はてなキーワード: 絶対音感とは
鬼滅の映画を見たあとにTwitterを見たらエンディングの曲が感動的だという話になっていた。
映画は2回見たが曲に関しては一切感動した覚えがなかったので検索してみたらまあ確かに映画の内容を受けて作った詞なんだろうなと思った。
あの大音量で聞いて何も心に残らなかったのはどういうことなのかと考えて、そもそも歌を聞いたときに歌詞を言葉として受け取ってないことに気づいた。
説明が難しいが、人間の声も楽器の音の一部みたいな感じで捉えているんだと思う。絶対音感の人は音を聞いてドレミがわかるらしいけど、それと逆でなんかドレミが存在するんだろうなとは思ってるけど明確に理解して聞いてるわけではない感じ…???
そういえばぼーっとしているときに頭の中で流れてる曲の歌詞が突然言葉に変換されて「あの歌詞、こういうことを言ってたのか…!」と思うことがたまにある気がする、自分の中に言葉として落ちてくるのに時間がかかるんだろうか??
曲を聞いて歌詞がいいって言ってる人たちってどういう風に音楽が聞こえているのか気になる。私みたいな人は他にもいるんだろうか??
父「ギター買ったんか」
父「チューナーなんて使うな!貸せ!」
父「ほら出来た!!こんなん出来るやろかっこわりーなお前!!!」
俺「・・え、音ぴったり合ってる・・・・」
父「パソコン壊れたんか!」
俺「今設定し直してるから!」
父「ん?HDD死んでんじゃねーか!貸せ!」
父「割り箸削って隙間に突っ込む!滑り止め外す!HDD取り出す!ほら出来た!」
ってことは前にあった
母「インコ弱ったんか!」
母「ん?卵詰まってんじゃねーか!貸せ!」
姉「腕折れたんか!」
俺「強打して肘曲がんねぇ」
姉「ん?亜脱臼じゃんか!力抜け!」
姉「こうやって肘抑えて手首ちょっと回して上げる!はいハマった!」
俺「…治った」
幼児がよくなるらしいやつだった
相対音感 ある音の高さを他の音との関係において識別する能力。
ヒトには音の高さを感じる能力があります。内耳の蝸牛に聴覚細胞が並んでいて、周波数によって興奮して信号を発する部位が違っています。これが脳の聴覚野で処理されて音の高さとして認識される。
長さに例えると長短は比較できますが「ものさし」がありません。何㎝と分かるには、単位を決めて物差しを作らないといけません。作成したものさしを基準点に合わせて長さを測ります。
音の高さはラ=440Hzの基準を決めます。周波数が2倍の880Hzの音を人間は「同じ音」に感じます。この音程・音の高さの間隔を1オクターブといいます。合成された波形の周期が元の周期と一致します。音の高さには「トーンハイト」と「トーンクロマ」という2つの考え方があり、トーンハイトがオクターブ単位で違う音はトーンクロマが同じと感じられます。
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周波数が2:3の音程は美しく響き合うと感じられます。合成された波形が単純な繰り返しになります。音楽ではこの音程を完全五度と名付けています。
2:3の関係で音の高さを決め、1オクターブの範囲を超えたら周波数を半分にして折り返します。こうしてできる12音の音列を半音階といいます。この方法をピタゴラス音律と呼びます。ピタゴラス音律では13音目が最初のラと「ほぼ同じ」なのですが、このために和音の響きが濁ります。不快な「うなり」が発生します。この音程の誤差をピタゴラスコンマと呼びます。
これを補正するために、様々な音律・半音階の周波数比が考案されてきました。ピタゴラスコンマを分散させています。
ピタゴラスコンマを均等に割り振ったのが平均律。きんとうに和声が濁ります。
ラ=440Hz と 平均律の音程 を 覚えて、半音階上の位置を判定します。これが相対音感。ラの周波数は可変です。半音階の音高に「音名」をつけます。が、ドレミファソラシは7音・全音階に命名されていて、半音階は♯♭をつけて表されます。
