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2019-08-29

anond:20190829185604

吉田拓郎「髪を伸ばした人に需要がある業界もあるにはあるんだけどね」

ムッシュかまやつ「ねぇ、結婚しようよ♡」

2019-07-23

anond:20190721121701

そうなんだけどね。ただ

ただ、ほかに課題があって。。。

相手のことを好きだから、好きにしてもらっていいんだって最初は思った。

ねえ結婚しようよと、逆プロポーズされたときに感じた彼女からだの重さ。

これは!愛の重さだ!と。

ああ、これから土台となって、支えていくんだなと感慨に。

そして結婚後、

毎年1キロずつ増えていく体重にも土台はなんとか耐え。。。

・・ることはできず、すっかりご無沙汰・・という感じでもあるんだけど。

2019-06-20

いつもブコメをくれるみなさん

だいたい同じ顔ぶれだから「いつも見つけてくれてありがとう」と思うし、誰か結婚しようよ

2018-05-13

12年越しの恋が実った、12年間の浮気プラトニック不倫

なんだかもう幸せで悲しくて寂しい感情が整理しきれず、つい増田投稿しました。

暇つぶしにでも読んでもらえれば。

初めて会ったのは2006年

とある都内プロジェクトに参加した時に出会った。

僕は地方在住大学院生。その時はフリーランス駆け出しとして、学生ながらプロジェクトに参加。夏休み期間を利用して上京して、プロジェクトリーダーの家に居候リーダーは、いわゆる坊っちゃんで高級住宅地に住んでて。そんで空き部屋がいくつかあるので、そこに居候させてもらったわけである。(羨ましいかぎりである。)

プロジェクトが進んで1週間。

の子プロジェクトに合流してきた。

地方大学の2年生で、このプロジェクトに参加するため夏休み期間を利用して上京。合流が遅れたのは試験のためだったらしい。案の定、同じリーダーマンションの、別の部屋に居候することになった。

初めは正直少し田舎くさい子だなと感じたし、あんまりさなかったのでとっつきにくい子だなと思ってた。でも田舎くささが取れれば、どちらかというと可愛い部類の子ではあった。

僕はその子の世話係になった。

元々僕は都内大学に通っていたので地理感はあったし、先にプロジェクトに合流していたこともあったためだ。会社までの道案内や夕食を一緒にしたりして3日が経った。

3日目の夜、ちょっとした事件が起きた。

の子の部屋でGが出たのである。何とかしようとしたが逃してしまったようで、どうしようもなくなり僕の部屋に避難してきた。

幸か不幸か僕は虫が大の苦手で、てんとう虫すら触れない。またこの頃にはリーダープロジェクトにかかりっきりで、虫の対応をしてる余裕など無かった。

仕方がない。唯一の解決策としては、僕の部屋で一緒に寝るしかない。という事で、新たに布団を一式僕の部屋に出し、同じ部屋に寝ることとなった。

この頃には大分仲良くなっており、その子大学での活躍勉強内容、高校時代の事なども話すようになっていた。大学彼氏がいる事も聞いていた。

その後当面、一緒の部屋に寝泊まりすることになった。その子も相当に虫が苦手らしく、もう戻りたくないという事だった。

何日目かの夜。

何となく2人とも寝つきが悪く、深夜にお互い起きてることに気がついていた。

その頃には僕も好意を抱いていて、何気なしに手を伸ばしてみた。すると向こうも手を伸ばしてきてくれた。

お互い居候で、普段と違う生活。なんとなく寂しかったというのもある。

その晩は手を握って寝た。

それからは早いもので、次の日には抱きしめあっていたし、自然な流れで、ある日には寝ることとなった。

僕は当時フリーだったが、相手彼氏持ちであったため、完全に浮気である

そのままプロジェクトは無事終了し、彼女は一足先に地方へ戻っていった。

再会は早かった。

僕が自宅に戻る途中に彼女の家があったので、僕が戻る際に寄り道することとなった。そのまま2日ほど滞在し、今度は一緒に僕の自宅に行くことになった。

そして数日が経って、夏休みが終了。

一夏の恋は終わることになった。

その後は4年ほど音信不通

4年後。

ふとしたきっかけで連絡を取り合うようになった。

きっかけは忘れてしまったが、ラインでやり取りするようになった。

お互い社会人になり、お互いの出張などの機会で会うようになった。頻繁な時は1年に3回くらい。気がつくと1年2年間が空いて会ったりしていた。ただ会うといっても食事したり、移動の隙間の30分だけだったり。

