよ』
フリーズドライのインスタントコーヒーは、容器を開けた最初の瞬間だけ、お手軽に幸せを味わえる(味覚じゃなくて嗅覚だけど)
朝7-8時、起きたら白湯を飲む。インスタントコーヒーでもいい。安い奴だ。
図書館で読書か勉強、ネットフリックスやアマプラで映画、スマホのカラオケアプリで熱唱。金のかからない娯楽を適当に。
趣味に割いても良い。自己満足動画を撮って、全力で編集して、伸びてないチャンネルに投下する。
12時になったら食事の用意をする。下ごしらえに時間がかかるものや、煮込み料理だ。スグには食べない。
娯楽やら買い物やら家事やらをして好きに過ごす。水回りの掃除は結構時間が掛かって達成感も強くオススメだ。
17時、ここでやっと食事を摂る。オートファジーだ。今から24時まで好きに飲み食いをしても良い。
腹が満ちたらASMR動画を見ながら昼寝。起きたい時に起きれば良い。
21時前後、おもむろに起きて夕飯を拵える。野菜多めを心がけるが、出来る範囲で構わない。犬の飯も用意する。
23時前後、酒を呑みながらニュースを見て、酔いどれたら寝落ち。
一般向けの味とか関係ないインスタントコーヒーを貰って困るというのはまだ分かるけど、方向性が違うだけでそれなりに拘って選ばれたものを好みじゃないからと全否定するのは理解に苦しむ。
「本当にひどい宿なんです。僕は今、訴訟しようと思って通ってるんですよ」
私は彼にこの民宿のひどさを見せてもらうために連れて来られたらしかった。この民宿の部屋のひとつひとつに昔ながらの昭和っぽい台所と畳の居間と狭い風呂がついていた。部屋の風呂以外にも一階には温泉があり、食事のための大広間があった。
たしかにひどい部屋だった。掃除はもう何年もされていないようで、台所の食器棚には宿泊客が置いていったのであろうインスタントコーヒーの瓶には、指先ほどの深さの真っ黒に沈んだ粉とともに、何故か水が入れられたのか瓶の半分ほどの嵩まで水が溜まっていた。台所のシンクは水が流れず、ワカメがたくさん漂っていた。私はここに居るのがゾッとしてきたのだった。
風呂場は小さく狭かった。濡れた床に足を置くと、ぬめりなんてないのにぬめりが足につく妄想がどんどん肥大していってしまって、足のつま先をぎゅっと丸めた。
そう言う彼の表情はなんだか活き活きとしていた。
すると、部屋のドアが勝手に開いて、おばあさんがなにか喧嘩腰に彼に話しかけていた。私にはよくきこえなかったが、彼らの話し方はおおよそ宿の女将と客の会話とは思えない喋り方で、さながら親子喧嘩のようだった。
私は目が覚めると、もう朝だった。
朝は朝食を食べた後、10時にはチェックアウトしなければならない。私は、玄関とカウンターと食事のための大広間が一体になった一階へ足を運んだ。
大広間には、畳の床が一段少し床が高くなっていて、古びた定食屋のように小さなブラウン管のテレビが天井付近に設置されていた。
「今日チェックアウトなんですが」
私がそう言うと、チェックアウトの準備をすすめるとともに朝食を案内してくれた。
この旅館の不潔感からして食事をとるのは気が引けたが、朝食は意外にも美味しそうな見た目だった。
大広間には、想像に反して若者が多くいた。私は朝食の後に温泉に入ろうと思って、浴場を下見しようと思った。すると向かう途中の縁側にも若者がたむろしていた。そこには私を連れてきた男も駄弁っていた。
「ほんと、この宿最悪だったでしょ?」彼は私に気づいて話しかけてきた。
「俺、奢るから」
「この宿いくらなんですか?」
「一泊、二万円」
その値段の高さに私は驚いたが、彼が平然とその値段を言うのと、仲間たちと楽しそうに歓談するのをみて、私は驚いていないふりをした。
彼はまだしばらく連泊するようだった。
うん、市街地の水は確かにカビ臭かったなぁ(90年代前半まで下宿暮らししてた)
・・・バイト先の休みで出して貰うインスタントコーヒーにしてもハッキリそれがわかったくらいだった。