はてなキーワード: 電気街とは
アキバのコンカフェがキャバクラ化してて、風営法違反で摘発されるケースも出てきてるらしい。
「オタクの電気街がなぜこんなことに……」みたいな論調で語られてるけど、全然意外じゃないと個人的には思ってる。
アキバって、前々から「性欲を発散する為の商品を金で買う」ことにすごく大っぴらな街だったんだよな。
駅を降りれば際どい格好のアニメキャラの看板が並んでて、店に入ればおっぱい丸出しのフィギュアが売られてて、人々は堂々とエロ同人やエロゲを買っていく。
二次元じゃ満足できない人向けに、二次元の女の子を真似たような三次元の商品が売られるようになっていったんだろう。
風営法届出漏れも、ただの過渡期の現象であってこれからもっとそういう店が増えていくんじゃないだろうか。
歌舞伎町や吉原と並んで、秋葉原は男の性欲を発散させる為の街だと思う。
まともな女性は近づかないのが吉。
以下追加
表現が良くなかったです、すみません。「秋葉原に居る女性はまともじゃない」なんて考えは一切ありません。
電気街の大通りにあったお店で、むっちゃくちゃ汚くて味噌をぬるま湯で溶いただけみたいなスープのラーメン出してたところ
確か秋葉原のハイテクセガ(当時はクラブセガじゃなかったと思う)にKOF95をやりに行った時だと思うので1995年頃に食べたと思う
激マズラーメンの話になると彦龍とかばっかり出てくるが、あれとも比較にならんほど常軌を逸して不味かったし
それはオタクのノリじゃなくてただの社交だよ
本当のオタクのノリがしたいならTwitterなんかにいても好きな人しかフォローしないし、気に食わないことあったらすぐフォロー外すし、なんか言いたいことあったら普段話しかけないのに話しかけてしまうし、今でも電気街で何かしらの優れた道具を探しに行くしその良さを知らせることなんて忘れてしまうぐらいその道具で遊ぶよ。
そんなんでいいの、わざわざ人間風情があーだこーだこんなノリだあんなノリだをやってる中に混じって俺オタク俺オタク〜とか言って手頃なコスプレ女抱いてるより、格安だけど機能性抜群の道具を見つけてウハウハになってるのが真にオタクなの。それとも何か、そのゆるふわキモクサ社交界でオタクアニメのEDのダンスでも踊るのが君の夢か?暇つぶしか?
そうじゃないだろ、そうじゃないんだよ。違うな〜って思ったら避けていいんだよ。そして避けてきたからここにいるし、避けても潜める場所があるから君はオタクという楽しみ方をしてるんだろう。
オタクがチェック柄じゃなくてパーカー着るようになったからパーカー着るのか、じゃなくて、パーカーの方がファッションに拘らんでいいから着るんだろ。チェック柄なんてあの頃の金持ちママンがスーパーで買ってくれる服がチェック柄が多かっただけなんだよ。ファッション性じゃない、ただの機能なんだ。
だから、君もその人間関係が煩わしいなら派手にフォロワー0人フォロー0人とかしちまえばいいのよ。情報を拾ってくるのがめんどくせえけど、アンテナサイトがくせえんだからしかたねえもの。
そんで、それでも消費してやりたいと思ったら消費したらいい。好き放題消費すればいいのさ。
あ、それとオタクらしき奴らのするあのノリはオタク集団のストレス発散とわかりやすいバズワードの作成、からの宣伝、からの商売の為だから社交なのかウォークライなのかわからん程度のものでグズグズ言ってたらいつの間にかお気に入りのアイテムも買えなくなってしまうぜ。
理由:独りが寂しいため
結果:1.5年で結婚
1.合コンに参加した
05年ごろから2chにどっぷり→タチの悪いニコ厨→普通のオタクという経歴。男子校から理系大に進んだので女性への免疫がゼロに近く、所属していた音楽サークルでも男ばかりで固まっていた。男ばかりだったのも原因か。2015年に社会に出て、同期と遊ぶ日々を送っていた。そろそろ彼女が欲しかったので、人数合わせで呼ばれた合コンに参加する。場所は新橋(何故?)のどこかの小洒落た店でご飯が美味しかった。自己紹介の時点でこの空間には向いていないと理解し、程々にやり過ごす。数人と連絡交換するも進展なし。会話に慣れていない人が合コンに行ったら終わってしまうことを理解した。
●学び
オタクは共通の趣味のない相手とのコミュニケーション能力が極めて低い
短期決戦を目標にとりあえず3ヶ月登録した。プロフィールで音楽やサブカルに興味があることを匂わせていれば、多少なりとも共通の話題のある人と出会えるはず。そう思いある程度趣味を前面に出したプロフィールを載せた。1週間で3人とマッチングしたため、最も気が合いそうな人と真剣にメッセージのやり取りをする。半月後に新宿で映画を見るデートをこなす。幸いメーカーの技術職である相手も音楽や映画に造詣が深く、上野やお茶の水(電気街が近いので)、吉祥寺あたりでデートを重ねた。
●学び
3.交際開始
