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はてなキーワード: センター街とは

2024-02-23

anond:20240223005321

東京臭い東京臭い連呼してる人って新宿駅周辺とかセンター街とか新橋とかあたりにしか訪れてなさそうだなって思う

2024-01-11

 10代でトップアイドルの座に就いた剛は、過密スケジュールに日々追われていた。ろくに登校もままならない高校生活を送りながらも女優山口紗弥加との愛を育んでいたようだ。

 「2人は東京堀越高校同級生。3年間を共にしたクラスメートで3年生のとき交際に発展したよう。欠席が多かった剛は女子との交流が少なく、修学旅行きっかけで打ち解け合い、ハーレム状態になったという話は有名。そのうちの1人が山口だったといいます。2人の共演歴はなく、当時、山口がまだ無名だったために周囲は交際に気付かなかったとも」(芸能ライター)

 そして2001年4月、当時21歳だった2人の熱愛を『FRIDAY』(講談社)にスッパ抜かれた。同誌では、堂本の自宅に一泊した山口が顔を覆うようにマフラーをぐるぐる巻きにして朝帰りする姿が掲載されたのだ。

 「交際が4年ほどとなり、山口も次第に名前認知され出した頃。一方の剛は相変わらずの人気で多忙を極め、キンキとしてもリリースする楽曲は毎回1位を獲得し、主演クラス役者へと飛躍していた時期。当時は大きな話題となりました」(前出・同)

 

 だが、双方の事務所交際否定。友人関係と主張していた。

 「当時のジャニーズ事務所恋愛に対して厳しい対応で、交際していたとしても否定せざるを得ない状況だったのでは。2人は破局復縁を繰り返しながらも、一部では山口の両親や家族に剛を紹介し、公認の仲だったという話も。さらに、2001年11月キンキリリースしたシングルHey! みんな元気かい?』のカップリング曲で剛が作詞した『愛のかたまり』の歌詞の一文にかつて山口が語っていた『好きな男性香りを街中で感じた時には、渋谷駅からセンター街まで尾行したことがある』というエピソード歌詞の内容と酷似し、交際裏付けていると話題に。ところが、その後の2人に進展はなく、ファンの間では同事務所が2人を別れさせたとされています」(芸能関係者)

 ところが、こんな噂もある。

 「2人の同級生だった女優ともさかりえが95年から97年にかけて剛と共演したドラマ金田一少年の事件簿』(日本テレビ系)と同シリーズの公開映画きっかけに、熱愛説が浮上。ともさかをライバル視した山口は剛をめぐって三角関係に発展したといいます。一時期は山口と、ともさかの関係悪化したとも」(前出・同)

2023-11-13

anond:20231112174203

毎度ながら文化美術館なの笑える

そして美術館が1番充実している県は東京じゃないというオチつき

個人的には、東京に「文化」があると言うときは、例えば高円寺は(好き嫌い別にして)街自体文化の塊だと思うし、分かりやすキラキラフィナンシャルディストリクトであるところの丸の内大手町とか、治安やばいけど歌舞伎町大久保の独特の文化とか、なぜか創価実効支配されてる信濃町とか、神保町古本街とか、上野日暮里あたりは昔の名残で布関係の店が今でも多いとか、蔵前清澄白河にオシャレカフェが集まってきてるとか、渋谷はいまいちでもセンター街を抜けて松濤の方に行くと色々面白い個人店があるとか、そういうもんをイメージするんだよな。

