2023年06月22日の日記

2023-06-22

anond:20230621180647

夏至が来る~

きっと夏至が来る~

頑張ってるんだから絶対来る

anond:20230622141500

ごめん2秒しか読んでないけど道端にたたずんで行人を行き来をみながら一生を終えるのもまた人生

2023-06-22

■体調面よりお金を取る人の思考がわからない

転職エージェントをしている。

ほぼ個人事業主みたいなものなので大手さんみたいにガツガツやらない。

「体調を崩しました。休職しています…。辞めたいです…。」

と言ってくる方はボチボチいるのですが、こういった方は忙しさの対価でお金を稼いでいることが多いです。

それを説明し、体調面を重視するなら給料は落ちるが残業がほぼない所へ行った方が良いと何度か説明する。

だいたいが「家族や伴侶にもそういわれているのでそうしたい」とその場は納得する。

面接へ行き、内定が出ると「給料が低い」と難色を示す。

(ちなみに面接前におおよその年収提示してありそれを下回っていることはない)

結果的理由をつけて転職を止める。

内心はお金なんだろうと思う。

休職するほど酷いのに辞めないって凄いなと妙に感心する。

もしくは本当の意味で辛くはないのだろう。

Permalink | 記事への反応(1) | 言及する | 14:15

anond:20230622142332

経営陣は株価なんて気にしてないのでしょう

氷河期はただの不景気産物か?

就職氷河期なんて命名するから不景気のせいで就職難の時期があった」というフレームで捉えがちだけど、

あの時代もっと根本的な価値観世界観の変化に直面してたような気がする。


まず、70年代末までに明治以来ずっとやってきた西洋キャッチアップ型の近代化工業化完了して、

最後の人ボーナスの波である団塊ジュニア世代が成人するまでに労働集約型の工業社会卒業して)

これから前人未踏領域で、あたらしい生き方模索しなきゃならなかった…んだけど、

バブル景気がやってきて、「深刻な話」はふっとび、お祭り騒ぎなっちゃった


でも流石に、激動の昭和も終わり、冷戦も終わって大きな地政学的な変化が起こり、

経済グローバル化が進み、モノづくりニッポンの終わりが予測され、世界工場地位アジア新興国に移っていくようなって、

もう(経済だけでなく生き方全般の)根本的な改革は避けられないかな?と思っていたところで

バブル景気がはじけて、それどころじゃなくなっちゃった

本質的改革どころか、生活を「元に戻す」ので一杯いっぱいの状態


そんな調子で、本来なら80年代初頭から1020年かけてやるべきだった本質的ライフスタイルの変革(経済含む)を

ズルズルと先延ばししていたが、いよいよ誤魔化し切れなくなったのが90年代の後半で、

それが団塊ジュニア就活をする時期と重なってしまった…

(というか、団塊ジュニアが金を払って学校に行く側から「稼ぎ手」なるのが人口ボーナス最後の波で、

その波がおさまっていくのが90年代後半だとすると、重なるのは必然か?)


オウム真理教が終末思想にもとづいてイロイ事件を起こしたり、

エヴァンゲリオン社会現象となるほど大ヒットするのも、偶然じゃないでしょ?

いままで怖くて直視することすらできなかった存在論不安対応せざるを得ない時代の空気を反映してる…


本来なら、働き方改革だの、ジョブ型 vs メンバーシップ型だの、春の新卒一斉採用の是非だの、

標準家庭だの、第3号被保険者だの(働くお父さんを支える専業主婦)といった問題は、

80年代に本気出して考えておくべきだった。

IT化、情報化グローバル化に乗り遅れたのも、明治以来の(自分たち骨身にしみた)工業化社会の延長で

生きていこうとしたせい…。本質的には昭和サラリーマンのまま、マイナーチェンジで乗り切れると思ってたからじゃないの?


