はてなキーワード: ニーナとは
心身ともにそろそろ限界がきたので辞めよう。夜に働いてみて、わかったこと。
・女という自信
・若さという自信
・可愛いという自信
・人に対する恐怖感がなくなった
・エロ心に敏感になった
・何を求めているのか察する努力
・ま●この限界を知る
・性病になった
・モンダミンしすぎると口が渇く
・ボディクリームは良いぞ
・お金があっても満たされない心
・夜食は太る
・おっぱいが大きくなった
・男に力で敵わないことを知る
・いろんな人がいる
・客が男しか居なかった
・女装した客がいた
・女装した人が好きだと気づく
・めっちゃ興奮したけど慣れた
・イクのは疲れる
・目を合わせるのはやっぱり怖いが効果大
・照れるのアリ
・褒めるのは難しいけど大事
・免疫力が落ちた
・生理痛が酷くなった
・私って女なんだ
・男への尊厳がなくなる
・指輪をはめた男がここへ来る
・優しくするのは簡単
・顔が綺麗だけじゃやっていけない
・相手に興味を持つ
・上目遣い最強
・大きな相槌で話を聞いてる感じ
・恋とか愛ってすげぇな
・パンツは白、水色が人気
・世界って広い
・成果が数値化されるのは頑張りやすい
・眉毛の手入れで垢抜ける
・余裕を持つとエロい
・キスはねっとり(速度)柔らかく(力加減)
・おっぱいってすごい
・乳首は立つ
・良い匂いさせておく
・見られる意識
・見る意識
・試して失敗して反省して試してみる
・無理するとバレる
・痛い時は言う
・話が通じない人間もいる
・困ったら天気の話
・好きなものの話
・身につけているものを褒める
・その人の選択を褒める
・謙遜しすぎない
・人を褒めると良い気分になる
・人を貶すと凹む
・ち こは立つ
・臭いのは慣れる
・満足させない
今現在発生しているトラブルと、考えうる対処法をまとめておきます。誰かの役に立つかもしれないし、何ならまた来月の自分の役に立つかもしれないし。
■発生したこと
生理中にナプキンかぶれが発生→陰部の強烈な痒み→いつのまにか膣口などが出血
■なぜ発生したか
・そもそもの体力低下
今月のPMSは強烈だった。腹痛と頭痛が交互に発生して、予定をキャンセルレベル。思えばこの時点で体が弱っていた。リジンなど免疫力向上のサプリなど飲むべきだった。
・蒸れ
締付けと群れが直接的な痒みの原因。ナプキンはどうしたって蒸れる。月経カップやタンポンを使うのも一手かも。
・洗いすぎ?
■やったこと
・ナプキン
生理の最初から布ナプキンを使用していれば発生しなかったかもしれない。痒みに気づいて「肌おもい」に変えたけど、特に楽にはならず。更に布ナプキンに変えたけど、多少快適さはあるものの手遅れ。痒みで発狂しそうだった。真に敏感肌の女性が使っている銘柄が知りたい。
出血しているときは塗りにくいし、粘膜には塗れない。塗れた場所は多少楽になるけど、一番かゆい粘膜には塗れない。Iラインは面積も大きいし、意味があったかも。お風呂上がりに、タオルをだめにする覚悟で出血を塞ぎながら周辺部の肌の水分を拭い、粘膜以外に塗る。
・締めつけないように
生理が終わっても痒みは続く。いつのまにか掻きむしったのか、粘膜や膣口の皮が剥けていて、うっかり刺激があると泣くほど激痛が走る。極力ノーパンで暮らす。ゆるい仕立てのガウチョパンツなどで外出時もノーパンがバレないように気をつける。眠るときは下半身のみ裸。とにかく陰部が接触したり蒸れないことを最優先にする。
・冷やす
お風呂のあとなど体があたたまると痒みが気になる。タオルに包んだ氷などをまたぐらに入れて冷やす。タオルのパイルが粘膜に当たると痛いからガーゼ素材などを選ぶ。
・ふんどし
締めつけが蒸れの原因になっていると感じる。女性用ふんどしに興味がある。ウンナナクールのななふんはもう廃盤か?満月パンツという商品がある。手ぬぐいを多少加工すれば女性用ふんどしができるらしい。
・粘膜に濡れる軟膏はないのか
メモAなど通常部位のやけどや切り傷に塗る軟膏は、粘膜に塗ると危険だろうか。ステロイド剤はNGらしい。一刻も早く傷を直したいとき、あてがえる外用薬はないのか。
12月2日に鋼の錬金術師を観てきたので感想を残します。叩くようなレビューを期待されてる方には悪いですが、かなり好意的な内容です。