2ヶ月ほど経ち、お試しで交際を始めることになった。時を同じくしてお互い敬語で話していたのをタメ口に変更するよう心がけた(これは結婚した今でも頑張ってる)。あまりにも居心地が良かったため、旅行を提案したところ快諾、ぴったり割り勘で出雲へ行った。夜行列車は思ったより楽しかった。その他いろいろな場所へ行き、昨年末に入籍した。
●学び
4.まとめ
所謂婚活に費やした金額はマッチングアプリの1万円と合コン代くらいか。見た目がそんなに良くないアラサーでも結婚できた。よかった。
先日メイカーフェアを見に行くために深センへ行ってきた。ニュース記事で「深セン凄い、日本負けた」っていう記事があったりするのでどんなものか確かめてみたくて。でも結論から言うと大したこと無かった。
技術的にそこまで大したこと無いものばっかりで目を見張るようなものは特に無かった。基本動かす系・光らせる系・音鳴らす系って感じ。ロボットを踊らせる展示が多かったかな。
ガンダムを踊らせるとかそういうの。見に来ている人は子供が多く、子供達は夢中になって見てたけど言っちゃ悪いけど子供騙しだな〜と思った。
ようやく先日外国人でもクレジットカード登録すればQR決済使えるようになったんで試してみたけど、日本でもPayPayなどのが普及している中QR決済はもう大して真新しいもんでも無いよね、って印象。
「華強北面白いよ」って絶賛している記事を見てそこも行ってみた。ビルの中はすごく汚くて汚水が溜まってたりパーツが散乱していたりと凄く汚い。
フロアは凄く広いんだけど、同じものを売っている店ばっかりでハシゴして見る意味殆ど無い。秋葉原のラジオ会館みたいな所が好きな人には堪らないのかも知れないけれど、自分はそういうのには興味ないので何が楽しいのか分からなかった。
名前の聞いたこと無いブランドのイヤホンも売ってたので試聴してみたけどゴミみたいな音質だった。Amazonでサクラレビューついている中華系格安イヤホンって現地ではこういう所で販売してんのかなあ。結局何も買わずに帰った。
市民中心の広場で週末に、高層ビル群を利用して行われているライトショーがやっている。正直いうとこれも大したこと無かった。
技術的には「深センスゲー」なのかも知れないんだけど、やっている動画の内容はキャラクターが動いたりだとか、抽象的な模様が動いたりだとかそういうつまらないものだった。感動することは無かった。
多分、東京駅のプロジェクションマッピングだとか表参道のイルミネーションなんかが好きな人には堪らないのかもね。
総じて薄っぺらいなあと思った。深センが歴史が浅い街で文化が無い新しい街だからなのかな。見た目豪華にみせているけど洗練されてないっていうか。
「深センすごい」って言っている人たちって多分、深センでビジネスしている人だったりとか深センビジネスツアーとかで小銭稼いでいる人たちが実態より大きく見せようと必死なのかな? と思いました。
今日の18時30分から安倍晋三が秋葉原で演説するというので様子を見に行くことにした。
18時過ぎに電気街口から出ると、すぐに日の丸を配っているおばさんやおっさんに遭遇した。候補者の写真と名前が入ったうちわを配っている人も複数見かけた。
自民党支持者と思われる人たちが持っているプラカードは見るに堪えないものが多かったが、中でも最悪だったのは「水爆上等 撃ってこい豚 死ぬのはお前だ」と書かれた金正恩の写真入りの札を掲げている輩で、裏面には「核戦争には慣れている 試してみるか?」と書かれていて更にげんなりした。
他に朝鮮人が云々といって他人に絡んでいる人相の悪い男などもいて物騒だと思った。
警官は制服警官が各所に立っていて、それとは別に10人ほどまとまって待機している制服集団がダイビルとUDXにそれぞれいるようだった。制服警官の他にも「SP」という字をあしらった赤いバッジをつけたスーツの男が何人かいて、これはおそらくSPなのだろうと思った。ほかに黄色い丸か八角形に見えるバッジをつけたスーツの男や、青いバッジをつけたスーツの男もそれぞれ複数いたが、これが自民党関係者なのか警察なのかはよくわからなかった。
自民党の最下層のスタッフは黄色い丸いシールを服に貼っているようだった。ランクが上がると花の形の飾りをつけるようになるらしく、黄色や青やピンクのものをつけている関係者風の人が大勢いた。これらの色がどういう風に階級と対応しているのかはよくわからなかった。
自民党の広報車の上ではまだ候補者が話していて、安倍晋三の登場まで時間がありそうだったので中央通りの方に行くと、交差点で山田太郎が演説をしていた。なぜこの人は安倍晋三が来る会場で演説をさせてもらえないでこんなところで客引きみたいなことをしているのだろうと思った。中央通り沿いには末広町の方まで警察車両がズラリと停車していた。何をそんなに恐れているのだろうと面白くなった。