美術館だとかはそれはそれでもちろん文化だけど、東京文化として真っ先にフォーカスするものではないと思う。

2023-08-27

科学ってなんだろうね

衆愚が声高く己の自己保全の為に叫ぶ根拠に、科学がある。が、そこにこそ現代日本の敗北があると私は認める。渋谷センター街、なんなら東京駅前で歩く屍のような彼らに尋ねるがいい。あなた方はレイチェル・カーソンをご存知か。そして地動説の確たる根拠をもご存知なのかと。約束してもいい、彼ら自身或は他人の採ったデータ証明出来得る者は皆無だと。今や情報化社会にあって我らは肝心のデータのもの価値を忘れた。そればかりか、どうすれば演繹出来るかすら忘れてしまったのだ。今や知識に訴えかける時代は終わった。故に学生闘争は終わったのだ。いつしかインテリ自己満足に人々が飽きてしまたから。

思い出して欲しい。放射性物質ウラニウム塗料蔓延った旧時代を。そして放射性物質医療の役に立つと、顎を失ったあの男を。が、当時の人々からすれば現代からすれば愚行そのものしか呼べぬ行為こそが科学だったのだろう。どこまで行っても我々は不可知論者である。全ての弊害を知り得ることなどない。気が付いたら手遅れだった、無論、尊い犠牲を払われたマーキュリー夫人にしてもそうだ。彼女時代には有害性は認識されていなかった。が、結果として彼女は今尚隔絶せられた棺に収まっている。

そう、私が言いたいのは現状の枠組み、現代で言えばトリチウムその他諸々の半減期はあれども有害に間違いはない汚水を垂れ流すことに対して危機感を持つべきだと言いたい。データはただの他人の考えた情報の推移であるアーレント政治的意味合い凡庸な悪と表現した。それは取りも直さず思考を外部に委ねた、傀儡と自ら欲した存在のことを言っているのだと解釈する。確かに凡庸な一市民に一々今回の汚染水を調べろ、とは酷であるのは承知している。が、一市民に於かれては各自考えて欲しい。その上で判断して欲しいのだ。

最後に私がせめて政府に望むのは、今回の件に纏わる風評被害を被るであろう漁業関連の人々、そしてもしかすると農業の人々への手厚いフォローをお願いしたい。復興したとは言え、完全ではない。今の日本は片腕のもげた人間雑魚寝している痩せた人に己が食べるべきものを与えているに過ぎない。そしてもしかしたら癌細胞が今すぐそこで、例えば肘でも膝でも、或は心臓で発生しているのかも知れない。その為の包括的な経過観察は最低限必要ではないか

ここで最後格言を記す。樽一杯のワインスプーン一杯の汚水を混ぜると樽一杯の汚水になるのだと。

未だ我々は海水の推移をさえ解らぬ下卑た存在矮小科学知識で最小限被害の少ないと見積もった先が今の対処なのだろう。それは危険だと、予め申し上げる

科学ってなんだろうね

衆愚が声高く己の自己保全の為に叫ぶ根拠に、科学がある。が、そこにこそ現代日本の敗北があると私は認める。渋谷センター街、なんなら東京駅前で歩く屍のような彼らに尋ねるがいい。あなた方はレイチェル・カーソンをご存知か。そして地動説の確たる根拠をもご存知なのかと。約束してもいい、彼ら自身或は他人の採ったデータ証明出来得る者は皆無だと。今や情報化社会にあって我らは肝心のデータのもの価値を忘れた。そればかりか、どうすれば演繹出来るかすら忘れてしまったのだ。今や知識に訴えかける時代は終わった。故に学生闘争は終わったのだ。いつしかインテリ自己満足に人々が飽きてしまたから。

思い出して欲しい。放射性物質ウラニウム塗料蔓延った旧時代を。そして放射性物質医療の役に立つと、顎を失ったあの男を。が、当時の人々からすれば現代からすれば愚行そのものしか呼べぬ行為こそが科学だったのだろう。どこまで行っても我々は不可知論者である。全ての弊害を知り得ることなどない。気が付いたら手遅れだった、無論、尊い犠牲を払われたマーキュリー夫人にしてもそうだ。彼女時代には有害性は認識されていなかった。が、結果として彼女は今尚隔絶せられた棺に収まっている。