実写化という点で、はじめは私も食わず嫌いしてました。劇場に足を運んだのも、正直怖いもの見たさと特典欲しさです。つまらなくても特典がある!面白かったらその分得するから!みたいな気持ちで観に行きました。
先にねたばれの無い範囲で簡単に書くと、鑑賞前は原作と同様の流れの内容を想像していて、あの旅をどこまで描くんだろうと思ってたんですけど、原作の山場や重要な場面をすくいあげてそれらを繋ぐストーリーを生み出した感じでした。
そのために原作の改変部分は多かったですが、このストーリーを紡ぐ上で必要なものでしたし、なにより描かれるシーンにはハガレンへの愛を感じる演出があちこちに見られて楽しかったです。
原作をよく知る人ほど、このシーン、この演出…!っていうわくわく感が楽しめると思います(監督も原作の大ファンとのことですが、どうやら本当ですね…)。
この作品について良くない意見をかなり目にするんですけど、これもしかして実写という表現を選んだばかりに酷評を受けてるのでは…もし同じ内容でアニメ作品だったらこんなに叩かれてないのでは…と思ってます(アニメ1期のときもそうでしたけど、原作と異なる展開をするお話に対して原作ファンは、反射的に否定的な気持ちを持つことが少なくないように感じるので…)。でもハガレンに初めて触れる方にとってきっとアニメより実写の方が近寄りやすいですよね…!難しいところです…。
しかしながら初めての方にはちょっと展開が早いかなと思いました。理解が追いつかないというか、噛み砕けない部分があったのでは?映画の内容はどちらかというと原作を知っている方向けかなと思いました。
他にも人物のバックグラウンドとかあの時間内で語りきれていない部分はかなりあるので、映画の前にでも後にでも、原作も読んでもらえると嬉しいな~。
いずれにせよ、原作世界とは異なる「IF」を覗くような気持ちで気楽に楽しんでほしいです。とりあえず観てほしい(そしてできれば肯定的な意見を持つ方とわちゃわちゃ感想を言い合いたい)!
これ以降にはねたばれを含む感想を書きますので、映画観賞前の方は観賞後にお読みください。
【ストーリーについて】
多少気になる表現もあったんですけど(後述)脚本は結構良いと思いました。ハガレンは兄弟が体を取り戻す方法を探る物語なので、そのひとつのキーアイテムである賢者の石をストーリーの軸に持ってこられたんだと思うんですけど、2時間ちょいであそこまで石関連のあれこれ描いてひとつの話として成立させてるのは、ま~これよく脚本書いたな~って思いました。ほんとこれ素直にすごくないですか。ただほんとに時間(尺)がないので物語は旅というか兄弟のめちゃくちゃ忙しい数日間みたいな印象を受けました。欲を言えばもうちょい兄弟の親しげなシーンとか欲しかったな~前後編にでもしないと本当に時間が厳しいですけどね…。
場面別に感じたことを挙げていくと、なんといってもキメラを完成させたタッカーをエドが追い詰めていく場面、間の取り方が完璧でしたよね!不気味なキメラと、真実を暴く台詞と台詞の絶妙な間、あの緊迫感はそう簡単に醸し出せるものではないです…感服…。
そして兄弟の喧嘩の場面!これはもう…CG技術に関しての思いは後ほどまとめて書きますが、これほんと、エドが生身の左手で殴りましたよね!この演出で私はあっエドだ!そしてエルリック兄弟だ!ってぐいっと引き込まれました…!エドはこの状況なら絶対左手使うよね…!その後のアルの「痛いよ」も含めてあそこは本当に良いオリジナルシーンでした!ほんと監督ありがとうございます…!原作によっぽど愛情がないとこの発想できないですよ…!
あと捕まったエドとホークアイが見張りにハッタリをかけ脱出するシーンも、あそこめちゃくちゃハガレンでしたね!本当にエドが考えそうな手段で観ていてニヤッとした…!
それから、ヒューズの死の直前にロイと電話が通じた演出も嬉しかった。原作ではあの時2人は言葉を交わすことができなかったので、会話の内容に関わらず本当にありがたいというか、ヒューズへの救いになっていると思います。
あとウィンリィのかばんにデンのマスコットがついてたの気づいた方いますか?あれテンションあがった!
