はてなキーワード: 煙草とは
ゴシゴシ拭かないで女みたいに当てるだけで水分取れ。
1週間続けると、マジで肌変わるから。
あと、風呂上りに冷たい物飲みたいだろ?
それ10秒でいいから、ホッペとか鼻にあてる。
乳液か化粧水は当然つけるんだが風呂からあがって5分ぐらいたってからな。
目のクマが酷い奴は風呂で冷水→お湯→冷水→お湯で顔を軽く洗面器につけてみな。
唇がガサガサなら当然リップクリームな。 リップは感想時期だけじゃなくて年中使ってるぐらいがいい。
耳毛、首後ろの小汚い毛は髪切るときだけじゃなくて週に1回は自分で手入れな。
伸びきった汚い爪は男から見ても気持ち悪い。今すぐきること。
寝てる間に頭とか顔掻き毟ってるから、朝起きたら顔洗う前にまずは手を綺麗に洗えよ。
逆向けの指も汚らしいからハンドクリームな。
風呂の前に水飲んで、臭い汗出しまくれ。
朝風呂の効果は午前中だけだからな。
ちゃんと歯磨きしろよ。ガム食っても誤魔化せないからな。
舌は専用のブラシが売ってるからそれで綺麗にな。
虫歯があるなら今日から歯医者な。口臭だけじゃなくて取り返しつかなくもなるぞ。
靴脱いだら強烈な臭いしてないか?
自分が思うなら他人はもっと迷惑なんだぜ。
最低2足用意して、日毎に交互に履こうな。
~の前に(会議前とか)タバコ吸って挑むやつがいるがいい迷惑だ。
人と話す前に臭くしてどうすんだ。 吸ったらうがいしてタブレットかガム食えよ。
その辺がよく分からん。というか彼らも分かってないんだろうな。どの国の若者も日本と同じだと思ってるフシがある。
若い頃某国に住んでた事あるけど、電車・バスの時間は全くあてにならない。タクシーはろくに整備されてない。ショッピングセンターのレジで並ぶなんて事はしない。何でもかんでも我先に割り込もうとする。ゴミはそこら中に捨てる。屋内外構わず唾吐きまくり煙草吸いまくり注射器使いまくり。隙あらば店の商品を盗もうとする。勤めてる店の売り上げをちょろまかす(それが常態化しているので店員はポケットのないユニフォームを強制されている)。ガソリンスタンドで洗車を頼むとダッシュボードの中身が空になってる(捨て忘れた雑誌くらいしか入れてなかったけど)。指摘されるとガチで逃亡しようとする(いきなり走って逃げ出した)。警官は「何必死になってんのwww」と全く取り合わない。恫喝で黙らせれば全て丸く収まると思ってる。収まらなければいざという時は殺してしまえばいいとも思ってる。賄賂を掴ませれば警官も黙ってくれる。
ちなみに、取引先から某球技の試合観戦に招待された時、事前にこういう事を言われたよ。
「腕時計は外しておけ。」
「何故です?」
「強奪されるからだ。首を絞められるのでネクタイも着けるな。それと財布も持っていくな。高額紙幣を数枚だけ胸ポケットに入れておけ。」
「なぜ胸ポケットに?」
「銃を向けられた時に迅速且つ安全にカネを出せるようにするためだ。背広の内ポケットやズボンだと、手を突っ込んだ時に銃で反撃されると思われて撃たれてしまうからな。」
また別の日、クルマに乗って繁華街のど真ん中で人の多い時間帯に交差点の信号待ちをしていたら窓ガラス越しに警官に職質された事があった。
「何をしている?」
「信号待ちですが?」
「なぜさっさと走り抜けないんだ?」
「赤信号でしょう?」
「こんな所で止まっていたら危険だ。あそこの角でお前を見ている連中が見えるだろう。」
「ええ、ガラの悪そうなのがいますね。」
「奴らは、止まったクルマを取り囲んで運転手に銃を突きつけ、クルマを奪う常習犯なのだ。」
見ると警官が左手をこちらに突き出した。察した俺は胸ポケットから紙幣を2、3枚その左手に押し込む。
「セニョールの車だけは襲わないよう、私が責任をもって彼らに伝えておくよ。」
「それは心強いね(苦笑)」
さらに別の日、嫁が外を歩いていたら「私の息子を買ってくれ。****(当時の俺の給料の1/20くらいの額)でいい。病気もないし、肌も歯も綺麗だ。」という親子連れに遭遇した事もあった。後で聞いた話によると、もし同情心から子どもを「買って」しまうと、やがてその子どもが家の留守を任された時に外部と連絡を取り合って賊を招き入れる恐れがあったのだという。当然、金品の位置や金庫の鍵、解錠方法諸々を調べ上げたうえで、だ。鬼平犯科帳ばりの「引き込み」ってやつだな。
こんな連中が数十、数百万人とやってくるかも知れないんだけどなあ。分かってるんだろうか。分かってないんだろうなあ。
これへのブクマに「いや、主旨を理解してないよ。これは最近の酷い嫌煙厨に対する皮肉であり…」的な主張をしてる人いるが、「家で吸えよ」ってのはそんな酷い言い分なのか?ヒステリックな言い分なのか??なんかそれが当然のようになってるけど。
そんなに「煙草」と言う趣味に対して世間は1歩譲ってやらなあかんの?