そう、私が言いたいのは現状の枠組み、現代で言えばトリチウムその他諸々の半減期はあれども有害に間違いはない汚水を垂れ流すことに対して危機感を持つべきだと言いたい。データはただの他人の考えた情報の推移であるアーレント政治的意味合い凡庸な悪と表現した。それは取りも直さず思考を外部に委ねた、傀儡と自ら欲した存在のことを言っているのだと解釈する。確かに凡庸な一市民に一々今回の汚染水を調べろ、とは酷であるのは承知している。が、一市民に於かれては各自考えて欲しい。その上で判断して欲しいのだ。

最後に私がせめて政府に望むのは、今回の件に纏わる風評被害を被るであろう漁業関連の人々、そしてもしかすると農業の人々への手厚いフォローをお願いしたい。復興したとは言え、完全ではない。今の日本は片腕のもげた人間雑魚寝している痩せた人に己が食べるべきものを与えているに過ぎない。そしてもしかしたら癌細胞が今すぐそこで、例えば肘でも膝でも、或は心臓で発生しているのかも知れない。その為の包括的な経過観察は最低限必要ではないか

ここで最後格言を記す。樽一杯のワインスプーン一杯の汚水を混ぜると樽一杯の汚水になるのだと。

未だ我々は海水の推移をさえ解らぬ下卑た存在矮小科学知識で最小限被害の少ないと見積もった先が今の対処なのだろう。それは危険だと、予め申し上げる

2022-11-24

anond:20221124162017

あれ、思ったよりゴミが少ない? それには理由がある

10月29日(土)の早朝5時、少し警戒しながら来たものの、人通りはいつもと変わらない「金曜日オールナイト明けのちょっとだるい渋谷」という雰囲気だった。

この日、「渋谷ごみゼロ作戦」のステーションがあるのは、センター街内の宇田川交番がある広場だった。

ごみを拾いながら仮装コスチュームなどのハロウィン系グッズを道端で見つけた場合は、協賛企業の1社である楽天が設置しているリユースボックスに入れれば、使えるものを捨てずに済む。回収されたアイテムたちはフリマアプリ楽天ラクマ」で販売され、売上金は渋谷区の清掃活動や美化活動に充てられる。

運営スタッフの方によると、土曜の朝には2名ほど飛び入り参加してくれたボランティアの方がいたそうだ。

飛び入り参加者のうち一人の男性は、深夜2時すぎからごみ拾いをスタートしたと言い、話しかけたときすでに3時間以上続けていた。「人手は土曜日(の夜)のほうが多いと言われているので、明日も来ようと思います」(20代男性

袋とトング、軍手を受け取ったらごみ拾いスタート仕事帰り通るたびにポイ捨てがひどいと感じていたスポットに向かってみる。が、ほとんど空き缶やペットボトルごみが落ちていなかった。

https://www.businessinsider.jp/post-261156

anond:20221124161556

なお、渋谷で暴れてゴミをまき散らす模様

2022-10-31

渋谷って何があるの?

渋谷駅で降りて

センター街行って帰るのか?

2021-07-27

anond:20210727194747

からなんで反対派なんだよ。

賛成派連れて行ってこいや

感染拡大させているのは緊急事態宣言下で飲み歩いている奴らであって、政府責任なしと言っているのは賛成派だろ?

センター街スポーツバーの外で地べた座って飲んでる奴に説得してこい。

あとマッチングアプリ出会ってるやつも渋谷駅交番の周りで待ち合わせしてるからそいつらにも声かけてこいよ。

2021-02-08

anond:20210208200623

いまどきの若いのはオタクではあっても汚タクではないだろ。

クラスいじめられて、逃げ場として同人ではなく、流行っていて、人気で、あるいみ、渋谷系アイドル乃木坂という謎の存在まで生まれた。

人気者のオタクアイドルとか、謎過ぎる。

日陰者の秋葉原はすでにない。いまやオシャレタウン☆アキバ

日陰者は追い出された。それだけのこと。

つぎは、オシャレでカッコいい、人気者の月姫だろう。また、汚タクが、追い出される。

 

女子高生:えっ、Type-Moon?きゃーかっこいい!