絶対音感は訓練によって、半音階の音の高さを記憶して、絶対的なものさしとして使います。記憶には短期間で忘却する短期記憶と長期間保持し続けることのできる長期記憶があります。短期記憶を繰り返すことで、長期記憶として定着すると考えられています。絶対音感・音の高さの長期記憶は、幼児期でないとできないとされています。脳の発達により能力が失われる。相対的な音の高さを思考できるようになると、単純な記憶をする訓練が妨げられる。諸説あります。
色覚はたくさんの色を認識することができます。これは光の周波数・波長を感じています。日本の文化では、赤橙黄緑青藍紫が波長の順に命名されています。
絶対色覚……という用語はありません。緑と青の間にも無数の色があり、これを明確に区別することができないから。
絶対音感は、ドレミファソラシの周波数を固定的に記憶しています。
ドとド♯の間の音は「わからない」 精度が低ければ近い方に誤認します。ドに近い・ド♯に近いと分かるために、相対音感で補間をします。
赤~紫の光は、赤・緑・青の3つの合成で作ることができます。0~256の強さで表すと256*256*256の色を表現できます。
音には1秒間の振動数で表すHzという単位の他に、音楽では1オクターブを1200分割して1セントとする単位があります。
可視光を7分割するのは、日本の文化。文化によって色名の数は異なります。
絶対音感があると、音がすべて「ドレミに聞こえる」という誤解があります。音感があると音の高さが「ドレミで分かる」だけです。もし「ドレミファソラシ~♪」という音声が聞こえていたら、それは脳が作り出したもの。生活に支障があるならばそれは「幻聴」という病気。
絶対音感で記憶している半音階に拘りがありすぎると、強迫性障害を発症します。長さが1cm刻みぴったりでないと許せないと言い出したら病気ですね。
人には聴覚から入ってくる情報を取捨選択して無視できる能力が備わっています。これを「カクテルパーティー効果」といいます。言語の音声を多数同時に処理できるほうが稀な能力ですし。雑踏の話し声がすべて頭に流れ込んでくるとか、どこからか話し声が聞こえてくるとか言い出したら病院へ
音感があっても複数のパートを同時に処理し記憶することは容易ではありません。そのような優れた音感・記憶力は「絶対音感」と誤解されていますが、音感の種類である絶対・相対とは関係ありません。
気持ち悪くて聴いてると死にそう
はやく町中から消えてほしい
せめて耳元でエンドレスで歌うアイドルヲタの俺の友人、黙ってくれ
聴いたことない人がいるかもしれないから理由を説明すると、歌詞がドレミソラシドなのにメロディがドレミドソミドなんだよ
ドレミがわからない人もいるかもしれないから更に説明すると、いろはうたをあいうえおで歌われるようなもんだ
違和感に殺される助けてくれ
追記:京急ってファソラ♭シドレ♭ミファソ〜じゃなかったっけ?最近乗ってないから忘れた
追記:そうそう、問題は後半で、移調してるのはそこまで問題ないんだけどミより3度低いソなんて存在し得ないから気持ち悪いんだよ
発達障害には音の聞こえ方が人と違う人も居る、症状として絶対音感を持つ人や聴覚過敏など普通の人が耐えられる音が耐え難い不快な音として感じる人もいる。
発達障害母は人一倍頭を下げ続け怒られ世間の赤ちゃんへの不寛容に辛い思いをしてきた人が多い、電車移動などで苦労してきた人達なので、世間がもう少し寛容で若いお母さん達が赤ちゃんを連れて肩身の狭い思いをしなくていいようになって欲しい人が多い。
なので電車で赤ちゃんの泣き声系の話題になると発達障害聴覚過敏タグをつけた人が発達障害母に噛み付いている風景もたまにあり、何かとても辛い気持ちになる。
@svale88mさんのツイート: https://twitter.com/svale88m/status/1054671370238349312?s=09
私は正直子ども嫌いですし、聴覚過敏も持ってるので子どもの泣き声は勘弁してほしい。
でも、「高機能耳栓で防ぐ手段と大人の肉体を持ってる聴覚過敏者である私」と「泣く以外に身心の状態を訴える手段を持たない身体が未完成な子ども」なら、私は圧倒的に強者なわけです。親に文句なんて言わない。
高音出るから上手いとは思わないよ。
ただ、人によって好きだったりするんだよ。
死にそうなシャウトが好きだったりとかするだろ。
上手いとは断言しないが、人によって好みが分かれるなとは思う。