なんかそれってなし崩し的に「もうここまで煙草って広まっちゃったんだし俺たち禁煙とかもうできねーしいいだろ」的な感じで認めさせてるだけと違うの?
子育てどうこうは俺的にはどうでもいいけど、趣味ってことでいうならさ、俺だってラジコンヘリ飛ばすの好きなんだけどさ。ホームで飛ばしていいの?つったらダメなんでしょ?麻雀も好きだけど、ホームでいきなり机広げて「じゃ、打とうか」みたいなことになったら車掌さんに「ちょっとちょっとキミたちィ」とか言われるわけでしょ。
「煙草が迷惑なら子育てだって迷惑!(でも子育ては認められてんじゃん?だから俺たちもいくね?)」なら、俺の趣味だっていくね?
あと俺は、ヒーリーズという、今では子供御用達のグッズになってしまったあのローラー付きのスニーカーを、子供らに広まる前に愛用して遊んでたんだけどさ。今では子供達が滑って他の客に迷惑だからってことで、あの靴スーパーとかで禁止されてんだよな。それこそそれだって、「おいおい禁止するとかやりすぎじゃないのか!だったらスーパーは、子供達が滑る専用のスペースを設けるべき。(あと俺みたいな大人もいるので大人用のスペースも設けるべき)」とか言う話になるだろ。なんでそれはならないのに、煙草ばっかそういうの認められるんだよ。
喫煙者は趣味の話にして誤魔化そうとするけど、むしろ趣味の話となったら、「なんで煙草っていう一つの趣味ばっかり、外でもできるようにとかいろいろ優遇されるんだよ」ってことになる。
喫煙者の部屋をわざわざ設けるって時点で、「なんで煙草っていう一つの個人的な趣味を、そんなに優遇するの?」って話なんだよ。普通の趣味からしてみたら、寧ろ「家の中でやるのが当然」であって、駅のホームだのなんだの公共的なところや会社や店やらでやれないのがそもそも当然なわけで、そんな普通の趣味持ち主の俺からしてみたら、趣味アピールすんだったら余計「喫煙ルーム」とか変な話だろと思う。それをヒステリックな反応って言う時点で、既に「普通の趣味」の思考から大分外れてるだろ。
それだったら俺だって麻雀ルームとか作って欲しいし。ヒーリーズ専用スペースをファミレスや駅や会社に置いて欲しいし。なんでダメなの?なんで煙草って趣味ばっか優遇されんの?
結局それって、最初にも言ったけど、「なんか前からあって、煙草やってるやついっぱいいるからいいだろ」的な、多数派のなし崩し戦略にしか見えない。
大体煙草ってぶっちゃけ麻薬じゃん。だったら麻薬解禁して、麻薬専用ルームとかも作るべきじゃねーの?なんで煙草だけ「各人家でやれや」じゃなくて「色んな所でも楽しめるように」考えられてんの?そんなの普通の趣味じゃありえないよ。同人誌だって人前で読んだらマナー違反とかいうし。だったら駅構内に同人誌専用ルーム作ってくれよ。煙草吸ってる奴らだけじゃなくて、他の趣味人だって、「色んな所で楽しみ」てーよ。でも我慢してんだろ。なんで煙草だけその我慢をしなくていいことになってんの?なんで煙草だけ赤ん坊のように「よちよちそうでちゅね、家の中だけじゃなくて、色んなところで好きなときに吸いたいでちゅねー、じゃあ部屋を用意してあげまちゅ!」て優遇されてんの??
喫煙者の風当たりが強いっていうけど、趣味で考えるならそもそも今までが異常なまでに優遇されてたんだよ。それを是正しようとしてるのを「ヒステリック!」とか言ってるけど「ヒステリックに思えるほどたくさんの是正」、すなわち「それほど好き放題やってきた」だけなんだよ。
ラジコンをそこら中で飛ばしまくって、それがたまに他の人に激突したりして「おい!いてーんだけど!」つっても「は?しらねーしうぜーし」っていってそれが通って、ラジコン遊ばない人たちは「いやだなぁ…」って思いながら暮らして、ラジコンがそこら中で飛びまわってる。そういう異常な社会だったんだよ。
それを、「ラジコンは家でやるべきじゃね」っていったら「ラジコンルームくらい設けてくれたっていいだろう!!税金?子育てだって税金かかってんじゃん!!」って言ってるのがこの記事だろ?別に子育てが趣味っていうのは俺的にはどうでもいいけど、それをいうならマジでラジコンルームとか作ってくれよ。なんで喫煙って趣味だけこんだけ国あげて優遇されてんの?意味ワカンネー。あ、ラジコンだから喫煙ルームくらいの広さじゃ無理だけどそこんとこは税金でやってくれよな。
僕は今月入ったばかりの新入社員。
飲み会があまり好きではないので、学生時代も強引に誘われない限りほとんど顔を出さなかった。
もともと酒は弱いし、唐揚げをごはんと一緒に食べられないのも嫌だ。
会費も高いし、先輩とは何を話せばいいか分らない。タイミングが悪いとぼっちになったりろくなことがない。
でも社会人になった以上避けられないよなあ、なんて思っていた矢先、
指導係の上司から急に飲みに誘われ困ってしまった。うーん、億劫だ。奢ってくれなくていいから家に帰りたい…。
しかしそこでふと、事務所脇のパイプ椅子に座りタバコを吸っている先輩と数秒目が合ってしまった。