否定的な意見としては、シナリオの進行上仕方のないことなんですが、アルが自分の記憶に疑念を抱く流れで、キメラニーナを挟まないでほしかったな…という気持ちが残っています…かなり個人的な気持ちですが、ニーナの最後にはアルの感情に余計なものがない状態(純粋にニーナとアレキサンダーを悼む気持ち)であってほしかったので…。
それからかなり細かいところになりますが、ウィンリィに関して、兄弟の旅に同行するにあたって理由付けの台詞が一言でもあれば良かったなとは思っています(私の聞き漏らしであればごめんなさい)。シナリオ上ウィンリィの存在は兄弟の仲直りでも重要な役割を担ってるし、機械鎧は2度壊れたしで全体を通して必要なんですが、ただなにかはっきりとした理由があったらと…。
あと対エンヴィーのシーン、ロイの手元から炎がブオオーッと出てたのはちょっとクスッとしちゃった、火炎放射器みたいで…。
・“気になる表現”について
お母さんの錬成に対して幼少アルがあんまり乗り気じゃなさそうに描写されていたのが気になってたんですけど、あれはエドが大佐に声を荒らげてまで(自分の体そっちのけで)アルの体を取り戻すことにこだわる要因として描写したのかなと思ってます。自分が巻き込んだ結果アルがああなったから、と。
それからラストの「人として死ねるのね」って発言については、原作でホムンクルスであることに誇りを持っていたラストの発言としてかなり引っかかっていたんですけど、エドがお母さんの墓前で人体錬成を思いついた時、「人体錬成」ではなく「人造人間」って言葉を使っていましたよね、あくまで仮定ですが、あの映画の中でのホムンクルスたちはお父様が作った存在ではなく人体錬成の結果生まれた存在なのかなと、それでラストのあの発言に繋がるのかなと思ってます(そういえばアニメ1期のラストも、人間として存在すること・人間として死ぬことを望んでましたね)。それから、石を抜き出されたラストが再生しなかったことからホムンクルスが石を核にして作られたわけではないと推測すると、この映画ではホムンクルスのもつ石は生命維持装置のような位置付けなのかなと思っています。(この考えでいくと、将軍が作った人造人間たちは簡易版ホムンクルスということになるのか…?)
想像以上でしたね。まずアルフォンスですよ…!旧缶詰工場で兄弟が寄り添うシーン、エドの顔がはっきりと鎧に写りこんでるのあれほんとすごくないですか!?技術ありがたい~!アルの動きに関しては、CGにありがちな軽さというか重みのなさを心配してたんですけどいやもう杞憂…あそこまでガシャガシャ動くとは思ってなかったので感動しました…。重そう硬そうで最高だし、原作でアルを前にしたキャラクターが散々思っているであろう「うわでかっ」感をここまで味わえるとは思ってませんでした!
それから回想で登場した錬成に失敗したお母さんの姿はかなり気色悪くてよかった!あんなん夢にも出るわ~!
ていうかキメラニーナですよ…!手を舐めたあの舌はつくりもの?犬かなにかの本物の映像なの?かなり生々しくてあれほんと鳥肌立った…。先にも触れましたがここは緊張感ある俳優たちの演技も本当に素晴らしくて、本当に最高の(最悪の)シーンでしたね!
ただ一点、お母さん錬成中の風ブワワーッのところ、観客を引き込むための見せ場として、迫力はあったけどちょっと大げさすぎたというか、うーんこうなったか…と思って観てました。原作通りだとすこし画が地味だったからああなったのかな…?
【キャラクターたちについて】
外見は実写化作品を観るにあたって原作ファンがまずぶつかる壁なんですけど、原作者はキャラクター(中身)がしっかりしていれば、と外見は気にしていなかったとのことなので、私もあまり意識しすぎないように観てました。…でもホークアイの前髪もうちょっとなんとかしてほしかったよ~!ヒューズはほんとにヒューズで最高だった…あのにこにこ顔だよね~!エドとウィンリィのやりとりを見てる時の忍び笑いもほんとに好き!
舞台挨拶で(キャラクターを演じる際に気をつけたことは?という質問に対して)松雪さんが「人間に見えないよう演じた」と仰っていたのでラストをよく見ていたんですが、圧巻の演技力による人間離れした妖艶さというか、私の語彙が無く的確な表現ができないんですが、あれは確かにラストでした、色欲のホムンクルス存在してました…。
そしてロス少尉も美しい…好き…。登場する時間さえあれば、アームストロングやハボックの姿も見たかったな~!