時代

 

おれたち汚タクは逆にセンター街とか時代遅れスポット暮らしとるよ

2021-01-17

anond:20210117101843

まさにメイド喫茶昭和通り口こそあったものの、センター街というか、電気街口の方は電気街だった。

それがメイド喫茶から昭和通り口がだんだんと、電気街口に来て、だめではないのだが、電気街から昭和通り口への、あのバイパスを越えるという儀式あいまいになってきてた時期

生き証人から

で、いったん、渋谷 思うところはある。

だが、敵の侵攻を許しているだけではない。バレイヤージュでは明らかに並べている。その次も多分おなじぐらいだろう。

レイヤージュといわれるとベージュとまちがえる

2021-01-11

anond:20210111104448

いまどきのおっさんPC自作などしない。

渋谷で髪を編んでもらって、チョベリバーとかいって、チュッパチャップスなめて、センター街あるいてる。それがおっさん

2020-12-09

anond:20201208155032

うん、いじめなかったな

とんでもない金持ちクラスに1~2人程度で誇示することもなく

どんな地味な子でもオタクでも気の合う相手がかならずいて楽しく過ごしていて平和だった

いじめをやりそうなカースト上位系の人(ダンス部入ってて男子校合コンが盛んなギャルとか)ほど息苦しいといって高校あがるときに8割消えてったよ

バイトも表向きは禁止予備校にいくのも届け出必須部活があっても5時過ぎに追い出される(7時まで残ってたら異常事態

週番かなんかで学年主任クラスサンシャイン通りセンター街に立って見張りして、たまに捕まったなあ(今もやってるかは知らないけど)

一番遠くて群馬、柏や所沢からみんなが二時間くらいかけて通ってくるような渋谷中高一貫女子校です

2020-11-30

渋谷区民の宮下公園

宮下公園媒介してNIKEがたたかれているみたいだね。ブクマカたちは安全からいつも通りいい子ちゃんぶって正論罵詈雑言を浴びせてくるけどもう慣れちゃった。

自分はもう何年も渋谷仕事して渋谷生活している。渋谷って一口に言ってもいろいろな区画があって、それぞれの区画治安が良かったり悪かったりする。道玄坂ホテル街は相変わらずラブホが立ち並んでてカップル風俗客と風俗嬢がうろうろしてるし、スクランブル交差点はいつも関ヶ原で、センター街リアルエクバ、宇田川町DJリアルGTAだし、宮益坂はいだって坂がきつく、マークシティは死相のあらわれたホームレスがベンチみたいなところで寝転がってたし、南平台はいだって渋谷と呼んでいいのか分からない。その中でも、宮下公園だけはあからさま近寄ってはいけないムードがただよっていた。それはホームレスがいっぱいいるからっていうのもあるけど、公園では何が行われてるか分からないし、犯罪の噂をしこたま聞くからだ。よく分からないけどなんかやばそうな空気宮下公園からはいつも感じていた。

実際のところ、ホームレスの母数は統計上減っている。ガチ貧困者がホームレスにならずにネカフェ難民などに移行してるそうだが、それでもジュリーみたいなルンペン体感で見てもここ数年で明らかに見なくなった。宮下のところや駅のところで高架下にはダンボールを毛布がわりにしたホームレスがいるけど、本当に見かけるのはそのくらいだ。マークシティからもいなくなった。あと、ホームレス一般市民と比べて結核持ちが多いから、公衆衛生的にもよろしくない。