この頻繁とは言えない、デートなのかなんなのかよくわからない事を繰り返している間、僕は別の女性結婚して子供がいて、彼女学生時代とは違う、結婚するかもしれない彼氏ができていた。

そして今日

何度目かわからないデートのような日。彼女提案水族館。周りはカップル家族連れ。混雑の中、のんびり見たいところをじっくり見る。お互いのペースを尊重しつつ、もう何年も付き合ってるかのように、ストレスなく。はたから見たらただのカップル

ゆっくり見て、少し遅めの昼食。

そしてそれぞれの次の予定まで小一時間空あるので、コーヒーを飲む。

遅くもなく早くもなくお互い心地よいペースで会話。

彼女「そうそう、やっと引っ越すことにしました」

僕「お、とうとう結婚する腹を決めたの?」

彼女「そうなんです。だらだらしてましたけど、もう新居も決まって」

僕「おめでとう!籍は入れたの?」

彼女引っ越しからですねー」

僕「結婚式はやるの?」

彼女「やりたくないですー」

などなど。

やっとこの子にも幸せパートナーが出来るんだと。嬉しさと寂しさと。

僕「全然意味のない話なんだけど」

彼女「なんですか?」

僕「なんで僕ら結婚しなかったんだろう?」

彼女「え?だってあなたが振ったじゃないですか」

僕「え?」

彼女わたし、要らないって言われましたよ?」

僕「えーー、言ってないよ。彼氏いたやん。僕はずっと付き合いたかったし、結婚したいなーと思ってたよ」

彼女「えー、そんなー。ずっと振られたと思ってました。」

僕「え、ということは12年間も振られたと思ってたの?」

彼女「そーですよー。えー、こんなことってあります?えー」

僕「お互いはっきり言わないとダメだったねー」

彼女「そーですねー。あー、そーかー、あなたとは浮気不倫しかしてないやー」

僕「そーだよー」

彼女「えー」

僕「残念だー」

彼女「うん、残念。」

僕「もうあれだね、お互いフリーになったら結婚しようよ」

彼女「あー、それしかないですねー」

などなど。

そして話が尽きない所でタイムアップ

駅までの道。

僕「ちょっと手を繋いでいい?」

彼女「あー、手を繋ぐの、すごい不毛だ!」

僕「そーだねー、すごい僕らにぴったりだね、不毛って言葉12年間の不毛関係。」

彼女不毛でしたねー」

と言いつつ、僕らは手を繋いで歩きました。

お互い少し歳をとったけど、それは12年前、初めて手を繋いだ時と変わらない感じ。

まさか12年前の感覚を思い出すなんて。

このまま、僕らが結ばれないことを祈ります

2017-02-02

http://anond.hatelabo.jp/20170202030450

ぼくと結婚しようよ

毎朝毎晩ごはん作ってよ

ごはん作ってくれる代わりに皿洗いと洗濯するから

掃除は苦手だから一緒にしようね

毎日一緒にお風呂入って

毎日エッチして

毎日一緒に寝るんだ

2016-05-22

結婚してくださいと言われて別れました

彼氏と別れた。

いずれこの人と結婚すると思っていたけど別れた。

題の通り彼から結婚しようよ」と言われたのだけど、同時に「ふたり仕事を辞めて、俺の実家に帰ろう」と言われたのがきっかけだった。

