はてなキーワード: Qwertyとは
US配列派を根絶やしにしたい。
JISキーボードをソフトウェア的にUS配列として認識させるだけで良い。
おすすめはDvorakJ(Win)とKarabiner(Mac)。
DvorakJは本来Dvorakその他特殊配列用のキーリマップソフトだけど、単純にQwerty入力でJIS→USの置換もできる。
Karabinerは大量に設定項目があるので適当に「JIS」「US」とか入力したら項目がヒットする。
そして余った変換・無変換(英数・かな)をEnterとBackSpaceにしろ。
変換・無変換にEnterとBackSpaceを割り当てろ。
ホームポジションを崩して押すShiftキーに価値があるとは思えない。
EnterもBackSpaceも親指に割り当てるんだからキーボード右側に用は無い。
キーボード全体が左寄りなことに不便は無い。
ていうか誤差。
そればかりは否定できない。
ただし他人のパソコンのキートップを気にするのはオタクくらいしか居ないし、自分自身もキートップを眺めることはほとんど無い。
US配列派を根絶やしにしたい。
とにかく親指Enter・BackSpaceの魅力に気がついてほしい。
http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/wp/2015/07/02/qwerty1/
読んでる。このようにデファクトスタンダードが現れることが終ぞなく流されたままになった歴史は大好きだ。
Dvorakも試してみたけど個人的にはあまりはまれなかった。
思ったのが、あくまで英語入力の最適化であって日本語入力には最適化してないんじゃないかなと。
特に日本語でよく使う、か行さ行ら行わ行がDvorakでは打ちにくかった。
あと、Dvorakは左右交互の打鍵が特徴らしいけれど個人的にはtestの単語のように片手でダダダと単語が打てた方が好きだ。
個人的にオススメしたい独自配列はqwerty配列を基本として、ホームポジションのDFGを上段のUIOとまるまる交換してしまうというもの。日本語で頻出のさ行た行ら行や、OUやAIなどを片手で打ちやすくなる。
昨年、Dvorak配列というキー配列があるのを知った (http://ja.wikipedia.org/wiki/Dvorak)。
使用頻度の高いキーがホームポジション付近にあるのが特徴で、一般的なキー配列 (QWERTY配列) と比べて指への負担が小さくなるよう配慮されている。
興味本位で練習してみたら、この配列がものすごく便利で驚いた。
もともと英語圏の人が考案したものらしく、英語を打つ際には特に効力が大きい。This, that, these, those, thus, then, is, at, in, on など、使用頻度の高い語句をホームポジションの位置でタイプできる。これらをタイプすること自体はQWERTY配列でも問題ないが、ストレスの度合いが桁違いだ。
さらに、英文向けだから日本語を打つときにはそれほどでもないかと思いきや、意外と効果絶大。左手のホームポジションの位置に AIUEO の母音が揃っているから、日本語を打つときには右手と左手で交互にタイプすることになる。これが中々素晴らしい特徴で、音ゲーをやっているがごとくリズミカルにキーを叩いていけるので、めちゃくちゃ楽しい。その上、DvorakJPというのを考案している方が居て (http://www7.plala.or.jp/dvorakjp/)、通常のDvorak配列だけでは少し使いにくい部分の解決策が提供されている。
Dvorak配列の大きな難点は、その学習コストの高さにある。実際、私はDvorak配列でまともに文章が書けるようになるまでに2週間はかかった。QWERTY配列でのキータイプ速度に追いつくまでには、半年近くかかったと思う。
しかし、何より特筆すべきは、Dvorak配列を学習する上で体験した奇妙な感覚だ。私は10年以上前からQWERTY配列のキー配置に手が馴染みきっており、キーをタイプするときには手元を見ない習慣になっていた。分かる方も多いと思うが、キー入力に慣れてくると、頭に浮かんだ文字列をそのまま画面に映し込むように半ば無意識で指がキーを叩くようになる。ところが、Dvorak配列を練習し始めて数日経ち、キー入力に慣れてきた頃、なんと「QWERTYのキー配置が分からなくなって」しまったのだ。それまで何気なくできていたタイピングが、その時、突然できなくなった。頭の中にあるQWERTYの配置が、徐々にDvorakによって上書きされていたということだ。そこから焦ってPCの設定をQWERTY配列に戻し、文字を数十秒タイプすると、以前と変わらない感覚を思い出し、全く問題なくQWERTY配列が使えるように「戻った」のだった。今ではQWERTYとDvorakのどちらの配置も自在に使いこなすことができるが、この時は、頭の中の歯車が狂ったような、普段の生活では中々得がたい感覚を味わうことになった。
以上のように、Dvorak配列は実用的である上、学習の過程で面白い体験をすることができる。興味のある方は、頭の体操だと思って、一度試してみることをお勧めする。
Windowsでは、DvorakJ (http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se480857.html) のようなソフトが必要なため厄介だが、MacintoshやLinuxならばデフォルトの設定項目からDvorak配列を選ぶことができる。
んで、元増田の物理QWERTYキーのついた端末って、なんだよ?
昔のWilcomみたいなの言ってんの?
元増田は「701NKやNokiaのE61、W-ZERO3の様な機種」とはっきり例示している。
元増田はどっちも使った上で、物理QWERTYキーの方が良いと言ってるんだが。なんでお前は障害を持っている本人である元増田の経験よりも自分の勝手な推測を重視するの?
単にそれが便利だと思うから広まっただけで。まずは一般向けに便利なものが広まるってのは全てのことに関して共通してるだろ。
あれだけ生活に必要な車ですら、目の見えない人が運転できる車なんてまだ存在しないだろうが?
あほすぎだろ。
んで、元増田の物理QWERTYキーのついた端末って、なんだよ?