ところで、Base Ball BearってバンドのSAYONARA-NOSTALGIAって曲にミュージックビデオがついてて、2004年渋谷舞台になっているんだけど、ナンバガに憧れた男女がビル屋上演奏してる裏で、ヒカリエができる前の治安の悪い宮下公園治安の悪そうなJK治安の悪そうなことをしてるなんだかよく分からないミュージックビデオだった。2004の頃からしてもそんなに治安の良い空間じゃあなかったのだろう。

そしていま、ちょくちょく宮下公園を通過している。あのあたりに限定すれば、本当に治安が良くなったと思う。安心して宮下を通過できるので治安が良くなったことを体感している。ホームレスの村よりはパリピインスタ映えを求めてウェイウェイしてる方が明らかに平和だ。

もちろん単にホームレスの母数が減ったからって貧困がなくなったわけでもないけど、行政ナイキが結託して弱者排除してるっていう単純なストーリーには区民の立場からノーと言いたい。

2020-11-01

2020年渋谷ハロウィンを見て

報道や各種メディア個人が様々な媒体で伝えているこのイベントに対して、私個人のごく私的見解など、どうしようもない話の一部になるのだろうけれど、今年の事を書いてみる。

2020年4月9日イギリスNESTA(科学技術芸術国家基金)に掲載された記事タイトルは、「”平常に戻る”事はない」だった。タイトルの後、序文はこう続く。

パンデミック世界永久に、そして根本から変えるだろう。例えば、各国が今後数か月でCOVID-19の蔓延抑制できたとしても、政治的経済的社会的技術的、法的、環境的な影響が何十年も続くことになるだろう。」

今は、今年の初めまでいつものように繰り返していた生活様式から、全く変わった世界に居る事が、まだ実感できておらず、また、そのうち元に戻るだろうという淡く楽観的な期待を持っている時期なのだろうか。