おそらく30代後半かな。ちょっと肌のハリは落ち着いてきているけど、低音で無駄に良い声をしている。
デスクに娘さんらしき幼女の写真を挟んでいたから、きっと既婚者だろう。
まあいい。その場は適当な理由をつけて申し訳ないと思いながらも断ってしまった。
その日の業務が終わり帰り支度をしていると、先刻目に留まった先輩に背後から話しかけられた。
「上司もお前と親睦を深めようと誘ってくれてんだろう。これから仕事教わっていくんなら
自分から連れてって下さいぐらいの気持ちじゃないと。新人なんだからさ。」
貴方が僕の気を逸らすから。いわば貴方のせいで、飲み会を断ってしまったようなものなのに。
そう考えるとちょっとだけこの先輩に抗いたくなって、生意気な口答えをした。
「わかってますよ。僕だって歩み寄ろうという気持ちはあります。」
「今日の件はもう終わったことですし、なんだったら…先輩と二人きりなら行きますけど?」
すると先輩は、切れ長の目を気持ち丸くさせ、驚いているようだった。
「ああ、でも先輩は奥さんが家で待ってますよね、気にしないで下さい。」
動揺しているのを気取られないように、お先します、と言いそのまま先輩の前を過ぎようとした瞬間、
左手を掴まれた僕はいとも簡単に体を引き寄せられた。
気付いたら僕たちは狭い、薄暗い、ホテルの一室にいた。
ふわふわとした意識の中で、僕の口は先輩の右耳に何かを囁いている。
ちょっとモミアゲの長い、日焼けした先輩の顔が、首筋が、ほんのり赤らんでいる。かわいい。
なにかに必死に耐えるように声を殺している様子に、僕の中で何かが込み上げてくる。たまらない。
僕は今まで、こんな経験をしたことがなかったというのに。
初めてで、なのに、10歳以上も年上の、会社の先輩に対して通常持つべきでない感情、感覚が芽生えている。
ホテルを出て、帰り際に先輩は僕に言った。「俺バツイチなんだよね。だから今家で待っててくれる人とかいないんだわ。」
言い逃げするようにぷいとそっぽを向き、駅に向かって歩き出す先輩の項は、朝焼けのように染まっていた。
永遠に解り合えないんだろうなぁと思ったけど正直ヒス嫌煙が喫煙者を煽ってることもある事にいい加減気付いてほしい。
ノンスモーカーかつ喉の疾患持ちにとって、出来れば煙草は無い方が嬉しいし煙草の煙のにおいとかも好きじゃないんだけど
ヒス嫌煙が身近にいて喫煙者(共通の知人)の余りに過激な人格否定をやらかした所為で
喫煙者のストレスが溜まってしまったのか喫煙量が増えたことがある。
周囲にいたわたしも迷惑した。
でもそれって気を使って吸ってた喫煙者に対してヒス嫌煙がギャアギャア言った所為で煙草の量増えてるのが目に見えていた。(研究室での話)
ヒス喫煙者にこれ言うと「元から煙草吸ってる方が悪い」っていう責任転嫁が始まるんだよな。
ああいやだいやだ。
なんで自分のことを見返せないんだろう。
TBうつ先間違ったかも。ごめん。
返信どうも。
カーッっとなって書いてたので全然冷静じゃなかったwww
後から読みかえしたら、「勝手に肺がんになって下さい。」とか「まあいいや、もう社会は嫌煙へ向かっているし。」とか感情的過ぎワロタorz
でもまあ、読んだり書いたりして「自分も煙草が嫌いだからといって、ヒステリックに嫌煙を叫ぶ人にのっかっちゃだめなんだな。」というのは分かった。
絶対的な正義だと押し付けられたらそりゃいやにもなるよな。「なんでもかんでも嫌煙正当化の材料にするなよ」と言うのは、確かにその通り。
横だけど、感情的な書き込みって良くないでしょ。悪とはいわんけど。
一人で日記帳に書いて誰にも見せなければいいんだけど
こういう匿名でも公の場所で感情的且つ他人を攻撃してるっていうのが
通りがかって見ただけで嫌すぎ。きもい。増田の言う煙草の煙みたい。
じゃあそんなレス見ないでくださいとか言い出すかもしれないけど手遅れ。
煙吸いたくなかったらどっかいけばいいじゃないかとかいう喫煙者や
体に悪い煙をまき散らさないで吸いたければどっかいけばいいじゃないっていうとか言ってる非喫煙者と一緒。
じゃあ公で感情的になってんじゃないよ。と。
相手の言論に対して一つ一つに対してレスをして完膚無きまでにやり込める「議論」
だったら未だ頭使ってエロイなとか言える余地があるけど、
議論=建前でしょ、どうせ。
「煙草を吸うのは自由。周りに迷惑かけないように吸っちゃってください。肺癌やCOPD(だっけ?)になっても、まあ自己責任ですが」っていう結論でしょ、どうせ。もう飽き飽きなんですよ、そういうの。
別に理論的な意見言って言い負かそうとか思ってないしね。無条件に「喫煙者臭い! うぜー」って思ってる人は沢山いて、それを表には出してないだけです。
理論的にごもっともな意見を叩きつけられたとしても、「喫煙者うぜー」って気持ちは消えません。だって生理的に拒否したいものって、どうすることもできないから。
反対に「なんで吸うの?」って聞かれて、納得させられる理由言える? 言えないよね?