気になったのでヨドバシカメラの方の広場を見に行ったが、そこでは「NHKから国民を守る党」の候補が演説をしていた。
電気街口前の広場に戻ってしばらく待っていると、麻生太郎が演説を始めた。「毎年のように総理大臣が変わっていた時代が~」などと話していたが自分もその一員だったことについては触れていなかった。政権が長く続いているのは良いことであり外交も頑張っているという趣旨の演説だった。内政については触れていなかったように思う。
安倍晋三が来ると、反対派の人が横断幕を上げようとするのを破壊しようと自民党支持者が暴力に訴えて小競り合いが発生した。
自分の目の前にいるスーツの男が持っているスマホが見え、LINEグループで「B地点でも上がりました下げさせて」「こちらは支持者の人が壊してくれました」などと会話していた。この男が自民党関係者なのか警察関係なのかはよくわからなかった。
安倍晋三がしゃべり出すと「安倍やめろ」のコールが始まった。目の前で小競り合いが発生したのを目撃してテンションが上がっていたので自分も「安倍やめろ」と声に出した。思っていることを、相手を目の前にして声に出すのは気分が良かった。
拡声器を使った選挙活動は20時までなので、それを前にして安倍晋三は去って行った。その後、自民党スタッフが「あっべしゅしょう!あっべしゅしょう!」などとコールをするよう観衆に呼びかけていたが反応はまばらだった。一部の人相の悪い支持者を除けば、観衆の大半は安倍晋三という珍獣を見に来ただけの野次馬だったのかもしれないなと思った。
きっかけは単純で、野次った人が強制的に連行される映像を見たから。
周りの人たちは、薄ら笑いを浮かべながらそれを見ている。
何かおかしいと思った。
怒りも感じた。
このままだと異質な意見を述べるだけで排除されるんじゃないかと感じた。
彼らと連帯しなきゃ!、今日、秋葉原まで行ってきた。野次るために。
秋葉原に着いたのは18時ぐらいだったと思う。
電気街口を出ると、いたるところに自民党支持者がいた。あと、警官も。
twitterを見ると同じ目的で来ている人もいそうだったが、とにかく目に入るのは日の丸の小旗と丸川氏や武見氏の選挙ビラを持つ人々で、ここで野次るとみんなにタコ殴りにされたり、写真動画撮られたりしそうだなとビビっていた。
とりあえず1時間ぐらい時間があったので、UDXへの歩道橋を上っていくと、ようやく途中のコンコースにおなじみ「アベを許さない」の紙を持った人がいた。でも、たった5人。
UDX前まで行くと、また2人、反安倍っぽい紙を持ったおじさんがいて、ちょっと安心した。
ただ、明確に反安倍っぽい人をみかけたのはその7人だけで、他はみんな自民党の支持者っぽかった。
かっこよく「彼らと連帯せねば!」と意気込んできたものの、その頃は野次る気もなくなっていた。
そのままUDX前でなんとなく安倍の演説を待っていた。19時20分ごろ、麻生の演説が始まり、観衆も熱狂していた。
僕はその後ろで、ビビッていた。
札幌もこんな感じだったんだろう。周りは日の丸の小旗を振る支持者たち。自分ひとりだけが違和感を覚えている状態。
この状況で野次ったのだろう彼らは本当に勇気があるなあと思った。
声を上げようにも上げられず、なんとなく周囲をきょろきょろしながら同じ目的の人を探したが、見当たらなかった。
さっきまでいた反安倍っぽい2人のおじさんもどっかいっていた。
結局、僕は何もせず、安倍首相が登壇したあたりでむなしい気持ちを抱えて帰路に就いた。
僕にはできなかった。野次ることも、反安倍のメッセージを紙に書いて持つことも。
後でtwitterを見ると、UDXと反対側の駅近くにカウンターの人たちがいて、麻生辞めろ!安倍辞めろ!とガンバっていたらしい。
残念ながらその声はUDX前の僕まで届かなかった。わずか100mほどなのに。
一人で、声を上げる。それはとても勇気のいることだと思う。僕にはその勇気がなかったわけだ。
今でも部品屋だのジャンク屋だのは多少あるけど、90年代前半くらいまでのアジア最大の電気街という称号は、とうに深センに持っていかれた。オタクたちがテクノロジーではなくて萌えにうつつを抜かしている間に。
1970から80年代、TKー80からPC8001、8801くらいまでは、テクノロジー業界のスターがたくさん秋葉原から出た。
20年くらい前のモルフィーワン騒動を覚えているだろうか。時代が違うとはいえ、あんなもん深センだったらサクッと作っていただろう。
たまたま大ボラ吹きがいたということでなくて、だれもアレを見破れず金を出し、できないとわかってからもだれも作れるというやつが出てこなかった。日本の技術力はすでに低下していたのだ。
ラジ館や秋月はまだあるけど、中国製ばかりで面白いものはあまりない。なにより一番幅をきかしているのはメイドカフェの呼び込みの立ちんぼだ。秋葉原は風俗街になってしまった。