・今年の渋谷

1020代が中心、2014年ぐらいの人手、100人に5人程が仮装をする。しかし今年は残りの95人こそが主体だったと思う。

マスク沈黙の行進

18時程から23時まで、仮装している人と写真を撮る訳でもない、現地に居る他の人と盛り上がる訳でもない、マスクを付けた多くの人たちが、

センター街を延々と入れ替わり行進している、盛り上がっているわけでもない、話をしているわけでもない、ただ延々と周りを見渡しながら歩いている。

このような世情で純粋に娯楽を楽しめるような状況ではないので、過去の経緯とはなんら関係のない、主張や抵抗が出てくるものとは思っていたが、

これは若者によるデモ行進であった。

若者は今年も同じように楽しみに来ているのだという誤解、そして軽視

コロナ禍で受けるようになった多数派の成人社会から同調圧力。抗議もできず、あなたの為、共同体の為との説明のみで、一方的生活様式を変更させられた環境

若者に対する教育サービスを維持させることに重点が置かれ、自由休日の過ごし方や、様々な活動を通じ社会と融和していく接点は全く考慮だにされない現状。

そして、「来ないでくれ」と区長から予告され、大臣自粛を述べるイベントに行くことが、周囲からどのように見られるかが分からないわけではない。

それでも現地に行き、個人では抗しきれない数多くのレンズや、文字による暴力から私を守る為に、仮装をせず顔はマスクで隠れた。

恐らく、ひとりひとりに尋ねると、明確な意思で来ているわけではないと答えるのだろう。多数決を取ると必ず潰される高齢化社会の中、滅多に見られない若者群衆において、

沈黙と行進が延々と続いていた。

2020-10-29

今週末、おそらく渋谷ハロウィンで騒ぎたい連中が集まってくるだろう。

区長が来るなと言っても、でかい広告を出して「家で楽しめ」と促しても、

一定数はどうしたって来る。去年や一昨年よりは減るだろうけどね。

多分どうせ渋谷だって仕方無しに警備をするだろう。

これまで行ってた車道封鎖はしないかもしれない。

だとしても歩道センター街が人であふれかえるだけだ。

代替イベントとしてClusterによる「バーチャル渋谷ハロウィン」が企画されてるが

これに行く人間リアル渋谷に騒ぎに来る人間そもそもまったく違う層なのだから

「そっちはそっち、こっちはこっち」にしかならないことは容易に想像がつく。

紹介してるハフポスト記事見たけどこれは代替にはならんな、と確認した。

まずもって「自分仮装できない」時点で冷めるだろ。

Cluster内でのデフォルトアバターロボットっぽいキャラだ。

仮装する、となったら自分VRM形式アバターを用意してアップロードする必要がある。

そんなことできる人間はある程度の技術をもった人間しかいない。

デフォルトアバターで街をうろついて出来合いのイベント見せられて、それで満足できるか?

バーチャル渋谷ハロウィンはとても意義のある試みだがイベントとして全く別のものだと思う。

友達と「合わせた」仮装をして混沌とした街を歩き、写真を撮り、同じような集団交流する。

上記のすべての要素がないんだよな、バーチャル渋谷ハロウィン

なのでまあ、普通に棲み分けされるだけで、今週末の渋谷は例年より多少パワーダウンした混沌となるだろう。

2020-07-24

anond:20200724110222

伝説ヤマンバGAL “あぢゃ”、銀座の夜の蝶に変身「日傘をさして歩いてます

 

1か月半、公園野宿

小学校とき安室ブームが始まったんですよ。中学では『egg』に憧れた。地元横浜ヤンキー色が強かったけど、

 渋谷経由で高校に通うことになって憧れのギャルデビュー負けず嫌いが高じて、どんどん派手になりましたね」

 気づけば、ヤマンバギャルと呼ばれるように。

 

「ちょうどそのころ、友達と何人かでセンター街暮らしていたんです。正確にいうと、宮下公園で寝て、

 起きたらセンター街に行って(日焼けサロンで肌を)焼く、みたいな」

 

 1か月半の間、友達とローテーションを組んで見張りを立て、公園野宿ホームレス男性からおでんを分けてもらったことも。

 

「完全に無収入だけど、肌は焼きたいから日サロのチラシを100枚配って20分焼かせてもらう。

 お風呂がわりに公園蛇口で陰部とワキを洗う。ガッツリ生活してましたね(笑)

  

 そんな集団テレビ業界の目にとまり、街頭インタビューにたびたび登場。ギャラとして渡されたハンバーガーを仲間と食べた。

 が、ある日、「帰るか!」と突然の解散。自宅に帰ると、ヤマンバ度が増したあぢゃに気づかぬ祖母が「ハロー」と挨拶してきたという。

 

 雑誌Popteen』に登場したのは、そんなころだ。

 

https://www.jprime.jp/articles/-/14783 

https://ameblo.jp/aja-blog/

2020-02-22

anond:20200222013918

偉いとかないけど、胸がでかいアニメ絵ポスターって街中にあふれていいモノなのかって思うだけ

適材適所があるのでは

渋谷センター街草野球始めたら色んな人がキレると思うけど、公園でやる分には構わんでしょ

タバコ分煙するのも同じ

境界線があるから認められているものっていう認識なのだ

オタク達はそれを無くそうとしているように見える

ぶっちゃけアングラからこそ伸び伸びと出来るメリットあるじゃん

こうやって日の目を浴びてるからクレームだらけでいずれ規制になっておしまいだよ日本じゃ

2020-01-25

anond:20200125074029

そういえば、宋朝センター街って最近行ってネーや(実は渋谷自治体によるゴミひろいが盛ん 朝のセンター街はすてきなことになってる)

時代都市事情を知る重要資料

anond:20200125072923

そういえば、宋朝センター街って最近行ってネーや(実は渋谷自治体によるゴミひろいが盛ん 朝のセンター街はすてきなことになってる)

2019-11-04

2019年渋谷ハロウィンを見た感想

報道や各種メディア個人が様々な媒体で伝えているこのイベントに対して、私個人のごく私的見解など、どうしようもない話の一部になるのだろうけれど、今年の事を書いてみる。