文京区民です♪
先日から地下鉄の出口を出たところの地面に表示があったので、ちょっとわくわくしていたのですけれども。
「4月1日から、文京区内全域で歩きたばこと吸い殻のポイ捨ては禁止です。」
文の都、という割に煙草対策は後手後手で、対策の進んでいる地域がうらやましいと思っていたけれど、とうとう出ました!!
うれしいなあ。
必要以上にタバコを嫌ってるような態度をとったり、
飲み会の席とかで喫煙者の煙が掛かるのを殊更に取り上げたりする
平気で他の事でも失礼な事を言ってくるような、ちょっと頭の足りない子が多い。
こういう人は煙草の煙は喫煙者だろうと非喫煙者だろうとみんな迷惑してるのに
自分だけが迷惑してますアピールで自意識過剰だったりして始末におえない。
それはそれで楽だったよ。
でてきたでてきた。こういうのがいわゆる嫌煙者の自分勝手な理屈なのだよ。
>> そもそも、煙草を吸わなければ、上記の事はしなくてもよくなるでしょ。 <<
そもそもって、そのそもそもは万人に通用しないんだよ。あなたは喫煙者の気持ちをぜんぜん理解してない。たばこを吸わない事は正しい事だと思い込んでいる証拠だ。
タバコは健康にはよろしくないと知りつつ自分の判断で吸っていて、けれど嫌いな人にとっては不快って事で臭いを抑える努力してるって話なのに、それさえも否定するあなたはもはや嫌煙中毒に近い。
>> 喫煙者と上記の事を比べるのは、話のすり替えでしょ。
喫煙者の友達と会うってことは、煙草の不快感を我慢してでも会いたいってこと。喫煙者の友達に愛想が尽きれば、会おうなんて連絡もしなくなってくる。 <<
いーやそうだろうか?非喫煙者はたくさんいる喫煙者の友人全員に不快を我慢してでも会ってるのかな。
それに話のすり替えじゃあない。
たばこの臭いが他人に漏れるというのは、ある意味エチケットの範囲内だから、髪のフケだって、タバコ以外が原因の口臭だって同じ土俵さ。
>>その子はその事も気にしてるから口臭スプレーや携帯消臭剤を持ち歩いてる。
そもそも、煙草を吸わなければ、上記の事はしなくてもよくなるでしょ。
>>頭からフケは落ちるわ、朝は目やにが溜まってるわ、肌荒れはひどいわで正直清潔に見えない風貌だ。
喫煙者の友達と会うってことは、煙草の不快感を我慢してでも会いたいってこと。喫煙者の友達に愛想が尽きれば、会おうなんて連絡もしなくなってくる。
会って文句を言う=何だかんだいって、喫煙者の友達を好きでいるってこと。
何も言わずに疎遠になっていく友達よりは人情深いと思われますが。
女友達が喫煙でいわゆるヘビースモーカーだけど、嫌煙者が嫌うマナー違反とかは絶対しない人。
でも共通の友達が嫌煙で「煙草やめなよ」とかちょくちょくちょっかいだしてる。
無神経だなーと持った一言が
「やっぱやめなよー。○○臭いよー。煙草の煙でさー」
という言葉。
確かに匂いが染み付いてしまっているけど、
その子はその事も気にしてるから口臭スプレーや携帯消臭剤を持ち歩いてる。
それにひきかえ↑のセリフを言った友達は美人とかブスとかの前に
頭からフケは落ちるわ、朝は目やにが溜まってるわ、肌荒れはひどいわで正直清潔に見えない風貌だ。
話を聞くと毎日の生活リズムや食生活も不摂生きわまりないみたいな事を言うし、
俺から見たらその子の方がよっぽど不健康。
でも煙草だけは毛嫌いしていて、やっぱ煙草吸ってない私は正義!みたいな態度がある。
非喫煙ってのはそれだけで自分の事棚に上げて他人にずけずけ指摘できるほど偉いのか?