アル役の水石さんの演技も結構好きです。アニメに馴染みがあるとどうしても大ベテラン釘宮さんが演じるおちゃめで明るい声が浮かぶんですけど、実写ではアルフォンスのまじめさを濃く演出したのかな~と解釈してます。ところでアル、最初全然喋らなかったのはなにか狙いがあったんでしょうか、登場シーンさえ無言でしたが…。
子役はね…特に兄弟、うん…。一部を回想にして演技力のある山田さんが演じるのは良かったです!
それから衣装!エドのコートがひらっひらっとするの見てて楽しかった!あとホークアイが将軍の人造人間を殲滅後に暗い道を走っていく引きのシーンも、軍服の裾が広がってきれいだったな~。
私は趣味でコスプレをしてるんですけど、衣装って普通の洋服と同じ動きではきれいに見えないんですよ、ただ着るだけじゃなく衣装が映える立ち方動き方というのがあって、(入場特典冊子で監督も触れていましたが)特にエド役の山田さんはそれをよく意識されて動いてるなあと感じました。原画展で一部の衣装が公開されていましたが、そもそもこの衣装たちもめちゃくちゃ作り込まれてるんですよね!魅せる衣装だな~と思って調べてみたら、担当されたのは普段舞台用の衣装を作製されている方だそうで納得しました。いいな~着てみたいな~!
とても長くなってしまいましたが、強く残った感想としてはこんな感じでしょうか。
映画鑑賞前にこの感想をここまで読んでいる方少なからずいると思うんですけど(なので結末は書きませんでした)、実写だから、っていう理由で観ないのは本当にもったいないですよ~!
なにより鋼の錬金術師が、原作連載中の頃のように、アニメ放送中の頃のようにまた世間を賑わせるなら、ひとりのファンとしてとても嬉しいので!ぜひ観てみてください!
ここまで読んでいただいて本当にありがとうございました!
ここからは本編とは関係ない話で、中継で舞台挨拶を見ていて思ったことなんですけど、監督と俳優の降壇後すぐに席を離れた女性たちが結構な数いて、持ち物から察するに山田さんのファンの方なのかな、映画を観ずに帰ってしまったように見えたんですけど…。山田さんをはじめ出演した映画のお披露目のご挨拶にきた俳優たちに対してその行動はめちゃくちゃ失礼だからね!アイドルが好きなのはいいですよ、でもそこにいるのは俳優としての山田さんと、山田さんと一緒に映画を作り上げた方々なので、そしてあなたたちが座ってた椅子は映画を楽しみにする人のために用意されたものなので、まじでわきまえてください…。なにしに来たの…。
あっあと舞台挨拶会場と映画館にいた女性たち、赤コート率高くて萌えました。多いだろうなと思って私は赤い帽子で我慢したんですけど、それでもかなりの人と被りましたね。みんなハガレン好きなんだね…。
あとはアル役の水石さんがガッチガチに緊張してたのをかなり覚えてる…好感度高い…。
〈おわり〉
惜しげもなく、
まあ、車に乗ったときの
シートベルトが鎖骨にあたって
なんかくすぐったいのよね!
気になる!気になる!
なんか、むずむずしてずっと気になる。
なんか余計に厚くなって気になる感じが32倍アップするのよね。
これじゃダメじゃんって。
あーくすぐったい。
よくよく調べてみたら
鎖骨過敏症候群って言う症状らしく
あったらいいなでお馴染みの、
小林製薬の鎖骨痒くならなーい「サコティア」ってのがいいらしいわ。
試してみようかしら。
御ご飯にしてみました。
おこわ好きなのよね。
蒸したてのおこわなんて最高。
たまに食べたくなるデパ地下の鶏おこわあれ最高だわ。
思い出しちゃった。
お求めやすいやつよ。
良さそうな気がするわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
利便性とか趣味とか美学で剃るならもちろん勝手なんだけども、「そっちのほうが男性受けする」というのが理由のひとつに数えられてるらしい。
いや、それは疑問だ。
少し前、アメリカ人と結婚した海外在住主婦という人のblogでも、下の毛の完全脱毛が推奨されていて、
やはり利便性のほかに「男受けも100%よかった」と書かれていた。
なんかしらんけど、あちらのグラビアやポルノは全部下を完全脱毛するのだ。陰毛のあるヌードは特殊ジャンル。
もう剃るのが作法になってるんだとおもう。だから好みかどうか以前に、陰毛生やしてると身だしなみ出来ないぐらいやばい事情のあるおんな、と思われるのでは。
ついでに、そういうヌードが増えたのは無修正文化のせいだろう。何の縛りもないので具を見せてなんぼになったので陰毛は邪魔物とされたのだ。
それで話が日本に戻るけど、日本でも無修正くらい今はいくらでも見れるとはいえ、
何の趣もなく具を見せつけてどうこうというヌードは日本には存在しない。
その縛りゆえに、下半身全体、しぼっても下腹部全体、股間全体の総合イメージに欲情するようになってる。
だから下腹部や股間の重要なワンポイントになってる陰毛はあったほうが絶対よいのだ。
個人的にも
おろされていく下着の上から陰毛が出てくる瞬間だ。なかったらとてもつまらない。
陰毛がないととりとめがなくなり蛙のようだと思わないだろうか?