報道で取り上げられた事柄について

・期間中飲酒禁止条例効果

この条例報道以上に効果があったと実際に現地にいると感じる。しかしこの条例は単に仮装者が羽目を外しすぎないようにするという印象とは異なり、数年来発生していたある問題解決できたことが大きい。それは①酒の無許可販売②警備がなくなる深夜~早朝帯の乱痴気騒ぎ問題であった。

① 酒の無許可販売2016年から見られるようになる。2018年ハロウィン当日には20名ほどの人が、テキーラウオッカなどを販売していた。個人勝手販売する方が多いが、飲食店に雇われた売り子も、年齢など見境なく度数の高い酒を販売するのはよろしくなく、またルールなしの状況下では、酒の品質低下はもちろん、密造酒販売可能性も発生する恐れがあるので、2019年に歯止めがかかったのはとても良かったことだった。

しか2019年10月30日でも数名、31日当日では確認しただけで少なくとも5名が販売していた。仕入れビールサーバーを背負い、仮装で隠した売り子は、マスコミカメラの前で「規制事実は知らなかった」と笑顔でのたまうずぶとさで、このような場でどうしても鬻ぎたい山師企業は今後も出てくるだろう。

② 警備している警察官警備員人間なので、夕方から翌朝まで全力で雑踏警備を行うのは不可能である。大多数の方が帰宅した終電以降は警備人員もほぼ撤収するので、その時間帯に騒ぐ人々に酒を与えないという目的があった。2018年軽トラックを横転させる事件は、深夜2時~3時に発生し、動画をよくよく見ると、トラックの周りで騒いでいる人は、誰も仮装をしていないという事が確認できる。毎年ネット上に上がる喧嘩動画もそうだが、現地に行ったことのある人は「その喧嘩が起きている場所は、ハロウィンが発生している時間帯は人がすし詰めで、殴り合うだけのスペースはなく、これは人が少ない深夜に発生している」と直感として把握できるのだが、ネット報道だけで情報を得て想像を膨らませている人々にとっては、四六時中喧嘩と乱痴気騒ぎが起きていると解釈になっている。

報道されない、雑踏における「将棋倒し」への対策

警察は「将棋倒し」への対策に苦心している。過去何人の人が圧死しているこの現象は、起伏が少ない渋谷の底である田川の上に集まった人々にも起こることで、仮に発生した場合は目も当てられない大惨事になる。2016年ホコ天を設置したのも、これが理由である。今年の警備は警察官警備員が協力して、センター街に集まった人が撮影雑談で滞留しないように、しつこく動くように声をかけ続けたことが大きな変化であった。結果は当日の19時までの人手であればこの方法有効機能していた(対応する人員疲労は目に見えて明らかだったが)。当日に渋谷に集まる人々はすさまじく、19時には路上収容人員パンクしてしまい、そこから全てのホコ天が開く21時までは非常に苦痛な状況であった。

実は渋谷区としては、昨年の騒ぎがなければホコ天の先や、別にサテライト会場を用意し、混雑の分散や、「共感」という目的のために来た人々の一部マインドを消費に回すことを少しながらも実行に移せていた状況であったが、上記3点の安全のためと、マスコミネガティブ方向への報道癖がついている状況下で、前進する対応が取れなかったのは彼らにとっても残念なことであっただろう。

受益者負担を守らない一部店舗

ゴミ問題について毎年思うことを今回書こうと思う。今回はコンビニと名指しするが、自動販売機を除き、他にめぼしい外に持ち出せる飲料食事販売する店舗が見当たらないのにも関わらず、自店舗で出したゴミを回収させる為のゴミ箱を設置しない上に、