煙草吸ってないってだけで年頃の女性に「お前臭い」とか言ってもいいものなのか?同じくらいの年頃の女がさ。
そういうのがあるから俺は嫌煙者を擁護できない。
元増田です。
私は非喫煙者と禁煙者をカテゴライズしちゃってますが、冷静な嫌煙者コメントありがとう。
私も喫煙者が憎くて憎くてしょうがない。
当然の結果。
非喫煙者は何もしていないのに臭い煙漂ってくるんだから憎くて当然。
対する喫煙者はどこもかしこも監視されて一昔まで罷り通っていたというか、日常見る風景だった事が手のひら返したように「犯罪者」扱いされる事に遺憾の意。
私は喫煙者ですが目線は中立的だと思ってるんで、この場合非喫煙者黙っていれば喫煙者が悪いと思ってます。
演じているのは現実の子供で、実際に受動喫煙してるんだから、不快に思うのも分かる。
いやいや、モニタ画面の見ず知らずの子役に煙がかかって不快って、思うは自由ですがそれを嫌煙の主張の根拠とすることは不可能ってもんですよ。子役は仕事してるんですからね「タバコを吸う役者に対する演技」も含めてね。
あー、これは反省しないといけないな。3番目と5番目は該当。歩いている時、自分の前で煙草吸いだしたりしたら、咳き込みながら前通り過ぎたり、あと喫茶店で完全分煙して無い店とかで、禁煙席にいても煙がやたらもくもく漂ってくるようなとこだったりすると、店員さん呼んで「ちょっと窓開けてもらっていいですか?」とか言う。完全分煙されてるところでなら吸っても文句言いません。勝手に肺がんになって下さい。
うん。わかるよ。私も朝会社に向かう途中前歩いてる人が胸ポケットに手入れたらすぐ追い抜きますから。
喫煙者が動くのは本当嫌い。なんでお前とシンクロしながら臭い煙吸わないといけないねんっていうね。
でもね。分煙するかしないか、或いはタリーズみたいに完全にガラスで隔離するかしないかは店の判断なんですよね。
経営の為には喫煙客がいないといけないわけで、というか客の満足感を多数決で取ってしまえば喫煙者のニーズに沿うべき場所もありますからね。
あと私も煽った口調になってますが、「勝手に肺がんになって下さい。」とかが余計なんですよ。
そもそも外で煙草吸えるのがおかしいと思う。なんで外で吸わせなきゃいけないの?
それは自治体に聞いてくださいって話ですが、たばこというのはごく一部の嗜好品では無く、また個人の裁量によっては不快に思わせない事ができる代物なので、それを非喫煙者だけの希望を汲んで強制的に屋外全面禁煙というのは差別に近い所業ってもんです。
非喫煙者には明らかな害で得はゼロ。でも、公共の場で、絶対的に迷惑をかけるものでない以上自治体は安易に認めないと思うんですよね。
あなたも嫌煙者に対して理解とか求めてないよね?
言いたい事言ってるだけだよね?
まず、解決しようとしていないのは確かです。
でも、理解を求めています。
嫌煙だけど。
煙草よりも嫌いなものはヒステリック過ぎて自分が正義だと思い込んでる嫌煙の人。
マナー悪い喫煙者もヒス気味嫌煙家も同じくらい害悪だと思ってる。
以下個人的なこと。
うちの親はかなりヘヴィスモーカーで、自分は気管支が弱くて煙を吸うと咳がひどい。
あるときヒスな嫌煙家の知り合いがmixiの日記でヒステリックな嫌煙日記を書いた。
「煙草吸ってる人の家って壁がヤニで黄色いんですってね!!」
で、トイレの四隅はヤニで黄色い。
煙草を含め嫌なところも色々有るけど、でも、大事なお父さんなんだ。
その子のことは嫌いじゃなかったのに、なんだかすごく悲しくなってマイミクを切った。
お互い理解しろっていうのは中々難しいし、へヴィスモーカーもヒスも苦手だけど、嫌煙の人は自分が正義だと思いこまないでほしい。
今まで遭遇してきた嫌煙家は不必要に人を傷つけてることが多すぎる。
マナーさえ守れば、周囲の人のことを考えれば、別にいいやと思う。
(個人的に嫌な煙は「食事のあと」、「共用スペースで」、「トイレで」がトップ3だ。)
その2~300円は煙になって消えていくことに納得していれば、
これからどんどん肩身の狭い思いをする社会になってくことに納得していれば、
嫌煙過激派が平気ならば、吸えばいいし、それが厭なら吸わなければいい。
追記
時々アニメやゲームなんかの喫煙キャラですら「喫煙を助長する」と全否定してる人もいて凄くショックだった事を思い出した。
そんなん「記号」なんだからどうでもいいじゃないと思うんだけど、ヒスな人たちにとっては違うらしい。怖い。
http://anond.hatelabo.jp/20090402215311
煙草なんで悪でしかないと思ってたけど、ちょっと考え方を改めようと思う。
それと同時に、やっぱり喫煙者って好きになれないとも思った。
私も喫煙者が憎くて憎くてしょうがない。
先に俺のスペック。
喫煙者。一日0.5箱ぐらい。
まず路上、人がたくさんいるところで吸うのは論外。
これなら別にいいんじゃないか。
演じているのは現実の子供で、実際に受動喫煙してるんだから、不快に思うのも分かる。
これで漫画やアニメの中での話にまでつっかかってたら病的だけどなw
その通りです。煙草なんて消えてなくなればいい。
・見てるこっちがはずかしい手をパタパタさせて必死に訴えるオーバーリアクション