まあ繰り返しになるけれども
最近真剣に永久脱毛を考えてた。部位的にいうとハイジニーナ。永久脱毛なのでそんなに安くないしハイジニーナは特にお高め。
安くない金額を使うわけだからやっぱり評判とか見てからいろんなクリニックをじっくり比較してから施術を受けたいと思って検索してみたら本当にアフィリエイトの息がかかっていない体験談なんて一切見つからない。よくよく考えたら金をもらわずに自分の恥部の脱毛の話をする人なんて少ないだろうけど、もしかしたら居るかもしれないその人たちの体験談もアフィサイトによって全部埋められてる。さらには「脱毛のアフィリエイトは稼げるジャンルです!」とか検索結果に出てくんの!ばーーーか!
なんか昔はインターネットってもっと有用なかんじだと信じてたというか、個人の利害が関係ない情報をたくさん見れた気がするんだけどそういうのも幻想だったんだろうか。
今回も漫画からセレクト。まだ読んでなのがそれなりにあるから困る。
最初。ニーナさんの魔法生活を読んだ。店頭に読み切り冊子が置いてあって、思わず一目ぼれしてしまった作品。ビームコミックスっぽい作画だけど、COMICメテオってところだった。
こういった異世界での生活を描いた作品は、描き込み量と基本的な世界観が大切だと思うんだけど、この漫画は二ページ目から琴線に触れてきてくれた。
謎の植物って大好き。巨大なまだらキノコとか大樹とか、いかにもなファンタジー世界だけど、描き込むべきところで綿密に描き込んでくれてるから満足度が高い。
反面、キャラクターだけしか描かずに、背景はホワイトってこまも結構見られる。力の入れどころがよくわかっていて、なおかつそれらが不自然になっていないので、とてもよくまとまった漫画だなあって思った。
物語としては、まだ一巻だしキャラクターや世界観の紹介が終わって何やら事件が始まりそうってところで終わってるんだけれど、終始作品の世界観に惹きつけられていたので飽きずに読むことができた。
続きが楽しみ。
次。LIMBO THE KING を読んだ。田中相の最新作。がっつりとしたSF漫画になっていた。
この漫画は導入からして読者を突き放してくれる。モノローグでいろいろと年代とか自制を説明するんじゃなくて、キャラクターが自然と話す会話の内容から物語の背景を探っていくことになる。
結果として読み進める中ですごく疑問が増える。これはどういうことなの、なんでそうなってるのって事柄が多くて、前のページに戻ったことがあった。
こういう物語世界への導線が細くなっている作品、結構好き。なんていうか、オープンワールドに放たれたような心細さと、手探り感が素敵だと思う。
公判で結構ショッキングな描写があったり、スリリングな展開もあったりする上に、全体的に不穏な気配が漂っているもんdから、早大ってわけじゃないけど骨太なSFにはなっている感じがした。
まだ一巻だけしか出てないけど、良作になりそうな気配。これもまた続きが楽しみ。
次。まかろにスイッチを読んだ。違う本に入っていた読み切り冊子で目にしたメガ澤の衝撃が凄まじかった作品。
淡々と一話完結のギャグマンガが続いていくわけなんだけど、妙なエネルギーがあるというか、世界観が異質。
大体がシュールギャグなんだけど、ところどころブラックな笑いがあるのもアクセントを与えている気がする。
いい意味で時間を無駄にしたい人におすすめ。二巻で完結なので手軽に楽しめると思う。
他にも螺旋じかけの海の二巻とhなhなA子の呪いが最近読んだ中ではよかったかなあ。
螺旋じかけの海は切ない気持ちにさせられる物語が多かった印象。A子は終わらせ方が難しかったのかな。一巻のころの突き抜ける感じは薄まっていたように思う。