店舗の目の前で飲食した客が路上に落としたゴミを、「街が汚れたのはマナーのせい」で、

後始末を行政ボランティアに全て丸投げする納得できない状況が毎年続いている。

明け方でなく、ハロウィンコアタイムセンター街コンビニの前で、コンビニから出たゴミを拾う警備員と、それを眺めるコンビニ従業員の様子をネットに上げてもいいぐらいである。普段から責任を全て若者行政のせいにしている姿勢の店が一定数あるからの行動なのだろう。新しく出店しているケバブ屋やタピオカ屋にはあり、関係ないのにわざわざゴミ箱を出す店もあるので、そういう店の姿勢に客も合わせてやっているんだなと感じる。

2019年ハロウィンの実情

今年の特徴は「ダイバーシティである。昨年は日本のあらゆる立場の人々が集まるヤミ鍋状態表現したが、今年はその鍋にラグビーW杯の観戦に来た欧米観光客が大量に押し寄せた、日本文化リスペクトしてわざわざ来日したわけでない欧米文化圏の人、更に増え続けるアジア系技能実習生と、中国大型連休が重なり、当日でも3割~4割は外国人様相で、欧米文化における「ハロウィン」なる文化日本の「はろうぃん」、アジア圏の方々が更に解釈した「ハロウィンのようなもの」の3つ巴の衝突が起きた。記号に頼らない私の考えるハロウィン仮装だらけである

ギャラリーも酒が入っていないので、それでも人が多いが、仮装した人同士で盛り上がる場に割り込んで、観光欲を満たす行為は多少減ったように見られる。

コスプレは、衣装メイクを作りこみ、撮影による仕上げにより、世界観を作り上げる一連の行為とした場合仮装世俗における一瞬のなりきり、又は社会風刺していく行為で、その出自がかなり違う点を理解したい。

参加した人々を傍観する人々

カラーギャング時代から街の浄化作戦を街頭で行ってきた商店街からすれば、深夜に“ボボボ”とやってくるヤンキーは「またかよ」という気持ちだろうし、当時精力的に活動していた方々の年齢問題もあるだろうからマスコミに叫ぶ気持ちはわかる。ヤンキーも、地域社会に受け入れられず、持っている力と金を余らせている上に、承認欲求人一倍強いので、入り込める余地があれば求められなくてもやってくる。しかヤンキー同士のコミュニティが強固な為、仲間を差し置いて仮装している集団に入れないし、クラブに行って踊ることもできないジレンマがある。さっさとコミュニティ変えろとしか言えない。パンチラスポットパンチラを見ているような、下半身欲求で来ている輩と存在感がどっこいなのに気づいていない。

ネット報道で分かったフリをしている人々も厄介である2018年渋谷区へ来た抗議数百件の内、ほとんどが区民でない人の抗議であったという報道が示すように、自分の知らないところで楽しそうにやっている人を嫉妬する傍観者も多くいる、ニューヨークロンドンと同列にして問題を語っているような国際的な街と、あなたが住んでいる町が同じでないのは当たり前で、そこで起きているイレギュラー問題必死解決している人と、その大小様々な果実を受け取っている人をあざ笑っても、仕方がない。芸能界恋愛事情一喜一憂するぐらい不毛事柄である

ダイバーシティ渋谷

現地にいると、さも当然のように、さまざまな人種民族が、さまざまな年齢・性別が、

さまざまな社会的背景を持つ人が、それぞれの文化背景を元に、又はそれらから開放されるための仮装をしている。

資本主義が求めるダイバーシティである、(金をより稼ぐために)優秀な様々な立場の人が活躍生産)できる都市ではないかもしれないが、実はその概念が最も実現できている環境がいまの渋谷ハロウィンにあるのは非常に面白いことである都市は、生き物のように変化していき、日本首都である東京でさえ、不意に訪れた雑踏の流れ、物事の速さに追いつけず、傍観者を大量に生み出しているのはとても味わい深い。

来年また見る機会があれば、渋谷に訪れた人の背景にフォーカスして書きたい。

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