そんな大きな変化の(変化の欠如の)シンボルであるような「氷河期」を、単なる「不景気による就職難」みたいに捉えるから

氷河期世代を不幸にした構造がダラダラとつづいて、それが「失われた30年」ってやつなんじゃないかと思う。

anond:20230616224735

マシューベックじゃん

政府関係で働いていたら、ヘッドハンティングされて民間就職

→当初の約束だったポスト反故にされ、もともとの会計士仕事に加えてソフトウェア開発も任されてほぼダブルワークなのに給料は2倍にならない

精神病み会社トップ銃殺アンド滅多刺し

戦争当事者じゃない人たち

今、ウクライナロシア戦争をしてるけど、なんか遠い世界出来事な気がするんだよね。

ウクライナ頑張れ~くらいの感じ。

から50年前、日本米国戦争の真っ只中だったけど、当事者じゃない国は日本頑張れ~、くらいにしか思ってなかったんだろうな。きっと。

anond:20230621212209

虎杖は別方向で親が凄かったね…

anond:20230622135954

ああ、こう言う人が鬱やひきこもりを追い詰めるんだなあ

anond:20230616224735

理解可能。 ただし容認はしない。

それが許される社会なら、その人はそもそも死んでるので悩む必要がない。

それが許されない社会に生きていて、自分けがそれをしたいというから理不尽なわけ。

これはパワハラとかが許されないのと同じ。

なのでこの社会に生きてる以上、パワハラやってくる奴は警察に訴えるかSNS晒すという方法社会的に殺そう

はてなにお婆ちゃんがいなくて寂しい

おじいちゃんはいるけど、おばあちゃんがいない

おばあちゃん成分が足りない

おばあちゃん知恵袋成分が足りない

おばあちゃんの温かさが足りない

のびたのおばあちゃん的な優しさが足りない

おばあちゃんのポタポタ焼き成分が足りない(昔ながらのレシピを教えてもらえない)

はてなもっとお婆ちゃんを呼び込むべきだと思う

anond:20230622075432

あったね超氷河期って言葉

1995年あたりには就職氷河期って言葉認知されていた

それまでの認識だと景気は上下の波があって、しばらくしたら景気も浮揚すると考えている人が大半だった


それが1997年山一証券破綻やら、消費税5%に上げちゃったり(ちょっと景気回復した・・・?と思ったら消費税上げよった)で、さらに景気が落ち込んだ

このあたりから『あれ・・・日本の景気ってこれからずっと良くならない?衰退していく一方???』というムードが出始める

氷河期ってのはこのあたりの言葉

1998年あたりからデフレ突入、このあとから更に景気は厳しくなり内定率も下がる


1998年に65.6%あった大卒卒業就職率は2000年には55.8%に落ち込む

https://www.rosei.jp/readers/article/76569


氷河期よりも厳しい2000年代前半、表現する言葉もなく氷河期のままとなった・・・と思われる

anond:20230622141829

結局全体的にはすごい下がってるんだよなあ

去年4Qで予想利益超えて着地した結果、今年予想が前年比がひどくなって株価だだ下がりだった

あれはひどかった

anond:20230622133550

歴史をわかってないな。

団塊ジュニア世代ゴリゴリ日教組教員薫陶をどっぷり受けた世代だよ。

学校行事君が代歌うなんてけしからん!という教員にそうだそうだと従った世代

高校生の頃(1989年社会党消費税廃止公約参院選圧勝土井たか子が「山が動いた」と言って話題になった。

から本来団塊ジュニア世代リベラルだったし、後には自社さ連立政権もあって今よりもっとリベラル空気世間支配していたよ。


ところが消費税廃止にならなかった。

バブルは弾けて未曾有の不況自分たち就職氷河期第一世代となるが、何の救済もされず「自己責任」とされた。

バブル崩壊後の1994年社会党村山富市首相となったが、彼らが政権をとって何をやってくれた?

言い訳に終始して何も変えてくれなかったじゃないか

公務員教員すら採用を絞り、人口ボリュームが多い団塊ジュニア世代をただ路頭に迷わせて見て見ぬ振りをした。

結局リベラルは口だけで実行力などないのだ、

政治に期待するのは間違っている、と、その時点で見限ったのだよ。

今も文句ばかりで実行力は皆無のリベラル政党なんか誰が支持するんだよ。

anond:20230616080811

以前、どこの世代が一番幸福度が高いか?みたいな調査研究があったけど

それによると日本1920年代まれしかったよ。

戦争は確かに不幸で、命を落とす可能性もあったが、そこを生き延びると

高度成長、バブルバブルが弾ける前の退職悠々自適、という感じで総じて幸福度が高いらしい。

戦争経験は不幸で間違いないのだが、世代間格差を論じるならば、思考停止せず総合的に見る必要があると思う。

anond:20230622073147

国立工学部系だったけど就職なかったぞ。

面接に行けば結婚したら退職するんですよね、みたいな質問はされるし。

就職活動でやさぐれしまい、2か月バイトして、やっぱ就職さがそ!と一念発起して新卒じゃなくて中途採用枠で採用されてそのままその会社にいるけども。

一応国立出ててもこんな感じだったので、他の人はもっと大変なんだろうなぁとは思ってる。

女性理系の扱いは今ほどよくなくて、変わり者扱いだったしね。

anond:20230622140828

はてな株が大きく動くとすれば来季予想が出る9月決算後です

はてなは業績を低く見積もって後から修正することがあります

9月の予想を悲観的に出して株価が大きく下がり

来年2月末か5月末に業績修正を行い

株価が大きく上がる可能性もあります

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん