はてなキーワード: アラサーとは
お前が見たとおり、そいつら処女厨はアニメの美少女とかアイドルの美少女(か?は疑問だが、昨今のアイドル…)とか
”裏切られ”てえげつない追い込みかけてみたり
までをパックで楽しんでる。
お前は非コミュ根暗デブがダイエットしただけのモッサリしたアラサーでしょう?
お前が見た処女厨達の消費するコンテンツからはおよそかけ離れてるよ。
お前みたいな垢抜けないのを狙った理由について
夫の魂胆を測ったり疑ったりすることには意味があると思うので
多いに疑うといいと思うが。
処女厨との出会いはかんなぎ騒動、あまりのキモさに言葉を無くした。
その後恐いもの見たさでつい関連スレを覗いてしまい、アイドルが同級生の傘に入れてもらっていたから、CDを叩き割る、写真集を破く、エロゲ会社に怪文書を送る等々の奇行を見て、心底気持ち悪いとガクブルした。
当時私は処女だった、若い頃をデブ眼鏡モサなキモオタとして過ごしていたせいで、男と縁と言うと虐められる時くらい、萌えで青春を消費し、大人になってもいい年こいて男と話すと緊張する女になってしまい、ますます喪女街道を突き進んでいた。
まぁ処女厨が欲望を向ける、可愛らしくてお嬢様で黒髪で清楚で若くて、モテまくって彼もいたけど、決して体を許さなかったけど、自分には体を許す処女とは関係のない処女だ、それでも処女厨の異常な幼稚さ嫉妬深さ粘着性攻撃性男性優位な思想は気持ち悪かった。
その後生活改善をして、20キロ減量し、仕事の関係でおしゃれと化粧を頑張り、人並みの容姿は手に入れ、アラサーで結婚。
優しくて不器用で気が利かない、一緒に居ても緊張しない何となく安心感がある人だった。
彼が私に惚れたきっかけは容姿だったそうなので、キモオタのままなら惚れられてなかっただろう。
彼も理系童貞だった、女性に緊張する様子で、私も男を誘うなどできないため、処女童貞でバージンロードを歩いた、ファーストキスすら結婚式と言う驚きの夫婦だ。
初夜にさすがに教えずにするのは怖いと思い「初めてなので…」「僕もそうです…」とお互いカミングアウト。
彼も私も入れ方も解らないので激痛で入らない、その後1カ月ほど入れられず毎晩疲労困憊で失敗し続けたので、結婚前にやろうとしなくて良かったと思う。
結婚して数年たった、最近彼がモーオタの過去持ちだと判明した、ゴマキファンだったらしい。
「処女と結婚ってどう思う?」と聞いてみると「男としてステータスがあると言うか内心自慢と言うか」とか言っている。
彼はここで気の利いた言葉を言えん男なのでいつもなら気にしない、ゴマキだってモー娘だって別に嫌いじゃないので構わん。
でも実際、好きになる相手って変わると思う。
若いときはバンドマンの追っかけしてたりしてても、公務員の次男と結婚したって友達いるよ。
安定した職業の彼氏が欲しいとか、収入がある人いいとか、ギャルだった子が言うようになったりするよ。
もちろん、全員じゃないけど…
でも、1000人に一人ってほど少なくもない。
私が中学生の頃に一番モテた男子はちょっとツッパった男の子だった。
大学になると、価値観が多様化したみたいで、あんまり特定の男子ばかりモテるってこともなかった。
強いて言うなら、遊びを知ってる人というのかな?
大学生にはちょっと背伸びした感があるお金の使い方を出来る人。
今思えば、ただのボンボンだったり、あまり考えずにぱーっと使っちゃう人なだけだった気もするけど。
社会人になったばっかりの頃は、とにかく先輩ってカッコよく見えた。
仕事が出来る人と自己主張が強い人の区別がつかなかったと思う。
アラサーになると、みんな堅実な男を狙ってる。
20代も後半に差し掛かり、好みが変わり、仕事のモチベーションや周囲の評価も変わり・・・
落ち込んだ時に聞きたい曲。
たまには十代の頃を思い出してみたり、懐かしみたい時に。
こんな年だし、親も年だし、・・・ねぇ?
結婚したい彼女、だけどぶっちゃけそんな気はあまりない今の男に送る曲。
日々忙殺され淡々と浮き沈みなく仕事をする、漠然と先が見えなくなった時に聞きたい曲。
未来が見えなくても、とりあえず光はきっと射す。
あの頃の差し迫った気持ちもこの年になるといい思い出。
ここまで聴いてどうも現実ばかりを感じて鬱々としたら、の息抜き曲。
あなたに幸あれ。
部下の不出来に苛立ったり、30を転機に起業したり、変化する環境のど真ん中を歩きたい時に。
旧知の仲間や会社の同僚とガヤガヤしたい気分を盛り上げる曲。
結婚する直前に、相手が家族ぐるみで創価学会であったことが判明。
家庭には持ち込まない、子供も入信させないという約束を交わしたのに、あっさり破られる。
「稼ぎが悪い。社長ならもっと稼ぎがよいと思ってた。」と言われたとか言われてないとか。
家をとられてアパート生活。
料理人になって独り立ち、奥さんもらって開店。津波で店を流される。従業員を自宅に抱え込んで避難していたら奥さんがもうこんな生活は嫌だと実家へ、そのまま離婚。
重役。俺よりかっこいいしオシャレで金も持ってるようなのだが彼女のできる気配がない。あきらめているらしい。
超激務超金持ち。東京に億ション購入。評価額は多分過激にマイナスだが同業種奥さん持ちの2馬力というか6馬力ぐらいある稼ぎで全部解決する。早死にしないか心配。
同族のくびきを逃れ遠方で就職したと思っていたらいつの間にか結婚していた。幸せらしい。
資格持ちで淡々と稼ぐ。余暇は母親とディズニーランドに常に入り浸っているため男の影が全くない。もうアラサー(笑)なのでまわりは焦っているが本人は夢のように幸せそう。
ぎりぎり正社員。多分一番金持ってない。アラサーじゃなくなりました。彼女ができたことがない。結婚しろプレッシャーはかけられている。
幸せってなんだろうね。
まだ付き合い始めて日は浅いけど、考え方や感じ方や、倫理観や価値観や、いろんなものがすごくよく合うのを感じる。
前の彼女と付き合ってるときはがむしゃらに結婚したいって思っていたけど、今の彼女に対しては、
「ずっと一緒にいれたら幸せだろうな、そうなったらいいな」
って感覚になる。
当たり前のことだけど、結婚って簡単じゃない。
自分たち二人だけの問題じゃないものが、いっぱいいっぱいある。
前の彼女と一緒にいてそれを知ってしまったから、前みたいに、結婚するために頑張る! なんて言えなくなった。
ただ、日々自分のすべきこと、できることをこつこつこなしていき、相手をちゃんと信じて大切にすること。
その結果、先に見えてくるものが結婚であって、その先にずっとずっと広がってる未来なんだなって思う。
だから結局、結婚だって、その先だって、今の積み重ねの、その延長にずっとあるものなんだね。
本当はすごく結婚したいって気持ちはあるのだけど、そうは言わずに今は温めてる。
なんだか当たり前のことしか書いてないのだけど、いまは心から、今を大切に積み重ねていこうって思う。
「忘れてくれるな 仕事もできない男に家庭を守れるはずなどないってことを」