・マナーの悪い喫煙者を盗撮し、ブログに貼り付けて公開処刑&正しい事をしていると思っているツラ
・完全な被害者と思っている
あー、これは反省しないといけないな。3番目と5番目は該当。歩いている時、自分の前で煙草吸いだしたりしたら、咳き込みながら前通り過ぎたり、あと喫茶店で完全分煙して無い店とかで、禁煙席にいても煙がやたらもくもく漂ってくるようなとこだったりすると、店員さん呼んで「ちょっと窓開けてもらっていいですか?」とか言う。完全分煙されてるところでなら吸っても文句言いません。勝手に肺がんになって下さい。
間違ってるよ。それ。
ルールを守って吸っている人まで不快にしていると言うのは、反省しなければならないと思う。
ただ、喫煙者って話してるだけでヤニ臭くてたまらないんだよな・・・
これは仕方ないことなんだけど、ルール守っていようがいまいが、喫煙者と言うだけでもうだめな人もいるんだ。
公共の場の公共の意味するところは何だろう。
みんなのため?みんなは個人じゃないから一人ひとり解釈は違って当然だよね。
これは納得。喫煙者側にも吸う権利はあるよな。「他人の権利を侵害しない範囲で」
喫煙と言う行為が他人に迷惑をかける以上、公共の場では当然全面禁煙だと思う。
「生きてる限り、人に迷惑をかけるのが人間。だから多少の煙はガマンすべき」
いやいや、例えその場にいる人で喫煙者が過半数上回ったとしてもね、やっぱり人の煙は誰も得しないんだよ
ですよねー。
「毒ガスを本人の意思に関わらず吸わされる私は被害者」
いやいや、本当に非喫煙者にとっては毒ガスなんだよ。車の排気ガスとかとはわけが違う。
吸ってる人は分からないかもしれないが、こっちは本当に頭が痛くなるし、その日の夜は布団に入っても眠れなくなることもある。まじで。
だから、路上とかボーダーな所でぷかぷかしてる人を見ると、本当に殺意が芽生える。
だけど子供がかわいそうって言うのは、本当にかわいそうなんだよ。
でもね、公に喫煙するための場所である「喫煙所」周辺にいる嫌煙者に煙が迷惑といわれるのは同意し難いな。
我々はどこもかしこも禁煙禁煙、自治体までも禁煙禁煙、煙をはけば警察にお金を徴収されちゃうこの時代。
そんななか唯一認められた喫煙所なのに、その周辺にいる人にまで気を配らないといけないって、それはおかしい。
こっちは数百メートルに1つあるかないかの灰皿の前で限定して吸っているのに、その他どこでも煙の無いところがあるのに、
そもそも外で煙草吸えるのがおかしいと思う。なんで外で吸わせなきゃいけないの?
家の中で吸ってればいいでしょう。
喫煙所の近くを通りかかった人にまで気を配らなきゃいけないのは当然だと思う。
通りたくて通ってるわけじゃない。喫煙者の吸う権利より非喫煙者の吸わない権利の方が優先されると思う。
きっと君たちは「私達は一方的に被害を被っている・・・・」のような事を言い出すだろうけどさ、そもそも被害者じゃないんだよ。
非喫煙者にとって事実としてある弊害っていうのは、「臭い・健康によろしくない」だけで、それだけで死ねだの中毒だの犯罪者だの、人格を否定されるのはゴメン。
これはさっき書いたように、非喫煙者にとって煙草の煙は本当に辛いんだ。本当に死ねって言いたくなるんだよ。
煙草の煙を吸うと苦しいんだよ。誇張とかでなくて、本当に辛いんだよ。吐き気もするし、頭痛もするし、もう何で俺がこんな目にあわないといけないんだって、もう泣けてくるくらい辛いの。本当に。その「~だけ」っていう感覚には殺意すら感じる。
まあ君たちが定義してるマナーの悪い喫煙者に該当していないから俺に対して言っているわけじゃないだろうけど、吸ってどうぞと認められた喫煙所だけで吸っているのに罪悪感を感じちゃうにまでなった世の中。
これも考えなくなった集団IQ低下の表れか?
あなたも嫌煙者に対して理解とか求めてないよね?
言いたい事言ってるだけだよね?
ども、元増田です。
個人的なエントリーのつもりが反響が大きくてびっくりしています。どこの利益も代表していないし、自分のやりかたを押し付けるつもりもないのですが、簡単に補足します。
血糖値が50近くまで落ちたのは空腹時ではなくて、5時間糖負荷試験時です。空腹時は90くらいでした。
別に自然な料理が好きなわけではないです。作ってあってもおいしければいいんですが、それだと高いというのがあります。そもそもそうだとしたらコンビニで買わないし、肉も食べないと思います。
あと、玄米やライ麦パンもまだましだから食べているというレベルで好きではないです。それらも食べ過ぎると血糖値は上がってしまいます。
糖質制限はしていますが、ふらふらはしないです。多分たんぱく質をエネルギーにするのがうまくいっているんだと思います。これはランニングのおかげかもしれません。低GIだったらたんぱく質でなくてもいいかもしれません。一時SoyJoyばかり食べていましたが、調子はよかったです。やめたのは飽きたからです。
マクロビは思い込みっぽいところがあってあまり好きではないんですが、自分で工夫するのが面倒なので参考にしています。
スペックが半端でないと言っていただけるのは素直にうれしいですが、結婚には一度失敗していますし、煙草をやめるまでは楽しみもないすごく惨めな人生でした。床で寝るのもよくありました。それから少しずつ良くなって、この食生活で一気に良くなった感じです。