彼がいつか実家に帰りたがっていることは知っていたけど、それは遠い先の話で、たとえば定年後とか、そういう話だと思っていた。

根拠は、彼は専門職専門学校の出で、そこを選んだら基本的にその道以外に進路がないような経歴の持ち主で、きちんとその道を選んで就職していたからだ。

子どものころの夢だった」というそ職業のために進路を選んだのに、それを手放すことはないと思っていた。

今の会社を辞めて田舎に戻れば、再度地元でその職業につくことは不可能に近い。

詳しくは知らないが、25歳くらいまでしか新規採用しない業界らしい。

から彼が今の会社を辞めたら、次の職場は別の業界ということになる。

そうなると彼はただの30歳で高卒の男になるのであって、普通事務職もやったことがない彼はなかなか就職は厳しいだろう。

そしてそれは私も同じことだ。

私も同様に専門職しか進めないような専門学校の出で、しかも、その職業を選ばず、現在はただの事務職しか非正規)だ。

結婚するのはいいとして、私と彼が仕事を辞めて彼の田舎に帰ったら、私たち特に技能のないただの高卒夫婦になる。

彼の実家農家なので、彼はそれを手伝うつもりでいるらしかった。

でも、彼の実家は「専業農家」ではなく「兼業農家」で、彼の父親サラリーマンだ。

まり農家だけではやっていけない。

彼は彼の父親のように、今更普通サラリーマンになることはできないだろう。

なんたって彼は「一般教養」のテキストに載っている漢字問題を、20問中2問しか読めないようなアホなのだから、悲しい事だけど、無理だよ。

パソコンもまったくできず、ネット回線契約したあとはほったかしになっているし、勉強熱心なわけでもない(形式だけでほとんどが受かる昇任試験にも落ちる)

貯金があればしばらくやっていけるだろうけど、彼にはたぶん貯金なんてない。

彼は最近就職先と同じく「子どものころから夢だった」というBMW新車で買って、ローンが残っている。

月収が手取り25万くらいで一人暮らしの男が、よく頑張ってBMWなんて買ったと思う。20歳のころからお金を貯めて買ったのはえらいと思うよ。

ただ「BMWを買ったから俺の目標は達成。だから次は仕事を辞めて結婚したい」なんてどうかしてる。

私には貯金が500万あるけど、こんなの一瞬でなくなってしまう額だろう。とてもじゃないけどやっていけない。

彼の要望は「すぐにふたり仕事を辞めて、俺の実家に帰る。子どもは4人作る」だ。

彼は自分が4人兄弟長男で、家族が大好きだ。末の弟はまだ高校生で、よく可愛がっている。

から同じような家庭を築きたいんだろう。湯水のようにお金があったら私だってかなえてあげたかった。

だけど私たちにはお金がない。せっかく東京でそれなりの仕事をさせてもらってるのに、どうして今すぐ手放すのか。

私は支えてあげられる自信がなかった。

私は「俺は長男から、親に言われているわけではないが、実家を継ぐ」と言ってきかない彼にこう聞いた。

「私も長女だよ。あなたも知っている通り妹が二人いる。うちには女しかいないのだから、長女である私が婿を取らなければいけなくて、ふたりで私の実家に帰りたいと言ったらどうするの?」

