鬼滅の映画を見たあとにTwitterを見たらエンディングの曲が感動的だという話になっていた。
映画は2回見たが曲に関しては一切感動した覚えがなかったので検索してみたらまあ確かに映画の内容を受けて作った詞なんだろうなと思った。
あの大音量で聞いて何も心に残らなかったのはどういうことなのかと考えて、そもそも歌を聞いたときに歌詞を言葉として受け取ってないことに気づいた。
説明が難しいが、人間の声も楽器の音の一部みたいな感じで捉えているんだと思う。絶対音感の人は音を聞いてドレミがわかるらしいけど、それと逆でなんかドレミが存在するんだろうなとは思ってるけど明確に理解して聞いてるわけではない感じ…???
そういえばぼーっとしているときに頭の中で流れてる曲の歌詞が突然言葉に変換されて「あの歌詞、こういうことを言ってたのか…!」と思うことがたまにある気がする、自分の中に言葉として落ちてくるのに時間がかかるんだろうか??
曲を聞いて歌詞がいいって言ってる人たちってどういう風に音楽が聞こえているのか気になる。私みたいな人は他にもいるんだろうか??
聞き取りづらい歌い方はわからん 多分先に歌詞読んでる 聞いてると楽しくていいこと言ってるのだなと思うけど 読むと結構しょーもねー内容だなってことが多い
日本語でリズムが変則的でなかったり、早すぎなかったら聞き取れる。 アンナチュラルのLemonの歌詞は、うわ〜やられたなぁ…(上手にかぶせてきたな)って思うことが多かった