学生のころからつい最近まで、僕は生きるというのは基本的につらいことだと思っていた。ところが、そのつらさの大部分が簡単に消えてしまったのでこんなこともあるんだという意味で伝えてみたい。長いので興味があったら読んでください。
中学生のころから、いつも体のだるさを感じていた。お腹も弱く、何かあると下痢してばかり。当然元気なんかあるわけなく、高校生のころもあんまり前向きな人間ではなかった。でも頑張ればなんとかなると思える若さもあり、インスタントコーヒーに砂糖をぶちまけて勉強をしたら大学には合格した。大学では典型的な怠惰な学生で、起きるのはデフォルトで午後、授業には半分も出ていないと思う。無気力で今にして思うと鬱状態だった。
何とか卒業してIT系に就職したが、そこでの仕事の仕方も追いたてられてやっているような感じで、いつも綱渡りをしているような気分で全く余裕はなかった。それでも20代のうちはなんとかなったし、結構業績もあげたので30前半も20代の貯金でなんとかやっていけていた。けれど30半ばになって全く新しい仕事をやらなくてはならなくなり、そこでクラッシュして休職した。復職してからは自分の頭や体の調子を冷静に見るようになって、ヘビースモーカーだったのを禁煙したり、ランニングを始めたり、食べ物に気をつけたりしたところ、少しずつだけど調子は上向きになっていったけど、根本的に何かおかしいと思っていた。以下ここまでで出ていた症状。
(追記)
仕事は、失敗するのが怖くて異常にワークロードをかけてやる。だからうまくいくときはいいけど、失敗すると目も当てられない。うまくいってもうまくいかなくても疲弊してしまう。うまくいった仕事は、人の手助けとか責任がなくて気軽にやったものがほとんど。
こういう状態だから、とても悩んでいろんなメンヘルの本や啓発系の本を読んだけど解決にはならなかった(違う意味で色んな示唆は受けたけど、特に瞑想とか)。ある時アメリカ人の書いた本を読んだところこんなことが書いてあった。
炭水化物を減らす
炭水化物は"全粒"がキーワードです。白いパンや白いご飯、白いパスタなどの精製された炭水化物は血糖値を急激に変化させ、気分をコロコロ変えてしまいます。
「脳にいいことだけをやりなさい」マーシー・シャイモフ、三笠書房
アメリカの啓発系の本は説教くさくなくプラクティカルなので好き(追記:個人的にこの本全体を評価するわけではありません。最後のほうにはカルトっぽい記述もありましたし。要は部分的にでも役立てばなんでもいいということです。)なんだけど、早速玄米やライ麦パンを試してみたところ、頭がすっきりした感じがした。のでさらに調べてみたところ「低血糖症」のキーワードにたどりついた。特にこの本には驚いた。
「低血糖症と精神疾患治療の手引き」マリヤ・クリニック院長 柏崎良子、イーグレープ
この本によると、低血糖症患者(反応性低血糖症の場合))は食後の血糖値が急激に上昇するために、インスリンが出過ぎてしまい3-4時間後に血糖値が異常に低くなってしまうとのこと。血糖値が低くなりすぎたりすると、血糖値を上げるためにアドレナリンやノルアドレナリンが分泌され、
分泌されたアドレナリンやノルアドレナリンが情動を司る脳の分野(大脳辺縁系)を刺激し、感情的興奮(怒り、憎しみ、敵意、焦燥感、恐怖感、落ち込み、悪夢、不眠、自殺観念)を引き起こすため、脳全体の機能のバランスが悪くなり、感情をコントロールできずに「キレる」症状を起こす原因の一つともなります。
攻撃的行動、うつ的衝動、性格の異常化、感情の抑制ができない、判断の統合ができない、引きこもり、自律神経失調症、完璧主義になる、健康の認識基準が低い、自責の念が強い、過度に目的志向型になる、幻聴幻覚の症状、不眠と悪夢、「キレて」止まらない症状、ストレスへの対応、感情表現の欠如
また、コルチゾールも分泌されるが、血糖値を上げるためだけに使われてしまい、アレルギーや炎症が出るとのこと。これも症状ぴったり。
極め付けはこの文章。
青少年期から低血糖症の患者は、低血糖の異常状態に慣れていて、それを通常の状態であると誤認していることもあります。低血糖症がもたらす他の症状のために来院し、検査の結果、低血糖症であることがわかり、治療して後、体質も性格も変わり、自分の健康状態、正常な状態を知って驚くことも多くあります。
これだけ言われたら試すしかないと思い、これで駄目だったら田舎にでも引っ込んで低位安定の人生を送ろうと決心して食生活を試行錯誤の末こんな風に変えてみた。
朝食:ライ麦パン、生野菜、卵、カフェイン抜きコーヒー、果物少し、ジュースなし
間食1:コンビニのミックスナッツを150kcalくらい
昼食:肉か魚でご飯は2口くらい、玄米が選べたら茶碗半分くらい
間食2:ゆで卵
間食3:プロテインとナッツの残り
間食4:寝る前にナッツとプロテイン
(追記:最適な食べ方は人によって違います。低GIで少量頻食にするのがポイントですが、ミネラルバランスを気にして、内臓疾患がないか検査は必要でしょう。)