うちの両親にお家という感覚はないので実際に婿取りをするなんてことはなく、仮定の話だけど、彼は「それはできない」と言った。

「きみの家に帰ったら俺の実家まで遠くなる」とか「家を継ぐのが俺の夢」とか言い出して、結局自分の思い通りの未来以外は受け入れられないんだろう。

まり彼は、たぶん「とにかく仕事を辞めて実家に帰りたい」「結婚すると言えば私が納得する」「あとはどうにでもなる」と考えている。

から私は「今すぐ仕事を辞めて実家に帰るのが条件ならあなたとは結婚できない。ここに残って仕事を続けるのなら結婚する」と言った。

そうすると彼はとても喜んで、なんだか同棲でもするのかというような準備をし始めたから驚いた。

だって彼は仕事を辞める気満々で、私の話の「結婚する」というところしか聞いてないかのようだったのだから、驚くしかない。

何度も「仕事は辞めないし、あなた実家に帰る気もない」と言って「判ってるよ」と返してくるのだけど、まったく判ってるようには見えなかった。

私はだんだん腹が立ってきて、こんな金の使い方も判らない男と一緒になったら人生が終わってしまうとまで考えるようになって、イライラした。

このイライラ一時的もので、勢いに任せて「別れて欲しい」と言ったら後悔するかもしれないと思って、一ヶ月くらいは我慢した。

でも、夜の生活とき避妊をしないと言い出したのがきっかけで、この人との未来は有り得ないと思って、結局別れました。

子どもさえできてしまえば私が納得すると思ったらしい。

「別れよう」と言ったとき、彼は心底納得できない、理解できない、あまりに予想外というような反応をしてきたけど、逆になんで予想できなかったのか理解できなかった。

私はこの先、一生彼を支えてあげられる自信がなかった。だから別れました。

2016-03-05

愛のない結婚は悪という風潮

過去歴史鑑みると、結婚って男にしろ女にしろ生活していくための手段に過ぎなかったじゃん。

でも戦後恋愛結婚一般化して、常識化して、常態化した結果、

生活していくためだけの愛のない結婚は良くないもの、人道に反するもの、悪みたいな風潮になってしまった。

別に愛のない結婚だっていいじゃん。生活するための妥協結婚でもいいじゃん。

もっと気軽に結婚しようよ。愛の有無なんて問題じゃないんだよ。

2015-12-21

http://anond.hatelabo.jp/20151221171430

結婚願望なんて無かったけど、彼女結婚しようよって言われて結婚した。

子供別にほしくなかったけど、生でセクロスし放題じゃん!と思ってしてたらできた。

子供かわいい

悩む前に飛べ。

2014-05-25

http://anond.hatelabo.jp/20140523085811

出会ったばかりの若い男女がなんとなくセックスをして

それをきっかけとしてなんとなく付き合い始めて

出会って一週間ぐらいで女性の方から結婚しないかって提案があって

そのままなんとなく結婚式も挙げずに入籍したんだけど

入籍したことをお互いの両親や友人知人へ報告することもなく

そのまま一つ屋根の下に住むわけでもなく

でも別に結婚詐欺ってわけでもなくお互いに良好な関係

恋人みたいな関係なんだけど、書類上では夫婦になってるっていう

およそ結婚してるとは思えない感じの夫婦生活を描いた作品です

本当に「なんとなく籍だけ入れてみた」っていう状態のカップルを描いてる作品です

ちなみに男の方はまだ二十歳なりたてぐらいの学生

女の方は二十代後半ぐらいで色気たっぷりって感じです

10年ぐらい前に読んだ記憶があります

単行本の状態もそんなに黄ばんだりよれたりはしてなくて

絵柄やタッチ比較的新しい方だった気がするので

推定で2000年前後作品なのかな?と思います

印象的なセリフとかもあるにはあるんですが

いかんせん断片的で記憶違いもあるかもしれないといった状態です

「とりあえず結婚しようよ

結婚たらこのカラダ抱き放題だよ」

みたいなセリフを女の方から言ったのだけは憶えてます

とにかく女の方から男に迫っていく展開が主だった気がしま

ちなみに当時は1巻だけを読みました

1巻だけ読んで、その後読んだこと自体を忘れ

今になって思い出して続きが気になった次第です

そしてそこはかとなくエロかったんです

ひとつ思い出したんですが、結婚した後もお互いの苗字で呼び合ってた気がしま

ヒロインもこんな感じでエロくて可愛いしかったです

さっきのラララを読んでいて思い出したんですが、その男女が出会った時はお互いに酔っていました

しか女のほうが男を介抱したあと、なんとなく意気投合して滅茶苦茶セックスしたって流れでした

初めて読んだときはこんなことあったらいいなと胸踊らせてた気がしま

オムニバス短編というより完全に続きものでしたね

半分はエロに対する執念がそうさせてます

ただ、絵柄にはやや女性的な印象を持っていたので、やっぱり女性作家さんだったのかなと思ってます

なんとなく二宮さんの絵柄に近かったような気もしてきたんですが

これって都合のいいほうに記憶が流れていってるやつにも思えてしょうがないです

2014-05-23

http://anond.hatelabo.jp/20140523113354

ほんとに困ってます(笑)

印象的なセリフとかもあるにはあるんですが

いかんせん断片的で記憶違いもあるかもしれないといった状態です

「とりあえず結婚しようよ

結婚たらこのカラダ抱き放題だよ」

みたいなセリフを女の方から言ったのだけは憶えてます

とにかく女の方から男に迫っていく展開が主だった気がしま

2012-09-20

http://anond.hatelabo.jp/20120920195201

スレの流れ的には、

1 がんばって20代で結婚しようね。

2 でも男40近くだって諦めちゃだめだよ

3 40はブサ

4 40でもブサじゃない

5 40でもとか、焦ろうよ結婚しようよ

 

って 5はオカシイだろ。

だいいち高年収 30−40男は 結婚しない(意思)か 結婚できない(意思はあるが)か どっちかだぞ?