昔のWilcomみたいなの言ってんの?あんな小さいキーのやつのがよっぽど打つの大変だろ。
そもそも片手で持って親指で、それで済むなら両手で持つような形で親指で打てばいいだけだろ。
何いってんの?どんだけだよ。
私は脳神経の病気が原因で腕から先、特に指先が震えるという障害があるんだけど
最近の流行のできるだけ物理キーを排除した、大画面のスマートフォンやタブレットを使うのがつらい。
最近のタッチパネルのUIって、人の手の信頼性に頼っている部分があって
iPhone 3GやXperia X10ぐらいまでは、まだスマートフォンの画面が小さかったから
手のひらで握ったまま親指の先で擦るように操作することで、なんとか震えを抑えて使えた。
でも、最近の5インチ Androidぐらいになってくると、そもそも片手で持てない。
となると片手で端末を持って、もう一方の手でタッチして入力する事になるんだけど
そうすると手の震えで狙った場所に指を落とすことがすごく難しい。
アプリの操作ぐらいならバックボタンのお世話になりながらなんとかできるけれど
入力なんてまともにできる方が珍しい。
狙った場所に指先を落とすこと自体が難しいので、iPadやNexus7は入力作業自体がかなりの苦痛だったりする。
#そういった点でキーボードと一緒が前提のsurfaceみたいな製品にはかなり惹かれる。
スマートフォンが出始めのころにあった701NKやNokiaのE61、W-ZERO3の様な機種は十字キーと
QWERTYキーボードがきちんと独立した物理ボタンとしてあって
指先が震えていても、触ってから位置を直して力をこめれば押し間違いをしないのですごく使いやすかった。
最近は唯一残っているブラックベリーを使っているんだけど、これも日本だと次の機種が出るのか不明。
拙者がdvorak配列を練習し始めたのは、たしか2007年春だったと思う。
これからも人生の中でいっぱいの文字をタイピングするんだろな、という心配があった。
人とは違うものへの憧れと、タイピング速度が速くなるというのと、
何より腱鞘炎になりにくいというらしいので、dvorak配列を覚えよう、ということにした。
どっかのサイトにdvorak配列のホームポジション練習があって、
aaaauuuueeeeoooo hhhhnnnnttttssss
と言った具合に、さいしょはホームポジションのキーを打ちつつ、頭の中で唱えてた。
えーえーえーえー と唱えながら aaaa と打っていた。
ゆーゆーゆーゆーおーおーおーおーえいちえいちえいちえいちえいち……
つまんなかったけれど、少しずつ続けた。一日五分位かな。
ホームポジション以外のキーも覚えてきて、じゃぁかな文字を書こう、ということになった。
これが大変だった。
文字を真似てみたり、文字を親に伝えたかったりするのが目的だと思う。
それと同じで、キーボード配列を覚える時は、かな文字を打つことが目的ではなく、
掲示板に書き込みたいとか、ブログを書きたいとかいう目的で覚えるのだと思う。
拙者は既にqwerty配列を使ってある程度のブラインドタッチが出来ていた。
その状態でdvorak配列を使って掲示板にかな文字を書こうとすると、大変に苦痛なのである。
というか、途中からdvorak配列などどうでも良くなり、qwerty配列で書いてしまうのだ。
こうして、しばらくはdvorak配列でかな文字を書く練習ができなかった。
それでも単一のキーをブラインドで打てるような練習は少しずつ続けていた。
次第にアルファベットならdvorak配列の方が得意になってきて、
学校の自分のLINUXをdvorak配列にしてぷろぐらみんぐするようになった。
(というか、ローマ字入力でqwerty配列を覚えた拙者にとって、
qwerty配列でアルファベットを入力するのはむずかしかった)
dvorak配列のローマ字入力の良い練習方がないかと探し続けていると、
昔docomoが販売していた、シグマリオンというキーボード端末を発見した。
調べてみると、シグマリオンのOSであるWindows CEには、キーボード配列をdvorakに変えるアプリがあるという。
早速試してみると、ちゃんと使えたではないか。
拙者はちょうど電車通学であった。
頭のシナプスが繋がっていないので、指先がこんがらがる感じだった。
しかし、電車の中は睡魔を除き、かなり集中してタイピングできる環境だった。
大体、九ヶ月くらいは練習だった。
半年を過ぎるとqwerty配列と同等になったため、それは練習じゃなくなった。
確かに指が疲れないという点だ。←ありきたり過ぎて死ぬ
この日記はiPadのqwerty配列で書いているが、なぜここまで片手が連続打鍵するのか問い詰めたいくらいだ。
上に行ったりしたに行ったり……qwerty配列にはいいことがないぜ。
これからdvorak配列を覚えたいという人へ、一つ忠告をしておく。
dvorak配列をマスターしても、ハードウェアキーボードは見つからないし、
iPadを買ってもdvorak配列を使えない。(設定項目はあるのにな…)
拙者は一度dvorakの村へ辿り着けた。
qwertyの村へ帰ってゆくだけの体力がない。
私は iOS端末が凄く嫌いだ。こう言うとだいたい「iOSの特定のバージョンが嫌い」とか、「Android信者」と思われてしまうのだがそういうことではない。
ましてや「フューチャーフォン(ガラケー)こそ携帯電話のあるべき姿だ」とか言うつもりもない。液晶画面でのタッチ操作を中心とした携帯型情報端末は大好きだし、日常的に生活の中で活用している。「iOSを搭載したApple社の端末」が嫌いなのだ。
別に私の個人的な意見なので、強要する気も無いし、Apple社が大好きな人はどうぞご自由にご使用いただけばいいのだが、世の中には多かれ少なかれこういう人もいるんだなぁと頭の片隅にでも微かに記憶していただければ幸いである。
以下、理由を箇条書きにしていく。