ポイントは、お腹半分でまでしか食べないことと、空腹のタイミングを作らないことと、ソースも含め砂糖とブドウ糖果糖液を徹底的に避けること。食べるものは基本的にマクロビオティクスに肉と卵を足したものだと思えばいい。最初はSoyJoyも食べていた(症状が重くなければ十分効果があると思う)。酒は翌日に残っていたのが残らなくなったのであんまりセーブしていない(追記:飲む種類は蒸留酒と赤ワインがメインになりました。ビールを飲むととたんにおかしくなるので)。むしろ野菜と肉と魚で飲むと眠くならないし飲むのが楽しくなってきた(甘いつまみは厳禁だけど)。ちなみに、頭が働かない時にブドウ糖や甘いものを、と宣伝されているけど、あれは砂糖業界の陰謀だとしか思えない。その一瞬はいいけど、すぐに悪循環に入ってむしろ悪化する。たんぱく質だって脂肪だって時間はかかるけどブドウ糖に分解される(追記:厳密に言うと糖新生ですね)ので最終的な効果は一緒で、いきなり吸収されないぶん血糖値を上げず安全だったりする。だから泰葉みたいに砂糖を食べてはいけなくて、ふらふらする前にたんぱく質か低GI食品を食べるのが正解。
効果は笑っちゃうくらいすぐ(2-3日で)出た。まず仕事の集中力が圧倒的に戻ってきて、いい資料は作れるし、ミーティングで効果的な発言はできるし、客に嫌味を言われてもこたえない(冷静に指摘としてとらえる)ようになった。寝る前に食べるせいだろうけど、朝は気持ちよく目覚めるし、いらいらすることがないから性格も丸くなった。なによりうれしいのは、以前だったら調子のいい時に思いついたアイデア(プライベート、仕事を問わず)が、昼食をとるとリセットされて全然進展しなかったのが、継続して発展させられること。結構ややこしい問題に関する説明資料を1ヵ月かけてつくって客のお偉方に説明したりなんてことが簡単ではないにしても充実してできるようになって、もしもう少し若い時に同じことができたら、高給取りのコンサルになれたのになと思ったりした。今や仕事の企画を考えるのが楽しくて仕方がない。
ランニングも調子よく、以前だったらハーフマラソンに出るたびに怪我をしていたのが、今回はフルマラソンを走っても3日後には練習が再開できるくらい。胃腸については、お腹を壊すことはほぼなくなり、肉を大量に食べても難なく消化できるようになった。
おまけに、インスリンダイエットとプロテインダイエットを同時にやっているようなものだからいい感じにやせてきた。(追記:もともとやせていましたが、体型は良くありませんでした)
一応病院にも行って、保険適用外の5時間糖負荷検査というのを受けた。検査の最中から慣れ親しんだ嫌な身体的心理的症状が出て、結果は見事に反応性低血糖症(200以上に上がった血糖値が4時間後に50近くまで落ちた)だった。念のためこれも保険適用外のサプリ(結構高い)も買ったけど、なくても食事だけで十分効果があるのはわかっているのでいつでもやめられる。低血糖症を治療することでうつ病だけでなく、統合失調症も良くなるらしいとのこと。統合失調症になったことはないのでよくわからないけど。ただ、不定愁訴系はかなり治るような気がするし、いらいらしてキレやすい犯罪者やDQNは、自分もそうだったから治療可能だと思う。
何をやったらいいかわからなくて無為に時間を過ごして、無力感と自責感にさいなまれながらだらだら遅くまでいた以前とは大違い。一日集中できるということがいかに素晴らしいか痛感する。マネージャーだったころに人系のぐだぐだでとても疲れたことがあったけど、そういう仕事も懐深くできるような気がする(あくまで気がするだけだけど)。
プライベートでもランニングがこれまで以上に楽しくなったほか、もともと好きだった音楽や映画も心の底から楽しめる感覚が本当に久しぶりに戻ってきた。今はドアーズを聞きなおして曲の良さにほれぼれしているところ。味覚も鋭くなって、豆や野菜の自然なおいしさがよくわかる。自然のおいしさを理解して生かしている料理を食べると嬉しい。二度とチェーンの居酒屋なんか行けないけど。妻や友人と過ごす時間も増え、こんな簡単に幸せになっていいんだろうかと思う。経済的な不安はまだまだあるけど、幸せっていうのは結局自分の状態のことなんだなと実感した。
ともかく空腹感や満腹感で良くも悪くも気分や体調が変わってしまう人は試したほうがいいかも。症状が治まった目で見るとそういう人がとても多いように見える。アメリカでは保険適用で、4,000万人くらい潜在患者がいるとのこと。日本で普通の治療になったら、長期のうつ病や進行した結果としての糖尿病やメタボが過去のものになるかもしれないと思う。
(凄い久々の追記)
基本的に同じ食生活を続けていい調子ですが、最近もしかしてセリアック病なんじゃないかと考えだしました。セリアック病による自己免疫不全でお腹の具合が悪く、小腸から栄養が吸収できないということなのかもしれません。糖尿病の併発も多いようで、結局は低血糖症で言われているのと同じ現象が発生し、治療法もほぼ同じとのことです。将来的にここらへんが統一的に説明がつくようになるのかもしれません。
(またまた追記)
セリアック病のテストではネガティブでした。ただセリアック病を疑うのと前後して、ハーフマラソン後に誤って飲んだオレンジジュース(炭水化物30g)で体が発狂(痙攣と胃腸障害)したので炭水化物不耐性なのだろうなと思います。炭水化物不耐性→現象としての低血糖症という感じです。