2010-08-08

日記にもtwitterにも書けないので初増田

友人の結婚話を恋人としていたらどんどん話が膨らんで、結婚しようよ、と言われた。「いや、それは無理。ホント無理。」と言ったら、泣かれて収集つかなくなった。恋人の泣き顔を見て初めて、この人が自分結婚したくて付き合ってたこと、自分が(多分一生)結婚する気がないこと、何も話しあってなかったなーと思った。お互いの求めてるものが違ってた訳だ。

多分恋人の方は、結婚して子どもを授かって温かい家庭を作ることが目標だったのだろう。自分といえば、現状(週1でデート、月1でセックス避妊済)、お互いの仕事ファッション料理の出来などについてまで意見しあうパートナーという立場)にかなり満足してるし、持ち家とか子どもとか、動きにくくなるものは全くいらない。

恋人を失いたくはないが、この人が望んでいるものをあげることができない、そしてそれは致命的なものであるようだ。結婚を拒否された方と同じくらい、自分も落ち込んだ。多分恋人とは別れるのだろう。

2009-03-03

話ずれてるけど(^_^;)

http://anond.hatelabo.jp/20090303012051

好きでもない人にも体を許しているから信用されないというの?

いや、誰に対しても、相手の気持ちを考え、相手の気分がよくなるように行動しろって言ってるんだけど。

でも、私も「好きでもない人にも体を許しているから信用されない」と思うから、こっちの話題でもいいよ。

セックスというのは、元増田が考えるほど「軽いこと」じゃないんだよ。だって、子供が出来るからね。もちろん避妊する方法はたくさんあるけど、100パーセント避妊ってのは手術して卵管塞ぐしかないんだけど、それはしたくないんでしょ? じゃあ「セックスする」=「子供が出来る可能性がある」ということなわけだ。

だから「子供? 子供が出来たら産めばいいじゃん。結婚しようよ」と言う男が現われるまで、男と寝ちゃいかんのだ。本来は。でも、人間の体は子供が出来る体になったら、子供を作りたがるように出来ている。それは自然摂理だから、誰にも止めることは出来ない。責めることも出来ない。ただし、子供を育てるのは周囲の協力が必要な社会的な行為だから、社会的に未熟なうちに子供を産んで育てようとするとたくさんの困難を伴う。

子供が出来ました。2人の男と避妊もせずにセックスしたから、父親が誰だかわかりません」

こんな社会性の低いこと言ったって、誰も子供を産むことに賛成してくれやしないよ。産んでからだって、子供をうまく社会に送り出せなくて苦労するに決まってるしね。

そして、そんなことも想像できない女と、家庭を持って、運命共同体になり、生涯を共に過ごす、なんてこと、やりたい男は、たぶん、見つからないよ。

セックスというのは、愛情の証としてするものだけども、必ずしも、ワギナにペニスをツッコムことを指さないというのは知ってるかな? とにかく入れたがるなんて、お子さまのセックス。まさしく「子供を作るための動物的行為」なんだ。だから、別に人間の女として魅力が無くても、ホモサピエンスのメスとして魅力があれば、オスはセックスしたがるよ。女として魅力があることと、セックスは必ずしも結びつかない。

人間の女としての魅力で作った相手でないかぎり、誰にも抱かれてはならない。

それが、自分を安売りしないことであって、結果的に、良い相手に巡り逢う近道となるよ。

2008-03-12

結婚しようよ

さいきん、結婚したいなーとやたらに思う。

あとちょっとで27になる私。

彼氏とはもう3年付き合っていて、お互いまあそこそこちゃんと仕事もしてるし、週末はたいてい一緒に遊んで一緒に眠る。

けんかもしたことないし、毎日電話も欠かさない。

たぶんラブラブ。すごくラブラブ

でも、たまにものすごく不安になる。

この人がある朝目覚めたら「ごめん、もう好きじゃなくなった」と言うんじゃないのかと。

この人がある日突然、どこか私の手の届かないところへ逃げていってしまうんじゃないかと。

不安で不安で、泣き出してしまうことも結構よくある。

そんなとき彼は、そんな私をよしよしっと抱き寄せてくれる。

私が不安でなくなるまで。

後で考えるとどうかしてるのだけれど、怖い。ものすごく怖い。

結婚したら、もうそんな不安感に襲われることもなくなるのかな、とどこか淡い期待があるようにも思う。

でも、結婚しても同じ怖さにとりつかれるような気もしている。

トニー滝谷」でも同じような怖さの話があったけれど、

世間の恋人たちが、何も心配せずににこにこと歩いているのを見ると、やっぱりどこか私がおかしいのだろうか。

結婚しようよ

もう、私から言ってしまえば楽になるのかな。

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